MATCHDAY REPORT ─ PREMIER LEAGUE, EFL & CHAMPIONS LEAGUE
PREMIER LEAGUE DAILY
MATCHDAY FULL
マンチェスター・ユナイテッドがチェルシーに0–2。マルティネスが2枚目の警告で退場、公式戦9戦未勝利 ブライトンが首位シティを1–0で破り、坂元達裕がプレミアリーグ初得点。2部は松木玖生が2試合連続弾
30–31 Oct (Fri–Sat) 対象17試合 (PL 8:全試合詳報 / 2部 9:詳報5・一覧4。2部のほか3試合は結果を確かめておらず未掲載)。CL・EFL杯・FA杯はこの期間に開催なし
THE STORY OF THE DAY
プレミアリーグ第9節の土曜の昼の試合で、マンチェスター・ユナイテッドは敵地スタンフォード・ブリッジでチェルシーに0-2で敗れた。スタンダードによれば、公式戦で9試合勝てないのは1988-89シーズン以来で、3連敗となる。前半はユナイテッドが押し、30分ごろにはマテウス・クーニャの得点がオフサイドで取り消され、アマド・ディアロとブルーノ・フェルナンデスも好機を外した1 , 2 。
試合は後半に動いた。50分、センターサークルで球を受けたモーガン・ロジャースが守備の間を真っすぐ運び、GKセンネ・ラメンスの上を越すシュートで先制した。リサンドロ・マルティネスは2枚目の警告で退場した。2枚目は、コーナーキックの守りでウェスリー・フォファナの喉に前腕を入れたもので、PKにもなった。64分、これをコール・パーマーが決めた1 , 3 , 4 。シャビ・アロンソ監督は、ハーフタイムに「ボールを持って勝つ」と伝え、戦術も少し変えたと明かした5 。
マイケル・キャリック監督は、退場の場面で「試合がひっくり返った」と話し、マルティネスに失望したかと問われて「いいえ」と答えた。3日(火)のチャンピオンズリーグ、本拠地でのローマ戦も指揮を執るかと問われると、「はい」と答えている2 。スタンダードは、アスレティックの報道として、クラブが11月の代表期間まではキャリック監督に任せる方針だと伝えた。一方、インディペンデントのミゲル・デラニー記者は、降格圏が視野に入ったクラブの監督に「怒り」が見えないと書いた6 , 7 。
English
In Saturday’s lunchtime game in Premier League Matchweek 9, Manchester United lost 2-0 to Chelsea at Stamford Bridge. According to the Standard, it is the first time since the 1988-89 season that United have gone nine games without a win in all competitions, and it was their third defeat in a row. United were the better side in the first half. Around the half-hour mark, a goal by Matheus Cunha was ruled out for offside, and Amad Diallo and Bruno Fernandes also missed chances.
The game turned in the second half. After 50 minutes, Morgan Rogers took the ball in the centre circle, ran straight through the defence and lifted a shot over goalkeeper Senne Lammens. Lisandro Martinez was sent off for a second yellow card. It was for putting his forearm into Wesley Fofana’s throat while defending a corner, and it also gave away a penalty. Cole Palmer scored it after 64 minutes. Xabi Alonso said that at half-time he told his players they would “win this game with the ball”, and that he also changed something tactically.
Michael Carrick said the red card turned the game “on its head”. Asked if he felt let down by Martinez, he said “no”. Asked if he would still be in charge for Tuesday’s home Champions League game against Roma, he said “yes”. The Standard reported, citing The Athletic, that the club plans to keep Carrick in the job until the November international break. Miguel Delaney of the Independent wrote that there was no sign of “rage” from the manager of a club now looking at the relegation zone.
ヒント
like the look of … は「見たところ、よさそうだと思う」。料理の写真に目を輝かせるユナイテッド役と、空のお皿を見比べてみましょう。
ヒント
get one’s teeth into … は「本腰を入れて取り組む」。ロジャースは文字どおり料理に歯を立てていて、言葉の意味と絵が重なっています。
ヒント
find room for one more は「もう一つ入る余裕がある」。ここでは「もう一皿いける」で、チェルシーの追加点にも重なります。
ヒント
keep は「持っておく」「取っておく」。チェルシーが2–0で勝ち、ユナイテッドが持ち帰るのは料理ではなくメニュー、というオチです。
THE MORNING 5
01 ブライトンが首位シティに1-0。アヤリが11分に決勝点 シティは開幕7連勝の後、リーグ戦2連敗となった。21本のシュートを放ったが、GKバルト・フェルブルッヘンを破れず、ブライトンは首位と勝点2差に迫った8 , 9 , 10 。
02 坂元達裕 がプレミアリーグ初得点。コベントリーが3-1で降格圏を出た17分、クリアのこぼれ球をエリアの手前から左足で直接決めた。坂元達裕はプレミアリーグで初めてフル出場し、コベントリーは最下位のサンダーランドを退けた11 , 12 , 13 。
03 鈴木彩艶 は好守を重ねた後、コーナーキックをつかみ損ねた。ヴィラはフルハムと1-164分、アレックス・イウォビの球を落とし、その球がゴールラインを越えた(記録はオウンゴール)。ヴィラはジョン・マッギンのPKがバーに当たり、ニコラ・ジャクソンの1点にとどまった14 , 15 , 16 。
04 パレスは13分にマテタが退場し、トッテナムに0-2。鎌田大地 は88分まで出場 ゲキサカとスタンダードによれば、パレスは降格圏に落ちた。ピエール・サージュ監督は、自身の去就について「決めるのは私ではない」と話した17 , 18 , 19 。
05 松木玖生 が2試合連続の得点。サウサンプトンがQPRに4-111分、レオ・シエンツァのシュートが相手に当たって流れた球を、ゴールに背を向けたまま反転して右足で決めた。今季4点目。QPRの斉藤光毅 は59分から出場した20 。
01 RESULTS & HIGHLIGHTS 試合結果とハイライト
英国時間31日(土)、プレミアリーグ第9節の8試合と、チャンピオンシップ第13節が行われた。プレミアリーグでは坂元達裕が初得点を挙げ、鈴木彩艶がフル出場、田中碧 と鎌田大地が先発、前田大然 と守田英正 が途中から出場した。チャンピオンシップでは松木玖生が得点し、岩田智輝 、旗手怜央 、伊藤敦樹 が先発、平河悠 、斉藤光毅、大橋祐紀 が途中から出場している11 , 15 , 18 , 20 , 21 , 22 , 23 , 24 , 25 , 26 。
PREMIER LEAGUE ─ 第9節
PL 10/31 ─ スタンフォード・ブリッジ
⚽ 50′ ロジャース ⚽ 64′ パーマー(PK)
前半 0-0。ユナイテッドのリサンドロ・マルティネスが2枚目の警告で63分に退場(ゲキサカの試合記録は1枚目を59分とし、インディペンデントとスタンダードは2枚の間を2分以内と書く)。開始時刻は本号の出典で確かめていない(スタンダードは昼の試合と書く)3 , 4 , 5 。
前半はユナイテッドが押し、クーニャの得点がオフサイドで取り消され、ディアロとフェルナンデスも好機を外した。50分、ロメオ・ラビアがブライアン・ムベウモから球を奪い、ロジャースがセンターサークルから独走してGKラメンスの上を越した。マルティネスはロジャースを倒した警告の後、コーナーキックの守りでフォファナの喉へ前腕を入れて2枚目を受け、そのPKをパーマーが決めた。追加タイムのムベウモの強いシュートは、GKマイク・ペンダースが触れてバーへ逃がした1 , 2 , 4 , 5 。
PL 10/31 ─ バイタリティ・スタジアム
前半 1-0。11分のリーズのドミニク・カルバート・ルーウィンの得点は、VARの確認で腕に当たっていたとして取り消された。リーズのダニエル・ファルケ監督が35分に警告を受けた。観衆1万2041人。開始時刻は本号の出典で確かめていない21 , 27 。
リーズが先に押したが、31分、GKジェームズ・トラフォードがショートのゴールキックを受けた後の球を相手へ渡し、ジャスティン・クライファートの横パスをエバニウソンが無人のゴールへ流し込んだ。ゲキサカによれば、トラフォードのパスは田中碧へ出そうとしたものだった。リーズは65分に田中を含む3人を替えたが、好機は少なかった。追加タイム、途中出場のアミン・アドリがショーン・ロングスタッフから球を奪った攻撃を自ら決めた。ボーンマスはリーグ戦3連勝21 , 27 , 28 。
PL 11/1 00:00 JST ─ ジーテック・コミュニティ・スタジアム
前半 1-0。得点の時刻と開始時刻はブレントフォード公式による29 。
フォレストはリアム・デラップ、ムリーリョらが好機を外し続けた。30分、ダンゴ・ワタラの折り返しがニコラ・ミレンコビッチの足に当たり、GKマッツ・セルスの頭上を越えた。76分には途中出場のジェイドン・アンソニーのクロスを、イゴール・チアゴがミレンコビッチに当たって入る一撃で決めた。インディペンデントによれば、ブレントフォードの本拠地でのプレミアリーグ100試合目で、4試合続いた未勝利が止まった。フォレストは降格圏のまま29 , 30 。
PL 10/31 ─ コベントリー・ビルディング・ソサエティ・アリーナ
⚽ 17′ 坂元達裕 ⚽ 37′ アウォニイ ⚽ 52′ ルドーニ ⚽ 67′ ル・フェ(PK)
前半 2-0。サンダーランドのオマル・アルデレテが90+4分と90+9分の警告で退場した。坂元の得点の時刻はサッカーキングが18分とする。観衆3万1455人。開始時刻は本号の出典で確かめていない11 , 31 。
17分、ミラン・ファン・エヴァイクの右からのクロスをトライ・ヒュームがはね返し損ね、ルーク・オニエンに当たったこぼれ球を、坂元達裕がエリアの手前から左足で直接決めた。37分にはオニエンから奪ったタイウォ・アウォニイが運んで2点目、52分のジャック・ルドーニのシュートはアルデレテに当たって入った。サンダーランドは67分、イーサン・ピノックの腕に当たったPKをエンツォ・ル・フェが決めたが、終盤にアルデレテが退場した。コベントリーは降格圏を出て、サンダーランドは最下位のまま11 , 12 , 13 。
PL 10/31 ─ MKMスタジアム
⚽ 58′ イログブナム ⚽ 68′ マクバーニー ⚽ 22′ フロレンティーノ・ルイス ⚽ 74′ エンシソ
前半 0-1。37分ごろのエンシソの頭の得点は、直前のマクバーニーへのファウルで取り消された。68分のフリーキックの得点者は、ゲキサカの試合記録、サッカーキング、インディペンデントがマクバーニーとし、ゲキサカの記事はイログブナムと書く(誌面は前者に揃えた)。観衆2万4459人。開始時刻は本号の出典で確かめていない22 , 32 , 33 , 34 。
前半はイプスウィッチが保持で押し込み、22分、エリアの右で受けたフロレンティーノ・ルイスがニアの上へ決めた。後半はハルが前に出て、58分、オリ・マクバーニーのダイレクトのパスで右を抜けたティム・イログブナムが追いつき、68分にはマクバーニーが壁の間を抜くフリーキックで逆転した。しかし6分後、フリオ・エンシソが中央を割って入り、エリアの外から左足で再び並んだ。前田大然は70分から、守田英正は77分から出場した。インディペンデントによれば、ハルの未勝利は8試合に伸びた22 , 33 , 34 。
PL 11/1 00:00 JST ─ エティハド・スタジアム
前半 0-1。開始時刻はスタンダードによる。ゲキサカの試合記録では、ブライトンは本職が左サイドバックのマキシム・デ・カイパーを中盤に登録した。三笘薫 はメンバー外8 , 35 。
11分、ルイス・ダンクがフリーキックから右のディエゴ・ゴメスへ送り、低いクロスをマテウス・ヌネスが切れず、デ・カイパーの足元に当たった球をヤシン・アヤリが至近距離で決めた。アヤリとダンクは水曜のカラバオ杯の同じカードでPKを外していた。シティは21本を放ち、イリマン・ンディアイの強いシュートは、GKバルト・フェルブルッヘンが指先で枠に当てて逃れた(スタンダードはポスト、インディペンデントはバーと書く)。インディペンデントによれば、エルリング・ハーランドの連続得点は9試合で止まった。シティは首位のままだが、ブライトンが勝点2差に迫った9 , 10 。
PL 11/1 02:30 JST ─ トッテナム・ホットスパー・スタジアム
前半 1-0。13分、パレスのジャン・フィリップ・マテタが、ミッキー・ファン・デ・ヴェンのアキレス腱を足裏で削ったタックルで、主審マイケル・オリバーの警告からVARの確認を経て退場した。開始時刻はスタンダードによる。冨安健洋 はメンバー外17 , 18 , 36 , 37 , 38 。
序盤は鎌田大地のシュートがGKアントニン・キンスキーを試すなどパレスが入ったが、13分にマテタが退場した。ゲキサカによれば、その直前のスルーパスは鎌田が送ったもの。25分、モハメド・クドゥスのコーナーキックをファーのアーチー・グレイが頭で決め、73分にはマテウス・フェルナンデスのクロスからヤン・パウル・ファン・ヘッケが、頭の球をバーに弾かれた後、倒れたまま押し込んだ。トッテナムはリーグ戦3連勝で、インディペンデントによれば2025年2月以来となる。鎌田は88分に退いた17 , 18 , 36 。
PL 10/31 ─ ヴィラ・パーク
前半 1-0。12分のコーナーキックでのハンドから、VARの確認を経て与えられたヴィラのマッギンのPKは、クロスバーに当たった(PKを蹴った時刻は本号の出典で確かめていない)。ジャクソンの得点の時刻はスタンダードが38分とする。観衆3万4649人。開始時刻は本号の出典で確かめていない14 , 15 , 16 。
12分、レオン・ゴレツカの頭の球がサンデル・ベルゲの腕に当たり、VARの確認を経てPKとなったが、マッギンはバーに当てた。30分過ぎのオスカル・ボブの至近距離のシュートを鈴木彩艶が右手で止め、39分、ヨハン・マンザンビのパスを受けたジャクソンがエリアへ入って先制した。後半はフルハムが押し、64分、アレックス・イウォビの巻いて入るコーナーキックを鈴木がつかみ損ね、球がゴールラインを越えた。直前にはイウォビの頭のシュートも鈴木が至近距離で止めていた14 , 16 。
EFL CHAMPIONSHIP ─ 第13節
2部 10/31 ─ タフシート・コミュニティ・スタジアム
⚽ シーハン ⚽ 57′ ダルビー ⚽ バラード ⚽ 84′ ベル ⚽ 90+3′ トワイン
前半 1-1。ブリストル・シティ公式によれば、ドム・バラードの先制点は13分以内、ジョシュ・シーハンの同点弾はその3分後。平河悠と交代した選手は、ボルトン公式がブライアン・デ・ケールスマーカー、ブリストル・シティ公式がリオ・カーディンズと書く(時刻はともに55分)。開始時刻は本号の出典で確かめていない25 , 39 。
先発を8人替えたボルトンは、ジェイソン・ナイトの低い折り返しからバラードに先制されたが、3分後にシーハンの25ヤードの一撃で追いついた。伊藤敦樹はファーでのボレーをGKブラッド・コリンズに止められ、続けてポストも叩いた。57分にはティエリー・ゲイルの折り返しを伊藤が直接打ち、サム・ダルビーが触ってコースを変えて勝ち越した。しかし84分に途中出場のサム・ベル、90+3分にスコット・トワインに決められた。平河悠は55分から入り、後半にGKジャック・ボナムに止められるシュートを放った。ボルトンは本拠地で3連敗25 , 39 。
2部 10/31 ─ ターフ・ムーア
交代の時刻はバーンリー公式の記事による。開始時刻は本号の出典で確かめていない24 。
ファビオ・セレスティーニ監督の初采配で、前節から3人を替え、ジェイミー・バーディ、マーカス・エドワーズ、アンドレアス・ウントンジを入れた。前半はバーンリーが押し、エドワーズのシュートをGKニコラス・シュミットが止め、前半の終わりのラルジー・ラマザニの一撃はオフサイドで取り消された。後半は好機が減り、71分に主将ジョシュ・カレンが昨年12月以来の出場で入った。旗手怜央は先発し、71分にカレンと交代した24 。
2部 10/31 21:30 JST ─ プロアンパック・スタジアム
⚽ ベイリス ⚽ 15′ プリスケ ⚽ 60′ プリスケ ⚽ 73′ コクラン
前半 0-1。トム・ベイリスの得点は、バーミンガム公式によれば60分の2点目から3分以内。バーミンガムはハーフタイムにGKを替えた。開始時刻はバーミンガム公式による23 , 40 , 41 。
7分にリンカーンのミッケル・ラデフォードの一撃がポストを叩いた後、15分、相手のそらした球をアウグスト・プリスケが決めた。60分にはアレックス・コクランのロングスローをクリストフ・クラーラーがそらし、プリスケが押し込んだ。直後に途中出場のベイリスに返されたが、73分、GKのロングボールを収めたコクランが中へ持ち込み、左足で決めた。岩田智輝はフル出場し、終盤には速攻でデマライ・グレイへ通すパスを出した。バーミンガムはリーグ戦5試合で4勝23 , 41 。
2部 10/31 ─ セント・メリーズ
⚽ 11′ 松木玖生 ⚽ 55′ ブラッグ ⚽ 66′ シュロッターベック ⚽ 90+5′ ウェリントン ⚽ 68′ コネ
前半 1-0。得点と交代の時刻はサッカーキングによる。開始時刻は本号の出典で確かめていない20 。
11分、エリアの左でカットインしたレオ・シエンツァのシュートが相手に当たってファーへ流れ、松木玖生がゴールに背を向けたまま反転して右足で決めた。後半に入ってキャメロン・ブラッグとケベン・シュロッターベックが続けて加え、68分にリチャード・コネに返されたが、追加タイムにウェリントンが4点目を決めた。松木は86分に退き、QPRの斉藤光毅は59分から出場した。サウサンプトンはリーグ戦2連勝20 。
2部 10/31 ─ スウォンジー・ドットコム・スタジアム
⚽ エウスタキオ ⚽ オポク ⚽ リサー ⚽ 58′ スチュワート
前半 3-0。得点の順と状況はスウォンジー公式の試合記事による(58分のほかは時刻の記載が無い。1点目は10分以内、2点目は前半の半ば、3点目はその5分後)。開始時刻は本号の出典で確かめていない26 。
10分を待たずに、左からの球をジョセフ・オポクが折り返し、ステフェン・エウスタキオが決めた。前半の半ばには守備のミスを突いたオポクが加え、5分後には対角の長い球を右で受けたフィリップ・リサーがクラブでの初得点を挙げた。58分、この日が初先発のロス・スチュワートが4点目を決めた。森下龍矢 はメンバー外で、大橋祐紀は78分からアンドリ・グジョンセンに代わって入った26 , 42 。
OTHER RESULTS ─ その他のチャンピオンシップの結果
ホーム 結果 アウェイ MATCH NOTE
ミドルズブラ 3–0 チャールトン 12分にセバスチャン・バーホルターが先制
ミルウォール 4–1 ダービー キレル・リスビーが開始10分以内に2得点
ウェストハム 1–3 ウェスト・ブロムウィッチ 48分にジミー=ジェイ・モーガンが勝ち越し
ウォルヴァーハンプトン 3–0 カーディフ 3点ともヘディングで決めて快勝
英国時間30日(金)と31日(土)に、本報の5大会で確認した試合は17。プレミアリーグ第9節の8試合(全試合詳報)と、チャンピオンシップ第13節の9試合(日本人選手が出場した5試合を詳報、4試合を結果一覧。結果一覧の4試合は各クラブ公式の記事とスタンダードによる)43 , 44 , 45 , 46 , 47 。チャンピオンシップのほかの3試合(30日〔金〕の1試合を含む)は本号の出典で結果を確かめておらず、掲載していない。ミルウォールの登録20人に次田夏樹 の名前は無く、ウォルヴァーハンプトンの20人にもルーク・ローリングス は入っていない44 , 47 。プレミアリーグ第9節の残りでは、1日(日)にリバプールとアーセナルが対戦する48 。チャンピオンズリーグのリーグフェーズ第4節は3〜4日で、ユナイテッドは3日にローマと、アーセナルは4日にスラビア・プラハと対戦する2 , 49 。EFLカップは4回戦が29日に終わり、準々決勝は12月14日の週。FAカップ本大会の1回戦は、11月7〜8日の週末を中心に行われる50 , 51 。
03 THE TURNING POINT 勝敗を分けた一手
エティハドでは、本職の左サイドバックを左の2列目に置いたブライトンが、右からの低いクロスで11分に先制し、そのまま逃げ切った。スタンフォード・ブリッジでは、前半に押されたチェルシーが、ハーフタイムの指示の後、50分と64分に得点した。
SHAPE
11分
ブライトンは水曜のカラバオ杯で同じエティハドに乗り込み、PK戦で敗れていた。3日後の再戦で、ファビアン・ヒュルツェラー監督は本職が左サイドバックのデ・カイパーを左の2列目に置いた。インディペンデントのジョリー記者は、高い位置からのプレスで入ったブライトンに対し、シティの出だしが鈍かったと書く8 , 10 。11分、ダンクがフリーキックから右のゴメスへ長い球を送り、ゴメスの低いクロスをヌネスが切れなかった。スタンダードはデ・カイパーの足首に当たって転がった球と書き、ジョリー記者はデ・カイパーが中へ送ったと書く。どちらの記述でも、最後はアヤリが至近距離で決めた9 , 10 。映像では、デ・カイパーは左から前進してファーのゴールエリアの手前に入り、ヌネスのすぐ後ろで触れた球が中央のアヤリの前へ出た。右からのクロスの先に、左の2列目に入った左サイドバックがいた。先制したブライトンは、その後のシティの21本のシュートを受け止めた。ヒュルツェラー監督は「今日は守備が勝つという感覚を、全員が持ちたかった」と話した10 。
裏付けは、その後もデ・カイパーがゴール前に入ったことにある。ジョリー記者は、自由に動いたアヤリのクロスから、「左ウイングを装った左サイドバック」のデ・カイパーが2点目を決められたと書き、スタンダードは後半の早い時間にデ・カイパーが枠を越すシュートを放ったと伝える。2紙が同じ場面を書いているかは確かめていない9 , 10 。本職の左サイドバックを左の2列目へ上げる形は、本紙の監督プロフィールで紹介する一手「左SBのウイング化 」に当たる。ただし、この日に空いた左サイドバックへ誰が入ったかは、本号の出典では確かめていない8 。
見落とせない点は、シティの守りの綻びである。ジョリー記者によれば、アヤリの得点は、シティが本拠地の直近6試合で喫した13失点目だった。エンツォ・マレスカ監督はマルク・ゲイを先発から外したが、今度はヌネスがクロスを切れず、「今は愚かな失点をしている」と嘆いた10 。
TACTICAL BOARD ─ 戦術Q&Aテーマ:サイドバックの役割
マンチェスター・シティ 0–1 ブライトン / 0–0の11分(ブライトンの決勝点)
Q. 本職の左サイドバックを、左の2列目に置いたブライトン。 その左の選手は、右からの低いクロスにどう絡んだ?
A. スタンダードによれば、11分、ダンクがフリーキックから右のゴメスへ長い球を送り、ゴメスの低いクロスをヌネスが切れず、デ・カイパーの足首に当たった球をアヤリが至近距離で決めた9 。インディペンデントのジョリー記者は、デ・カイパーが中へ送ったと書く10 。映像では、デ・カイパーは左から前進してファーのゴールエリアの手前に入り、ヌネスのすぐ後ろで球に触れ、球は中央のアヤリの前へ出た。狙った折り返しか、当たっただけかは、映像でも確かめられない。
2場面 決勝点を一手ずつ追う
1 右へ長い球11′ 仕掛け ─ 敵陣からのFK
5
1
25
2
ダンクのFK
ゴメス
長い球
前へ落とす
ダンクがフリーキックから右のゴメスへ長い球を送った9 。映像では、ダンクが蹴ったのはハーフウェーラインをわずかに越えた敵陣で、センターサークルの左の縁の付近だった。ゴメスは右のタッチラインの少し内側、エリアの右前の角より中盤寄りで受け、1度目のタッチで前へ、やや内側に落とした。
2 ファーで触れ、中央へ11′ 結果 ─ ゴール前を拡大
25
24
1
27
29
2
26
3
1
ゴメス
ヌネス
デ・カイパー
アヤリ
ゴメスの低いクロスをヌネスが切れず、デ・カイパーを経てアヤリが決めた9 , 10 。映像では、ゴメスはエリアの右の側線の外から右足で低く入れ、ヌネスはファーのゴールエリアの手前で足を伸ばしたが、球を止めきれなかった。すぐ後ろのデ・カイパーの足元に当たった球が中央へ出て、アヤリがゴールエリアの前縁のすぐ外から左足で直接決めた。デ・カイパーが狙って折り返したかは、映像でも確かめられない。GKの位置は模式。
ボールの経路(模式)
選手の移動(模式)
1 プレーの順序
白い点=映像で確認した位置関係
白=ブライトン(上へ攻撃)/色付き=マンチェスター・シティ
検討 シティにはどんな手があったか
実際に記述された動き ─ ジョリー記者によれば、ブライトンは高い位置からのプレスで入り、シティの出だしは鈍かった。マレスカ監督はゲイを先発から外していた10 。映像では、ヌネスはファーでクロスに足を伸ばしたが止めきれず、すぐ後ろにデ・カイパーが入っていた。
そこから検討する対応策 ─ 以下は本紙の仮説である。守備の配置の良し悪しは、この場面の映像だけでは判断していない。
対応案 狙い 代償・検討点
A ファーの背後を受け持つ 右からのクロスの先で、ファーの守備者の背後に入る相手の2列目まで受け持つ。 ファーに人を割くぶん、ニアと中央で競る人数が減る。
B 出し手に寄せる 長い球を受けたゴメスに早く寄せ、エリアの外から低いクロスを蹴らせない。 寄せた選手の背後を、ブライトンの右の選手に使われうる。
比較 その一度だけだったか
11分 右からの低いクロスに、左から入ったデ・カイパーがファーで触れ、アヤリが決めた(記事と映像)。
後半 デ・カイパーが2点目の好機を逃した。インディペンデントはアヤリのクロスから、スタンダードは後半の早い時間の枠を越えたシュートと書く(同じ場面かは確かめていない)。
未確認 後半の好機で、デ・カイパーが左のどこからゴール前へ入ったか。
次に見る点 ─ ブライトンは11月8日(日)の本拠地のブレントフォード戦でも、本職の左サイドバックを左の2列目に置き、右からのクロスの先に人を届かせるか52 。
図の読み方。白い点の付いた選手は、試合映像で位置と動きを確かめた(編集部確認、2026.11.1)。映像で確かめたのは位置関係で、図の位置は模式であり、特定の瞬間の座標ではない。GKのドンナルンマだけは記述にもとづく模式。2つの場面は同じ11分の一続きのプレーで、ボールの経路の番号はプレーの順序。場面2はクロスからシュートまでを1枚に重ねており、ヌネスはクロスに足を伸ばした位置、デ・カイパーとアヤリは走り込んだ後の位置で描いた(ヌネスはその後、ゴールエリアの中へ倒れ込んだ)。内側から寄せたシティのグバルディオル(24)は薄く描いた。選手と背番号の対応はゲキサカの試合記録による8 , 9 , 10 。
HT
46〜64分
前半はユナイテッドが上回り、クーニャの得点がオフサイドで取り消され、ディアロとフェルナンデスも決め損ねた1 , 5 。アロンソ監督はハーフタイムに「ボールを持ってこの試合に勝つ」と伝えたと明かし、球を簡単に失わないこと、戦術面で一つ変えたことを挙げた。ボールを持てれば守りも楽になる、とも話している5 。50分、中盤でラビアがムベウモから球を奪い、ロジャースが独走して先制し、14分後にはマルティネスの退場とPKで2点差になった。戦術面で何を変えたかは、本号の出典では確かめられない1 , 4 , 53 。
04 PLAYER REPORTS 選手ミニレポート
詳報した13試合のうち、本号の出典で両チームの場面を確かめられた12試合について、GOODとPOORを1人ずつ選んだ。サウサンプトン 4–1 QPR は、出典が得点と交代の記録に限られるため選んでいない。日本人選手は10章で扱う。
チェルシー 2–0 マンチェスター・ユナイテッド (→ 結果)
GOOD
ロメオ・ラビア
チェルシー / 中盤 / 先発
体調不良のジョーダン・ヘンダーソンに代わり、前日に先発を告げられた。50分、中盤でムベウモから球を奪い、こぼれ球にもう一度触ってロジャースへ渡し、先制点の起点になった。スタンダードのドム・スミス記者は、チェルシーで最も優れた選手だったと書く4 , 53 。
先制点の起点。インディペンデントの採点は10点満点の94 。
POOR
リサンドロ・マルティネス
マンチェスター・ユナイテッド / センターバック / 63分に退場
ロジャースを倒して警告を受けた後、コーナーキックの守りで、球から離れた場所にいたフォファナの喉へ前腕を入れ、2枚目の警告とPKを与えた。50分の先制点の場面でも、ロジャースのシャツをつかみきれなかった。元チェルシーのジョー・コールは、テレビの解説で「理解しがたい」と評した1 , 2 , 4 。
警告2で退場、PKの献上13 。
ボーンマス 2–0 リーズ (→ 結果)
GOOD
エバニウソン
ボーンマス / センターフォワード / 先発76分
31分、トラフォードの球を奪ったクライファートの横パスを、無人のゴールへ流し込んだ。インディペンデントによれば、6試合で5点目となる。その後もエルベディの警告を誘うなど、リーズの守備に圧力をかけ続けた21 , 27 。
1得点。76分にアルバロ・ロドリゲスと交代した21 。
POOR
ジェームズ・トラフォード
リーズ / GK / フル出場
31分、タリク・ムハレモビッチからショートのゴールキックを受けた後、球をクライファートへ渡してしまい、先制点を与えた。インディペンデントは「破滅的なミス」と書き、本拠地の観客から野次を浴びたと伝える。後半はタバニアーのフリーキックを止めた27 。
失点につながるミス127 , 28 。
ブレントフォード 2–0 ノッティンガム・フォレスト (→ 結果)
GOOD
ダンゴ・ワタラ
ブレントフォード / 前線 / 先発
30分、ムリーリョに隅へ追いやられながらも、ムリーリョをかわし、ゴール前へ入れた球がミレンコビッチの足に当たって先制点になった。インディペンデントは、それまでのブレントフォードは攻撃でほとんど好機を作れていなかったと書く。先制の場面を作ったのはワタラの突破だった30 。
先制点の起点(記録はオウンゴール)29 。
POOR
ニコラ・ミレンコビッチ
ノッティンガム・フォレスト / センターバック / 先発
30分、ワタラの折り返しが足に当たり、山なりになって自陣ゴールへ入った。76分のチアゴの得点も、ミレンコビッチに当たってコースが変わった。インディペンデントはミレンコビッチを「不運な」と表現した。フォレストは好機を作りながら2失点で敗れた30 。
オウンゴール1、2点目もコースが変わった29 , 30 。
コベントリー 3–1 サンダーランド (→ 結果)
GOOD
タイウォ・アウォニイ
コベントリー / センターフォワード / 先発72分
37分、リグの不用意なパスを受けたオニエンから球を奪い、いくつもの寄せを振り切ってエリアへ入り、アルデレテに当たるシュートで決めた。インディペンデントによれば、コベントリーでのリーグ戦初得点。坂元達裕の先制点の後、前半のうちに差を広げた12 , 13 。
1得点。72分に交代した11 。
POOR
ルーク・オニエン
サンダーランド / 守備 / フル出場
17分はヒュームのはね返し損ねた球が体に当たり、坂元達裕の前へこぼれた。37分にはアウォニイに簡単に球を奪われ、2点目につながった。インディペンデントは、前半の2失点はどちらも守備の連係の乱れから生まれたと書く13 。
失点に関わる場面213 。
ハル・シティ 2–2 イプスウィッチ (→ 結果)
GOOD
フリオ・エンシソ
イプスウィッチ / 中盤 / 先発
前半はコーナーキックから頭で決めたが、直前のファウルで取り消された。1-2の74分、中央で受けると個人技で守備を割り、エリアの外から左足で同点弾を突き刺した。インディペンデントは見出しで、エンシソが「決定的な仕事をした」と書く33 , 34 。
1得点。90+5分にチュバ・アクポムと交代した22 。
POOR
ノベル・メンディ
ハル・シティ / 守備 / フル出場
22分、右から入ってきたフロレンティーノ・ルイスにかわされ、先制点を許した。インディペンデントによれば、前半のハルはイプスウィッチに何度も守備を割られた。チームは後半に逆転したが、リードを6分しか保てなかった34 。
失点の場面で抜かれた134 。
マンチェスター・シティ 0–1 ブライトン (→ 結果)
GOOD
ルイス・ダンク
ブライトン / センターバック / フル出場
11分、フリーキックから右のゴメスへ長い球を送り、決勝点の起点になった。インディペンデントのジョリー記者は、35歳の誕生日を3週間後に控えた主将が「傑出していた」と書き、ハーランドを抑えて連続得点を9試合で止めたと評価する。水曜のカラバオ杯では、同じ相手にPKを外していた9 , 10 。
決勝点の起点。90分を通して出場した8 。
POOR
マテウス・ヌネス
マンチェスター・シティ / 守備 / フル出場
11分、ゴメスの低いクロスを切れず、デ・カイパーを経てアヤリに決められた。ジョリー記者は、マレスカ監督がゲイを外した日に、今度はヌネスがミスをしたと書く。後半はフェルブルッヘンを脅かすシュートも放ったが、届かなかった9 , 10 。
失点に直結するクリアの失敗110 。
トッテナム 2–0 クリスタル・パレス (→ 結果)
GOOD
マテウス・フェルナンデス
トッテナム / 中盤 / フル出場
73分、左のコーナーキックからの二次攻撃で、ゴール前へ見事なクロスを入れ、ファン・ヘッケの2点目を用意した。後半の初めにはボレーも放った。インディペンデントはこのクロスを「見事な」と書き、トッテナムはリーグ戦で3連勝となった17 , 36 。
2点目につながるクロス36 。
POOR
ジャン・フィリップ・マテタ
クリスタル・パレス / センターフォワード / 13分に退場
13分、鎌田大地のスルーパスに足を伸ばし、先に触ったファン・デ・ヴェンのアキレス腱を足裏で削った。主審は警告としたが、VARの確認の後に退場に改めた。パレスは77分あまりを10人で戦い、リーグ戦3連敗で降格圏に落ちた17 , 18 , 36 。
一発退場118 。
アストン・ヴィラ 1–1 フルハム (→ 結果)
GOOD
ニコラ・ジャクソン
アストン・ヴィラ / センターフォワード / フル出場
39分、アリソンのフェイントで前へ出たマンザンビのパスを受け、エリアへ入ってGKベルント・レノの下を抜いた。スタンダードによれば、プレミアリーグの直近5試合で5点目。前半30分には鈴木彩艶のロングキックで左を抜け、警告を誘った14 , 16 。
1得点15 。
POOR
ジョン・マッギン
アストン・ヴィラ / 中盤 / 先発87分
12分のゴレツカの頭の球がベルゲの腕に当たり、VARの確認を経て得たPKを、クロスバーに当てた。スタンダードは「キックを完全に誤った」と書く。ヴィラは先制の機会を逃し、後半は押し込まれて勝点2を失った14 , 16 。
PKの失敗1。87分にアレハンドロ・ガルナチョと交代した15 。
ボルトン 2–3 ブリストル・シティ (→ 結果)
GOOD
スコット・トワイン
ブリストル・シティ / 前線 / 67分から出場
67分に入り、80分にはジェド・ウォレスとの連係で好機を作った。90+3分、ジェイソン・ナイトの展開からウォレスが折り返した球に走り込み、直接決めて勝ち越した。ブリストル・シティ公式によれば、9月半ば以来のリーグ戦の勝利となった25 , 39 。
決勝点39 。
POOR
クリス・フォリーノ
ボルトン / センターバック / 先発77分
負傷から6試合ぶりに戻ったが、立ち上がりに頭でクリアした球を相手に拾われ、ナイトの折り返しからバラードに先制された。ボルトン公式は、組み替えた最終ラインの立ち上がりが良くなかったと書く。終盤は守備の人数が足りず、2失点で逆転された25 。
先制点の起点になったクリア1。77分に交代した25 。
バーンリー 0–0 ポーツマス (→ 結果)
GOOD
ニコラス・シュミット
ポーツマス / GK / フル出場
序盤にエドワーズのシュートを止め、カイル・ウォーカーの一撃もバーの上へ押し出し、ウントンジのエリア内のシュートもつかんだ。バーンリー公式は、前半は一方的だったと書く。ポーツマスは押し込まれた90分を無失点で終え、勝点1を持ち帰った24 。
無失点24 。
POOR
アンドレアス・ウントンジ
バーンリー / 前線 / 先発71分
前半の半ば、ジョシュ・ローレントのクロスに頭で合わせたが枠を越え、エリアの中のシュートもシュミットに止められた。新監督の初戦で先発に入ったが、決め切れなかった。71分に交代した24 。
決定機の外し224 。
リンカーン 1–3 バーミンガム (→ 結果)
GOOD
アウグスト・プリスケ
バーミンガム / 前線 / 先発66分
負傷から戻ったこの日、15分にそれた球を落ち着いてゴールの隅へ流し、60分にはロングスローの流れから体を張って押し込んだ。バーミンガム公式は、GKとの競り合いに勇気を見せたと書く。2点とも、リンカーンのエリアの中の混戦から生まれた23 , 41 。
2得点。66分にマックス・バードと交代した23 。
POOR
ジョージ・ウィケンズ
リンカーン / GK / フル出場
60分、コクランのロングスローの流れでプリスケとの競り合いに負けて押し込まれ、73分にはエリアの外から持ち込んだコクランの左足に破られた。後半の立ち上がりには好守もあった。リンカーン公式は、バーミンガムの決定力を敗因に挙げる23 , 41 。
3失点41 。
スウォンジー 4–0 ブラックバーン (→ 結果)
GOOD
ジョセフ・オポク
スウォンジー / 前線 / フル出場
10分を待たずに、左からの球を折り返してエウスタキオの先制点を用意し、前半の半ばには守備のミスを突いて自ら決めた。スウォンジー公式によれば今季3点目。追加タイムには右からのクロスに合わせたが、枠を越えた26 。
1得点、先制点の折り返し26 。
POOR
トム・アチソン
ブラックバーン / 守備 / 前半45分
前半の半ば、エウスタキオのスルーパスを処理し損ね、オポクに2点目を許した。ブラックバーンは前半に3点を失い、アチソンはハーフタイムに交代した。ブラックバーンは後半もスチュワートに4点目を許した26 。
失点につながるミス1。ハーフタイムに交代した26 。
05 STAT OF THE DAY 今日のデータ1選
インディペンデントによれば、シティはブライトン戦で21本のシュートを放ったが、1点も奪えなかった10 。
21
首位シティが本拠地でブライトンに放ったシュートの数。得点は0で、リーグ戦2連敗となった
出所: インディペンデント(リチャード・ジョリー記者)
開幕7連勝のシティは、押し込みながら勝点を落とした。ジョリー記者は、21本のシュートを放ったシティの中で印象を残した選手は少なく、最大の脅威はンディアイだったと書く。ンディアイの頭の好機は枠を外れ、強いシュートはフェルブルッヘンが指先で枠に当てて防いだ9 , 10 。反対にブライトンは、11分のフリーキックの再開からの1本の低いクロスで決めた。本紙の見立てでは、シュートの多さは、早いリードを守る側が引いた時間の長さも映しており、内容の差をそのまま表してはいない。マレスカ監督は「点を取れるだけの好機は作ったが、決めなかった」と話した10 。
06 TACTICAL TREND 今日の戦術トレンド
流れの中で崩しきれない時間に、コーナーキックなどのセットプレーが点を生んだ。詳報と結果一覧の5試合で、コーナーキック、直接のフリーキック、ロングスローから少なくとも6点が入っている14 , 17 , 23 , 33 , 47 。
TODAY'S TREND
崩しきれない時間にセットプレーで得点。5試合で少なくとも6点、同点弾と逆転弾も
守る側が人数をそろえ、流れの中の攻撃を止めた試合が目立った。10人になったパレスに対し、トッテナムは保持しながら攻めあぐね、2点ともコーナーキックから奪った(ゲキサカ)。フルハムは押し込んだ末に、イウォビのコーナーキックで追いついた。ハルの逆転弾は、マクバーニーが壁の間を抜いた直接のフリーキックだった16 , 17 , 33 。
TACTICAL KEY
場面 何が起きたか
トッテナム 25分 クドゥスのコーナーキックをファーのグレイが頭で
ハル 68分 マクバーニーが壁の間を抜く直接フリーキック
フルハム 64分 イウォビのコーナーキックをGKがつかみ損ねる
バーミンガム 60分 ロングスローをそらし、プリスケが押し込む
ウォルヴァーハンプトン 58分 トリッピアーのコーナーキックをクレイチーが頭で
セットプレーは、守る側が守備の形を整えていても、1本で決定機を作れる。この日は、GKがつかみ損ねる(フルハム)、そらした球を押し込む(バーミンガム)、競り勝つ(トッテナム、ウォルヴァーハンプトン)と、最初の接触の後の球が得点を分けた。本紙の見立てでは、引いた相手を崩しにくい試合ほど、セットプレー1本の重みが増す16 , 17 , 23 , 47 。
MATCH EXAMPLES
TOTTENHAM vs CRYSTAL PALACE ─ 10人の相手に2点ともコーナーキックから
13分から10人の相手を押し込みながら、流れの中では崩しきれなかった。25分はクドゥスの右のコーナーキックをグレイが頭で決め、73分は左のコーナーキックの二次攻撃から、フェルナンデスのクロスをファン・ヘッケが押し込んだ17 , 36 。
WOLVES vs CARDIFF ─ 3点ともヘディング
クラブ公式によれば3点とも頭。10分はウーゴ・ブエノの球をフェル・ロペスが、15分はサイードのクロスをアームストロングが合わせ、58分はトリッピアーのコーナーキックをクレイチーが決めた47 。
COUNTERPOINT ─ セットプレーの好機を逃すこともある。ヴィラは、12分のコーナーキックの流れで得たPKをマッギンがバーに当て、先制の機会を逃した。セットプレーに人数をかけるほど、こぼれた後の守りは薄くなる。フルハムの同点弾は、イウォビの頭のシュートを鈴木が止めた直後のコーナーキックからだった
14 , 16 。
TACTICAL TEST ─ 次のリーグ戦で、トッテナムは11人の相手にも、コーナーキックから点を取れるか。
07 RISING 若手株価上昇ランキング
水曜にPKを外した同じ競技場で、3日後に首位を倒す1点を決めた。
1 ヤシン・アヤリ
ブライトン / 中盤 / 先発
11分、右からのゴメスの低いクロスがヌネスを抜け、デ・カイパーに当たった球を至近距離で決めた。決勝点となり、ブライトンはエティハドで初めてシティに勝った。インディペンデントのジョリー記者は、アヤリには自由に動く役割が与えられ、それを生かしたと書き、その後もクロスでデ・カイパーの決定機を作ったと伝える。スタンダードは、水曜のカラバオ杯でPKを外した後の「償い」の得点と書いた9 , 10 。
ジョリー記者によれば、アヤリの移籍金は350万ポンド。アヤリを含むこの日のブライトンの中盤の3人は合わせて約2500万ポンドで、エンツォ・フェルナンデス1人の移籍金の約5分の1だった。ブライトンは主力を他のプレミアリーグのクラブへ売りながら、アヤリは残し、3人の中盤の一人として伸びてきた。この日は、シティが初めて並べた高額の中盤の3人の前で、決勝点を挙げた10 。
見誤りやすい点 ─ 決勝点は、相手のクリアの失敗とデ・カイパーに当たった球からの至近距離の一撃で、崩しの主役はダンクとゴメスだった。得点だけで中盤の働きを測らない9 , 10 。
08 ONE TO WATCH 今日の注目株
PLAYER FEATURE
モーガン・ロジャース
チェルシー / 中盤(10番の位置) / 先発
50分、中盤でラビアが奪った球を受けると、センターサークルから何人もの寄せをかわして運び、飛び出したラメンスの上へ浮かせて先制した。本人は「守備者を引きつけようとしただけ。気づいたら1対1になっていて、落ち着くしかなかった」と話した53 , 54 。
スタンダードのアーサー・フェリッジ記者によれば、ロジャースは前週のトッテナム戦でセンターフォワードを務めて苦しみ、この日は本来の位置に戻って、パーマーと並ぶ10番の位置に入った。本人は試合での指示を「どの場所でも守備者を引きつけること。入れ替わりながら、相手を引き出した」と説明している54 。
インディペンデントは、接触があっても球を運び続ける力がチェルシーに勝利をもたらしたと書き、ラビアと並ぶ最高の9点(10点満点)を付けた。前を向いて運べる10番の位置で、守備者を引きつけて味方に空間を作る役割は、センターフォワードの役割とは求められるものが違う4 , 54 。
別の視点 ─ インディペンデントのミゲル・デラニー記者は、ロジャースが真っすぐ運べたことは、ユナイテッドの守りの形が崩れていた証しだと見る。得点の価値は、相手の状態と分けて見る必要がある
7 。
次に見る試合 ─ チェルシーの次のリーグ戦。10番の位置に残り、パーマーと並んで同じ運びを見せられるか。
09 MANAGER RATINGS 監督の采配採点 (10点満点)
詳報した13試合の26人から、勝敗への影響が大きかった5人を、試合後の談話と記事で采配の中身を確かめて採点した。採点は本紙の評価で、5つの観点の記述にもとづく。
ファビアン・ヒュルツェラー (ブライトン) 8.6
プラン適合 本職の左サイドバックのデ・カイパーを左の2列目に置き、高い位置からプレスをかけて試合に入った。11分、フリーキックの再開から先制した8 , 9 , 10 。
交代の効果 64分と72分に2人ずつ、84分に1人を替え、1-0を守り切った8 。
試合中の修正 後半はシティの攻勢を受け止めた。スタンダードによれば、終盤は自陣の外へ出る場面がまれになった9 。
効いた点 エティハドでの初勝利。インディペンデントによれば、首位シティと勝点2差に迫った10 。
効かなかった点 デ・カイパーと途中出場のジャック・ヒンシェルウッドの好機を決めきれず、最後まで1点差だった10 。
別の視点 ─ GKフェルブルッヘンは「今日、体を投げ出した人数は信じられないほど」と話した。勝利は守備陣の働きにも負っている10 。
フランク・ランパード (コベントリー) 8.0
プラン適合 坂元達裕を3試合続けて右で先発させた。ゲキサカによれば、右サイドバックの上がりに合わせて内側に入る動きもあり、17分の先制点はその位置から生まれた12 。
交代の効果 72分に2人を、83分に1人を替え、2点差を守った11 。
試合中の修正 負傷のボビー・トーマスに代わって入ったスティーブン・ムフニが、終盤にオニエンのボレーを体で止めた13 。
効いた点 前半のうちに2点のリードを作り、降格圏を出た13 。
効かなかった点 67分にピノックの腕でPKを与え、終盤はサンダーランドの攻勢を受け続けた13 , 31 。
別の視点 ─ サッカーキングによれば、地元紙が30日、坂元の「日々のプロ意識は一級品」という本人の言葉を伝えていた55 。
シャビ・アロンソ (チェルシー) 7.6
プラン適合 体調不良のヘンダーソンに代えてラビアを先発させ、エステヴァンも先発に入れた(スタンダードは今季まれな先発と書く)。前半は押された5 , 53 。
交代の効果 74分以降に5人を替えた。交代で流れを変えた記述は、本号の出典には無い3 。
試合中の修正 ハーフタイムに「ボールを持って勝つ」と伝え、戦術面で一つ変えた。50分と64分に得点した5 。
効いた点 2連敗を止め、スタンダードによれば4位に上がった5 。
効かなかった点 前半はクーニャの得点がオフサイドで取り消されるなど、ユナイテッドに好機を与え続けた1 。
別の視点 ─ スタンダードのドム・スミス記者は、ラビアが前日に先発を告げられたと書く。ヘンダーソンの不在から生まれた起用が当たった53 。
エンツォ・マレスカ (マンチェスター・シティ) 5.4
プラン適合 ゲイを外し、アンダーソン、エンツォ・フェルナンデス、アユーブ・ブアッディの中盤を初めて並べ、シェルキとフォーデンを控えに置いた9 , 10 。
交代の効果 55分にシェルキ、64分にニコ・オライリー、79分にフォーデンらを入れたが、点は奪えなかった8 , 9 。
試合中の修正 後半に攻勢を強め、21本のシュートを放った9 , 10 。
効いた点 ンディアイが脅威を作り続け、強いシュートはGKの指先で枠に当たった9 , 10 。
効かなかった点 開幕7連勝の後、リーグ戦2連敗。本人は「今は愚かな失点をしている」と認めた9 , 10 。
別の視点 ─ 本人は「点を取れるだけの好機は作ったが、決めなかった」と話した10 。
マイケル・キャリック (マンチェスター・ユナイテッド) 3.8
プラン適合 フェルナンデスを先発と主将に戻し、前半は主導権を握った1 , 2 。
交代の効果 58分にマイヌー、66分にマウントとエイデン・ヘブン、77分にザークツェーを入れたが、点差を縮められなかった3 。
試合中の修正 0-1の後に崩れた。本人も、後半に試合が「ほどけた」と認めた2 。
効いた点 前半はディアロとフェルナンデスに決定機があり、クーニャの得点はオフサイドで取り消された1 。
効かなかった点 公式戦9戦未勝利。マルティネスの退場で試合が「ひっくり返った」1 , 2 。
別の視点 ─ スタンダードは、アスレティックの報道として、クラブは11月の代表期間まで本人に任せる方針だと伝えた6 。
10 JAPANESE PLAYERS 今日の日本人選手
本紙の名簿に載る日本人選手のうち、この日に出場を確かめたのは13人。坂元達裕がプレミアリーグ初得点、松木玖生が2試合続けての得点を挙げた。鈴木彩艶、坂元、岩田智輝がフル出場し、田中碧、鎌田大地、松木、伊藤敦樹、旗手怜央が先発、前田大然、守田英正、平河悠、斉藤光毅、大橋祐紀が途中から出場した。冨安健洋、三笘薫、森下龍矢、次田夏樹、ルーク・ローリングスはメンバー外だった8 , 11 , 15 , 18 , 20 , 21 , 22 , 23 , 24 , 25 , 42 , 44 , 47 。
JAPAN SPOTLIGHT
坂元達裕
コベントリー / 右サイドハーフ / フル出場
30歳のプレミアリーグ初得点。右から内へ入った位置で、こぼれ球を左足で直接決めた
坂元は3試合続けて先発し、右サイドハーフに入った。ゲキサカによれば、右サイドバックのファン・エヴァイクが上がるのを見て内側に位置を取る動きもあり、それが得点につながった。0-0の17分、ファン・エヴァイクの早いクロスがはね返され、エリアの手前の中央やや右にこぼれた球を、左足で直接ゴールへ送った12 , 56 。
インディペンデントのイアン・パーカー記者は、ヒュームの中途半端なクリアがオニエンに当たってこぼれたと書く。コベントリーはそれまでの8試合のうち5試合で無得点だった。坂元達裕にとってプレミアリーグで初めてのフル出場だった。前半43分には後ろから髪を引っ張られたが、引っ張った相手は今季の基準では退場にならなかった12 , 13 。
サッカーキングによれば、今季は夏の補強の影響もあって開幕から出番が少なかった。地元紙が30日に伝えたところでは、ランパード監督は坂元の「日々のプロ意識は一級品」と話した55 。次は11月7日のエバートン戦で、内へ入る動きから続けて決定機に絡めるかを見る31 。
LOCAL EYE ─ 現地から
鈴木彩艶 / ASTON VILLA ─ スタンダードのPA配信記事とゲキサカ
PA配信の試合記事は、64分の失点を鈴木の「恥ずかしいミス」と書き、クロスバーの下へ巻いて入ってきたイウォビの球を、ゴールラインの奥へ落としたと伝えた。一方、ゲキサカは、前半のボブのシュートや追加タイムの抜け出し、後半のイウォビの頭と、至近距離の決定機を何度も止めたことを挙げる。サッカーキングによれば、この試合のセーブは4本だった14 , 16 , 57 。
伊藤敦樹 / BOLTON ─ ボルトン公式の試合記事
ボルトン公式のピート・オリヴァー記者は、伊藤が前半に迎えた2つの好機を挙げる。ララサバルのクロスにファーで合わせたボレーはGKコリンズに止められ、イリング=ジュニアの球からの一撃はポストに当たった。57分の勝ち越し点も、伊藤がゴールへ向けた球にダルビーが触ったものだった25 。
岩田智輝 / BIRMINGHAM ─ バーミンガム公式の試合記事
3-1で迎えた終盤、速攻で岩田が送った「見事な」パスに、デマライ・グレイが抜け出した。グレイはGKと1対1になったが、シュートはポストの外へ外れた。岩田はフル出場し、チームはリーグ戦の直近5試合で4勝目を挙げた23 。
ALL JAPANESE PLAYERS ─ 全選手の出場記録
選手 クラブ 出場 今日のポイント 次に見る点
坂元達裕 コベントリー
フル出場
17分にプレミアリーグ初得点。55分に警告を受けた11 。
11月7日のエバートン戦で、内へ入る形を続けるか31 。
鈴木彩艶 アストン・ヴィラ
フル出場
至近距離のシュートを何度も止めたが、64分にコーナーキックをつかみ損ねた(記録はオウンゴール)14 , 15 。
8日(日)の敵地のユナイテッド戦で、高い球の処理を立て直せるか2 。
田中碧 リーズ
先発65分
リーグ戦7試合続けて先発。31分の失点は、GKから田中へのパスを奪われたところからだった(ゲキサカ)28 。
5戦未勝利のチームで、次のリーグ戦も中盤を任されるか。
鎌田大地 クリスタル・パレス
先発88分
中盤で先発し、序盤にキンスキーを試すシュートを放った。13分の退場の場面の直前のスルーパスを送った17 , 36 。
去就が注目されるサージュ監督の下で、次のリーグ戦も中盤を担うか19 。
守田英正 ハル・シティ
77分から出場
2-2になった3分後に入り、サッカーキングによれば中盤で落ち着かせるプレーを見せた22 , 33 。
次のリーグ戦で先発に戻るか。
前田大然 イプスウィッチ
70分から出場
背後を取ってエリアへ入った場面で接触を受けたがファウルにならず、終盤の頭のシュートは枠の右へ外れた32 , 33 。
背後への走りを、次のリーグ戦で得点に結びつけられるか。
松木玖生 サウサンプトン
先発86分
11分に反転から右足で今季4点目。2試合続けての得点20 。
次のリーグ戦で、3試合続けて点を取れるか。
斉藤光毅 QPR
59分から出場
0-2の59分に入り、チームは68分に1点を返したが、1-4で敗れた20 。
次のリーグ戦で、出場時間を延ばせるか。
伊藤敦樹 ボルトン
先発65分
前半にボレーとポストに当たる一撃を放った。57分の伊藤の球にダルビーが触り、勝ち越し点になった25 , 39 。
次の敵地のチャールトン戦でも、先発に残るか25 。
平河悠 ブリストル・シティ
55分から出場
左を運んでシュートを放ったが、GKボナムに止められた。チームは追加タイムに勝ち越した25 , 39 。
週の半ばの本拠地のウォルヴァーハンプトン戦で、先発に入るか39 。
旗手怜央 バーンリー
先発71分
セレスティーニ監督の初戦で先発し、71分にカレンと交代した24 。
新監督の下で、次のリーグ戦も先発に残るか。
岩田智輝 バーミンガム
フル出場
終盤の速攻で、グレイへ決定機につながるパスを通した23 。
次のリーグ戦も、中盤で90分を担うか。
大橋祐紀 ブラックバーン
78分から出場
0-4の78分にグジョンセンに代わって入った26 。
次のリーグ戦で、出場時間を延ばせるか。
冨安健洋 クリスタル・パレス
メンバー外
サッカーキングによれば、ベンチに入らなかった38 。
メンバーに戻るか。
三笘薫 ブライトン
メンバー外
試合記録の先発と控えに名前が無い8 。
復帰の時期の発表。
森下龍矢 ブラックバーン
メンバー外
スウォンジー公式のチーム発表の先発と控えに名前が無い42 。
メンバーに戻るか。
次田夏樹 ミルウォール
メンバー外
ダービー公式の記事のミルウォールの先発と控えに名前が無い44 。
トップの20人に入るか。
ルーク・ローリングス ウォルヴァーハンプトン
メンバー外
ウォルヴァーハンプトン公式の記事の先発と控えに名前が無い47 。
トップの20人に戻るか。
出場時間は、プレミアリーグの6人についてはゲキサカの試合記録、チャンピオンシップについてはサッカーキングと各クラブ公式の試合記事による。ウォルヴァーハンプトン公式のアカデミーの記事の一覧には、前号の確認の後に新しいU21の試合の記事は無い。ミルウォールのU21の情報は、本号の出典で確かめていない11 , 20 , 25 , 47 , 58 。
11 INJURY & SUSPENSION WATCH 負傷・出場停止ウォッチ
1日のリバプール戦を前に、アーセナルはマックス・ダウマンを出場停止で欠く。この日に退場したマルティネスとマテタは、出場停止の試合数を本号の出典で確かめていない。
選手 クラブ 事由 確度 見通し 次の試合
マックス・ダウマン アーセナル カラバオ杯で退場。異議は退けられた59 。
報道
スタンダードによれば、国内の3試合に出られず、1日のリバプール戦も欠場する49 。
1日、リバプール戦48 。
リサンドロ・マルティネス マンチェスター・ユナイテッド 2枚目の警告で退場した3 。
記録
出場停止の試合数は、本号の出典で確かめていない。
3日のチャンピオンズリーグ、ローマ戦2 。
ジャン・フィリップ・マテタ クリスタル・パレス 13分に一発で退場した18 , 36 。
記録
出場停止の試合数は、本号の出典で確かめていない。
パレスの次の試合。
ジョーダン・ヘンダーソン チェルシー 体調不良でユナイテッド戦を欠場した53 。
報道
復帰の見通しは、本号の出典に無い。
チェルシーの次の試合。
ボビー・トーマス コベントリー 負傷でサンダーランド戦を欠場した13 。
報道
程度は発表されていない。
7日のエバートン戦31 。
コンスタンティノス・マヴロパノス ウェストハム 負傷でウェスト・ブロムウィッチ戦を欠場した46 。
報道
見通しは、本号の出典に無い。
ウェストハムの次の試合。
エオイン・トール ボルトン 負傷でブリストル・シティ戦を欠場した。ボルトンはこの日、6人を負傷で欠いた25 。
クラブ公式
見通しは、本号の出典に無い。
敵地のチャールトン戦25 。
ケイン・ラムジー チャールトン 前半に強いタックルを受けて痛み、ハーフタイムに交代した43 。
クラブ公式
程度は発表されていない。
本拠地のボルトン戦25 。
12 NEXT UP 次に見るべき試合
この日に戦ったクラブの次の試合から、日本人選手の所属クラブが絡む1試合を選んだ。
PL
次節
コベントリーとエバートンの一戦(プレミアリーグ第10節)
プレミアリーグ初得点を挙げた坂元達裕のコベントリーが、エバートンと戦う。サッカーキングによれば、コベントリーの次節の相手で、試合は11月7日(同紙の日付)。降格圏を出たばかりのチームで、坂元が右から内へ入る動きを続け、決定機に絡めるかが見どころになる。インディペンデントによれば、ランパード監督は試合前の週に、順位を気にするにはまだ早いと話していた13 , 31 。
(→ コベントリーの結果) (→ 坂元達裕)
13 FLEET STREET 英国現地紙・ファンの論調
インディペンデントは、ユナイテッドの敗戦で監督の穏やかさを問い、ブライトンが少ない支出で勝ったことを描いた。スタンダードは、トッテナムの3連勝を計画の成果と見る。
PRESS VIEW ─ 英国現地紙の論調
THE INDEPENDENT ─ 「怒りはどこにある」
ミゲル・デラニー記者は、試合後の会見に臨んだキャリック監督に「怒り」が見えなかったと書く。降格圏に入ることに汚名を感じるかと問われ、監督は「私にとってはない」と答えた。同記者は、ロジャースが一直線に守備を抜けたことをユナイテッドの守りの形の崩れの証しとし、1973-74シーズン以来の危機の中で、監督の落ち着きが弱さに見え始めたと論じる7 。
別の視点 ─ 同じインディペンデントのジェイミー・ブレイドウッド記者は、監督が前半の内容を「前向き」と評し、ローマ戦の指揮を続けるつもりだと伝える。スタンダードは、クラブが代表期間まで任せる方針だと報じた2 , 6 。
THE INDEPENDENT ─ 「少なく使って勝つ」
リチャード・ジョリー記者は、先発の11人の移籍金の合計が、シティの約7億5000万ポンドに対し、ブライトンは約1億6000万ポンドだったと書く。350万ポンドのアヤリが決勝点を挙げ、最も安い選手だったクラブ育ちの主将ダンクが傑出していた。同記者は、他クラブへの売却で資金を得ながら主力を残したブライトンを、少ない支出で戦う手本として描く10 。
別の視点 ─ マレスカ監督は「点を取れるだけの好機は作った」と話し、シティは21本のシュートを放った。内容よりも決定力の差と見る余地もある10 。
THE STANDARD ─ 「計画のあるチーム」
サム・タブトー記者は、リーグ戦の最初の6試合で勝てなかったデ・ゼルビ監督が強い批判にさらされなかったのは、トッテナムに計画があったからだと書く。10人の相手を圧倒はしなかったが、25分に先制して落ち着いて試合を運び、8位まで上がった。今季のリーグ戦10点のうち6点は最後の15分の得点だったが、この日は前半に先手を取った60 。
別の視点 ─ パレスのサージュ監督は、相手に主導権を渡しすぎたこの日の試合は「自分の信念に沿っていない」と話した19 。
FAN PULSE ─ 現地サポーターの反応
複数の独立したファン反応を十分に確認できなかったため、本号は掲載を見送る。
WATCH NEXT
スタンダードが伝えた方針どおりなら、キャリック監督には代表期間までに2試合が残る。3日(火)のローマ戦と8日(日)のヴィラ戦で、チェルシー戦の前半に作った主導権を、失点の後も保てるか。その2試合の中身が、代表期間の後の判断を左右する2 , 6 。
15 TOMORROW'S FIXTURES 明日の試合予定
対象は 1 Nov (Sun) の試合。プレミアリーグ第9節のリバプール対アーセナルが行われる。チャンピオンシップは第13節を31日までに終え、ブリストル・シティ公式によれば次は週の半ば。チャンピオンズリーグのリーグフェーズ第4節は3〜4日、EFLカップの準々決勝は12月14日の週、FAカップ本大会の1回戦は7〜8日の週末を中心に行われ、この日の試合は無い2 , 39 , 48 , 49 , 50 , 51 。
注目の一戦 ─ リバプール vs アーセナル(11/2 01:30 JST)
シティが敗れたため、昨季王者のアーセナルは勝てばシティを上回る(スタンダード)。インディペンデントのジョリー記者によれば、イラオラ監督はアルテタ監督との直近4度の対戦で3勝しているが、本人は「大きな意味は無い」と話す。リバプールは公式戦5連勝中で、右サイドバックにセンターバックを置いてから、リーグ戦の失点が減った。アーセナルはダウマンが出場停止9 , 49 , 61 。
PREMIER LEAGUE ─ 第9節(1日)
ホーム KICK OFF (JST) アウェイ 注目点
リバプール 11/2 01:30 アーセナル 5連勝のリバプールが、首位をうかがう昨季王者を迎える
開始時刻はスタンダードによる(英国時間16時30分)。遠藤航 が在籍するリバプールの本拠地での一戦。第9節の残りのニューカッスル対エバートンは2日(月)で、本号の対象範囲の外になる48 , 62 。
補 SOURCES 出典
脚注は本文の主張に対応する。得点・警告・交代の時刻は、ゲキサカの試合記録(データ提供はOpta)、各クラブ公式の試合記事、英国紙と日本の媒体の試合記事による。媒体で時刻や関与者が分かれた場面は、01章の各試合の注記に揃え方を記した。チームの統計(支配率、xG など)、順位表は載せていない。選手の点数は引用した採点記事の値、監督の点数は本紙の評価。クラブ公式のうち、利用規約がトップページ以外へのリンクを認めていないサイトは、リンク先をトップページにし、記事の題名と日付を記した。英語の記事と会見の引用は本紙の訳。
注 NAME NOTES 表記注記
以下の固有名詞は日本語表記の確認が済んでおらず、暫定表記としている。( )内は原綴り。確認できた名前は、この注記から外す。
選手・監督 センネ・ラメンス(Senne Lammens)、 マイク・ペンダース(Mike Penders)、 アミン・アドリ(Amine Adli)、 ショーン・ロングスタッフ(Sean Longstaff)、 ジェイドン・アンソニー(Jaidon Anthony)、 イゴール・チアゴ(Igor Thiago)、 ミラン・ファン・エヴァイク(Milan van Ewijk)、 ジャック・ルドーニ(Jack Rudoni)、 イーサン・ピノック(Ethan Pinnock)、 エンツォ・ル・フェ(Enzo Le Fée)、 フロレンティーノ・ルイス(Florentino Luís)、 ティム・イログブナム(Tim Iroegbunam)、 マキシム・デ・カイパー(Maxim De Cuyper)、 ディエゴ・ゴメス(Diego Gómez)、 ヤシン・アヤリ(Yasin Ayari)、 ミッキー・ファン・デ・ヴェン(Micky van de Ven)、 マテウス・フェルナンデス(Mateus Fernandes)、 ヨハン・マンザンビ(Johan Manzambi)、 ドム・バラード(Dom Ballard)、 ブライアン・デ・ケールスマーカー(Brian De Keersmaecker)、 リオ・カーディンズ(Rio Cardines)、 ブラッド・コリンズ(Brad Collins)、 サム・ダルビー(Sam Dalby)、 サム・ベル(Sam Bell)、 ファビオ・セレスティーニ(Fabio Celestini)、 アンドレアス・ウントンジ(Andreas Hountondji)、 ニコラス・シュミット(Nicolas Schmid)、 ラルジー・ラマザニ(Largie Ramazani)、 トム・ベイリス(Tom Bayliss)、 ミッケル・ラデフォード(Mikkel Ladefoged)、 アウグスト・プリスケ(August Priske)、 アレックス・コクラン(Alex Cochrane)、 クリストフ・クラーラー(Christoph Klarer)、 ジョセフ・オポク(Joseph Opoku)、 ステフェン・エウスタキオ(Stephen Eustáquio)、 フィリップ・リサー(Filip Lissah)、 アンドリ・グジョンセン(Andri Gudjohnsen)、 セバスチャン・バーホルター(Sebastian Berhalter)、 ジミー=ジェイ・モーガン(Jimmy-Jay Morgan)、 マルク・ゲイ(Marc Guéhi)、 アルバロ・ロドリゲス(Álvaro Rodríguez)、 タリク・ムハレモビッチ(Tarik Muharemović)、 ノベル・メンディ(Nobel Mendy)、 アリソン(Alysson)、 クリス・フォリーノ(Chris Forino)、 マックス・バード(Max Bird)、 ジョージ・ウィケンズ(George Wickens)、 トム・アチソン(Tom Atcheson)、 ジャック・ヒンシェルウッド(Jack Hinshelwood)、 ボビー・トーマス(Bobby Thomas)、 スティーブン・ムフニ(Stephen Mfuni)、 エステヴァン(Estêvão)、 アユーブ・ブアッディ(Ayyoub Bouaddi)、 ニコ・オライリー(Nico O’Reilly)、 エイデン・ヘブン(Ayden Heaven)、 ケイン・ラムジー(Kayne Ramsay)
クラブ・競技場 ジーテック・コミュニティ・スタジアム(Gtech Community Stadium)、 フォレスト(Forest F.C.)、 コベントリー・ビルディング・ソサエティ・アリーナ(Coventry Building Society Arena)、 MKMスタジアム(MKM Stadium)、 タフシート・コミュニティ・スタジアム(Toughsheet Community Stadium)、 プロアンパック・スタジアム(ProAmpac Stadium)、 スウォンジー・ドットコム・スタジアム(Swansea.com Stadium)
記者・解説者ほか アスレティック(The Athletic)、 ミゲル・デラニー(Miguel Delaney)、 ドム・スミス(Dom Smith)、 ジョー・コール(Joe Cole)、 リチャード・ジョリー(Richard Jolly)、 アーサー・フェリッジ(Arthur Ferridge)、 イアン・パーカー(Ian Parker)、 ピート・オリヴァー(Pete Oliver)、 ジェイミー・ブレイドウッド(Jamie Braidwood)、 サム・タブトー(Sam Tabuteau)、 ピーター・ギルハム(Peter Gilham)
PREMIER LEAGUE DAILY
30–31 Oct (Fri–Sat) の試合 / 発行 2026.11.1 JST