CLUB PROFILE
アストン・ヴィラ
ASTON VILLA
1874年創設 / イングランド中部バーミンガム市アストン / 本拠地ヴィラ・パーク
30年ぶりのタイトル。
その夏、主力を売った。
新しい顔ぶれでCLへ。
バーミンガムの市の中心から北へ約3.5キロ、アストン地区にあるヴィラ・パークを本拠にする1。1980-81にリーグを制し、翌季は欧州チャンピオンズカップの決勝でバイエルン・ミュンヘンを1–0で破った2。2018年7月にナセフ・サウィリスとウェス・エデンズが取締役に就き3、2022年11月に就いたウナイ・エメリの下で、2026年5月にヨーロッパリーグを制した。1996年のリーグカップ以来、30年ぶりのタイトルだった4, 5, 6。その夏、クラブはモーガン・ロジャースら優勝チームの主力を相次いで売り、そのお金で新しい選手をそろえた7, 8。PL DAILY CLUB ANALYSIS
「欧州で戦い続ける支出を、クラブは自分の稼ぎで支えられるようになるのか」
本紙が立てた問いと、現時点の答えは 03 THE CLUB’S QUESTION で扱う。01CLUB GUIDE30秒でつかむアストン・ヴィラ
1982年に欧州の頂点に立ったクラブが、2026年にヨーロッパリーグを制した。30年ぶりのタイトルだった。その夏、優勝チームの主力を相次いで売り、新しい顔ぶれでチャンピオンズリーグに臨んでいる。
バーミンガム北部のアストン地区のクラブ。取締役だったウィリアム・マクレガーは、フットボールリーグの創設を発案した人物とされる15。1980-81にリーグを制し、翌季に欧州チャンピオンズカップを取った2。→ 02
欧州で戦うための支出と、財務の規則を守ることの両立。2025年6月期のグループは税引前で9,670万ポンドの赤字で、補強と設備の資金を株主の増資と借入でまかなった10。2026年の夏は、UEFAとプレミアリーグの財務の規則を守るため、主力を売る必要があったと報じられた16。順位はこの版では載せていない。→ 03
02IDENTITY, HISTORY & CULTUREリーグを生んだクラブと、1982年の記憶
クラブの記憶の中心には、フットボールリーグを発案した取締役と、1982年の欧州制覇がある。2023年には、紋章をどう描くかをめぐって、クラブとサポーターが対立した。
フットボールリーグの発案者
ウィリアム・マクレガーはアストン・ヴィラの取締役で、フットボールリーグの創設を発案した人物とされる。2009年11月28日、ヴィラ・パークのトリニティ・ロード・スタンドの役員入口の外に、マクレガーの像が除幕された。像は、サポーターズ・トラストが彫刻家に依頼し、サポーターの寄付とクラブの支援で作ったもので、除幕したのは当時のフットボールリーグの会長だった15, 18。トラストは2011年、ハンズワースの教会にあるマクレガーの墓の修復も進めた19。
サポーターズ・トラストは2001年7月にできた独立のサポーター団体で、全国のサポーター団体の連合(FSA)に加わる20。バーミンガム市に申請して、ヴィラ・パークを「地域にとって価値のある資産」(Asset of Community Value)の一覧に載せたのも、トラストだった21。
1981年と1982年
1980-81、クラブはリーグを制した。ゴールキーパーのジミー・リマーは、この季の全試合に出場した。翌1982年、ロッテルダムでの欧州チャンピオンズカップの決勝では、リマーが首を痛めて9分で退いた。代わったナイジェル・スピンクが無失点で守り、ピーター・ウィズの後半の得点でバイエルン・ミュンヘンに1–0で勝った。クラブの欧州チャンピオンズカップの優勝は、この1回だけ2。翌1983年1月には、1982年大会のUEFAスーパーカップも制した。ヴィラ・パークでの試合では、バルセロナを3–0で破っている22。
2026年8月、リマーは78歳で亡くなった。クラブは、2つの欧州チャンピオンズカップの優勝メダルを持ちながら、どちらの決勝でも最後にピッチにいなかった不運な名手だったと悼んだ2。
- クラブの創設
2023年12月の時点で、クラブは創設150年目を祝う印「AV 150」を作っていた11。
- 会社になる
いまグループの持株会社の一つになっている Aston Villa Limited が、この日に設立された23。
- リーグ優勝
ゴールキーパーのジミー・リマーは、1980-81の優勝の季に全試合に出た2。
- 欧州チャンピオンズカップを制す
ロッテルダムの決勝でバイエルン・ミュンヘンに1–0。ピーター・ウィズが後半に決めた2。
- リーグカップ優勝
このあと30年、クラブは主要なタイトルを取れなかった6。
- 経営陣の交代
長く取締役を務めたダグ・エリスらが退き、米国のランディ・ラーナーらが取締役に就いた(会社登記所の記録)24。
- ラーナーが退く
ラーナーが取締役を退き、中国のトニー・シアが取締役に就いた(同)3。
- サウィリスとエデンズ
- プレミアリーグへ戻る
2部からの昇格。サポーターズ・トラストは、2018年に就いたCEOクリスチャン・パースローの下で、クラブが2部から欧州の舞台へ進んだと書く26, 27。
- エメリが就任
- 4位で欧州の最高峰へ
2023-24に4位。チャンピオンズリーグの舞台は1982-83以来だった13。
- 30年ぶりのタイトル
イスタンブールのヨーロッパリーグ決勝でSCフライブルクに3–05。
- 優勝メンバーを売る
表の優勝と成績は、報道と会社登記所に届けられた決算書に書かれた範囲に限る。リーグやFAカップの優勝の回数は、クラブ公式の栄誉の一覧を読めないため、この版では載せていない。
TURNING POINTS ─ クラブを変えた出来事欧州の頂点と、紋章の星
欧州チャンピオンズカップの優勝は、いまも紋章の星として残る。2023年の紋章の見直しの調査では、回答者の85%が、この優勝を記念する星を残すよう求めた11。チャンピオンズリーグの舞台に戻ったのは、2024-25で、1982-83以来だった13。
3度の経営陣の交代
会社登記所の記録では、2006年9月19日に長く取締役を務めたダグ・エリスらが退き、米国のランディ・ラーナーらが取締役に就いた24。ラーナーは2016年6月14日に退き、同じ日に中国のトニー・シアが取締役になった。2018年7月にはサウィリスとエデンズが取締役に加わった3。サポーターズ・トラストは、この間を「10年余りの低迷」と書く31。
2022年11月、クラブはファンの投票で丸い紋章を選んだ。投票した2万1,500人のうち77%が丸い紋章を選び、それまでの盾の形を残す票は8%だった31。ところがクラブは2023年10月に紋章を見直す調査を改めて行い、8万5,000人に送った調査に1万6,000人が答えた。回答者の81%がクラブの名前を、85%が欧州制覇の星を入れることを望み、多数が盾の形と、左を向いて立ち上がる獅子を選んだという。12月20日、クラブはこの結果をもとにした盾の形の紋章の案を、ファン・アドバイザリー・ボード(ファン諮問委員会)に示した11。
サポーターズ・トラストは、丸い紋章には投票による明確な支持があったとして、新しい案も投票にかけるよう求めた。委員会はイングランドサッカー協会に、ファンとの協議が足りないとの懸念を伝えている11, 31。
このクラブの自己像は、リーグの創設を担った歴史と、1982年の欧州制覇の上にある。紋章をめぐる対立は、その記憶をどう描くかを、クラブとファンのどちらが決めるのかという問いでもあった。2026年の優勝の後、エメリは「1982年に欧州チャンピオンズカップを取ったクラブだからこそ意味がある」と話した4。
03THE CLUB’S QUESTIONこのクラブを一つの問いで読む
「欧州で戦い続ける支出を、クラブは自分の稼ぎで支えられるようになるのか」──2025年6月期、グループの売上はチャンピオンズリーグの8強で3億7,800万ポンドに伸びたが、税引前では9,670万ポンドの赤字だった。補強と設備は、株主の増資と借入でまかなった。2026年の夏は優勝チームの主力を売って、新しい選手をそろえた。答えを見極める材料は、2026年6月期の決算と、UEFAが課した条件。
PL DAILY CLUB ANALYSIS 問いの立て方と答えは編集部の分析。材料の事実には脚注を付けた。数字は会社登記所に届けられたグループの連結決算書(NSWE UK Limited、2025年6月期)による。前の期は13か月の変則決算で、12か月の期とは単純に比べられない。
問いが生まれる背景
2018年に今の経営陣が加わってから、クラブは2部から欧州の舞台まで上った。サポーターズ・トラストは、裏方の改革の一部は株主の投資なしには実現しなかったと書く27。一方で赤字は続き、2024年3月に公表した決算では1億1,960万ポンドの損失を出した。クラブは当時、数字は事業計画どおりで、プレミアリーグの収益性と持続可能性の規則(PSR)の範囲で運営していると説明した。当時のPSRは、3年で1億500万ポンドまでの損失を認め、設備、育成、慈善団体、女子サッカーへの投資は損失から差し引けた33。PSRは2026-27から、選手らにかける費用を収入の85%までに抑えるSCRと、財務の健全性を確かめるSSRに替わった(2025年11月のクラブの投票)34。
2024年9月、チャンピオンズリーグのチケットの値段にサポーターの不満が集まると、クラブは「財務の規則は、オーナーが不足を埋めて野心をまかなうことを禁じている。だからスポンサー、商品、チケットでできるだけ多くの収入を得る必要がある」と説明した35。クラブの説明では、稼ぎの範囲で戦うことは、規則が求める条件でもある。
答えを支える事実
稼ぐ力は伸びた。2025年6月期のグループの売上は3億7,813万ポンドで、前の期(13か月)の2億7,570万ポンドから増えた。チャンピオンズリーグの8強に進み、UEFAからの分配金は1,369万ポンドから7,023万ポンドに、入場料は2,801万ポンドから3,845万ポンドに増えた10。
選手の売買でも稼いでいる。2025年6月期の選手の売却益は5,198万ポンド10。2026年の夏には、ロジャースをチェルシーへ推定1億1,700万ポンドで売り7、コンサ(5,100万ポンド)とティーレマンス(3,500万ポンド)36、オリー・ワトキンス(5,000万ポンド)も去った29。インディペンデントのリチャード・ジョリー記者は、約2億5,000万ポンドの補強がすべて売却のお金でまかなわれたと書く8。UEFAは2026年6月、2025年の財務の規則の違反でアストン・ヴィラに750万ユーロの罰金を科したが、2024年から2025年にかけてスカッド・コスト比率(選手らの給与、移籍金、代理人の手数料などの費用を、選手の売却の損益を含めた収入と比べる指標で、上限は70%)が改善していることを考慮したと説明した34, 37。
答えに合わない材料
一つ目は本業の赤字。2025年6月期の税引前損失9,671万ポンドのうち、選手の取引を除く事業の損失は5,036万ポンドで、営業活動の現金も1,059万ポンドの流出だった。人件費は2億7,338万ポンドで、売上の72%にあたる(本紙の計算。UEFAのスカッド・コスト比率とは計算の仕方が違う)10。
二つ目は補強と設備の資金の出どころ。同じ期の選手の獲得への支払い1億8,986万ポンドと設備の6,923万ポンドに対し、選手の売却の入金は9,053万ポンド。その差の多くを、株式の発行9,399万ポンドと、新しい担保付きの借入1億880万ポンドで埋めた。借入は、ゴールドマン・サックスの1億ポンドの回転融資枠(期末に7,700万ポンドを利用)と、売掛債権を担保にした3,250万ポンド。2026年2月には最終親会社の V Sports と6,100万ポンドの融資枠を結び、決算書を承認した4月23日の時点で4,700万ポンドを引き出していた10。
三つ目は財務の規則による制約。UEFAは、2026年の改善が続かなければ追加で1,500万ユーロを科すとし、2026-27のチャンピオンズリーグでは新しい選手の登録も制限した。前の年にも1,100万ユーロの罰金を受けている37。サポーターの側からは、規則を守るための負担がファンに回っているとの声が出ている(10章)38。
現時点の答えと、見方が変わる条件
2025年6月期の決算を見る限り、クラブは自分の稼ぎだけでは支出をまかなえていない。売上は欧州の大会で伸びたが、本業の損失と現金の流出が残り、補強と設備は株主の資金と借入で支えた。2026年の夏は、主力の売却で補強をまかなう形に切り替えた。この形を続けられるかは、売った選手の穴を新しい選手で埋めながら、欧州の大会に出続けられるかにかかる。
見方を変えうる材料は三つ。①2026年6月期の決算。グループの連結決算を届ける NSWE UK Limited の届出の期限は2027年3月31日39。2025年6月期の決算書は、期末の後に契約した選手の売買を、純収入5,740万ポンド、純費用9,840万ポンドと書いており、2026年6月期に計上される10。②UEFAの判断。2026年のスカッド・コスト比率が大きく下がらなければ、追加の罰金がある37。③2026年7月の組み替え。会社登記所の届出では、7月7日付けで親会社 NSWE UK Limited の重要な支配者の届出からサウィリスとエデンズが外れ、同じ日付で「登録すべき者はいない」と届けられた25。同じ月の28日、競技場を持つ会社は新しい持株会社を通じて運営会社 Aston Villa Football Club Limited の傘下に入り、30日には運営会社に新しい担保が設定された40, 41。届出からは、所有の割合も組み替えの理由も分からない。
04HOW THEY PLAY作り直したチームが欧州で先に勝つ
2026-27のアストン・ヴィラは、主力の多くが入れ替わって開幕を迎え、リーグの最初の3試合は無得点だった。9月の欧州の初戦から点が取れ始め、10月にはマンチェスター・シティの開幕からの連勝を止めた。監督の戦い方の詳しい分析は、本紙の監督プロフィールで読める。
CLUB PRINCIPLES ─ クラブが明示している方針グループの決算書は、クラブの最大の目標を、ピッチの上の成績を上げ、プレミアリーグでの地位を固め、欧州の大会に毎年出ることと書く。選手を含む主な人の給与は成績に連動させ、ピッチの上の成績で入る収入に合わせて人件費が動く仕組みにしているとも書く10。プレースタイルについて、クラブが文書で示した方針は本紙が使える資料には見当たらない。2026年夏の売却について、報道はクラブがチームの平均年齢を下げようとしていると書き16、エメリは開幕前に「賢い移籍市場だった」と話した36。
CURRENT GAME MODEL ─ いまの戦い方(監督プロフィールへ)本紙のウナイ・エメリの監督プロフィールは、この監督の一手を「左CBの持ち上がり」と名付けた。左のセンターバックが最終ラインを出て、パスではなく自分でボールを前へ運ぶ形を指す(2026年9月20日時点の分析)。9月8日のクラブ・ブルッヘ戦では、パウ・トーレスが中盤を運び抜けてジョン・マッギンの先制点を演出し、ジャクソンへの長いボールでもう1点を作った42。
前半0–4からの出直し
8月23日のブライトン戦は前半で0–4とされ、新加入のジョアン・ゴメスが前半に退場した。5月の決勝の先発から、すでに4人が去っていた36。リーグの最初の3試合は無得点で、9月12日のノッティンガム・フォレスト戦でリーグの初得点を挙げたが、88分に決められて1–2で敗れた42, 43。
全クラブ共通の6指標(支配率、パス、ロングパスの割合、敵陣PA内タッチ、xG、被シュート)は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。推計や0では埋めない。
次の試合で見る3つの場面左のセンターバックが最終ラインを出てボールを運んだとき、相手の中盤のどの選手が前へ出て止めにくるか。
本紙の監督プロフィールが「左CBの持ち上がり」と名付けた形。クラブ・ブルッヘ戦では、パウ・トーレスの持ち上がりが先制点につながった42。ジャクソンが相手の最終ラインの背後へ走る回数と、そのときボールを持つ選手が前を向けているか。
エメリはシティ戦の後、ジャクソンについて「背後へもっと走ってほしい」と話した17。コーナーキックを短くつないでから入れるか、直接ゴール前へ入れるか。
ヨーロッパリーグ決勝の先制点は、短いコーナーからのクロスをティーレマンスがボレーで決めた(ティーレマンスは夏に去った)5。バイキング戦の先制点は、ムバイェのコーナーにロス・バークリーが頭で合わせた47。
05SQUAD MAP優勝チームの主力6人が去り、軸を作り直す
2026年の夏、ヨーロッパリーグを制したチームから、ロジャース、ティーレマンス、リュカ・ディニュ、コンサ、エミリアーノ・マルティネス、ワトキンスが去った29。加わったのは、GK鈴木彩艶、ジャクソン、マンザンビ、ゴメス、レオン・ゴレツカ、マッテオ・ルッジェーリ、テイラー・ハーウッド・ベリス、ムバイェらと、期限付きのアレハンドロ・ガルナチョとアーロン・ワン・ビサカ8, 12, 29, 36, 50。
先発の回数のピッチ図と登録選手の表は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。クラブ公式の選手一覧も読めないため、背番号は書いていない。以下は、報道の試合記事から選手を役割ごとに整理した。
THE SPINE ─ 機能で見る中心選手鈴木彩艶
8月19日にパルマから加わり、31日のアーセナル戦でプレミアリーグに初めて出た。この試合では、デクラン・ライスの頭のシュートと、抜け出したカイ・ハフェルツのシュートを止めた。どちらの場面も副審の旗が上がっていて、記録には残らない好守だったが、記者は、売られたマルティネスの後継にふさわしいと書いた8, 12。10月24日のシティ戦では、ヨシュコ・グバルディオルのシュートをバーに弾くなど好守を重ねた17。
パウ・トーレス、ビクトル・リンデロフ、イアン・マートセン
左のセンターバックのトーレスは、クラブ・ブルッヘ戦で2アシスト42。リンデロフはニューカッスル戦の序盤、相手の攻めを体を張って止めた45。左サイドバックのマートセンは、シティ戦の89分にエルリング・ハーランドの頭のシュートをゴールライン上でかき出した17。
去った選手は、それぞれ長くチームの柱だった。ワトキンスはプレミアリーグでクラブ最多の91得点を挙げ、6季を過ごしてアル・ヒラルへ移った。5月24日の最終節のシティ戦では2点を挙げて逆転勝ちを決めている29, 51。ロジャースはエメリの下で125試合31得点7、コンサは2019年にブレントフォードから加わって7季28、マルティネスは2020年にアーセナルから加わり、6季ゴールを守った16。
10月に入ると、けが人が重なった。20日の時点で、ルッジェーリは約2か月、ワン・ビサカは3〜4週間離れる見込みで、アマドゥ・オナナも長く離れている。マンザンビも軽いけがで、翌21日のバイキング戦には出られないとエメリは話した52。同じ位置に入る控えの選手が、去った選手と同じ働きをするとは限らない。移籍金は報道の数字(クラブの発表は、本紙は確かめていない)。
WHO IS NEXT ─ 根拠つきブライアン・マジョ。17歳のストライカー。1月にフランスのメスから加わったが、18歳未満の国際移籍を制限するFIFAの規則のため、すぐには出られず、8月のデビューまで待った。8月12日のUEFAスーパーカップでデビューし、パリ・サンジェルマンから同点弾を挙げて、この大会の最年少得点者になった30, 53。根拠:報道の選手紹介と試合記事。
イブラヒム・ムバイェ。夏の移籍期間の終盤に加わった一人で、8月31日のアーセナル戦はスタンドで見ていた8。10月21日のバイキング戦では先制点につながったコーナーキックを蹴り、24日のシティ戦では途中出場から決勝点をお膳立てした17, 47。根拠:報道の試合記事。
06SEASON AT STAKE2026-27の争点(2026年10月27日時点)
2026-27は、30年ぶりのタイトルを取った翌季。主力を売って作り直したチームで、プレミアリーグとチャンピオンズリーグを戦う。問われるのは、新しい顔ぶれで欧州の大会に出続けられる順位を保てるか。
順位表、直近6試合、次の5試合は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。推計では埋めない。
最新の順位はプレミアリーグ公式の順位表で確かめられる。日程はクラブ公式サイトのトップページから辿れる(本紙はクラブ公式の日程を読めないため、確かめていない)。
クラブの公表目標
グループの決算書にある取締役の報告は、ピッチの上の成績を上げ、プレミアリーグでの地位を固め、欧州の大会に毎年出ることを、クラブの最大の目標に挙げる10。順位や勝点の数値の目標は、本紙が確かめた資料には書かれていない。エメリは5月の優勝の後、「止まるつもりはない」と話した4。
順位の上の争点
2025-26は4位で、ヨーロッパリーグの優勝とあわせて、2026-27のチャンピオンズリーグに出ている12。チャンピオンズリーグは10月21日までに3戦3勝で、リーグフェーズの2位にいた47。UEFAは、この季の大会で新しい選手の登録に制限をかけている37。この版ではリーグの順位を載せていない。
10月24日までの公式戦で、新しく加わった選手が得点の多くに絡んだ(04章)。一方で、10月20日の時点でルッジェーリ、ワン・ビサカ、オナナが離れていて(05章)、チャンピオンズリーグとリーグの連戦が続く。欧州の大会の出場権を保てるかは、冬の過密日程を越えた時点で、控えの選手が先発の穴を埋められているかに表れる。
次に注目する節目
①2026年6月期のグループの決算(NSWE UK Limited)の届出。期限は2027年3月31日39。②UEFAの判断。2026年のスカッド・コスト比率の改善が、追加の罰金を避ける条件37。③北スタンドの工事。決算書は、新しい北スタンドを2028年の欧州選手権より前に完成させる予定と書く10。
07THE INSTITUTION誰が決め、どんな制約の下でチームを作っているか
決めるのは、会長ナセフ・サウィリスらの取締役会と、監督エメリ。グループの最終親会社はルクセンブルクの V Sports S.C.S. で、補強と設備の資金は、売上のほか株主の増資と銀行の借入にも頼ってきた。
所有の構造(会社登記所の届出と決算書)運営会社 Aston Villa Football Club Limited の重要な支配者(株式の75%以上を持つ会社)は Aston Villa Limited で、その上に NSWE Sports Limited、さらにその上に NSWE UK Limited がある。グループの連結決算書は NSWE UK Limited が作成し、2025年6月末の時点で、同社の取締役会はルクセンブルクで登記された V Sports S.C.S. を支配者・最終親会社と見なしていた10, 54, 55, 56。
NSWE UK Limited の重要な支配者としては、2018年7月からサウィリスとウェス・エデンズの2人が届けられていた(どちらも株式と議決権の25%超50%以下)。2026年7月7日付けで2人の届出が終わり、同じ日付で「登録すべき者はいない」との届出が出された。2016年7月から2018年12月までは、トニー・シアも届けられていた25。株式の発行は続き、運営会社の発行済み株式の額面の合計は、2024年8月の6億3,868万ポンドから、2026年7月30日の8億2,768万ポンドに増えた41。
| 氏名 | 役割 |
|---|---|
| ナセフ・サウィリス | 会長13。取締役(2018年7月から)3 |
| ウェス・エデンズ | 取締役(2018年7月から)3 |
| ほか4人 | 取締役(2024年4月12日から)。会社登記所では、米国籍の3人とカナダ籍の1人3 |
| フランチェスコ・カルボ | 事業部門の責任者(2026年7月の報道の時点)57 |
| ウナイ・エメリ | 監督(2022年11月から、契約は2029年まで)4, 13 |
2018年9月から2023年6月までは、クリスチャン・パースローが取締役で、CEOを務めた3, 27。
お金の流れ(グループの連結決算書)| 項目 | 2024年6月期(13か月) | 2025年6月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 275.7 | 378.1 |
| うち放映権 | 170.7 | 170.7 |
| うちUEFA | 13.7 | 70.2 |
| うち商業 | 41.4 | 70.1 |
| うち入場料 | 28.0 | 38.5 |
| うちスポンサー | 21.9 | 28.6 |
| 人件費 | 252.0 | 273.4 |
| 人件費÷売上高 | 91% | 72% |
| 選手の登録の償却と減損 | 96.5 | 106.2 |
| 選手の売却益 | 64.7 | 52.0 |
| 税引前損益 | −85.2 | −96.7 |
| 営業活動の現金 | −48.6 | −10.6 |
| 選手の獲得の支払い | 116.1 | 189.9 |
| 株式の発行による入金 | 149.9 | 94.0 |
| 新しい担保付きの借入 | ― | 108.8 |
| 純資産 | 245.2 | 242.4 |
会社登記所に届けられた NSWE UK Limited の2025年6月期の連結決算書(57頁、2026年4月23日に取締役会が承認、監査は BDO)による。前の期は2023年6月1日からの13か月。人件費÷売上高は決算書から本紙が計算した指標で、UEFAのスカッド・コスト比率(03章)とは計算の仕方が違う。決算書に文字の層が無いため本紙が画像にして読み、表の数字は頁の画像で確かめた10。
決算書は、2025年5月19日に競技場を運営する会社 NSWE Stadium Limited を、V Sports の直下から NSWE UK Limited の傘下に移したと書く。共通の支配下の組み替えで、最終的な所有は変わらないという10。2025年6月期には、女子クラブと、倉庫施設の運営権を持つ会社を、グループの別の持株会社 NSWE Holdings に移した10。
いまの仕組みと投資北スタンドの建て替え
2022年の計画では、北スタンドを建て替えて収容を5万人超に増やすとしていた58。2023年12月には計画が保留になったと伝えられ、クラブはファン諮問委員会で、移転はしないと説明した11。その後、北スタンドの建て替えの計画の許可を得て、新しい北スタンドは2028年の欧州選手権より前に完成させる予定10。2026年8月31日のアーセナル戦では、北スタンドは工事現場だった8。
地域の資産の登録と、持ち主の変化
ヴィラ・パークは、サポーターズ・トラストの申請で、バーミンガム市の「地域にとって価値のある資産」の一覧に載った21。2019年6月、トラストは、一覧に載っているにもかかわらず競技場の所有が移った可能性があるとして、懸念を示した59。会社登記所では、競技場の会社 NSWE Stadium Limited の重要な支配者は、2017年の設立から2019年5月までは Aston Villa Limited、2019年5月からはサウィリスとエデンズで、2025年5月にグループの傘下に入り、2026年7月28日には運営会社が持つ新設の持株会社の傘下に移った40, 60。
ビジット・ルワンダ
2026年7月、クラブはルワンダの観光の広告「ビジット・ルワンダ」との契約を発表し、クラブの歴史で最も重要なスポンサー契約と表現した。男女と育成のチームのシャツの胸に入る。人権団体アムネスティ・インターナショナルは、ルワンダが人権の問題から目をそらさせる「スポーツウォッシング」に使うと警告した57。
08RIVALRIES同じ市の相手と、西の相手
最大の相手は、同じバーミンガム市のバーミンガム・シティ。2019年3月の2部でのダービーでは、アストン・ヴィラの主将が相手の観客に殴られた後、決勝点を挙げた。西のウォルヴァーハンプトンも、報道が「宿敵」と書く相手。
バーミンガム・シティとのダービー2019年3月10日、2部(チャンピオンシップ)のダービーで、アストン・ヴィラは敵地セント・アンドリュースでバーミンガム・シティに1–0で勝った。9分、本拠地側の観客席から飛び出した男が、主将のジャック・グリーリッシュを後ろから殴った。男は係員に連れ出されて警察に逮捕され、グリーリッシュはけがをせず、67分に決勝点を決めた。この季のダービーは2戦ともアストン・ヴィラの勝ちで、昇格のプレーオフ圏を追う途中の試合だった61。
両クラブの最近のリーグ戦での対戦と、通算の対戦成績は、使える資料で確かめられなかったため、この版では載せていない。
ウォルヴァーハンプトンヴィラ・パークから、ウォルヴァーハンプトンの市の中心(地名の位置)までは西北西へ約19キロ(本紙計算)1。2026年7月、ブラジル代表のジョアン・ゴメスがウォルヴァーハンプトンからアストン・ヴィラへ移った。報道は、ウォルヴァーハンプトンの降格の後に、ゴメスが同じウェスト・ミッドランズの「宿敵」から移ってきたと書いた。ゴメスは2025-26の唯一の得点を、2月に本拠地モリニュー・スタジアムで2–0で勝ったアストン・ヴィラ戦で挙げている50。
08章には地図を置いていない。バーミンガム・シティの本拠地はヴィラ・パークと同じ市内にあり、英国の輪郭の地図では2つの印が重なるため。
近い相手とのダービーは、両クラブのいる部が違う季には組まれない。2025-26に降格したウォルヴァーハンプトンからゴメスを獲ったように50、アストン・ヴィラと近い相手との関係は、選手の移籍にも表れている。
09VISITOR GUIDE現地へ行く ─ 確かめられた範囲で
ヴィラ・パークは、バーミンガムの市の中心から北へ約3.5キロ。最寄りのウィットン駅から歩いて行ける距離にある。この版では、2026年10月27日時点のチケットの買い方、持ち込み、店、ツアーの条件を確かめていない。クラブ公式サイトを出典にしておらず、チケットのサイトは機械による閲覧を拒んでいるためで、以下では、サポーター団体の記録、決算書、地図データで分かる範囲で紹介する。
このページの価格・制度は、それぞれの記録の日付の時点のもの。円換算はしない。在庫、空席、当日の運行は保証しない。日本から英国へ行く共通の事柄は、大会共通ページ「英国現地観戦の基本」で扱う。
A PLAN & TICKETS ─ 予約する(確認日 2026.10.27)| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 買い方(2026年10月27日時点) | 確かめていない(取得できないため)。クラブのチケットのサイトは robots.txt で機械による閲覧を拒み、この版ではクラブ公式サイトを出典にしていない。クラブ公式サイトのトップページから辿って確かめる。 |
| シーズンチケット | 2026年4月に承認されたグループの決算書は、シーズンチケットの待機者の名簿は「非常に健全」で、需要を管理するためにポイント制を改めたと書く10。 |
| 価格の動き | サポーターズ・トラストによれば、シーズンチケットは2023-24に平均15%、2024-25に平均5%上がり、2024-25の一般のチケットは15%上がった62。2025-26の大人の価格は5%の値上げで、21歳未満は据え置き。国内のカップ戦の価格も据え置かれ、転売の制度の20%の手数料はなくなり、家族や友人とチケットを分け合えるようになった38。 |
| 欧州の試合 | 2024-25のチャンピオンズリーグの本拠地の試合は、最大97ポンドだった62。2025-26のヨーロッパリーグは、それより安く設定された38。2026-27のチャンピオンズリーグの価格は確かめていない。 |
確かめていない
持ち込める鞄の大きさ、荷物の預け場所、競技場の中で現金が使えるかは、確かめていない(取得できないため)。出かける前に、クラブ公式の案内で確かめる。
デジタルチケット
2024-25の開幕ごろ、クラブはデジタルチケットと新しい改札に切り替え、100か所の改札を整えると説明した35。2026-27の入場の方法は確かめていない。
競技場のクラブの店
分かっていること:競技場にクラブの店があり、2024年9月の時点で新しい入口の工事が2025年2月までに終わる予定だった35。
場所と営業時間:確かめていない(クラブ公式のサイトを読めないため)。
公式オンラインストア
日本から注文するとき:発送の条件と関税の扱いは確かめていない。オンラインストアは、機械による閲覧時に確認画面を表示する。
ハンズワースのマクレガーの墓
ハンズワースの教会の墓地にある。サポーターズ・トラストが修復を進め、2011年12月に記念の礼拝が開かれた19。
北スタンド
建て替えの工事中で、2026年8月31日のアーセナル戦の記事は工事現場と書き、10月10日のブレントフォード戦ではゴールの後ろの工事現場へシュートが飛んだ8, 48。新しいスタンドは2028年の欧州選手権より前の完成を予定する10。2024年9月の時点で、クラブはヴィラ・パークがこの大会の会場に入っていると説明した35。
スタジアム・ツアー
料金と申し込みの方法は確かめていない(取得できないため)。
10VOICES一つの論点を、立場の違う声で読む
論点は「財務の規則を守るための負担を、チケットの値上げでファンが背負うべきか」。2024年9月から2026年4月までに、クラブとサポーター団体が出した説明と声明を、それぞれの文書から紹介する。
2024.9|規則がオーナーの穴埋めを禁じている
アストン・ヴィラ(チャンピオンズリーグのチケットについての声明。ファン諮問委員会の議事録に収録)ファンの情熱と、チケットの価格への不満は理解していると述べたうえで、欧州で戦う野心と財務の安定の規則を両立させるには難しい判断が要ると説明した。財務の規則は、オーナーが不足を埋めて野心をまかなうことを禁じているので、スポンサー、商品、チケットでできるだけ多くの収入を得る必要がある、と書いている。この議事録は、クラブとサポーターの代表の双方が確認したもの35。
2024.9.4|「40年待ったファンが罰せられている」
アストン・ヴィラ・サポーターズ・トラスト(チャンピオンズリーグの価格への声明)出場が決まる前に、ファン諮問委員会で、価格は最も高い区分のリーグ戦を超えないよう求めていたと書いた。発表された価格はその水準を大きく上回り、40年もこの時を待ったファンが、規則への対応と収入の目標の代償として罰せられ、搾取されていると訴えた64。
2025.2.27|少なくとも次の季は据え置きを
サポーターズ・トラスト、ライオンズ・クラブズ、独立サポーターズクラブ(クラブへの公開書簡)2023/24の売上に占めるチケットの収入は9%にすぎないのに、物価を上回る値上げが続き、負担がファンに回っていると書いた。チャンピオンズリーグのリーグフェーズで8位以内に入って大きな収入を得て、財務の状況は大きく強まったとして、すべてのファンのチケットを少なくとも次の季は据え置き、長くシーズンチケットを持つ家族のための困窮者の基金も考えるよう求めた65。
2025.6.1|21歳未満の据え置きは歓迎、それでも5%
サポーターズ・トラスト(2025-26の価格への声明)大人の価格の5%の値上げを、過去3季の大きな値上げと、チャンピオンズリーグで過去最高の収入を挙げた季の流れの中で見るべきだと書いた。21歳未満の据え置き、国内のカップ戦の価格の据え置き、転売の手数料の廃止は歓迎したうえで、ファンはクラブが置かれた財務の制約の代償を払わされているようだと述べた38。
2026.4|待機者の名簿と、新しい協議の場
NSWE UK Limited の取締役の報告(グループの決算書)シーズンチケットの待機者の名簿は「非常に健全」で、ファンの層の厚さを示すと書く。2025-26に向けて、ファン諮問委員会を新しい運営の規則で作り直し、チケット、試合の日の体験、障害のある人の利用、女子サッカーなどを扱う作業部会を設けたと説明した10。
サポーターズ・トラストは2001年にできた独立の団体で、ファン諮問委員会に代表を出している20, 35。声明の言葉は、各団体とクラブ自身の文書から紹介した。クラブ公式サイトの発表は、この版では出典にしていない。
11JAPAN LINK鈴木彩艶、マルティネスの後のゴールを守る
2026年8月、日本代表のGK鈴木彩艶がパルマから加わった。6季ゴールを守ったエミリアーノ・マルティネスは、その8日後にチェルシーへの移籍で合意した。過去の日本人選手の在籍や日本企業のパートナーは、クラブ公式の記録を読めないため、この版では確かめていない。
| 区分 | 状態 |
|---|---|
| 在籍(男子のトップチーム) | 鈴木彩艶(GK)。2026年8月19日にパルマから完全移籍で加わった12, 14。2026-27の出場は、本紙の選手プロフィールで追っている |
| 過去の在籍とトップチームの出場 | 確かめていない(クラブ公式の記録を読めないため) |
| 女子チーム | 確かめていない(同上) |
| 日本での試合 | 確かめていない(同上) |
| 日本企業のパートナー | 確かめていない(同上)。2026年7月に発表した胸のスポンサーは、ルワンダの観光の広告「ビジット・ルワンダ」57 |
| 公式のファンクラブ | 確かめていない(同上) |
鈴木は米国のニュージャージー州で生まれ、浦和で育った。2023年にベルギーのシント=トロイデンへ移り、翌年パルマに加わった12。パルマは移籍を伝える発表で、鈴木が2季にわたって正GKを務め、セリエAに定着し、13試合で無失点に抑えたと書いた。移籍金は、パルマの発表には書かれていない14。
2026年夏のワールドカップでは、日本代表のゴールを守った。日本はチュニジアとスウェーデンに勝ち、オランダと2–2で引き分けて1次リーグを突破したが、32強でブラジルに敗れた。ブラジル戦では、ヴィニシウス・ジュニオールのシュートをポストへ弾いている12。
アストン・ヴィラは鈴木を獲った後、マルティネスの放出を探っていた。マルティネスはイタリアのユベントスへの移籍がまとまらなかった後、8月27日にチェルシーへの移籍で合意した16。鈴木は8月31日のアーセナル戦でプレミアリーグに初めて出て、記者は「売られたマルティネスの後継にふさわしい」と書いた8。10月14日のフェネルバフチェ戦(6–0)では相手の決定機を2度防ぎ、24日のシティ戦では、グバルディオルのシュートをバーに弾いた17, 46。
日本での視聴方法は、大会共通ページで扱う(準備中)。
12PL DAILY ARCHIVE本紙の記事でアストン・ヴィラを読む
このクラブを理解するために、まず読むならこの3本。
- アストン・ヴィラ 2–1 マンチェスター・シティ ─ 59分に入ったムバイェが、1分後の勝ち越し点を用意
選定理由:04章の勝ち方「相手の乱れを奪い、すぐ前へ」と、05章の WHO IS NEXT に挙げたムバイェを、日刊の03(THE TURNING POINT)で取り上げた回。
- クラブ・ブルッヘ 2–3 アストン・ヴィラ ─ パウ・トーレスが最終ラインを出て、自分で運んだ
選定理由:本紙が監督プロフィールで「左CBの持ち上がり」と名付けた形を、試合の場面で取り上げた回。04章の「次の試合で見る3つの場面」の1つ目に対応する。鈴木彩艶が、日本人のGKとして初めてチャンピオンズリーグに出た号でもある。
- アストン・ヴィラ 0–1 アーセナル ─ 2試合続けて枠内シュート0本
選定理由:主力が入れ替わった直後のチームの課題を、日刊の05(STAT OF THE DAY)と06(TACTICAL TREND)で取り上げた回。04章の「立ち上がり」に対応する。鈴木彩艶がプレミアリーグに初めて出た号でもある。
- アストン・ヴィラ 3–1 バイキング
チャンピオンズリーグのリーグフェーズ第3節。3連勝の試合を、日刊の01(RESULTS & HIGHLIGHTS)で取り上げた回。鈴木彩艶はフル出場した。
- ニューカッスル 0–1 アストン・ヴィラ
決勝点のマンザンビを、日刊の07(RISING)で取り上げた回。
- アストン・ヴィラ 6–0 フェネルバフチェ
チャンピオンズリーグ。3–0で折り返した後の守りの修正を、日刊の03で取り上げた回。
- [特別号]日本 vs エクアドル
日本代表の鈴木彩艶が、PK戦で相手の3人目を止めた試合の特別号。
- トッテナム 2–3 アストン・ヴィラ
リーグ戦の初勝利。初めて先発したマンザンビを、日刊の07で取り上げた回。
- コベントリー 1–3 アストン・ヴィラ
カラバオ杯3回戦。2得点のタミー・エイブラハムを、日刊の08(ONE TO WATCH)で取り上げた回。鈴木彩艶は後半から出た。
この基準日(2026年10月27日)より後の記事も、本紙のサイト内検索「アストン・ヴィラ」で探せる。
関連するページ:ウナイ・エメリの監督プロフィール/鈴木彩艶の選手プロフィール。
SOURCES 本文の肩数字から該当資料へ
確認日:2026年10月27日。会社登記所に届けられた決算書と登記の記録、報道、サポーター団体の発信、地図の公的データを分けて記載した。この版では、クラブ公式サイトの個別のページを出典にしていない(09章・11章の「確かめていない」はこのため)。報道とサポーター団体の資料は、記事ごとの事実の参照と短い引用に限って使い、各出典の注記には、本文のどこで何の根拠にしたかを記した。報道の記事のうち通信社(PA、ロイター、AP)の配信を含むものは、配信元と、そう判断した表示(記事の末尾、記者の紹介、同紙のページの記事情報)を記した。試合データの表(順位、日程、布陣、指標)はこの版に載せていない。本文の「PL DAILY ANALYSIS」の印は編集部の解釈を示す。
- MAP DATA|postcodes.io(ONS Postcode Directory ほか)Postcode lookup: B6 6HE / Places: Birmingham, Wolverhampton, London取得 2026.10.27。ヴィラ・パーク(B6 6HE)は北緯52.5085度・西経1.8849度、位置の品質1、区はアストン。地名の位置(OS Open Names)で、バーミンガムの市の中心(北緯52.4793度・西経1.9029度)、ウォルヴァーハンプトン(北緯52.5862度・西経2.1299度)、ロンドン(北緯51.5074度・西経0.1277度)を取った。直線距離は本紙が半径6,371キロの球面で計算(市の中心まで3.47キロ、ウォルヴァーハンプトンまで18.68キロ、ロンドンまで163.87キロ)。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2025. Contains Royal Mail data © Royal Mail copyright and database right 2025. Contains National Statistics data © Crown copyright and database right 2025.
- PRESS|The Independent・Sam BrookesJimmy Rimmer: European Cup winner with Man United and Aston Villa dies aged 782026.8.14。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。HERO・01・02章、年表・栄誉:1980-81のリーグ優勝と1982年の欧州チャンピオンズカップ決勝、リマーの訃報とクラブの追悼。
- CLUB FILING|Companies HouseASTON VILLA FOOTBALL CLUB LIMITED (03375789) — Officers閲覧 2026.10.27。現任の取締役は、ナセフ・サウィリス(2018年7月25日から、ベルギー国籍)、ウェスリー・ロバート・エデンズ(同、米国籍)、マイケル・アンジェラキス、チェスター・ホール、サラ・ルイーズ・ワターソン(いずれも2024年4月12日から、米国籍)、バシール・レバダ(同日から、カナダ国籍)。退任した取締役に、ランドルフ・ラーナー(2016年2月4日〜6月14日)、夏建統(2016年6月14日〜2019年8月2日、中国籍)、クリスチャン・パースロー(2018年9月14日〜2023年6月12日)ほか。
- PRESS|The Independent・Sunny Badwal‘We are the king together’ – Unai Emery hopes Europa League win just the start2026.5.21。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。HERO・02・06・07章:エメリの就任(2022年11月)、決勝の先制点の時間、エメリの談話。
- PRESS|The Independent・Sunny BadwalAston Villa end decades long wait for major trophy with Europa League victory2026.5.20。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。HERO・02・04・05章、年表・栄誉:2026年5月20日のヨーロッパリーグ決勝の結果と得点の経過、1996年のリーグカップ以来のタイトルであること。
- PRESS|The Independent・Philip DuncanMorgan Rogers says Aston Villa will go down in history after Europa League glory2026.5.20。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。署名の記者はPA Mediaの所属(同紙の記者紹介)。HERO・02・05章、年表・栄誉:1996年のリーグカップの優勝、エメリの5回目のヨーロッパリーグの優勝、マッギンが優勝杯を掲げたこと。
- PRESS|The Independent・Robert O’ConnorChelsea complete Morgan Rogers transfer in club record £117m deal from Aston Villa2026.7.22。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。署名の記者はPA Mediaの所属(同紙の記者紹介)。HERO・03・05章、年表:ロジャースの移籍と報道の移籍金、エメリの下での記録。
- PRESS|The Independent・Richard JollyHow Riccardo Calafiori provided Arsenal’s spark in statement win at Aston Villa2026.9.1。HERO・01・03・04・05・07・09・11章:8月31日のアーセナル戦(ジャクソンのデビューと報道の移籍金、鈴木彩艶の守り、北スタンドの工事、スタンドの新加入選手)と、補強の資金と鈴木彩艶についての記者の記述。
- CLUB FILING|Companies HouseASTON VILLA FOOTBALL CLUB LIMITED (03375789) — Company overview閲覧 2026.10.27。1997年5月20日設立の私的有限会社。登記上の所在地は Villa Park, Trinity Road, Aston, Birmingham, West Midlands, B6 6HE。事業の分類はスポーツクラブの活動。次の決算(2026年6月期)の届出の期限は2027年3月31日。
- CLUB FILING|Companies HouseNSWE UK Limited — Annual Report and Financial Statements for the Year Ended 30 June 2025(Group of companies’ accounts)2026.4.23 取締役会の承認(届出 2026.5.4、取得 2026.10.27)。57頁。文字の層が無いため本紙がOCRで読み、使った数字は頁の画像で確かめた(頁は印刷の頁番号。PDFの通しの頁は3を足す)。戦略報告(1〜3頁):売上3億7,810万ポンド、税引前損失9,670万ポンド、選手の獲得1億6,150万ポンド、売却益5,200万ポンド、償却9,970万ポンド、設備6,920万ポンド。北スタンドの建て替えの計画の許可を得て、新しい北スタンドは2028年の欧州選手権より前に完成の予定。女子クラブと会場会社(倉庫の施設の運営権)を NSWE Holdings へ移した。KPI:2024-25はリーグ6位、FA杯準決勝、リーグカップ4回戦、平均観客41,772人、チャンピオンズリーグ準々決勝(前期は4位、カンファレンスリーグ準決勝)。人件費2億7,340万ポンド。ファン諮問委員会(サポーターズ・トラスト、ライオンズ・クラブズ、障害者サポーター協会ほか)、雰囲気づくりの1897グループ、シーズンチケットの待機者の名簿は非常に健全でポイント制を改めた。財団は約3万2,000人と関わった。取締役の報告(7〜11頁):2025年5月19日に NSWE Stadium Limited を V Sports S.C.S. の直下から NSWE UK Limited の傘下へ(共通の支配下の組み替え)。最大の目標はピッチの上の成績、プレミアリーグでの地位、欧州の大会への毎年の出場。成績に連動した給与。流動負債の超過2,060万ポンド。ゴールドマン・サックスの融資枠は2027年7月まで利用可能。2026年2月に V Sports と6,100万ポンドの融資枠(承認時点で4,700万ポンドを利用)。期末後の選手の売買:純収入5,740万ポンド、純費用9,840万ポンド。連結損益計算書(17頁):売上3億7,813万ポンド(選手の取引を除く事業3億7,027万)、営業費用5億1,718万、選手の売却益5,198万、税引前損失9,671万(選手の取引を除く事業5,036万)。連結貸借対照表(18頁):選手の登録2億5,767万、純資産2億4,238万、累積損失8億8,482万。キャッシュフロー計算書(25頁):営業活動の現金の流出1,059万、選手の獲得の支払い1億8,986万、売却9,053万、設備6,923万、株式の発行9,399万、新しい担保付きの借入1億880万。売上の内訳(37頁):入場料3,845万、放映権1億7,072万、スポンサー2,865万、商業7,009万、UEFA 7,023万(前期2,801万、1億7,072万、2,190万、4,138万、1,369万)。人件費(39頁):2億7,338万(前期2億5,205万)。借入(49頁):ゴールドマン・サックスの回転融資枠1億ポンド(2029年6月30日まで、期末に7,700万を利用)と、売掛債権を担保にした借入3,250万ポンド(2027年7月まで)。子会社(46頁):Aston Villa FC Limited がプロのサッカークラブ、Aston Villa Football Club Limited が商業部門。偶発債務(53頁):条件付きの追加の移籍金は最大1億2,000万ポンド。最終親会社(54頁):ルクセンブルクで登記された V Sports S.C.S.。監査は BDO LLP。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustFan Advisory Board – Villa Park Redevelopment & New Crest2023.12.27。HERO・02・07・09章、年表:2023年12月20日のファン諮問委員会の記録(紋章の再調査、北スタンドの計画、車いすの席、創設150年目の印、チケット窓口への指摘)。
- PRESS|The Independent・Sam BrookesAston Villa sign Japan goalkeeper Zion Suzuki to cast further doubt over Emiliano Martinez’s future2026.8.19。配信元の区分:AP(同紙のページの記事情報)。HERO・05・06・11章、栄誉:鈴木彩艶の加入と経歴、2026年のワールドカップ、ヴィラの2025-26の4位。
- PRESS|The Independent・Richard JollyUnai Emery commits long-term future to Aston Villa2024.5.27。HERO・02・07章、年表:エメリの就任の経緯と2029年までの契約、2023-24の4位とカンファレンスリーグ準決勝、チャンピオンズリーグへの復帰(1982-83以来)、サウィリスが会長であること。
- CLUB OFFICIAL|Parma Calcio 1913Zion Suzuki joins Aston Villa2026.8.19。HERO・01・11章:鈴木彩艶の完全移籍の発表と、パルマでの成績。移籍金の記載は無い。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustMcGregor Statue to be unveiled by Lord Mawhinney2009.11.22。01・02・09章:マクレガーの像の除幕の予定と像の作り方、マクレガーの経歴。
- PRESS|The Independent・Robert O’ConnorChelsea agree deal to sign goalkeeper Emiliano Martinez from Aston Villa2026.8.27。署名の記者はPA Mediaの所属(同紙の記者紹介)。01・04・05・11章:マルティネスの移籍の合意までの経緯と在籍、売却が必要だった理由とチームの平均年齢についての報道。
- PRESS|The Independent・Richard JollyHow new-look Aston Villa found flaws in a previously perfect Man City2026.10.24。01・04・05・11章:10月24日のシティ戦の結果と得点の経過、エメリの談話、記者の評価。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustHappy birthday McGregor!2010.11.28。02・09章:像の除幕の日。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustThe rededication of the grave of William McGregor2011.12.23。02・09章:マクレガーの墓の修復と記念の礼拝。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustAbout Us最終更新 2019.6.7(閲覧 2026.10.27)。02・09・10章:トラストの設立の時期、独立の団体であること、FSAへの加盟。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustOur Achievements最終更新 2020.8.3(閲覧 2026.10.27)。02・07章:ヴィラ・パークを「地域にとって価値のある資産」(Asset of Community Value)の一覧に載せた申請。
- PRESS|The Independent・Richard JollyAston Villa are in flux again but Super Cup offers rare opportunity2026.8.12。02章・栄誉:1982年大会のUEFAスーパーカップの優勝(試合は1983年1月)。
- CLUB FILING|Companies HouseASTON VILLA LIMITED (00046572) — Company overview閲覧 2026.10.27。1896年1月18日設立。登記上の所在地は Villa Park, Birmingham, B6 6HE。旧社名は Aston Villa Football Club Public Limited Company (The)、Aston Villa plc(1997年3月24日〜2006年11月13日)、Aston Villa Limited、Recon Sports Limited(2017年8〜10月)、Recon Football Limited(2017年10月〜2019年3月)。
- CLUB FILING|Companies HouseASTON VILLA LIMITED (00046572) — Officers閲覧 2026.10.27。ハーバート・ダグラス(ダグ)・エリスは1991年8月31日より前から取締役で、2006年9月19日に退任。同じ日にランドルフ・ラーナーらが取締役に就き、ラーナーは2016年6月14日に退任。エデンズは2018年7月20日、サウィリスは2018年7月25日から取締役。
- CLUB FILING|Companies HouseNSWE UK LIMITED (10176070) — Persons with significant control閲覧 2026.10.27。ナセフ・サウィリス(2018年7月20日〜2026年7月7日、株式と議決権の25%超50%以下、信託の受託者の支配を通じて)、ウェスリー・ロバート・エデンズ(2018年7月25日〜2026年7月7日、25%超50%以下)、夏建統(2016年7月1日〜2018年12月5日、25%超50%以下)。2026年7月7日付けで「会社は、登録すべき者・登録すべき法人がいないと知っている、またはそう信じる合理的な理由がある」との届出。NSWE UK Limited は2016年5月12日設立で、旧社名は Recon Sports Ltd、Recon Group UK Limited。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustVilla’s return to the Premier League2019.5.29。年表:2019年のプレミアリーグへの復帰。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustDeparture of CEO Christian Purslow2023.6.20。03・07章、年表:パースローの在任と、株主の投資についてのトラストの記述。
- PRESS|The Independent・Miguel DelaneyArsenal agree Ezri Konsa deal with Aston Villa to boost title defence2026.8.19。05章、年表:コンサの加入の年と在籍の季数、移籍。
- PRESS|The Independent・Ian ParkerOllie Watkins completes big money Al Hilal move ‘with a heavy heart’2026.8.30。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。03・05章、年表:ワトキンスの移籍と報道の移籍金、クラブでの記録、夏に去った選手と加わった選手。
- PRESS|The Independent・Andy SimsPSG secure second successive Super Cup victory with win over spirited Aston Villa2026.8.12。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。署名の記者はPA Mediaの所属(同紙の記者紹介)。05章・栄誉:2026年8月12日のUEFAスーパーカップの結果と、マジョの得点。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustNew Aston Villa Crest2024.1.6。02章:2022年11月の紋章の投票の結果と、紋章についてのトラストの意見。
- PRESS|The Independent・Sophie RobinsonAston Villa to celebrate Europa League triumph with open-top bus parade through Birmingham2026.5.21。配信元:PA(記事の末尾の表示)。02章:優勝パレードの発表。
- PRESS|The Independent・Lori EwingAston Villa confirm £120m loss but say club run ‘within’ FFP rules2024.3.5。配信元の区分:ロイター(同紙のページの記事情報)。03章:2024年3月に公表した決算の損失とクラブの説明、当時のPSRの内容。
- PRESS|The Independent・Jamie BraidwoodWhat are SCR and SSR, the new Premier League financial rules replacing PSR?2025.11.21。03章:プレミアリーグが2026-27からPSRに替えて導入する規則(SCRとSSR)、UEFAのスカッド・コスト比率の上限(70%)。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustFan Advisory Board: First Home Game & Champions League Ticket Prices2024.10.22。03・09・10章:2024年9月11日のファン諮問委員会の記録(チャンピオンズリーグのチケットについてのクラブの声明と、入場、席、駐車、ファンゾーン、店、駅、2028年の欧州選手権についてのクラブの説明)。クラブとサポーターの代表の双方が確認した議事録。
- PRESS|The Independent・Jamie BraidwoodWorst start in Premier League history? Aston Villa collapse against Brighton after summer of upheaval2026.8.23。03・04・05章:開幕戦の結果と退場、決勝の先発から去った人数、報道の売却額、マンザンビがクラブの移籍金の記録を破ったこと、エメリの談話。
- PRESS|The Independent・Richard JollyFour Premier League clubs fined by Uefa for breaching financial regulations2026.6.30。03・06章:UEFAの2026年6月の罰金と条件、新しい選手の登録の制限、前の年の罰金、UEFAの説明。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustTicket Prices2025.6.1。03・09・10章:2025-26の価格へのトラストの声明。
- CLUB FILING|Companies HouseNSWE UK LIMITED (10176070) — Company overview閲覧 2026.10.27。2016年5月12日設立。グループの連結決算書を作る会社。次の決算(2026年6月30日まで)の届出の期限は2027年3月31日、前の決算は2025年6月30日まで。
- CLUB FILING|Companies HouseNSWE STADIUM HOLDINGS LIMITED (17314324) — Persons with significant control閲覧 2026.10.27。2026年7月2日設立。重要な支配者は Aston Villa Limited(2026年7月2日〜28日)の後、Aston Villa Football Club Limited(2026年7月28日から、株式と議決権の75%以上)。
- CLUB FILING|Companies HouseASTON VILLA FOOTBALL CLUB LIMITED (03375789) — Filing history閲覧 2026.10.27。株式の割り当ての届出(SH01)が2024年8月30日から2026年7月30日の割り当てまで続き、割り当て後の資本の額は6億3,867万7,439ポンド(2024年8月30日)から8億2,767万7,539ポンド(2026年7月30日)。2026年7月30日に担保(charge 033757890006)が設定され(8月4日届出)、8月19日に以前の担保3件の解除が届けられた。決算書(2025年6月期)は2026年4月12日に届出。
- PRESS|The Independent・Sunny BadwalNicolas Jackson’s first Aston Villa goal caps welcome Champions League night for Unai Emery2026.9.8。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。04・05章:9月8日のクラブ・ブルッヘ戦の結果と得点の経過、マッギンが欧州の大会のクラブの最多得点者になったこと、それまでのリーグ戦が無得点だったこと。
- PRESS|The Independent・Jonathan VealAston Villa’s struggles continue as Igor Jesus snatches last-gasp win for Nottingham Forest2026.9.12。配信元:PA(記事の末尾の表示)。署名の記者はPA Mediaの所属(同紙の記者紹介)。04・05章:9月12日のノッティンガム・フォレスト戦の結果と得点の経過。
- PRESS|The Independent・George SessionsTottenham break scoring duck but slump into relegation zone as Aston Villa earn first win of season2026.9.19。配信元:PA(記事の末尾の表示)。04・05章:9月19日のトッテナム戦(リーグの初勝利)の結果と得点の経過。
- PRESS|The Independent・Rebecca JohnsonAston Villa’s rebuild bears fruits after Johan Manzambi winner against Newcastle2026.10.17。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。署名の記者はPA Mediaの所属(同紙の記者紹介)。04・05章:10月17日のニューカッスル戦の結果と得点の経過。
- PRESS|The Independent・Jonathan VealAston Villa run riot in record-breaking win over Fenerbahce as Mason Greenwood taunted on UK return2026.10.14。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。署名の記者はPA Mediaの所属(同紙の記者紹介)。04・11章:10月14日のフェネルバフチェ戦の結果、鈴木彩艶の守り。
- PRESS|The Independent・Sunny BadwalAston Villa breeze past Viking to maintain perfect Champions League start2026.10.21。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。04・05・06章:10月21日のバイキング戦の結果と得点の経過、リーグフェーズの順位。
- PRESS|The Independent・Sunny BadwalBrentford continue unbeaten start with draw at Aston Villa2026.10.10。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。04・05・09章:10月10日のブレントフォード戦の結果と得点の経過、マッギンの在籍の年数、北スタンドの工事。
- PRESS|The Independent・Simon PeachHull maintain unbeaten start with hard-fought draw against Aston Villa2026.9.5。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。署名の記者はPA Mediaの所属(同紙の記者紹介)。04章:9月5日のハル・シティ戦の結果。
- PRESS|The Independent・Will CastleJoao Gomes completes move to Aston Villa from rivals Wolves2026.7.20。PAの追加取材を含む(記事の末尾の表示)。05・08章:ゴメスの加入と報道の移籍金、「宿敵」、2025-26の唯一の得点。
- PRESS|The Independent・Andy HampsonPep Guardiola’s Man City farewell dampened by defeat to Aston Villa2026.5.24。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。05章:2026年5月24日の最終節のシティ戦と、ワトキンスの2得点。
- PRESS|The Independent・Sunny BadwalUnai Emery makes no excuses as Aston Villa injury crisis deepens for European clash2026.10.20。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。05章:10月20日のエメリの談話(けが人の状況と、マンザンビが翌日の試合に出られないこと)。
- PRESS|The Independent・Lawrence OstlereWho is Brian Madjo? Aston Villa’s 17-year-old sensation compared to Lukaku – and a future England star2026.8.13。05章:マジョの加入とFIFAの規則、デビューの時期。
- CLUB FILING|Companies HouseASTON VILLA FOOTBALL CLUB LIMITED (03375789) — Persons with significant control閲覧 2026.10.27。重要な支配者は Aston Villa Limited(会社番号 46572)。株式と議決権の75%以上、取締役の任免の権利(2016年4月6日の届出)。
- CLUB FILING|Companies HouseASTON VILLA LIMITED (00046572) — Persons with significant control閲覧 2026.10.27。重要な支配者は NSWE Sports Limited(会社番号 5891280)。株式の75%以上。
- CLUB FILING|Companies HouseNSWE SPORTS LIMITED (05891280) — Persons with significant control閲覧 2026.10.27。重要な支配者は NSWE UK Limited(会社番号 10176070)。株式の75%以上。NSWE Sports Limited は2006年7月31日設立で、旧社名は Reform Acquisitions Limited、Recon Acquisitions Limited、Recon Sports Limited。
- PRESS|The Independent・Jamie GardnerAmnesty International sends ‘sportswashing’ warning to Aston Villa over new Visit Rwanda sponsorship deal2026.7.14。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。署名の記者はPA Mediaの所属(同紙の記者紹介)。07・11章:ビジット・ルワンダとの契約、アムネスティ・インターナショナルの警告、事業部門の責任者。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustVilla Park Redevelopment2022.7.4。07章:2022年に示された北スタンドの建て替えの計画。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustVilla Park2019.6.28。07章:競技場の所有が移った可能性へのトラストの懸念(2019年6月)。
- CLUB FILING|Companies HouseNSWE STADIUM LIMITED (10883540) — Persons with significant control閲覧 2026.10.27。重要な支配者の推移:Aston Villa Limited(2017年7月25日〜2019年5月16日)、サウィリスとエデンズ(2019年5月16日〜2025年5月19日、各25%超50%以下)、NSWE UK Limited(2025年5月19日〜2026年7月28日)、NSWE Stadium Holdings Limited(2026年7月28日から)。2026年7月28日には Aston Villa Limited と NSWE Sports Limited も同日付けで届けられ、同日に終わっている。NSWE Stadium Limited は2017年7月25日設立(旧社名 Vilden Limited、Aston Villa Limited、Recon Football Limited)。
- PRESS|The Independent・Nick MashiterJack Grealish recovers from being punched to score Aston Villa win in derby vs Birmingham2019.3.10。配信元:PA(記事の末尾の表示)。08章:2019年3月10日のダービーの結果と出来事。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustStop Exploiting Loyalty2025.2.2。09章:チケットの値上げの経緯と、2024-25のチャンピオンズリーグの最高価格。
- MAP DATA|Ordnance SurveyOS OpenMap – Local(ESRI Shapefile、区画SP)2026年4月版、取得 2026.10.27。09章の地図と駅までの距離の元データ(道路、鉄道、駅、建物、水面)。英国陸地測量部の公開データで、Open Government Licence v3.0。区画SPの配布ファイル(133MB)の md5(fce94d990c044ae6316e566b418224f6)を公式の一覧と照合した。ヴィラ・パークの郵便番号の位置は競技場の建物(面積約2万3,000平方メートル)の中にあり、星印はその中心(ピッチ)に置いた。駅の位置からの直線距離:ウィットン駅約410メートル、アストン駅約1.0キロ。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2026.
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustChampions League Ticket Prices2024.9.4。10章:チャンピオンズリーグのチケットの価格へのトラストの声明。
- SUPPORTERS|Aston Villa Supporters’ TrustTicket Prices: An Open Letter to the Club2025.2.27。10章:トラストなど3団体のクラブへの公開書簡。
MAP & DATA CREDITS
地図の海岸線は Natural Earth(1:50m、パブリックドメイン)を world-atlas@2.0.2(ISC)経由で取得し、横メルカトル図法(中央経線は西経2度)で本紙が描いた。英国(グレートブリテンと北アイルランド)だけを描き、シェトランド諸島、マン島、チャネル諸島とアイルランドは描いていない。競技場の座標は postcodes.io による郵便番号の座標。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2025. Contains Royal Mail data © Royal Mail copyright and database right 2025. Contains National Statistics data © Crown copyright and database right 2025. 09章の地図は、陸地測量部(Ordnance Survey)の OS OpenMap – Local(2026-04版、Open Government Licence v3.0)の海岸線・水面・道路・鉄道・駅・建物から本紙が描いた。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2026. クラブのエンブレムと写真は使っていない。
表記注記
日本語での表記を確認できていない名前を、本文の初出順に原綴りとともに掲げる。ナセフ・サウィリス(Nassef Sawiris)、ウェス・エデンズ(Wes Edens)、ウィリアム・マクレガー(William McGregor)、トリニティ・ロード・スタンド(Trinity Road Stand)、ハンズワース(Handsworth)、ジミー・リマー(Jimmy Rimmer)、ナイジェル・スピンク(Nigel Spink)、ピーター・ウィズ(Peter Withe)、ダグ・エリス(Doug Ellis)、ランディ・ラーナー(Randy Lerner)、トニー・シア(Tony Xia)、クリスチャン・パースロー(Christian Purslow)、リチャード・ジョリー(Richard Jolly)、ヨハン・マンザンビ(Johan Manzambi)、バイキング(Viking FK)、マルク・ゲイ(Marc Guéhi)、イブラヒム・ムバイェ(Ibrahim Mbaye)、マッテオ・ルッジェーリ(Matteo Ruggeri)、テイラー・ハーウッド・ベリス(Taylor Harwood-Bellis)、アル・ヒラル(Al-Hilal)、ブライアン・マジョ(Brian Madjo)、フランチェスコ・カルボ(Francesco Calvo)、ビジット・ルワンダ(Visit Rwanda)、ウェスト・ミッドランズ(West Midlands)、ウィットン(Witton)、ホルト・エンド(Holte End)、アストン・ヴィラ・サポーターズ・トラスト(Aston Villa Supporters’ Trust)、ライオンズ・クラブズ(Lions Clubs (Aston Villa))。