守田 英正|HIDEMASA MORITA

守田英正 | HIDEMASA MORITA — PL DAILY PLAYER PROFILE

THE GAME. THE CONTEXT. THE PLAYER.

PREMIER LEAGUE DAILY
PLAYER PROFILE2026.10.19 · HULL CITY · JAPAN
2017年ユニバーシアード日本代表のウェアを着た守田英正

2017年、ユニバーシアード代表時。現在の所属はハル・シティ。

阿文 / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0
MIDFIELD CONNECTOR

守田 英正

HIDEMASA MORITA

HULL CITY #5

受ける前に見て、
次の味方を自由にする。

川崎からポルトガルへ渡り、スポルティングでリーグ連覇を経験。2026年夏、ハルに加入した中央中盤⁠2。受ける位置、体の向き、出した後の動きに注目し、新天地での仕事を読み解く。

直近の出場
2026.10.17 フラム 1–0 ハル・シティ
途中出場。0–1の75分にスレイターと交代で中盤に入った⁠42。

2026.10.11 ハル・シティ 2–2 エバートン
負傷から復帰し、途中出場。2–2の75分にスレイターと交代で中盤に入った⁠38, 39。

2026.08.29 コベントリー 0–1 ハル・シティ
プレミアリーグ初先発。中盤で出場し、ハーフタイムに交代⁠4。

01PLAYER GUIDE守田英正を知る

受ける前に周囲を見て、味方が次のプレーを選べる状態へつなぐ。中盤の仕事を「パスを出した後」まで追うと、守田の輪郭が見えてくる。

PL DAILY ANALYSIS|以下の4項目は編集部による選手像の整理
選手像

攻撃の組み立てと守備の位置取りを一つの流れで考えるボランチ。目立つ最後のパスだけでなく、最初の受け手になり、相手を引きつけ、もう一度受けられる距離を保つ。その小さな判断の連続を持ち味として見る。

最大の特徴

受ける直前の確認と体の向き。足元へ来たボールを止めるだけで終わらず、次に出す方向へ体を開く。一度戻す判断も、相手を動かして次の経路を作れるなら攻撃の準備になる。ただし、戻しただけで前進したと評価しない。

チームでの役割

ハルでの最初のリーグ先発はスレイターと組む中央中盤だった⁠4。最終ラインからの出口を作る役と、相手に中央を使わせない役の両立が求められると見る。前者だけに集中すると、中盤が薄くなり前線との距離が開く。

試合で見るなら

ボールが来る直前にどちらの肩越しを見るか。下がった後、いつ中盤へ戻るか。サイドの味方が前へ出たとき、内側を埋めるか。この三つを続けて見ると、成功したパスの数に表れない選択まで追える。

このページの戦術図は原理を説明する概念図。実際に確認した起用と試合評価はCURRENT ROLE・UK MEDIA VIEWに分けて記す。

02CAREER大学経由で、日本からポルトガル、英国へ

国内の育成・大学サッカーを経てプロへ。川崎での3季、ポルトガルの2クラブを経て、31歳でハルへ加入した⁠1, 2, 8, 9。

紫の主線=正式所属。育成年代は灰色。確認した移籍はいずれも完全移籍で、Loanの分岐はない。プロのAPPS / GOALS / ASSISTSは国内リーグのみ、Opta Analystの集計に統一⁠7。育成・大学の「—」は通算未確認であり、0を意味しない。

育成年代

高槻清水FC → 高槻市立第九中学校

YOUTH
—APPS—GOALS—ASSISTS
大阪・高槻|小学校・中学校

高槻市立清水小学校時代の高槻清水FCから、第九中学校へ。クラブアカデミー一筋ではなく、地域クラブと学校部活動を通った経歴を持つ⁠1。

高校年代

金光大阪高校

SCHOOL
—APPS—GOALS—ASSISTS
大阪|高校サッカー

高校卒業後は直接プロへ進まず、流通経済大学へ進学。高校時代の全国大会出場数や個人の通算得点・アシストは、統一した原票を確認できないため掲載しない⁠1。

2014–2017

流通経済大学

UNIVERSITY
—APPS—GOALS—ASSISTS
大学在学期|2018年プロ入り

2016年の全日本大学選抜合宿、2017年ユニバーシアード日本代表へ。大学選抜資料ではDF、ユニバーシアード決勝ではMFに記載されており、当時の肩書を現在のポジションへ一律に置き換えない⁠11, 12。

2017|川崎フロンターレ 特別指定

大学在籍のまま川崎で登録されたJFA・Jリーグ特別指定選手。正式加入は2018年であり、大学からの期限付き移籍や川崎への「復帰」とは扱わない⁠25。

2018.01
–2021.01

川崎フロンターレ

PERMANENT
81APPS1GOALS6ASSISTS
J1リーグ|2018–2020の合計

プロ1年目からリーグ26試合に出場。2019年は23試合、2020年は32試合。初年度と最終年のリーグ優勝を経験し、2020年にはJリーグベストイレブンへ選出された⁠2, 7。

CLUB MILESTONES2018・2020 J1優勝/2019 ルヴァンカップ・スーパーカップ優勝/2020年度 天皇杯優勝(決勝は2021年1月)/2020 Jリーグベストイレブン⁠2。

リーグ内訳:2018=26 / 0 / 3、2019=23 / 0 / 3、2020=32 / 1 / 0。カップ戦を81試合へ加算しない⁠7。

2021.01
–2022.06

CDサンタ・クララ

PERMANENT
48APPS3GOALS2ASSISTS
ポルトガル1部|2020/21–2021/22

川崎は2021年1月8日に完全移籍を発表。途中加入の2020/21に20試合、翌季に28試合を記録し、ポルトガルで継続してリーグ戦に出場する土台を作った⁠7, 8。

リーグ内訳:2020/21=20 / 2 / 1、2021/22=28 / 1 / 1。移籍金額は一次資料で確認できず、ここでは記載しない。

2022.07.01
–2026.06.30

スポルティングCP

PERMANENT
112APPS11GOALS14ASSISTS
ポルトガル1部|2022/23–2025/26

2022年7月1日に2026年までの契約を発表。初年度にリーグ6得点を挙げ、在籍4季の国内リーグ通算は112試合。ハルの加入発表ではスポルティングでの全公式戦を166試合11得点16アシストとしており、右欄のリーグ通算とは対象が異なる⁠2, 7, 9。

CLUB MILESTONES2023/24・2024/25 ポルトガルリーグ連覇/2024/25 ポルトガルカップ優勝⁠2。

リーグ内訳:2022/23=29 / 6 / 3、2023/24=29 / 2 / 4、2024/25=23 / 2 / 3、2025/26=31 / 1 / 4⁠7。

LAST FULL SEASON|スポルティング 2025/26
大会出場分GA
リーガ・ポルトガル311,83614
UEFAチャンピオンズリーグ1146501
タッサ・デ・ポルトガル537400
タッサ・ダ・リーガ210100
スーパーカップ16900

Opta Analystの大会別集計。リーグ31試合のうち先発23、CL11試合のうち先発4。DNAは同一提供元の比較を優先し、FotMobのリーグ1,834分を用いる⁠7。

2026.07.24
–現在

ハル・シティ

PERMANENT
3APPS0GOALS0ASSISTS
プレミアリーグ|2026/27、10月17日まで

スポルティングとの契約満了後、移籍金なしで加入。2年契約にクラブ側の1年延長オプションが付く。背番号5。ストーク戦で新クラブの公式戦に出場し、コヴェントリー戦でプレミア初先発を記録した⁠2, 3, 4, 27。10月17日までのリーグ戦は3試合1先発で、この欄の出場数はFotMobの集計による⁠3。

CLUB MILESTONES2026.08.25 リーグカップでハル初出場/08.29 プレミア初出場・初先発⁠3, 4, 27。

03THE PERSON人物像

分からないこと、うまくいかないことを放置せず、チーム全体の問題まで考えようとする。その思考力は守田英正の武器であり、ときには本人を苦しめるほど大きくなる。

CHOICE

出られる場所より、強い場所を選ぶ

流通経済大学からプロへ進む際、守田にはガンバ大阪という選択肢があった。大阪出身で、子どもの頃からガンバを応援し、今野泰幸にも憧れていた。それでも最終的に選んだのは川崎フロンターレだった⁠28。

川崎のスカウトからは、加入前にはっきり「すぐには試合に出られない。特にボランチは」と伝えられていた。当時の川崎には大島僚太、中村憲剛らがいる。それでも守田が選んだ理由は、「日本で一番強いチームに行きたい」というものだった。出場しやすい場所より、自分より上の基準がある場所を選んだ⁠28。

ADAPTATION

納得できなくても、任された場所から学ぶ

大学時代、本職のボランチだった守田は、サイドバックやセンターバックへ回された。当時は「監督はいったいどこを見てるん?」と感じるほど不満だったという⁠29。

それでも役割を拒んだわけではない。与えられた場所で出場を重ね、複数のポジションからピッチを見る経験を積んだ。川崎へ入ってからも最初の公式戦は右SBで、そこから本職のボランチへ入っていった。納得できないことがあっても、まずそこで何を得られるかを探す⁠25, 28, 29。

THINKING

考えることは武器。でも、考えすぎることもある

初めて海外へ移ったSanta Claraでは、サッカー以外の時間が多くなった。守田はその時期を「キツかった」と振り返り、「もっとこうしないといけない」と自分のプレーやキャリアについて考えすぎ、ネガティブな思考へ入ってしまったことを明かしている⁠30。

Sportingでは、そんな守田にアモリム監督が「サッカーを楽しんで。ボールを持っているときは、チームで一番素晴らしい」と声をかけたという。守田自身も「考えすぎて張りつめたなかでプレーすることも多い」と認めている。考える力で多くの問題に気づける一方、全部を自分で解こうとすると、その思考が自分のプレーを縛ることもある⁠31。

RESPONSIBILITY

外へ答えを求めても、最後は自分へ矢印を戻す

2024年アジアカップのイラン戦後、守田は「考えすぎてパンク」したと表現した。「外からこうした方がいいとか、チームとしてこういうことを徹底しようとかが欲しい」と話し、ピッチ内の選手だけで全てを決める難しさを率直に訴えた⁠32, 33。

ただ、誰かへ責任を渡して終わったわけではない。同じ場で「もちろん自分自身にも矢印を向けている」とし、失点につながる場面で遠藤航へ前向きに出せず、バックパスを選んだ自分の判断まで具体的に振り返っている。チームとして整理すべき問題は口にしながら、その中で自分が変えられた一つのプレーまで探しに戻る⁠32, 33。

PL DAILY VIEW

守田英正は、答えが決まっている状況だけで力を発揮する選手ではない。納得できないポジションでも学び、競争の激しいクラブを自分から選び、海外ではチーム全体の問題まで考えようとしてきた。その思考は大きな武器である一方、自分を「パンク」させるほど膨らむこともある。それでも守田は、問題を外へ指摘した後に、最後は「自分には何ができたか」へ戻る。考えることと背負うこと。その両方を簡単には手放さないところに、守田英正という選手の輪郭がある。

04CURRENT ROLEハルの中央で、受け手と守り手をつなぐ

FACT|2026.10.11・10.17 負傷明けの2試合

2試合とも控えで始まり、75分にリーガン・スレイター(27)と交代した。ハルの先発は2試合とも5-4-1で、中央はマット・クルックス(25)とスレイターだった⁠39, 42。

エバートン戦では65分にクルックスがティム・イログブナム(42)と代わっており、守田の投入で先発の中盤2人はともにピッチを離れた。フラム戦はハーフタイムにイログブナムがルーカス・ヘリントン(22)に代わって入り、4バックへ移した後の投入だった⁠39, 41, 42。交代後の細かな立ち位置は、確認した資料に記録が無い。

FACT|2026.08.29 コヴェントリー 0–1 ハル

ヤキロヴィッチ監督は5-4-1で先発。中央は守田(5)とリーガン・スレイター(27)、左右の中盤はエリオット・ストラウド(21)とモハメド・ベルーミ(10)、最前線はオリ・マクバーニー(9)。守田はハーフタイムにリュカ・グルナ=ドゥアト(29)と交代した⁠4。

後方はGKツォラキス(19)、右からコイル(2)、アジャイ(6)、イーガン(15)、メンディ(32)、ジャイルズ(3)。コイルもハーフタイムに交代している。守田だけの交代をもって、監督が何を意図したかまでは断定できない⁠4。

WHERE HE PLAYS

5攻撃方向 ↑
PL DAILY ANALYSIS|主戦場 CM / DM

緑の帯が中央中盤での主な観察区域。低い位置へ落ちて最終ラインを助け、横へ動いて味方のパスコースを作る。一方で、下がり続ければ前線へ届く距離は長くなる。「受けられた」次に「相手の中盤を越えたか」を見る。

直近の先発配置を出発点にした役割図で、シーズン全体の実測ヒートマップではない。守田を固定的な最終ラインの一員や攻撃専任の10番とする図でもない。

保持|最初の出口と、戻った後の出口

PL DAILY ANALYSIS CBの斜め前で受け、相手の寄せ方を確かめる。前が塞がっていれば戻してよいが、その場に留まらず中盤へ戻ることが次の条件になる。スレイターと同時に低くなりすぎず、ボールを運べる側へ受け手を残したい。

非保持|横移動して中央を薄くしない

PL DAILY ANALYSIS 前に出て奪う機会と、中央に残すべき空間を比較する。ウイングバックが外へ寄せた際には、その内側のハーフスペースを埋める。ボール側へ二人とも寄り切ると、逆側の中盤へのパスでブロックが割れる。

攻撃への切り替え|奪った直後の一手

PL DAILY ANALYSIS トランジションでは、後方からゆっくり組み立てるときより相手の守備が乱れている。まず前を確認し、マクバーニーの足元や外の選手を使う。味方の人数が足りなければ保持へ戻す判断も必要で、毎回速攻を選ぶことが正解ではない。

守備への切り替え|追う方向を決める

PL DAILY ANALYSIS 近ければ相手の最初の縦パスを遅らせ、遠ければ中盤へ戻る。自分がボールへ行く間、誰が背後を守るかが条件になる。失ったボールを追う勢いだけではなく、スレイターとの距離と残る最終ラインの人数を見たい。

いま検証したいこと

コヴェントリー戦の地元紙評価は「高い位置で奪って最初の好機を作った」一方、低く受ける動きは十分な成果に結びつかなかった、という内容だった⁠6。本紙は、受球回数を増やすこと以上に、受けた後でハルがどこまで進めたかを適応の判断材料にする。復帰後の2試合は15分ずつで、この物差しを当てるには短い。先発に戻ったとき、スレイターと並ぶのか、スレイターに代わって入るのかも見たい。

05HOW HE PLAYS22人で見る、受ける位置と次の選択

5番の守田だけを追わず、隣の中盤、外の味方、相手の最終ラインも見る。3モードで起点と終点を変え、保持・守備・奪った直後の判断を分ける。

●5 守田 ● 味方 ▲ 相手 ○ ボール
黄色の実線枠=注目する空間 / 破線=パス経路
攻撃方向:ハル ↑ / 相手 ↓

PHASE 1 / 6

    LOOP 1

    各段階を押すとその配置で停止。Playで続き、Replayで最初から再生。動きを減らす設定では自動再生せず、手動で1回再生して最後に止まる。

    PL DAILY ANALYSIS:名前と番号は8月29日先発を基準とする⁠4。相手は4バックの仮想チーム。パス順・位置・動きは役割を説明する概念再現で、実試合のリプレーやトラッキングデータではない。双方のGKを含む22人を表示。

    図を見るときの基準

    保持では守田が下がった場所より、戻した後で再び中盤へ入る時機を見る。守備では外へ寄せる味方の内側に空間を残さないこと。切り替えでは相手CB・SBが最初から段階的に戻る間に、どのパスが間に合うかを見る。図の終点は得点を保証せず、次の選択を残している。

    06CURRENT FORM負傷から戻った2試合は、ともに75分から

    4試合ハルの公式戦出場
    106分PL 75+EFL杯31
    1先発プレミアリーグ
    0 G / 0 Aハル全公式戦

    新クラブでの出場は4試合。8月25日のストーク戦は途中出場、29日のコヴェントリー戦は先発してハーフタイムまでだった⁠3, 4, 27。その後はふくらはぎの負傷で、9月5日のアストン・ヴィラ戦から19日のニューカッスル戦まで、カラバオ杯を含む公式戦4試合を欠いた⁠34, 35, 36, 37, 38。10月11日のエバートン戦で控えに戻り、17日のフラム戦と合わせて2試合とも75分にスレイターと交代で入った⁠39, 42。この量でレギュラー定着、控えへの固定、プレミアへの適性を決めるのは早い。

    RECENT 5 APPEARANCES|公式戦の直近5出場

    現地日付・所属対戦・結果大会起用 / 分位置G / A
    10.17 ハルフラム(A) 0–1PL途中 / 1575分からCM0 / 0
    10.11 ハルエバートン(H) 2–2PL途中 / 1575分からCM0 / 0
    08.29 ハルコヴェントリー(A) 1–0PL先発 / 45HTに交代CM0 / 0
    08.25 ハルストーク(A) 1–1PK戦 5–4で勝利EFL杯途中 / 3159分からCM0 / 0
    05.24 スポルティングトレエンセ(N) 1–2ポルトガル杯決勝先発 / 70CM0 / 0

    2026年、現地日付。出場分数はFotMobで統一。上4行がハル、最下行が前所属であり「プレミア直近5試合」ではない。10月の途中出場2試合の位置は、交代で退いたスレイターの中盤の枠による。N=中立地。PK戦の得点は選手の公式得点に含めない⁠3, 27, 39, 42。

    結果と個人の評価を分ける

    ハルはコヴェントリー戦で勝利したが、決勝点は守田の交代後に生まれた。ベルーミからミラーへつながった終盤のカウンターを、守田の直接関与として数えない⁠5。一方、最初の好機につながった高い位置での奪取は地元紙が評価した⁠6。復帰後の2試合も、結果と守田の15分を分けて読む。エバートン戦は2–2に追いついた直後の75分に入り、その後は両チームとも得点がない。フラム戦は0–1の75分に入り、そのまま敗れた⁠39, 42。

    PL DAILY ANALYSIS|次に見たい3点

    ①先発に戻るか、途中から流れを整える役が続くか。②CB付近で受けた後、縦への出口が増えるか。③守備で外へ動いた後、中央へ戻る距離を保てるか。出場時間が増えた段階で、相手の強さやホーム・アウェーも添えて判断を更新する。

    NEXT UP:ハル対ブレントフォード、英国10月25日14:00 GMT/日本10月25日23:00 JST。日程は10月19日19:01 JSTにプレミアリーグ公式の試合データで確認。掲載した出場記録は10月17日のフラム戦までを対象とする⁠43。

    07PLAYER DNA安定した基準値と、プレミアでのNOWを分けて読む

    2025/26のリーグ戦を「DNA BASELINE」、ハルでのプレミアリーグ75分を「NOW CHECK」として同じFotMobの7指標で並べる。NOWは変化の兆候を探すための暫定値で、能力評価やリーグ間の優劣には使わない⁠3。

    DNA BASELINE|Sporting CPリーガ・ポルトガル 2025/26
    31出場・23先発・1,834分
    リーグ戦全体。守田の継続的な関与を読む基準値。
    NOW CHECK|Hull City · 暫定プレミアリーグ 2026/27
    3出場・1先発・75分
    2026.10.17まで。短期の変化を確認する欄で、EFL杯31分は除外。

    ← 横にスワイプして BASELINE / NOW / PL DAILY VIEW を比較 →

    指標DNA BASELINE
    2025/26 ポルトガル
    NOW CHECK
    2026/27 PL・暫定
    PL DAILY VIEW
    成功パス / 90分50.50成功1,029本26.40成功22本後方での組み立て参加量。受ける位置、保持時間、チームの戦い方に左右される。低下だけで配球能力の低下とは言えない。
    パス成功率86.4%提供元の公表率78.6%22 / 28本安全な横・後方のパスと、失敗のリスクを伴う前進を一緒に含む。高いほど攻撃的とも、良い選択が多いとも限らない。
    チャンス創出 / 90分0.98計20回2.40計2回味方のシュートにつながったパス。今季は2回が90分換算で2.40回に拡大されており、攻撃力の上昇とは判断しない。
    ドリブル成功 / 90分0.54成功11回 / 22試行2.40成功2回 / 2試行相手を抜く成功プレー。相手のいない場所を運ぶ行為や前進距離の全体を表す数字ではない。今季2試行はごく小さい。
    対人戦勝利 / 90分4.86勝利99回4.80勝利4回 / 11試行競り合いに関与して勝った量。守備力全体、戦術的な位置取り、相手への圧力のすべてを測るものではない。
    空中戦勝利 / 90分1.37勝利28回1.20勝利1回 / 3試行地上戦と切り離して、長いボールへの関与を補う。今季は3試行なのでリーグ間の身体的な優劣を判定できない。
    ボール回収 / 90分5.74計117回8.40計7回こぼれ球などを自チームの保持へ戻す回数。タックル数と同じではない。味方の守り方と回収可能な場所にいるかを併せて見る。

    比較の読み方

    同じ提供元、同じ単位:両列ともFotMobの選手ページで大会とシーズンを切り替えて取得した。90分当たり=実数 × 90 ÷ 出場分。率は提供元の表示値を保持し、率そのものを90分換算しない。成功数と試行数を取り違えず、欠損値を0に置き換えていない⁠3。

    順位はまだ表示しない:リーグ内順位を作る場合は、各リーグのMF登録選手・シーズン900分以上を基本条件とする予定。ただし全選手の完全な母集団を取得できておらず、今季の守田自身も75分で最低出場条件に届かない。このため順位列は母数がそろうまで非表示とし、別サイトの順位で補完しない。

    分数の差:CAREERのOpta Analystは昨季リーグ1,836分、FotMobは1,834分(2026.09.05確認)。2社の分数をつなぎ合わせると分母が変わるため、DNAの全計算はFotMobに統一した。NOW CHECKは2026.10.19にFotMobで取り直した⁠3, 7。

    PL DAILY ANALYSIS|BASELINEから何を追うか

    昨季の成功パス約50.5本/90分は、ボールをつなぐ仕事へ継続的に関与していた基準値になる。NOWとの差には75分(うち30分は途中出場の2試合)という短さ、ハルの保持時間、相手との展開が混ざるため、チャンス創出、ドリブル、回収の換算値が上がってもプレースタイルの変化とは断定しない。出場が積み上がったときに、配球への関与、対人戦、回収がどの水準へ収束するかを追う。

    08SIGNATURE MOVE一度戻して終わらず、中盤へ入り直す

    守田らしさを「最初の受球」だけでなく、その次の関与まで追う。低く受けて安全に戻したあと、その場に残らず相手の一列目から離れ、もう一度パスの出口になる動きを5段階で見る。

    ●5 守田 ●15・27 味方 ▲ 相手
    黄色の短線=守田の体の向きの目安
    黄色の実線枠=入り直す先の注目区域
    特定の試合映像の再現ではない。

    PL DAILY ANALYSIS

    戻すパスを、次の関与の始点にする

    1. 下がる:15番が持つ間に、守田が相手1列目の手前へ降りて出口を作る。
    2. 受ける:15 → 5。無理に前を向かず、相手の寄せ方を引きつける。
    3. 戻して離れる:5 → 15。安全に戻した直後、その場に残らず中盤側へ動き出す。
    4. 三角形を作る:15 → 27。守田は相手の視野から外れるように前へ入り、次の辺を作る。
    5. もう一度受ける:27 → 5。最初の受球より高い位置で再び出口になり、次の前進を選べる。

    最初の戻し自体を消極的なプレーとはみなさない。重要なのは、戻したあとも同じ低い場所に留まるのか、相手の基準点から外れて次の受け手になれるのか。この図はその「二度目の関与」を強調する概念図で、毎回同じ経路を取ることを示すものではない。HOW HE PLAYSとは独立して再生・停止できる。

    09WHAT’S CHANGED?所属の変化と、求められる仕事の変化

    「日本型」「欧州型」という一括りでは捉えにくい。移籍ごとに何を積み重ね、いまどの前提が変わったのかを整理する。

    プロの試合数を積み、優勝チームの中盤へ

    大学卒業後の3季でJ1通算81試合、2020年にベストイレブン⁠2, 7。本紙の見方:大学時代のDF表記だけをもとに現在を「守備専業」とするより、川崎で攻守をつなぐ位置に定着した過程として読む。

    海外での継続出場を足場にする

    加入後の2季でリーグ48試合に出場し、翌年にスポルティングへ完全移籍した⁠7, 8, 9。本紙の見方:環境への適応を抽象的な精神論に置き換えず、途中加入でも出場機会を積み重ねた事実を土台とする。

    タイトルと欧州大会の経験が加わる

    リーグ連覇と国内カップ優勝を経験し、最終季はCLでも11試合に出場⁠2, 7。本紙の見方:強い相手との試合経験と、国内でボールをつなぐ機会の双方がある。だからといって、その役割や数字が別リーグへそのまま移るとは限らない。

    パスの出口を作る仕事を、新しい隣人と合わせる

    初先発ではスレイターと中央を組み、チームは敵地で1–0の勝利。一方、地元紙の守田への採点は5/10だった⁠4, 5, 6。本紙の見方:これまでの実績は期待の根拠だが、評価の更新には新しい仲間との距離、出場時間、試合での前進の質を確かめる必要がある。

    ふくらはぎの負傷で4試合を欠き、控えから戻る

    コヴェントリー戦の後、ふくらはぎの負傷で公式戦4試合を欠いた。ヤキロヴィッチ監督は、プレシーズンを欠き、最後の試合が5月末のスポルティング戦だったことを原因に挙げている⁠34, 35, 36, 37, 38。10月の2試合はともに控えから75分に入り、先発の中盤はクルックスとスレイターだった。監督はフラム戦の前、守田をイログブナムらと並べて「良い選択肢」と呼んだ⁠39, 40, 42。本紙の見方:15分ずつの出場は、負傷明けの段階的な起用とも、序列の後退とも読める。どちらかを決める材料はまだ無い。先発へ戻る時期と、投入時の点差を併せて見る。

    変わらない観察点

    守田が何回触ったかだけでなく、触る前に味方と相手がどこにいたか、触った後で味方にどんな選択が残ったかを見る。ハルで評価すべき変化は、その判断がより速い圧力や少ない保持機会の中でも機能するかどうかだ。

    10UK MEDIA VIEW加入時の期待と、最初のリーグ戦の評価

    現時点の評価は一枚岩ではない。直近の試合評を先に置き、監督のチーム評価、加入時の専門家の期待、クラブ発表を区別する。

    LOCAL PRESS|The Yorkshire Post · Stuart Rayner · 2026.08.29

    5/10。高い位置での奪取は評価、低い受球の成果には注文

    コヴェントリー戦の採点記事は、守田が高い位置でボールを奪い、ハルの最初の好機を作った点を拾った。一方、そのほかの影響は限定的で、3バック付近まで下がってボールを受ける動きにも十分な成果が伴わなかったと評した⁠6。一試合の観察であり、守田の経歴全体への評価ではない。

    MANAGER / BROADCAST|Sky Sports · 2026.08.29

    監督は、勝利の後もボール保持の改善を求めた

    ヤキロヴィッチ監督は勝利後、チームに合う仕組みを見つけつつあるとしながら、特にボールを持った局面を改善したいという趣旨を語った⁠5。これはチーム全体に関する発言であり、守田を名指しした批判やハーフタイム交代の公式理由として扱わない。

    BROADCAST / GUEST VIEW|BBC Radio Humberside · 2026.07.23

    加入前には、中盤の運動量と堅実な配球への期待

    BBCで紹介されたESPN AsiaのGabe Tanの見解は、運動量があり、配球が整った中央中盤としての即戦力性を評価するものだった⁠18。掲載はBBC SportのYahoo配信版を確認。これは番組出演者による加入前の見立てであり、リーグ初戦後の実績評価とは時間軸が違う。

    CLUB OFFICIAL|Hull City · 2026.07.24

    公式発表が紹介したのは、豊富な経験を持つ新加入

    ハルはスポルティングでの166試合出場とタイトル経験を加入発表で紹介し、2年契約に1年のクラブ側延長オプションを付けた⁠2。契約と経歴は確認可能な事実だが、加入発表自体はクラブの歓迎文でもある。出場機会の保証と解釈しない。

    NATIONAL PRESS|The Guardian · Louise Taylor · 2026.08.17

    全国紙の開幕展望にも登場

    守田をプレミア挑戦を選んだ新加入として紹介している⁠19。

    PL DAILY ANALYSIS|現地評価から導く観戦上の論点

    加入時には経験と中盤の安定性が期待され、初先発の試合評では低い位置からの前進に課題が指摘された。この差を「評価が急落した」と大きく物語化する材料はまだ足りない。次の試合で受ける位置とその後の前進を確認し、同じ課題が続くのか、相手と味方の配置による一時的な現象なのかを見たい。

    媒体区分は発言の重みを混同しないためのもの。クラブ公式、地元紙、全国紙、放送・出演者の見解を分けた。独立系クラブ専門媒体による新たな試合評価は、今回採用できる本文を確認できず追加していない。「英国メディア全体の総意」や匿名のファン多数意見へ一般化しない。

    11JAPAN大学代表からSAMURAI BLUEへ

    A代表は40試合6得点。大学選抜とユニバーシアード代表は別枠で整理し、非公式試合を国際Aマッチ通算へ足さない⁠10, 11, 12。

    代表・区分確認した活動出場得点記録の範囲
    全日本大学選抜2016年2月合宿——JUFA招集資料で確認。試合通算ではない⁠12。
    ユニバーシアード日本代表2017 台北大会——決勝先発・優勝を確認。大会全試合の個人通算は未集計⁠11。
    U-17 / U-20 / U-23独立した日本代表歴は未確認——大学選抜を年齢だけでU-23へ付け替えない。未確認を通算0と断定しない。
    五輪本大会出場歴を確認できず——ユニバーシアードは五輪と別大会。五輪出場として記載しない。
    SAMURAI BLUE2018–2025の出場記録406FIFA対象の国際Aマッチ。最終出場2025.03.20⁠10。

    National Football TeamsはFIFA対象40試合とは別にNon-FIFA 1試合を掲載する。2024年1月9日のヨルダン戦を含めた41試合とは集計範囲が異なるため、本ページでは40試合6得点に統一。2026W杯最終メンバーには選出されていない⁠10, 13, 14。

    JAPAN MILESTONES

    • 2017.08.29
      ユニバーシアード決勝でフランスと対戦。守田はMFで先発し、日本は1–0で勝って金メダルを獲得した⁠11。
    • 2018.09.11
      コスタリカ戦でA代表デビュー。大学代表の出場はこのA代表通算に含まれない⁠10。
    • 2019.01.05
      アジアカップ直前に代表から離脱。最終的に大会へ出場した選手の記録と、当初の招集を区別する⁠15。
    • 2021.03.30
      モンゴル戦でA代表初得点。日本は14–0で勝利した⁠16。
    • 2022.11–12
      カタールW杯で本大会出場を経験。大学から進んだキャリアが、世界大会の中盤へつながった⁠10。
    • 2025.03.20
      遠藤航とともに中盤で先発したバーレーン戦で、日本が2–0で勝利して2026W杯出場を決めた⁠17。
    • 2026.05.15
      2026W杯の最終メンバーから外れた。代表通算が止まっていることと、クラブでの出場や契約の状況は別々に更新する⁠13, 14。

    ハルと日本代表、中央中盤でも条件は同じではない

    CLUB FACT

    ハルのリーグ初先発では、スレイターと中央で組んだ5-4-1⁠4。本紙の見方:外の中盤とウイングバックの間を支え、保持ではCBから前線への出口を作る。長いボールが多い展開なら、その後の回収位置も重要になる。

    JAPAN FACT

    直近のA代表出場は、遠藤航と組んだ2025年3月20日⁠10, 17。本紙の見方:隣の選手がどこまで前へ出るか、前線にどんな受け手がいるかによって、自分が運ぶ割合や背後を支える割合が変わる。「代表の守田」を一つの固定役割として当てはめない。

    12PL DAILY ARCHIVE出場の経過を、確認済みの過去号から

    • JAPANESE PLAYERS|フラム戦、0–1の75分から

      フラム戦で75分にスレイターと交代した15分を、日本人選手の一覧で扱った号⁠50。

      リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.10.18掲載) / 検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20261018.html(2026.10.19に公開版の表示と、保存版との本文一致を確認)
    • JAPANESE PLAYERS|43日ぶりの出場

      負傷明けのエバートン戦を、現地欄(LOCAL EYE)と一覧で扱った号。負傷欄にも復帰の行がある⁠49。

      リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.10.12掲載) / 検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20261012.html(2026.10.19に公開版の表示と、保存版との本文一致を確認)
    • INJURY|監督が復帰の見通しを説明

      ニューカッスル戦のメンバー外と、代表ウィーク中に合流する予定という監督の説明を、負傷欄で扱った号⁠48。

      リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.20掲載) / 検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260920.html(2026.10.19に公開版の表示と、保存版との本文一致を確認)
    • INJURY|チェルシー戦も欠場

      チェルシー戦の欠場を一覧と負傷欄で扱った号。負傷箇所を「股関節付近」と書いているが、ハル公式が10月10日に伝えた監督談は「ふくらはぎ」で、本ページはクラブ公式に従う⁠47, 38。

      リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.13掲載) / 検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260913.html(2026.10.19に公開版の表示を確認。守田を扱った一覧と負傷欄の行は保存版と一致し、別の章に言い回しの違いがある)
    • INJURY|カラバオ杯サンダーランド戦のメンバー外

      カラバオ杯3回戦のメンバー外を、試合の詳報、一覧、負傷欄で扱った号⁠46。

      リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.09掲載) / 検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260909_v5.html(2026.10.19に公開版の表示と、保存版との本文一致を確認)
    • INJURY|ふくらはぎの再発報道

      ふくらはぎの問題の再発と約3週間の離脱見込み(現地記者の報道で、クラブの発表ではない)を、一覧と負傷欄で扱った号⁠45。

      リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.07掲載) / 検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260907_v5.html(2026.10.19に公開版の表示を確認。守田を含む文は保存版と一致し、同じ段落のほかの文はコピー編集で言い回しが異なる)
    • JAPANESE PLAYERS|アストン・ヴィラ戦を欠場

      ヴィラ戦のメンバー外と、ふくらはぎの再発を伝えた現地記者の情報を、一覧と負傷欄で扱った号⁠44。

      リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.06掲載) / 検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260906_v7.html(2026.10.19に公開版の表示を確認。守田を含む11文のうち10文が保存版と一致し、監督評価の1文はコピー編集で言い回しが異なる)
    • TOMORROW|アストン・ヴィラ戦の観戦案内

      当日の次戦欄。ここでの出場予想と、試合後に確定する起用を区別して読む⁠24。

      リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.05掲載) / 検証に使った保存版:out/PL_DAILY_20260905_v5.html(2026.09.17に公開版の表示と、保存版との本文一致を確認)
    • JAPANESE PLAYERS|プレミア初先発と45分間の評価

      コヴェントリー戦の先発・交代、現地の試合評を扱った号。低く受ける動きの評価を追える⁠23。

      リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.08.30掲載) / 検証に使った保存版:out/PL_DAILY_20260830_v5.html(2026.09.17に公開版の表示と、保存版との本文一致を確認)
    • JAPANESE PLAYERS|復帰後の出場を整理

      ストーク戦後の状況を整理した記事。当時の見通しを現在の確定情報へ置き換えず、その時点の記録として読む⁠22。

      リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.08.28掲載) / 検証に使った保存版:out/PL_DAILY_20260828_v5.html(2026.09.17に公開版の表示と、保存版との本文一致を確認)
    • JAPANESE PLAYERS|ストーク戦でハル初出場

      リーグカップでの途中出場を掲載。プレミアデビューと新クラブの公式戦デビューが別日だったことを確認できる⁠21。

      リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.08.26掲載) / 検証に使った保存版:out/PL_DAILY_20260826_v5.html(2026.09.17に公開版の表示と、保存版との本文一致を確認)

    見出しは掲載箇所を示す案内表記。守田の本文掲載とリンク先IDが存在する実ファイルを確認した。過去号の予想・評価をそのまま現在の事実根拠へ流用せず、契約・起用・数字は各章の外部出典で再確認している。2026.10.19の更新では、本文の一覧・詳報・負傷欄に守田の行がある号を足した。次戦の観戦案内だけに名前が出た号(2026.09.12、09.15、09.19、10.11、10.17)は足していない。

    SOURCES 本文の肩数字から確認資料へ

    確認日:2026年9月7日(2026年10月19日の更新で追加した出典は同日確認)。日付は特記がなければ試合開催地・媒体の現地日付。事実と編集部の解釈を本文で区別した。データは更新されるため、参照先の現在表示と本ページの確認時点が異なる場合がある。

    1. CLUB OFFICIAL|川崎フロンターレ2020 選手プロフィール:守田英正生年月日、出身地、177cm、右足、育成・学校歴。体重はこの旧名鑑の75kgとAFC登録値が異なる。
    2. CLUB OFFICIAL|Hull CityMorita signs for Hull City英国2026.07.24発表(日本時間25日)。2年契約+クラブ側1年延長オプション、移籍金なし、スポルティングで166試合11得点16アシスト、クラブでの主要タイトル。
    3. DATA|FotMobHidemasa Morita — profile, stats & matches2026.09.05確認。StatsでLiga Portugal 2025/26とPremier League 2026/27を選択。比較の全7指標、分数、直近の出場記録。現在の背番号5と右足を照合。2026.10.19に再取得:プレミアリーグ2026/27は3試合・1先発・75分、0得点0アシスト。DNAのNOW CHECK、CAREERのリーグ出場数、10月の2試合の出場分(各15分)をこの値に更新。
    4. BROADCAST|Sky SportsCoventry City vs Hull City — Starting Lineups2026.08.29。5-4-1、先発11人の名前と番号、守田とコイルのハーフタイム交代を確認。
    5. BROADCAST / MANAGER|Sky SportsCoventry 0–1 Hull: Liam Millar seals victoryWilliam Bitibiri、2026.08.29。試合経過とヤキロヴィッチ監督の保持改善に関する発言。監督発言の対象はチーム全体。
    6. LOCAL PRESS|The Yorkshire PostHull City player ratings against Coventry CityStuart Rayner、2026.08.29。守田5/10。高い位置での奪取、低い位置で受ける動きの成果不足という両面を要約。
    7. DATA|Opta AnalystHidemasa Morita — Career History国内リーグのクラブ通算APP/G/Aとスポルティング2025/26大会別実績。DNAのFotMobと分数が異なるため、別の表へ混在させない。
    8. CLUB OFFICIAL|川崎フロンターレ守田英正選手 移籍のお知らせ2021.01.08。サンタ・クララへの完全移籍。加入前経歴と川崎での記録を照合。
    9. CLUB OFFICIAL|Sporting CPMorita é Leão até 20262022.07.01。2026年までの加入契約を発表。
    10. NATIONAL TEAM DATA|National Football TeamsHidemasa Morita — Japan match recordFIFA対象の先発+途中出場=40試合6得点。別欄のNon-FIFA 1試合は加算しない。最終A代表出場は2025.03.20。身長欄は採用しない。
    11. JFA|大学代表・大会公式報告ユニバーシアード日本代表、フランスを下し金メダル2017.08.30掲載。29日決勝は1–0、守田はMFで先発。
    12. JUFA|全日本大学サッカー連盟2016年度 全日本大学選抜チーム 2月合宿メンバー2016.02.15–18合宿の招集資料。守田はDF欄に掲載。大学選抜をU-23日本代表の通算へ転記しない。
    13. JFA|A代表公式発表FIFAワールドカップ2026 日本代表メンバー2026年大会の最終登録メンバーを照合。守田は選出されていない。
    14. JAPANESE PRESS|日刊スポーツ守田英正、W杯日本代表メンバーから外れる2026.05.15。公式登録リストと落選の報道を照合。選考理由の推測は採用しない。
    15. JFA|A代表公式発表SAMURAI BLUE 選手離脱・追加招集のお知らせ2019.01.05。アジアカップ直前の離脱を確認。
    16. JFA|A代表公式試合報告SAMURAI BLUE、モンゴル代表に14–0で勝利2021.03.30の試合。守田のA代表初得点。
    17. JFA|W杯アジア最終予選バーレーンに2–0で勝利し、W杯出場が決定2025.03.20。守田と遠藤航の中盤での先発を確認。
    18. BROADCAST|BBC Sport / Yahoo配信What can be expected of Hull City signing Morita?2026.07.23。BBC Radio HumbersideでのESPN Asia・Gabe Tanの見解。BBC記者自身の評価ではなく、番組出演者の見解として要約。
    19. NATIONAL PRESS|The GuardianPremier League 2026–27 preview No 11: Hull CityLouise Taylor、2026.08.17。守田のプレミア挑戦への言及のみ短く採用。
    20. LEAGUE OFFICIAL|Premier LeagueFixture amendments for August and SeptemberHull City vs Aston Villa:2026.09.05 17:30 BST。日本時間09.06 01:30。日程再確認:2026.09.06 00:40 JST、試合前。2026.10.19の更新でNEXT UPを次戦へ差し替え、本文からの参照は外れた。番号を保つため記録として残す。
    21. PL DAILY|保存記事検証2026.08.26号 JAPANESE PLAYERSリンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.17に表示と本文の一致を確認)。検証に使った保存版:out/PL_DAILY_20260826_v5.html。ストーク戦での守田の出場を掲載。
    22. PL DAILY|保存記事検証2026.08.28号 JAPANESE PLAYERSリンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.17に表示と本文の一致を確認)。検証に使った保存版:out/PL_DAILY_20260828_v5.html。復帰後の出場を扱う記事。掲載時点の記述として案内する。
    23. PL DAILY|保存記事検証2026.08.30号 JAPANESE PLAYERSリンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.17に表示と本文の一致を確認)。検証に使った保存版:out/PL_DAILY_20260830_v5.html。コヴェントリー戦のプレミアデビューと現地評価を掲載。
    24. PL DAILY|保存記事検証2026.09.05号 TOMORROWリンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.17に表示と本文の一致を確認)。検証に使った保存版:out/PL_DAILY_20260905_v5.html。アストン・ヴィラ戦の観戦案内。次戦の時刻は別途リーグ公式で確認。
    25. CLUB OFFICIAL|川崎フロンターレ2017 選手プロフィール:守田英正流通経済大学在学中のJFA・Jリーグ特別指定選手。期限付き移籍ではない。
    26. AFC|大会公式登録資料AFC Asian Cup Qatar 2023 — Squad Lists2024年開催大会の日本登録表:177cm/74kg。体重は当時の登録値として表示。
    27. DATA|FotMobStoke City vs Hull City — EFL Cup2026.08.25。1–1、PK戦でハル勝利。守田59分出場、FotMobの出場分数31分。
    28. INTERVIEW / FEATURE|Number Webじつは“G大阪志望”だった? 流経大・守田英正の才能に惚れた川崎Fプロ入り時のクラブ選択、ガンバ大阪への思い、川崎の激しいボランチ競争と「日本で一番強いチームに行きたい」という判断を確認。
    29. INTERVIEW|R25「聞いてるフリして聞き流してもいい」日本代表・守田英正が語る学び流通経済大学時代のSB・CBへの配置変更と、当時の本人の受け止めを確認。
    30. INTERVIEW|GOAL【独占】守田英正ロングインタビュー第1回|初の海外挑戦Santa Claraでの生活、考える時間が増えたことによる精神的な苦しさ、海外初期の適応についての本人発言を確認。
    31. INTERVIEW|KING GEAR「強い日本サッカーを見せたい」日本代表・守田英正Sportingで「考えすぎて張りつめる」本人の自覚と、アモリム監督から「サッカーを楽しんで」と声をかけられたエピソードを確認。
    32. INTERVIEW|Number Web【独占インタビュー】「日本代表には太い幹がない」守田英正が語ったこと2024年アジアカップ後の戦術的な問題意識、自身のプレーへの責任の向け方を確認。
    33. MIXED ZONE|ゲキサカ苦悩を吐露した守田英正の悲痛な叫び「考えすぎてパンク」イラン戦後の「考えすぎてパンク」、外からの具体的な指針を求める発言、自身の判断への振り返りを確認。
    34. CLUB OFFICIAL|Hull CityTeam News: Aston Villa (H)2026.09.05。先発はコヴェントリー戦から1人だけの変更で、グルナ=ドゥアトが守田に代わって中盤に入った。控え9人にも守田の名前は無い。
    35. CLUB OFFICIAL|Hull CityTeam News: Sunderland (A)2026.09.08、カラバオ杯3回戦。先発11人と控え9人に守田の名前は無い。
    36. CLUB OFFICIAL / MANAGER|Hull CityMatch Preview: Chelsea (A)2026.09.11。ヤキロヴィッチ監督が、守田はチェルシー戦も欠場すると説明。
    37. CLUB OFFICIAL / MANAGER|Hull CityMatch Preview: Newcastle United (A)2026.09.18。監督談:守田はまだ欠場で、代表ウィークの最初の週の後に合流する予定。負傷の理由として、プレシーズンを欠き、最後の試合が5月末のスポルティング戦だったことを挙げた。
    38. CLUB OFFICIAL / MANAGER|Hull CityMatch Preview: Everton (H)2026.10.10。監督談:守田は戻った。ふくらはぎのため回復に長くかかったが、今週からチームに合流している。
    39. LEAGUE OFFICIAL|Premier LeagueHull City v Everton2026.10.11、2–2。同サイトの試合データで、ハルの5-4-1の先発、守田の控え入り、75分のスレイターとの交代、74分のベルーミの同点弾、65分のクルックスとイログブナムの交代を確認(2026.10.19取得)。
    40. CLUB OFFICIAL / MANAGER|Hull CityMatch Preview: Fulham (A)2026.10.16。監督談:守田、イログブナム、ストラウド、ノートン=カフィを「良い選択肢」と呼び、全員が土曜の試合に備えられていると説明。
    41. CLUB OFFICIAL|Hull CityFulham 1-0 Hull City2026.10.17。ハーフタイムにイログブナムがヘリントンに代わって入り4バックへ移したこと、最後の交代で守田がスレイターに代わって入ったことを確認。
    42. LEAGUE OFFICIAL|Premier LeagueFulham v Hull City2026.10.17、1–0でフラムの勝利。同サイトの試合データで、ハルの5-4-1の先発、守田の控え入り、75分のスレイターとの交代、33分の失点を確認(2026.10.19取得)。
    43. LEAGUE OFFICIAL|Premier LeagueHull City v Brentford2026.10.25 14:00 GMT、日本時間23:00。同サイトの試合データで確認。日程確認:2026.10.19 19:01 JST、試合前。
    44. PL DAILY|保存記事検証2026.09.06号 JAPANESE PLAYERSリンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.10.19に表示を確認)。検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260906_v7.html。アストン・ヴィラ戦のメンバー外と、ふくらはぎの再発の報道を掲載。
    45. PL DAILY|保存記事検証2026.09.07号 INJURYリンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.10.19に表示を確認)。検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260907_v5.html。ふくらはぎの再発と約3週間の離脱見込みの報道を掲載。
    46. PL DAILY|保存記事検証2026.09.09号 INJURYリンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.10.19に表示を確認)。検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260909_v5.html。カラバオ杯サンダーランド戦のメンバー外を掲載。
    47. PL DAILY|保存記事検証2026.09.13号 INJURYリンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.10.19に表示を確認)。検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260913.html。チェルシー戦の欠場を掲載。負傷箇所の記述はクラブ公式と異なる。
    48. PL DAILY|保存記事検証2026.09.20号 INJURYリンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.10.19に表示を確認)。検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260920.html。ニューカッスル戦のメンバー外と、復帰時期に関する監督発言を掲載。
    49. PL DAILY|保存記事検証2026.10.12号 JAPANESE PLAYERSリンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.10.19に表示を確認)。検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20261012.html。エバートン戦での43日ぶりの出場を掲載。
    50. PL DAILY|保存記事検証2026.10.18号 JAPANESE PLAYERSリンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.10.19に表示を確認)。検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20261018.html。フラム戦の途中出場を掲載。

    PHOTO CREDITS

    守田英正 (cropped) / Wikimedia Commons。撮影者・権利者:阿文。撮影:2017.08.19、台湾・ユニバーシアード。既存トリミング:Megutim。CC BY-SA 4.0(商用利用・改変可、表示・継承条件あり)。表示用に幅640pxへ縮小し、JPEG quality 82で再圧縮。追加トリミング・内容改変は行っていない。画像の提供ライセンスはCC BY-SA 4.0。確認:2026.09.05。

    過去の代表活動時の写真を使用。現在のクラブや背番号を示す写真ではない。

    LAST UPDATED2026.10.19 19:01 JSTクラブ出場:2026.10.17まで/PLAYER DNA:2026.10.19確認(FotMob、プレミアリーグ75分)/A代表最終出場:2025.03.20/次回更新:新たな公式戦、先発復帰などの起用変更、契約発表、統一データの取得時。