MATCHDAY REPORT ─ PREMIER LEAGUE, EFL & CHAMPIONS LEAGUE
PREMIER LEAGUE DAILY
MATCHDAY FULL
マンチェスター・シティが開幕7連勝、マレスカ監督は就任7連勝の新記録 岩田智輝が2アシスト、前田大然はイプスウィッチで初得点
17 Oct (Sat) 対象16試合 (PL 5:全試合詳報 / 2部 11:詳報4・一覧7)。FA杯予選32試合は注記のみ。CL・EFL杯はこの期間に開催なし
THE STORY OF THE DAY
首位マンチェスター・シティが本拠地でイプスウィッチを3-2で下し、開幕からの連勝を7に伸ばした。エンツォ・マレスカ監督は就任から7戦7勝。インディペンデントによれば、6連勝で並んでいたカルロ・アンチェロッティ、オーレ・グンナー・スールシャール、前任のペップ・グアルディオラを抜き、プレミアリーグで監督が就任してからの最長の連勝発進になった1 , 2 。19分にフィル・フォーデンが2025年12月以来の得点で先制すると、2分後に前田大然 がアブドゥル・ワタラの裏へのボールに抜け出し、低いシュートで追いつく。前田にとってイプスウィッチでの初得点だった1 , 2 , 3 。34分と69分はエルリング・ハーランドが決めた。この2得点で、今季の公式戦通算得点は12となった。スカイによれば、プレミアリーグでPKを除く得点数が139試合で100に達し、史上最も少ない試合数での到達となった2 , 4 。
終盤は1点差まで詰め寄られた。88分、VARの確認を経て、マルク・ゲイがアブドゥル・ファタウ・イサハクに接触したとしてPKが与えられ、90分にジアン・フレミングが決める。追加時間は12分に及んだ2 , 3 , 5 。シティは独立委員会に財務規則違反を認定され、現在は不服を申し立てている6 。インディペンデントのリチャード・ジョリー記者は、2位との勝点差を6に広げたこの日を「いつもどおりの仕事」と書きつつ、「プレミアリーグには無いほうがよいかもしれない優勝争い」とも記した1 。マレスカ監督は「7戦7勝は予想していなかった」と話す。ハーランドは試合後に足を引きずりながら引き揚げたが、監督は「本人は大丈夫だと言った」と述べ、最も気がかりなのは途中出場のアントワーヌ・セメンヨだとした1 , 2 。
English
Leaders Manchester City beat Ipswich Town 3-2 at home and made it seven wins in a row from the start of the season. Enzo Maresca has won all seven games since he took charge. According to The Independent, he moved past Carlo Ancelotti, Ole Gunnar Solskjær and his predecessor Pep Guardiola, who had all won their first six, and now has the longest winning start by a manager in the Premier League. Phil Foden put City ahead in the 19th minute with his first goal since December 2025. Two minutes later Daizen Maeda ran onto Abdoul Ouattara’s ball in behind and equalised with a low shot. It was Maeda’s first goal for Ipswich. Erling Haaland scored in the 34th and 69th minutes. The two goals took his total for the season in all competitions to 12. According to Sky Sports, he has now reached 100 non-penalty Premier League goals in 139 games, the fewest games of any player.
City were pulled back to one goal late on. In the 88th minute, after a VAR check, Ipswich were given a penalty because Marc Guéhi had made contact with Abdul Fatawu Issahaku, and Zian Flemming scored it in the 90th minute. There were 12 minutes of stoppage time. City have been found guilty of breaching financial rules by an independent commission and are appealing. Richard Jolly of The Independent called the day “business as usual” as City went six points clear of second place, but he also wrote that this is a title challenge “which, perhaps, the Premier League could do without”. Maresca said he did not expect to win seven out of seven. Haaland limped off after the final whistle, but the manager said the striker had told him he was okay. He said the player he was most worried about was substitute Antoine Semenyo.
ヒント 「6勝で、こぢんまりした心地よい世界ができる」という意味。nice little world は、満足できる小さな世界を表しているよ。
ヒント 「もう1つ入る場所はいつでもある」という意味。room for one more は、「もう1人/もう1つ入れる余裕がある」という表現だよ。
ヒント 「成功すると、みんなの距離が少し縮まる」という意味。brings … closer は「〜を近づける」。大きな「?」まで肩を寄せているのが面白いね。
ヒント 「シティは3-2で勝利。いつもの連れと一緒に」という意味。the usual company は「いつもの顔ぶれ」のこと。記念写真にも大きな「?」が一緒に写っているのが皮肉だよ。
THE MORNING 5
01 岩田智輝 が2アシスト、バーミンガムは1週間で3連勝27分はQPRのCKをしのいだ後の速攻、49分は中盤でボールを奪った直後にアシストした。リーグ戦の3試合連続無失点は2021年4月以来となる7 , 8 。
02 鈴木彩艶 が好セーブ、ヴィラは敵地でニューカッスルに1-049分、スベン・ボットマンの反転シュートを指先で弾いた。ウナイ・エメリ監督はプレミアリーグ通算100勝目で、197試合での達成より早かった監督は8人しかいない9 , 10 。
03 リバプールが9人のブレントフォードに逆転勝ち 0-1の前半追加時間、イェホル・ヤルモリュクが頭突きの動作で一発退場となった。決勝点のアレクサンデル・イサクは、ブレントフォード戦の5試合で5得点11 。
04 チェルシーが9か月ぶりのリーグ戦無失点、エバートンに今季初黒星 ペドロ・ネトが後半開始43秒と90分に決めた。GKエミリアーノ・マルティネスは66分の衝突の後、担架で運ばれて病院で検査を受けている12 。
05 フラムのアルベロア監督がプレミアリーグ初勝利、降格圏を脱出 アレックス・イウォビの1点を守り、ハル・シティの枠内シュートを0本に抑えた。守田英正 は75分から出場13 , 14 。
01 RESULTS & HIGHLIGHTS 試合結果とハイライト
英国時間17日(土)に、プレミアリーグ第7節の5試合、チャンピオンシップ第11節の11試合、FAカップ4回戦予選の32試合が行われた。プレミアリーグの残る5試合は18日と19日に組まれ、チャンピオンシップ第11節は16日(金)に1試合が先に行われている(前号で詳報)。日本人選手は9人が出場し、うちチャンピオンシップの4試合を詳報する15 , 16 , 17 。
PREMIER LEAGUE
PL 10/17 20:30 JST ─ ヒル・ディキンソン・スタジアム
前半 0-0。チェルシーはリーグ戦で9か月ぶりの無失点。エバートンは今季リーグ戦で初めて敗れた12 。
47% 支配率 53%
6 (5) シュート (枠内) 18 (7)
17 敵陣PA内タッチ 21
0.43 xG (フットモブ) 1.47
前半は警告が相次ぎ、主審はこの間に5枚の警告を出した。42分には、既に警告を受けていたモーガン・ロジャースがジェームズ・ガーナーへタックルしたが、VARの確認を経ても2枚目の警告は出なかった。エバートンは27分にティエルノ・バリーのヘディングがGKマルティネスの正面へ飛び、チェルシーは40分にモイセス・カイセドのボレーがバーを叩いている。後半開始43秒、ヨレル・ハトの折り返しをネトが押し込んだ。エバートンの後半の枠内シュートは1本だけ。90分、ジョーダン・ヘンダーソンのFKのこぼれをネトが決めて突き放した12 , 18 , 19 。
PL 10/17 23:00 JST ─ Gtechコミュニティ・スタジアム
⚽ 44′ ルイス・ポッター ⚽ 62′ ムニョス ⚽ 70′ イサク
前半 1-0。ブレントフォードは退場者を2人出し、今季リーグ戦で初めて敗れた。リバプールは9位から5位へ上がった11 , 20 。
40% 支配率 60%
10 (2) シュート (枠内) 21 (5)
26 敵陣PA内タッチ 38
0.88 xG (フットモブ) 1.64
43分、リバプールのPKはダンゴ・ワタラがボールに触れていたとして取り消され、その直後にキーン・ルイス・ポッターがイゴール・チアゴのクロスを頭で決めた。流れを変えたのは前半追加時間で、ヤルモリュクがジェレミー・ジャケへの頭突きの動作で、VARの確認を経て一発退場となる。リバプールはドミニク・ソボスライとジェレミー・フリンポンを負傷で失いながら、62分、フロリアン・ヴィルツのスルーパスで右を駆け上がったビクトル・ムニョスが内へ切り返し、左足で同点とした。70分にはブラドリー・バルコラの落としをイサクが決める。後半追加時間2分には、ビタリー・ヤネルトも2枚目の警告で退場した。遠藤航 はベンチで出番が無かった11 , 21 , 22 。
PL 10/17 23:00 JST ─ クレイヴン・コテージ
前半 1-0。フラムは今季リーグ戦初勝利で20位から16位へ。ハル・シティは今季2敗目13 , 20 , 23 。
76% 支配率 24%
18 (6) シュート (枠内) 5 (0)
54 敵陣PA内タッチ 8
1.38 xG (フットモブ) 0.16
フラムは前半だけで10本のシュートを放った。33分、ハル・シティが自陣のペナルティーエリア内でボールを失い、イウォビの低いシュートがGKコンスタンティノス・ツォラキスの体の下を抜けて決まった。ハル・シティはハーフタイムに4バックへ移したが、試合を通じて枠内シュートは1本も無かった。フラムも74分のゴンサロ・ガルシアの頭がバーを叩くなど追加点を逃し、追加時間4分には途中出場のライアン・セセニョンがロビニオ・バスへの遅いタックルで退場している。守田英正は75分から入った13 , 14 , 23 。
PL 10/17 23:00 JST ─ エティハド・スタジアム
⚽ 19′ フォーデン ⚽ 34′ ハーランド ⚽ 69′ ハーランド ⚽ 21′ 前田大然 ⚽ 90′ フレミング (PK)
前半 2-1。シティは開幕7連勝で、1試合少ない2位アーセナルとの差を6とした。イプスウィッチは10位のまま2 , 20 。
70% 支配率 30%
19 (6) シュート (枠内) 8 (3)
40 敵陣PA内タッチ 15
3.53 xG (フットモブ) 1.66
マレスカ監督は週半ばのパリ・サンジェルマン戦から6人を替え、アユーブ・ブアッディをプレミアリーグで初先発させた。イプスウィッチは5-4-1の布陣で守った。19分、ジェレミー・ドクの折り返しをフォーデンが決めると、2分後に前田がワタラの裏へのボールに抜け出して追いついた。34分、マテオ・コバチッチがエリアの右を運んで浮き球を送り、ハーランドがPKスポット付近で頭で合わせる。69分にはイリマン・ンディアイのスルーパスから2点目。85分のハーランドの3点目は、途中出場のエンツォ・フェルナンデスのオフサイドで取り消された1 , 2 , 3 , 5 。
PL 10/18 01:30 JST ─ セント・ジェームズ・パーク
前半 0-1。ヴィラは公式戦5試合無敗で16位から12位へ。ニューカッスルは本拠地の公式戦で16試合続けて失点し、クラブ記録を更新した4 , 9 , 10 , 20 。
49% 支配率 51%
16 (1) シュート (枠内) 15 (3)
39 敵陣PA内タッチ 27
1.06 xG (フットモブ) 1.50
18分、スベン・ボットマンがニコラ・ジャクソンへのタックルで警告を受けた。VARは重大な反則の可能性を確かめたが、退場には変えていない。ヴィラは速攻から何度もゴールに迫り、36分、ジョアン・ゴメスのクロスをヨハン・マンザンビがフリーで頭で決める。この21歳は、夏にニューカッスルへの移籍で合意しながら、最終的にヴィラへ移っていた。ニューカッスルの前半の枠内シュートは0本。49分のボットマンの反転シュートを鈴木彩艶が指先で弾き、これが試合で唯一の枠内シュートになった9 , 10 , 24 。
EFL CHAMPIONSHIP
ELC 10/17 23:00 JST ─ セント・アンドリュース
⚽ 27′ ミラー ⚽ 49′ ミラー ⚽ 90+1′ グレイ
前半 1-0。バーミンガムは1週間で3連勝、リーグ戦3試合連続無失点で4位を守った。5位で臨んだQPRは今季リーグ戦2敗目で9位に下がった8 , 25 , 26 。
53% 支配率 47%
11 (5) シュート (枠内) 12 (4)
25 敵陣PA内タッチ 19
1.30 xG (フットモブ) 1.15
立ち上がりはQPRが押し、7分にはロングスローの流れからボーイ・ケンパーがファーポストで合わせ損ねた。27分、QPRの最初のCKをしのいだ後の速攻で、ジェイ・スタンズフィールドが奪ったボールを岩田智輝がハーフウェイ付近でリアム・ミラーへ送り、ミラーが運んでニアポスト側へ決める。49分には、中盤でボールを奪った流れから岩田がエリアの縁で左のミラーへパスし、2点目を生んだ。QPRは63分のロニー・エドワーズのシュートなどで迫ったが、GKジェームズ・ビードルに阻まれた。追加時間1分には途中出場のルイス・バスケスの折り返しを、同じく途中出場のデマライ・グレイが右上隅へ蹴り込んでいる。斉藤光毅 は81分から入った7 , 8 , 25 , 27 。
ELC 10/17 23:00 JST ─ アシュトン・ゲート
ブリストル・シティ 0 – 1 シェフィールド・ユナイテッド
前半 0-1。ブリストル・シティは4日間で本拠地2連敗、どちらも無得点で16位に下がった28 , 29 。
53% 支配率 47%
7 (1) シュート (枠内) 16 (2)
19 敵陣PA内タッチ 25
0.50 xG (フットモブ) 1.18
4分、平河悠 が抜け出したが、シュートはGKマイケル・クーパーの正面へ飛んだ。その1分後には、クリアのこぼれ球をオリー・アーブラスターがエリアの外から右足のボレーで決める。平河は13分にもエリアへ持ち込んで倒れたが、PKは与えられていない。シェフィールド・ユナイテッドは競り合いで上回り、30分ごろにはリアム・キッチングのシュートが相手に当たり、ポストを叩いた。ブリストル・シティはハーフタイムに2人を替えたものの、枠内シュートは試合を通じて1本だった28 , 29 , 30 。
ELC 10/17 23:00 JST ─ セント・メリーズ
前半 0-0。サウサンプトンは今季初めて本拠地で勝点を落としたが、1週間で3度目の無失点。ボルトンは敵地2試合のこの1週間で勝点4を取った31 , 32 , 33 。
62% 支配率 38%
14 (2) シュート (枠内) 14 (3)
23 敵陣PA内タッチ 22
2.19 xG (フットモブ) 1.53
ボルトンは高い最終ラインで守り、サウサンプトンは前半37分までに7度オフサイドを取られた。前半のxGは0.39対0.10にとどまる。ハーフタイムに両監督が2列目を替え、サウサンプトンはトム・フェローズに代えて松木玖生 を、ボルトンは伊藤敦樹 に代えてルベン・ロドリゲスを入れた。後半は互いに決定機が続く。松木が左足のアウトサイドで出したダイレクトパスでルイス・ドビンが抜け出したが、シュートはわずかに外れた。レオ・シエンツァのクロスはロドリゲスの手に当たったがPKにならず、84分にはエリア内でフリーだったジェームズ・ブリーのシュートも枠を外れている31 , 32 , 33 , 34 。
ELC 10/17 23:00 JST ─ ザ・ホーソンズ
⚽ 19′ スチュワート ⚽ 72′ プライス (PK) ⚽ 89′ ホルン・ミューレ ⚽ 6′ グジョンセン ⚽ 12′ グジョンセン
前半 1-2。ウェスト・ブロムウィッチは2連勝で5位。ブラックバーンは2点のリードを守れず、10位のまま26 , 35 , 36 。
64% 支配率 36%
25 (4) シュート (枠内) 10 (2)
37 敵陣PA内タッチ 13
4.19 xG (フットモブ) 0.84
6分、クリスティ・モンゴメリーが奪った球からアンドリ・グジョンセンが20ヤードのシュートで先制し、12分にはCKから2点目を加えた。ブラックバーンは27分、森下龍矢 が相手主将ジョージ・キャンベルの激しい当たりを受け、医療スタッフに付き添われて退く。19分にバーニー・スチュワートのこぼれ球で1点を返していたウェスト・ブロムウィッチは、後半に押し込み続けた。72分、ショーン・マクラフリンがジェイソン・モラムビーを倒したPKをアイザック・プライスがパネンカで決めて同点。89分、アウネ・ヘッゲボーの落としを途中出場のフェリックス・ホルン・ミューレが押し込んだ。大橋祐紀 はメンバー外で、フットモブは負傷と記録している35 , 36 , 37 。
OTHER RESULTS ─ その他のチャンピオンシップ第11節
ホーム 結果 アウェイ MATCH NOTE
ミドルズブラ 2–2 カーディフ 0-2から、途中出場のウィル・ランクシャーが61分に同点弾
ミルウォール 2–2 リンカーン 82分、ジェイク・クーパーの同点弾で0-2から追いつく
ワトフォード 2–0 チャールトン 58分、ルカ・キェルムゴーが決勝点
ダービー 0–1 ストーク 49分、ルーク・グレアムが決勝点
ノリッジ 0–1 ポーツマス 51分、FWマレジのPKが決勝点
スウォンジー 0–1 ウェストハム 34分、ディバイン・ムカサが首位相手に決勝点
レクサム 4–1 プレストン ベン・ホワイトマンが1得点1アシスト
7試合とも17日(土)の開催。ミドルズブラ対カーディフ、ミルウォール対リンカーン、ワトフォード対チャールトンは12時30分(英国時間)開始。第11節の残る1試合、バーンリー対ウォルヴァーハンプトンは16日(金)に行われ、前号で詳報した17 , 38 , 39 , 40 , 41 , 42 , 43 , 44 。
対象期間(日本時間10月17日朝〜18日朝)に本報の5大会で行われた試合は48。内訳はプレミアリーグ第7節5試合(全試合詳報)、チャンピオンシップ第11節11試合(日本人選手が出場した4試合を詳報、7試合を一覧)、FAカップ4回戦予選32試合(結果は注記で説明)。4回戦予選は北と南の16試合ずつで、FA公式の抽選記事、ESPNとフットモブの試合一覧で件数が一致した。引き分けた11試合は20日(火)に再試合が組まれている。FAカップ予選は日本人選手が出場した試合のみ詳報の対象とし、結果一覧は掲載していない。フットモブに先発表が載った9試合に日本人選手はいなかった。残る23試合は先発表を確認できておらず、日本人選手の出場の有無は未確認としている。チャンピオンズリーグとカラバオ杯はこの期間に試合がない15 , 17 , 45 , 46 , 47 。
02 TABLE IMPACT 順位表への影響
マンチェスター・シティが勝点21で首位を固め、1試合少ない2位アーセナルとの差を6とした。チェルシーは6位から4位、リバプールは9位から5位へ上がり、ブレントフォードとエバートンが下がっている。アストン・ヴィラは16位から12位、フラムは最下位から16位へ上がった。チャンピオンシップはウェストハムが首位スウォンジーを破って1差の2位に浮上し、バーミンガムは4位を守った20 , 26 , 48 。
PREMIER LEAGUE ─ 第7節 5試合終了時点
順位 クラブ 試合 得失点 勝点 今節
1 マンチェスター・シティ 7 +12 21 ○ イプスウィッチに3-2
2 アーセナル 6 +5 15 ─ 18日にフォレスト戦
3 ブライトン 6 +13 13 ─ 18日にパレス戦
4 チェルシー 7 +4 13 ○ エバートンに2-0
5 リバプール 7 +1 12 ○ ブレントフォードに2-1
6 ブレントフォード 7 +5 10 ● リバプールに1-2
7 エバートン 7 +1 10 ● チェルシーに0-2
9 ハル・シティ 7 +1 9 ● フラムに0-1
10 イプスウィッチ 7 −4 9 ● シティに2-3
11 ニューカッスル 7 −4 8 ● ヴィラに0-1
12 アストン・ヴィラ 7 −4 8 ○ ニューカッスルに1-0
16 フラム 7 −3 5 ○ ハル・シティに1-0
20 トッテナム 6 −6 3 ─ 19日にコベントリー戦
8位、13〜15位、17〜19位は略した。いずれも18日以降に第7節を戦う。ニューカッスルとヴィラは勝点も得失点差も同じで、総得点(10対7)で順位が決まった。トッテナムはフラムに抜かれて最下位に下がった。節の前の順位はプレミアリーグ公式の記録による。スカイ・スポーツ順位表、10月18日取得20 , 48 。
EFL CHAMPIONSHIP ─ 第11節 終了時点
順位 クラブ 試合 得失点 勝点 今節
1 スウォンジー 11 +8 23 ● ウェストハムに0-1
2 ウェストハム 11 +18 22 ○ スウォンジーに1-0
3 ミドルズブラ 11 +6 22 △ カーディフと2-2
4 バーミンガム 11 +9 20 ○ QPRに3-0
5 ウェスト・ブロムウィッチ 11 +3 20 ○ ブラックバーンに3-2
6 ストーク 11 +2 19 ○ ダービーに1-0
7 サウサンプトン 11 +11 17 △ ボルトンと0-0
9 QPR 11 +3 17 ● バーミンガムに0-3
10 ブラックバーン 11 +1 15 ● ウェスト・ブロムウィッチに2-3
12 ミルウォール 11 0 15 △ リンカーンと2-2
15 ボルトン 11 −3 14 △ サウサンプトンと0-0
16 ブリストル・シティ 11 −3 14 ● シェフィールド・Uに0-1
22 バーンリー 11 −5 8 ─ 16日にウォルヴァーハンプトンに1-2
8位、11位、13・14位、17〜21位、23・24位は略した。サウサンプトンはEFLの規則違反で勝点4を差し引かれている。ウォルヴァーハンプトン(8位)とポーツマス(13位)は1試合少ない。17日の試合の前は、QPRが5位、ウェスト・ブロムウィッチが7位、ブリストル・シティが12位だった(本紙が17日の結果から逆算)。スカイ・スポーツ順位表、10月18日取得26 。
03 THE TURNING POINT 勝敗を分けた一手
試合の流れを変えたのは、相手が攻めに出た直後の速攻だった。バーミンガムの3点はすべてQPRが球を失った場面から生まれ、2点は岩田智輝の最後のパスから決まっている。サウサンプトン対ボルトンでは、ハーフタイムに両監督がそろって2列目を替え、試合が一気に開いた。
TACTICS
27〜49分
立ち上がりの主導権はQPRにあった。5-4-1で中央を閉じ、7分にはポール・スマイスのロングスローからケンパーがファーポストで決定機を迎えている。バーミンガムは、QPRが攻撃に人数をかけた場面から先制した。27分、QPRの最初のCKをしのいだ流れで、スタンズフィールドがバーミンガムのペナルティーエリア近くで、ライアン・コリのボールを奪った。岩田はハーフウェイの手前から、左前方を走るミラーへパスし、ミラーはそのままエリアの左まで運んで、ニアポスト側へ低く決めた。49分も中盤で奪った直後で、岩田がカマラから奪った球をロバーツが拾って運び、その戻しを受けた岩田が、左から入ってきたミラーへ転がしている(パスの位置と49分の運び手は映像で確認)。90+1分の3点目も、前へ出たQPRの背後から生まれた。シュートは11本対12本、xGも1.30対1.15とほぼ互角。それでも、QPRがボールを失った直後の3場面で得点し、3-0の差がついた7 , 8 , 25 , 27 。
裏付けとなるのは両監督の言葉だ。クリス・デイビス監督は「得点の大半は少ないパスの中で生まれる。最大の好機は相手がボールを失ったときに生まれる。そのためには前への走り、判断、プレーの質が必要だ。3点ともそれを示した」と話した。ジュリアン・ステファン監督は「1点目は我々のCKから。相手は90メートル先にいた。この場面での成熟が足りなかった」と述べ、後半開始直後の2点目も自分たちの落ち度とした7 , 49 。フットモブは2点目の起点としてグレン・カマラに「失点につながったミス」を記録し、枠内シュートの質を示すxGOTは1.07対0.11と開いた27 。
2得点をアシストしたのは、中盤の底でプレーする岩田だった。フットモブの配置では、岩田はジョン・ソリスと組む2枚の中盤の右に入っていた。2アシストは今季のリーグ戦11試合で初めてで、昨季のリーグ戦45試合の1アシストをすでに上回る。2点目の起点となった場面では、岩田がカマラからボールを奪い、こぼれ球をパトリック・ロバーツが拾ったことが映像で分かる。スカイは岩田が奪ったと、QPR公式はロバーツが奪ったと書いており、それぞれ一部を伝えていた7 , 25 , 27 , 50 。
TACTICAL BOARD ─ 戦術Q&Aテーマ:奪ってからの速攻
バーミンガム 3–0 QPR / 0–0で迎えた27分と、バーミンガムが1–0でリードしていた49分
Q. シュートもxGも、ほぼ互角だった。 バーミンガムは、QPRのどの瞬間を突いて3点を奪った?
A. スカイと両クラブの公式記事によれば、3点ともQPRが球を失った直後に生まれている。27分はQPRの最初のCKからの速攻で、自陣のエリアの縁で拾った球を岩田智輝がハーフウェイでリアム・ミラーへ通し、ミラーが運んで決めた。49分は中盤で奪った後、岩田がエリアの縁から、左から入ってきたミラーへ転がした。90+1分は、前へ出たQPRの背後で途中出場の2人が決めた7 , 8 , 25 。xGは1.30対1.15とほぼ互角で、枠内へ飛んだシュートの質を示すxGOTは1.07対0.11と開いた27 。クリス・デイビス監督は「最大の好機は相手が失ったとき」と話している49 。映像では、27分の岩田のパスはハーフウェイ手前の左寄りから、左前方を先に走るミラーの走路へ出たもので、49分は岩田がカマラの足元へ入って球を奪い、こぼれた球をロバーツが拾って運んでいる。
前回の問い (10/15号):ゴール正面のハーランドへ、左は持ち運んでからのクロス、右はエリアの中からの折り返しで届ける形を、先発の組み合わせでも立ち上がりから出せるか(10月17日、本拠地のイプスウィッチ戦)今回の検証 ─ 同じ狙いが通じた :右の形は前半に出た。34分、先発のマテオ・コバチッチがエリアの右を運び、浮き球でPKスポットのハーランドへ合わせている1 , 2 。ただし球は低い折り返しではなく浮き球だった。左の「持ち運んでからのクロス」からハーランドへ届いた場面は、記事に無い。
3場面 岩田の2本のアシストを一手ずつ追う
1 左前方の走路へ27′ QPRのCKから一気に
24
岩田
17
1
2
ドリブル
17
3
ミラー
27′ xG 0.43
QPRの最初のCKの流れで、ジェイ・スタンズフィールドがバーミンガムのエリアからそう遠くない所でライアン・コリの球をつつき出し、岩田へ渡した。ミラーはエリアの左から相手GKのニアポスト側へ低く決めた7 , 25 。映像では、岩田はハーフウェイ手前の自陣側、センターサークルの左外側から、左前方を先に走るミラーの走路へ出した。ミラーはハーフウェイ付近で足元に収めたのではなく、前へ転がる球を左の内側の走路で追って追いつき、エリアの左まで運んで右足で打った。
2 中盤で奪う49′ 岩田が奪い、ロバーツが運ぶ
18
カマラ
24
岩田
1
16
ロバーツ
2
ドリブル
ミラー
スカイは岩田がグレン・カマラから奪ったと書き7 、QPR公式はロバーツが奪って岩田へ渡したと書く25 。映像では、敵陣のハーフウェイ近くの右寄りで岩田がカマラの足元へ入り、前へ抜けた球を近くのパトリック・ロバーツが拾って、右の内側から運んだ。岩田はその左後方から続き、ミラーは左を上がっている。
3 エリアの縁から転がす49′ 右からの戻しを、左のミラーへ
16
ロバーツ
1
24
岩田
2
17
3
ミラー
49′ xG 0.13
スカイによれば、岩田はロバーツの戻しを受けて、左から入ってきたミラーへ転がし、ミラーは約10ヤードからダイレクトで決めた7 。映像では、右の内側の走路にいたロバーツが、岩田の右斜め前から内側・後方へ落とした。岩田は戻しを受けて少し前へ運び、エリア正面の中央より右、前縁付近から左のミラーへ転がしている。ミラーは左からボールへ寄って右足で直接打った。
ボールの経路(模式)
選手の移動(模式)
1 プレーの順序
二重の輪=記録されたシュート位置
白い点=映像で確認した位置関係
白=バーミンガム(上へ攻撃)/色付き=QPR
検討 QPRにはどんな手があったか
実際に記述された動き ─ ジュリアン・ステファン監督は試合後、「1点目は我々のCKから。相手は90メートル先にいた。この場面での成熟が足りなかった」と話し、後半開始直後の2点目も自分たちの落ち度とした7 。QPRは5-4-1で臨み、フットモブはカマラに「失点につながったミス」を1つ記録している25 , 27 。
そこから検討する対応策 ─ 以下は本紙の仮説である。映像で確かめたのは場面図の位置関係までで、QPRの守備者全体の配置は確かめていない。
対応案 狙い 代償・検討点
A CKの時に、後ろへ残す人数を増やす 速攻の最初のパス(27分は岩田から左前方への一本)を受ける選手を、数の上で先に抑える。 CKでエリアへ入る人数が減る。QPRは7分にも、ポール・スマイスのロングスローからボーイ・ケンパーがファーポストで決定機を迎えていた(xG 0.77)。
B 中盤で持つ選手の周りに、もう1人を近づけておく 49分のように足元へ入られて球がこぼれても、拾う選手を先に用意する。 中盤の選手を寄せれば、ミラーが上がってくる逆サイド(左)の大外を誰が見るかが曖昧になる。
比較 3点はどこから始まったか
27分 QPRの最初のCKから。自陣のエリアの縁で拾い、岩田→ミラー(スカイ、QPR公式。パスの位置は映像で確認)。
49分 中盤で岩田が奪い、ロバーツが拾って運んだ直後。戻しを受けた岩田が左のミラーへ(スカイ、バーミンガム公式。奪取と運び手は映像で確認)。
90+1分 QPRが前へ出たところで、スタンズフィールド→ルイス・バスケスの戻し→デマライ・グレイ(スカイ)。
未確認 各場面でQPRの後ろに何人残っていたか、奪ってから決めるまでのタッチ数。記事にも、今回の映像の確認範囲にも無い。
次に見る点 ─ 相手が自陣で構え、球を失う場面が少ない試合でも、岩田の縦パスから速攻を出せるか(10月24日、敵地のカーディフ戦)。
図の読み方。二重の輪はフットモブに記録されたシュートの位置(その瞬間のもの)。白い点の付いた選手は映像で確認した位置関係(試合映像、編集部確認、2026.10.18)で、座標は模式。ボールの経路と走りも模式で、特定の瞬間の座標ではない。運び(ドリブル)も白い実線で描き、「ドリブル」と添えた。場面1でスタンズフィールドが奪って岩田へ渡すまでは図の外(自陣の深い位置)にある。QPRの選手は場面2のカマラだけを描き、ほかの守備者とGKは位置を確かめていないため描いていない。時刻はフットモブとスカイ(27分・49分)に揃えた7 , 27 。
TACTICS
46〜61分
サウサンプトン 0–0 ボルトン ─ 両監督がハーフタイムに2列目を替え、互いの決定機が一気に増えた
前半のサウサンプトンは、ボルトンの高い最終ラインに7度オフサイドを取られ、xGは0.39にとどまった。ハーフタイムにトンダ・イカート 監督はフェローズに代えて松木玖生を入れる。ただし、フットモブの配置では、この日のフェローズは左サイドで先発していた。スティーヴン・シューマッハ 監督は10番の伊藤敦樹に代えてロドリゲスを入れ、61分には左のティエリー・ゲイルもキリアヌ・ドンに替えた。後半のxGは1.81対1.43。57分には松木が左足のアウトサイドで出したダイレクトパスでドビンが抜け出し、ボルトンもロドリゲスが2度シュートまで持ち込んだが、どちらも決め切れなかった32 , 33 , 34 。
TACTICS
45+8〜62分
前半は両チームに決定機があり、20分にはバルコラの独走が枠を外れ、44分にブレントフォードが先制した。前半追加時間にヤルモリュクが退場すると、リバプールは後半、相手陣でボールを動かし続けた。52分にフリンポンが負傷で退いた後、アンドニ・イラオラ監督はウイングのムニョスを右サイドバックへ移した(スカイ)。そのムニョスが62分、ヴィルツのスルーパスで右を駆け上がり、ルイス・ポッターの内へ切り返して左足で決める。イラオラ監督は「2-1までは辛抱強く、良い位置を見つけ、試合をうまく支配していた」と振り返った11 , 21 。
04 PLAYER REPORTS 選手ミニレポート
選手の記録と評価点は、特記しない限りフットモブの集計による19 。
エバートン 0–2 チェルシー (→ 結果)
GOOD
ペドロ・ネト
チェルシー / 右ウイング / 先発(追加時間に交代)
後半開始43秒、ハトがゴールライン際から送った折り返しをエリア内で押し込み、90分にはヘンダーソンのFKのこぼれを拾って決めた。プレミアリーグで1試合2得点は初めてだった。2本とも枠内で、守備でもタックル3を記録し、後半の主導権をチェルシーへ引き寄せている12 。
2得点、シュート3(枠内3)、チャンス創出5。フットモブ評価点9.319 。
POOR
ティエルノ・バリー
エバートン / センターフォワード / 90分
27分、ジャック・グリーリッシュのクロスにゴールエリア内でフリーで合わせたが、ヘディングはマルティネスの正面へ飛んだ。スカイは前半で最も大きな好機だったと書いている。後半はチームの枠内シュートが1本に減り、前線で球を収める場面も少なかった12 。
90分、シュート3(枠内3)、決定機逸1、タッチ21、パス成功3/6、空中戦4/919 。
ブレントフォード 1–2 リバプール (→ 結果)
GOOD
フロリアン・ヴィルツ
リバプール / トップ下 / 90分
62分、右を駆け上がるムニョスの走る先へスルーパスを通し、同点弾をアシストした。スカイによれば、この日のチャンス創出9は、Optaが記録を取り始めた2003-04季以降、リバプールの選手の1試合最多に並ぶ。後半は敵陣で配球を続け、ファイナルサードへのパスは13本を数えた4 , 11 , 22 。
1アシスト、チャンス創出9、パス成功53/65、ファイナルサードへのパス13。フットモブ評価点8.722 。
POOR
イェホル・ヤルモリュク
ブレントフォード / セントラルMF / 45分(退場)
1-0で迎えた前半追加時間、リバプールのCKの前にジャケへ頭を突き出し、モニターでの確認を経て一発退場となった。スカイは「狂気の瞬間」と書き、キース・アンドリュース監督も「退場で試合の流れが変わった。相手を大きく有利にした」と認めている。ブレントフォードは後半に逆転され、今季初めて敗れた11 。
45分、パス成功13/18、インターセプト2。フットモブ評価点4.822 。
フラム 1–0 ハル・シティ (→ 結果)
GOOD
アレックス・イウォビ
フラム / 左ウイング / 90分
33分に決勝点を決め、74分には内側へ曲がるクロスでガルシアのヘディングにつなぎ、シュートはバーに当たった。得点の後も、58分の1対1と70分のシュートで追加点に迫っている。スカイのウィリアム・ビティビリ記者は、フラムの攻撃に「形が見えてきた」と書いた13 。
1得点、シュート5(枠内2)、xA 0.93、パス成功60/65、ロングボール成功5/5。フットモブ評価点8.714 。
POOR
コンスタンティノス・ツォラキス
ハル・シティ / GK / 90分
33分、イウォビの低いシュートが体の下をすり抜けた。スカイは「もっと良い対応ができたはず」と書いた。54分のジョシュ・キング、58分のイウォビとの1対1ではシュートを止めた。ただしロングボールは26本中4本しか味方に渡らず、押し込まれる時間が続いた13 , 14 , 23 。
90分、1失点、セーブ5。フットモブは「失点につながったミス」を1つ記録した14 。
マンチェスター・シティ 3–2 イプスウィッチ (→ 結果)
GOOD
エルリング・ハーランド
マンチェスター・シティ / センターフォワード / 90分
34分はコバチッチの浮き球をPKスポット付近で頭で合わせ、69分はンディアイのパスを2度のタッチで収めて決めた。インディペンデントによれば、これで公式戦8試合続けての得点となる。85分にはボレーで3点目を決めかけたが、オフサイドで取り消された1 , 2 。
2得点、シュート5(枠内2)、敵陣PA内タッチ7。フットモブ評価点9.05 。
POOR
マルク・ゲイ
マンチェスター・シティ / センターバック / 90分
21分、背後へ走る前田に「あまりに簡単に」振り切られ、同点弾を許した(スカイ)。88分にはファタウへの接触でPKを与え、1点差に詰め寄られる原因を作っている。フットモブもファタウに「PK獲得」、ゲイに「PK献上」を記録した2 , 3 , 5 。インディペンデントは「ゲイにとって最良の日ではなかった」と書いている1 。
90分、パス成功108/115、タッチ125。フットモブ評価点7.25 。
ニューカッスル 0–1 アストン・ヴィラ (→ 結果)
GOOD
ヨハン・マンザンビ
アストン・ヴィラ / 攻撃的MF / 72分
36分、ゴメスのクロスにフリーで飛び込み、頭でゴールの隅へ決めた。4試合で3点目だった。前半はジャクソンらと速攻に絡み続け、30分前後には自らジャクソンへ通して好機を作っている。夏にはニューカッスルへの移籍で合意しながらヴィラへ移っており、スカイは見出しで、ニューカッスルを「苦しめに戻ってきた」と書いた9 , 10 。
1得点、シュート3(枠内1)、チャンス創出2。フットモブ評価点7.9(両チーム最高)24 。
POOR
ヨアン・ウィッサ
ニューカッスル / センターフォワード / 90分
両チーム最多の7本を打ったが、枠へ飛んだのは0本。64分にはバズマナ・トゥーレのクロスにゴール前で合わせながら、頭は上へ外れた。敵陣PA内では9回ボールに触れており、ゴール前に入る回数は少なくなかった。それでもチームの枠内シュートは試合を通じて1本だった9 , 10 。
90分、シュート7(枠内0)、xG 0.54、空中戦5/6。フットモブ評価点6.424 。
バーミンガム 3–0 QPR (→ 結果)
GOOD
リアム・ミラー
バーミンガム / 左ウイング / 71分
27分はハーフウェイ付近から独走し、ゴールの近い側へ、49分は左から走り込み、ダイレクトでゴールの遠い側へ決めた。3本のシュートはすべて枠内。デイビス監督は「毎年獲ろうとして、やっと説得できた。エネルギーも知性も質もある」と称え、「ここのために生まれたように見える」と話した7 , 8 。
2得点、シュート3(枠内3)、xGOT 0.81。フットモブ評価点9.027 。
POOR
グレン・カマラ
QPR / セントラルMF / 81分
49分、中盤で球を奪われ、その流れから2点目を許した。スカイは岩田が「カマラからボールを奪った」と書き、フットモブも「失点につながったミス」を記録している。パスの成功率は高かったが、ボールを奪われた3回のうち1回が失点につながった7 。
81分、パス成功28/30、ボールロスト(奪われた回数)3。フットモブ評価点5.427 。
ブリストル・シティ 0–1 シェフィールド・ユナイテッド (→ 結果)
GOOD
オリー・アーブラスター
シェフィールド・ユナイテッド / セントラルMF / 78分
5分、ヘディングのクリアがエリアの外へこぼれると、右足のボレーで直接決めた。GKサム・ティックルに防ぐ術は無かった。クリス・ワイルダー監督は「重い膝のけがで1年以上離脱していた。この得点は自信になる」と話し、カルヴィン・フィリップスと組んだ中盤を「見事だった」と評している28 。
1得点、シュート1(枠内1)、インターセプト1。フットモブ評価点7.930 。
POOR
ドム・バラード
ブリストル・シティ / センターフォワード / 90分
1トップで90分を戦ったが、相手との競り合いでは12回中11回敗れ、空中戦は5回とも勝てなかった。65分のCKではニアポストで頭を合わせたものの、ボールはバーの上へ外れている。スカイは、シェフィールド・ユナイテッドが「体をぶつけ合う競り合いの大半に勝った」と書いた28 , 29 。
90分、シュート1、タッチ21、空中戦0/5。フットモブ評価点5.530 。
サウサンプトン 0–0 ボルトン (→ 結果)
GOOD
ダニエル・ペレツ
サウサンプトン / GK / 90分
ボルトンが押し返した後半、64分にサム・ダルビーのヘディングを弾き、77分にはエリアへ割って入ったジョシュ・シーハンのシュートを至近距離で止めた。前半終了間際のティエリー・ゲイルの低いシュートも防いでいる。サウサンプトンが1週間で3度目の無失点を達成するうえで、最後の砦となった31 , 32 。
90分、セーブ3、被枠内xG(xGOT)0.87で無失点。フットモブ評価点7.834 。
POOR
ルイス・ドビン
サウサンプトン / センターフォワード / 41分から49分
負傷したサイル・ラリンに代わって入り、2度の決定機を外した。57分は松木のパスで最終ラインの背後へ抜けたがシュートはわずかに外れ、80分にはサミュエル・エドジーの低いクロスを、GKギャビン・バズヌの前で枠の外へ流している。2本のxGの合計は0.99だった32 , 34 。
49分、シュート2(枠内0)、決定機逸2。フットモブ評価点5.834 。
ウェスト・ブロムウィッチ 3–2 ブラックバーン (→ 結果)
GOOD
アイザック・プライス
ウェスト・ブロムウィッチ / 右MF / 90分
72分、味方が得たPKを落ち着いたパネンカキックで決め、同点にした。右から何度もクロスを入れ、チャンス創出6は両チーム最多だった。0-2から追う展開で、チームの後半のxGは3.01に達した35 , 37 。
1得点、チャンス創出6、クロス成功6/14、xA 0.69。フットモブ評価点8.837 。
POOR
マックス・オレアリー
ウェスト・ブロムウィッチ / GK / 90分
6分にグジョンセンの20ヤードのシュートを、12分にはCKからの2点目を許し、開始12分で0-2になった。フットモブの集計では、枠内に来たシュートの質(xGOT 0.70)に対して2点を失い、セーブは記録されていない。チームは後半に反撃し、勝点3を手にした35 。
90分、2失点、セーブ0、被枠内xG(xGOT)0.70。フットモブ評価点6.137 。
05 STAT OF THE DAY 今日のデータ1選
最下位を抜け出したフラムは、ハル・シティのエリアの中で54回ボールに触れた。ハル・シティが触れたのは8回だった。
54
フラムの敵陣PA内タッチ。ハル・シティは8回で、枠内シュートは0本に終わった
出所: フットモブ、2026.10.18取得
54回は、この日の16試合を戦った32チームで最も多く、2番目のミドルズブラ(51回)を上回る。ハル・シティの8回は最も少ない。支配率76%で押し込み続けた結果で、シュートは18本対5本、ハル・シティは枠内へ1本も飛ばせなかった14 , 51 。スカイのウィリアム・ビティビリ記者は、フラムが「素早く球を動かし、ハル・シティを繰り返し崩した」と書き、セルゲイ・ヤキロビッチ監督も「大人と子供だった」と認めている。ただし、エリアの中で54回触れて決まったのは、エリアの縁から打ったイウォビの1点だけだった13 , 14 。
DATA BOARD
チーム xG 支配率 Note
ウェスト・ブロムウィッチ 4.19 64% 決定機9回、0-2から3点を返した
マンチェスター・シティ 3.53 70% 後半だけでxG 2.26、3得点で7連勝
ワトフォード 2.78 50% 22本を打って2得点、無失点で勝った
バーミンガム (編集部注目) 1.30 53% QPRとほぼ同じxGで3得点
xGと支配率はフットモブの集計で、対象16試合の32チームから上位3チームと、編集部が注目した1チームを載せた。4位はミドルズブラ(2.76、シュート36本で2得点)。取得は10月18日朝5 , 27 , 37 , 51 , 52 。
ウェスト・ブロムウィッチ xG 4.19
マンチェスター・シティ xG 3.53
ワトフォード xG 2.78
バーミンガム xG 1.30
データ小話 ─ ハル・シティのxG 0.16は、32チームで最も低かった。最も高いウェスト・ブロムウィッチ(4.19)のおよそ26分の1にあたる
14 , 37 。
06 TACTICAL TREND 今日の戦術トレンド
チャンピオンシップでは、2点を先行したチームが3試合で勝利を逃した。リードした側の監督は守りに入らない意向を示したが、後半は追う側が押し込んだ。
TODAY’S TREND
2点差を追う3チームが後半に攻勢、いずれも勝点を獲得
リードした側に、守りに入るつもりは無かった。2-0で折り返したカーディフのブライアン・バリー・マーフィー監督は「守りたくなるが、後半はもっと攻撃的にいくつもりだった」と言い、ブラックバーンのモウブレイ監督もハーフタイムに「守らず、もっと前へ」と伝えた。それでも後半のxGは、3試合とも追う側が上回った36 , 37 , 38 , 51 , 53 。
TACTICAL KEY
場面 何が起きたか
ミドルズブラ 46分〜 得点王ランクシャーを投入、16分で同点
ミルウォール 46分〜 カンドルを入れ、63分と82分に得点
ウェスト・ブロムウィッチ 後半 後半のxGは3.01対0.33、89分に逆転
追いつかれた側 カーディフとリンカーンは同点後に退場者
変えた中身は試合ごとに違う。ミドルズブラのキム・ヘルベリ監督は「前線から追いかけられる新しい選手が必要だった」として、休ませていたランクシャーを入れた。ミルウォールのアレックス・ニール監督は、ルーク・カンドルを「狭い場所でも臆せずボールを持てる。投入後はパスがつながった」と評す。共通するのは、途中から入った選手が攻めの回数を増やしたことだ38 , 39 。
MATCH EXAMPLES
MIDDLESBROUGH vs CARDIFF ─ ハーフタイムの2枚替え
ハーフタイムに得点王ランクシャーとセバスチャン・バーホルターを投入。58分にトミー・コンウェイがカラム・ブリタンの低い折り返しを決め、61分にランクシャーがエリアの縁から巻いて同点にした。後半のxGは1.33対0.2138 , 51 。
WEST BROM vs BLACKBURN ─ 60分の3枚替えの後
2-1でリードしていたブラックバーンは、60分と61分に3人を替えた。その後72分のPKで追いつかれ、89分に途中出場のホルン・ミューレに逆転弾を許す。モウブレイ監督は「残り30分で替えたのは正しかったか」と自問した36 , 37 。
COUNTERPOINT ─ 1点を守る側がいつも押し切られるわけではない。ヴィラは後半のxG 0.85を許しながら、枠内シュートを1本に抑えて逃げ切った。攻めるニューカッスルは終盤、センターバックのダン・バーンを前線へ上げたが、スカイは「混乱」と評す。前に人を足すほど、背後の速攻にさらされる
4 , 9 , 24 。
TACTICAL TEST ─ 次に2点を先行したチームが、後半開始から15分間で何本のシュートを打たれるかに注目したい。そこを見れば、前へ出たのか、下がったのかが分かる。
07 RISING 活躍した若手選手ランキング
21歳のマンザンビは、一度は移籍で合意したニューカッスルから決勝点を奪った。同い年のペンダースは、担架で運ばれた正GKに代わり、クラブ史上最年少でプレミアリーグのゴールを守った。
1 ヨハン・マンザンビ
アストン・ヴィラ / 攻撃的MF / 21歳 / 先発72分、1得点
36分、ゴメスのクロスにフリーで飛び込み、敵地で唯一の得点を頭で決めた。前半はジャクソンやブエンディアと速攻に絡み続け、フットモブの評価点は両チームで最も高い7.9。本人は「ヴィラとは昨季のヨーロッパリーグ決勝で戦い、すばらしいチームだと知っていた。自分にぴったりだと思った」と、夏の移籍の決断を振り返っている9 , 10 , 24 。
2005年10月生まれのスイス人で、昨季はフライブルクで公式戦47試合に出て7得点(フットモブ)。夏にはニューカッスルと合意しながら、最後にヴィラへ移った。10月10日のブレントフォード戦ではアシストを記録し、14日のチャンピオンズリーグでは21歳の誕生日に得点した。この日の1点で、ヴィラ公式の数え方では4試合で3点目となる9 , 10 , 54 。
評価する際の注意点 ─ 得点はフリーで合わせた1本で、空中戦は3回とも競り負けている。プレミアリーグの先発は4試合中3試合で、72分で退いた24 , 54 。
2 マイク・ペンダース
チェルシー / GK / 21歳 / 75分から(プレミアリーグ初出場)
66分の衝突でマルティネスが担架で運ばれ、約9分の治療の後に入った。スカイとスタンダードによれば、チェルシーのプレミアリーグ史上最年少のGK。インディペンデントは、ペナルティーエリアの端まで飛び出してガーナーのクロスを拳で弾いた場面を挙げ、「自信に欠けてはいなかった」と書いた。アロンソ監督は「入ってきたマイクも、この無失点にふさわしい」と話している12 , 18 , 55 , 56 。
ベルギー出身で身長200センチ。昨季はストラスブールへの期限付き移籍で公式戦52試合に出た(フットモブ)。今季はカラバオ杯の2試合に出ていた。インディペンデントによれば、チェルシーのトップリーグでの無失点は23試合ぶりで、その試合を最後まで守り切った18 , 57 。
評価する際の注意点 ─ 出場は追加時間を含めて25分ほどで、押し込まれる時間帯は短かった。正GKとしての力を評価するには、マルティネスの検査結果によって巡ってくる次の出番を見たい18 , 58 。
08 ONE TO WATCH 今日の注目選手
PLAYER FEATURE
ビクトル・ムニョス
背番号23。23歳。リバプールの右ウイングで先発し、52分から右サイドバック(スカイ)。62分に同点弾、79分に交代。
46分に入ったフリンポンが7分で負傷して退くと、イラオラ監督は右ウイングのムニョスを右サイドバックへ下げた。ポジションが変わっても、攻撃への積極性は変わらなかった。62分、ヴィルツのスルーパスで右を駆け上がり、ルイス・ポッターの内へ切り返して、利き足ではない左足で決めた。フットモブの記録では、ドリブルは6回試みて5回成功している11 , 21 , 22 。
2023-24季からレアル・マドリードのリザーブチーム、カスティージャでプレーし、2024-25季は34試合11得点、トップでもラ・リーガ2試合に出た。2025-26季はオサスナでラ・リーガ34試合6得点を記録し、今夏リバプールに加わっている(フットモブ)。フットモブの登録は左ウイング。この日は右で先発し、右サイドバックへ移ってから、右から内へ切り返して決めた22 , 59 。
ソボスライとフリンポンの離脱について、イラオラ監督は「しばらく」かかると話した。右サイドの選手が不足する中、ムニョスをウイングとサイドバックのどちらで起用するかが注目される11 。
別の視点 ─ イラオラ監督自身は、2-1にした後の戦い方に不満を示した。「点を取ると、失うものがあると感じてしまう。決め切れる速攻を何度も逃した」と話している
11 。
次に見る試合 ─ 10月20日(火)、本拠地でのチャンピオンズリーグ、ビジャレアル戦(日本時間21日4:00)。右サイドバックで先発するか、ウイングに戻るか。
09 MANAGER RATINGS 監督の采配採点 (10点満点)
詳報した9試合の18人から、勝敗への影響が大きかった5人を採点する。ボール奪取から素早く攻める狙いを実現したデイビス監督が最高評価で、2点のリードを失ったモウブレイ監督と、枠内シュート0本に終わったヤキロビッチ監督が低い。
クリス・デイビス (バーミンガム) 8.6
プラン適合 1週間で3試合目。10番にスタンズフィールド、中盤の2枚に岩田とソリスを置いた。3点ともQPRが球を失った直後で、監督が語った狙いどおりの得点だった27 , 49 。
交代の効果 57分にソリスとロバーツ、71分に2得点のミラーを下げた。追加時間1分には、途中出場のバスケスとグレイが絡んで3点目を決めた8 , 27 。
試合中の修正 1-0の後半も構えを崩さず、QPRの枠内シュートを4本に抑えた。リーグ戦3試合連続の無失点は2021年4月以来となる8 , 27 。
効いた点 「最大の好機は相手が失ったとき」という言葉どおり、少ない手数で3点を取った49 。
効かなかった点 立ち上がりの20分はQPRに押され、7分にはロングスローの流れからケンパーに決定機を許した(xG 0.77)7 , 27 。
別の視点 ─ ステファン監督は失点を「相手の質より我々の落ち度」とした。CKの後の守り方を含め、QPRの側に原因があったとも読める7 。
ウナイ・エメリ (アストン・ヴィラ) 8.2
プラン適合 週半ばのチャンピオンズリーグから4人を替え、ブラジル人FWを初めて先発させた。主将はミングス。前半は速攻で背後を突き、36分に先制した10 。
交代の効果 ハーフタイムにそのFWを下げてマッギンを入れた。72分に入れたロス・バークリーとイブラヒム・ムバイェは、それぞれ追加点に迫った10 , 24 。
試合中の修正 77分にワン・ビサカが負傷すると、パウ・トーレスを入れてミングスを左サイドバックへ回し、最後まで無失点で守り切った10 。
効いた点 プレミアリーグ通算100勝目。197試合目での到達は、より少ない試合数で達した監督が8人しかいない9 , 10 。
効かなかった点 追加点を取れず、49分のボットマンのシュートは鈴木の好守頼みだった9 。
別の視点 ─ スカイのシャーロット・マーシュ記者は、ニューカッスルが「ヴィラの切り替えと速攻に何度もさらされた」と書く。勝因の一部は相手の混乱にあったとも読める4 。
エンツォ・マレスカ (マンチェスター・シティ) 7.6
プラン適合 週半ばの試合から6人を替え、ブアッディを初先発させた。エンツォ・フェルナンデスとエリオット・アンダーソンは控えに置いている1 。
交代の効果 50分に負傷のコバチッチをフェルナンデスに替えた。85分のハーランドの3点目は、そのフェルナンデスのオフサイドで取り消された1 , 2 。
試合中の修正 試合の主導権は最後まで握り、xGは3.53対1.66。ただし3-1から1点差に詰め寄られ、追加時間の12分を守ることになった2 , 5 。
効いた点 就任から7戦7勝で、プレミアリーグでは監督の就任後の最長の連勝発進となった1 。
効かなかった点 21分に裏を取られて追いつかれた。本人は「10分の間に4〜5人に問題が出た」と話している2 。
別の視点 ─ インディペンデントのジョリー記者は、シティが本拠地での直近3試合で9点を失っていると指摘した1 。
トニー・モウブレイ (ブラックバーン) 4.6
プラン適合 立ち上がりは狙いどおりで、本人も「前へ出て、中盤の競り合いに勝ち、そこから抜け出せていた」と言う。12分で2点を先行した36 。
交代の効果 27分に森下を負傷で失った。60分と61分に3人を替えた後、2点を失って逆転された36 , 37 。
試合中の修正 ハーフタイムに「守ろうとせず、もっと前へ」と伝えたが、後半のxGは0.33対3.01と押し込まれた36 , 37 。
効いた点 モンゴメリーがボールを奪った流れでの先制と、CKからの2点目35 。
効かなかった点 1週間で3試合目となる終盤に運動量が落ちた。本人も「残り30分で替えたのは正しかったか」と自問している36 。
別の視点 ─ 同点のPKについて、監督は「本当にひどい判定。ショーン(マクラフリン)は触れていないと言っている」と主張した35 , 36 。
セルゲイ・ヤキロビッチ (ハル・シティ) 4.0
プラン適合 先発を3人替え、ブルック・ノートン=カフィを初めて先発させた。5-4-1で構えたが、前半は押し込まれ続けた14 , 23 。
交代の効果 ハーフタイムに4バックへ移し、68分に3人、75分に守田を入れた。枠内シュートは最後まで0本だった14 , 23 。
試合中の修正 後半は中盤を1人増やしたが、敵陣PA内のタッチは試合を通じて8回にとどまった14 , 23 。
効いた点 GKツォラキスが54分と58分の1対1を止め、1点差のまま終盤まで持ちこたえた13 。
効かなかった点 本人が「就任以来最悪の内容。大人と子供だった」と認めた13 。
別の視点 ─ ハル・シティ公式は、この敗戦を「まれな不調の日」と書き、今季まだ2敗目だと添えている23 。
10 JAPANESE PLAYERS 今日の日本人選手
対象16試合で出場した日本人選手は9人。プレミアリーグでは前田大然がイプスウィッチで初得点を挙げ、鈴木彩艶が敵地で無失点に抑えた。チャンピオンシップでは岩田智輝が2アシスト。松木玖生と伊藤敦樹はハーフタイムの交代で入れ替わり、森下龍矢は27分に負傷で退いた。遠藤航はベンチで出番が無かった。
JAPAN SPOTLIGHT
岩田智輝
バーミンガム / 守備的MF / 先発90分 / 2アシスト / フットモブ評価点8.8
岩田が中盤から2得点をアシスト
27分はQPRのCKをしのいだ直後、受けた球をハーフウェイの手前から左前方へ通し、ミラーを独走させた。49分は自らカマラの足元へ入って球を奪い、こぼれを拾ったロバーツの戻しを受けて、左から入ってくるミラーへ転がしている(映像で確認)。2本とも、QPRが攻撃に出た直後の速い展開から生まれたパスだった。パスは62本中56本を通し、インターセプト3、リカバリー6と守備の数字も残した。フットモブの評価点8.8は、2得点のミラーに次ぐ両チーム2番目7 , 8 , 27 。
バーミンガム公式は「岩田とミラーが2度目の連係を見せた」と書き、2点目を「再びボールを奪う圧力が実った」場面とした。チームは1週間で3連勝し、リーグ戦3試合連続の無失点を記録している8 。今季のリーグ戦は11試合すべてに先発しており、アシストはこの日の2本が初めてだった。昨季はリーグ戦45試合で3得点1アシスト50 。次に見るのは24日の敵地カーディフ戦で、相手が簡単にはボールを失わない試合でも、縦パスから速攻を始められるか。
LOCAL EYE ─ 英国現地から
鈴木彩艶 / ASTON VILLA 公式 ─ エメリ監督が好守を称賛
ヴィラ公式によれば、エメリ監督は試合後、「ジオンも必要だった。素晴らしいセーブをし、クロスに出てボールをつかむ場面も多かった。素晴らしい仕事をした」と話した。フットモブの記録では、ハイボールの処理は5回。49分のボットマンの反転シュートを指先で弾いた場面に、スカイは「大きなセーブ」と見出しを付けている。チームは4日間で2度目の無失点となった9 , 10 , 24 , 60 。
前田大然 / IPSWICH TOWN 公式 ─ イプスウィッチで初得点
イプスウィッチ公式は同点弾について、ワタラが右から「見事なパスを守備の背後へ」送り、前田が「抜け出して落ち着いて流し込み、タウンでの初得点を決めた」と伝えた。スカイは、前田がゲイを「あまりに簡単に」振り切ったと伝えている。フットモブではリーグ戦7試合目(先発5)での今季初得点で、71分にファタウと交代した2 , 3 , 61 。
松木玖生 / SOUTHAMPTON 公式 ─ 左足のパスで決定機を演出
サウサンプトン公式によれば、水曜のノリッジ戦で決勝点を挙げた松木は、この日はベンチからの出場で、ハーフタイムに投入された。サウサンプトン公式は、57分の場面を「左足のアウトサイドで出した見事なダイレクトパスが、ボルトンの守備をかわした」と描いた。スカイの記事は、この場面のパスの出し手をシエンツァと書いている。フットモブは松木にチャンス創出1を記録した31 , 32 , 34 。
ALL JAPANESE PLAYERS ─ 全選手の出場記録
選手 クラブ 出場 今日のポイント 次に見る点
岩田智輝 バーミンガム
先発90分
27分と49分にミラーの得点をアシストした。パス成功56/62、インターセプト3。
24日の敵地カーディフ戦。引いた相手に縦の一本を通せるか。
前田大然 イプスウィッチ
先発71分
21分にワタラのパスで抜け出し、イプスウィッチでの初得点。シュートはこの1本だった。
23日(金)の本拠地ノッティンガム・フォレスト戦。続けて得点できるか。
鈴木彩艶 アストン・ヴィラ
先発90分
49分にボットマンのシュートを指先で弾いて無失点。ハイボールの処理は5回。
21日のチャンピオンズリーグ、本拠地のバイキング戦と、24日の本拠地マンチェスター・シティ戦。
守田英正 ハル・シティ
75分から15分
0-1の75分にリーガン・スレイターと交代で入った。パス成功7/8、守備アクション7。
25日の本拠地ブレントフォード戦。先発に戻るか。
松木玖生 サウサンプトン
46分から45分
フェローズに代わって後半から入り、57分のパスでドビンの決定機を作った。85分に警告。
24日の敵地ウェストハム戦。先発か、再び途中からか。
伊藤敦樹 ボルトン
先発45分
10番で先発し、ハーフタイムにルベン・ロドリゲスと交代した。前半のチームのxGは0.10。
23日(金)の本拠地ミドルズブラ戦。2列目の序列。
平河悠 ブリストル・シティ
先発85分
4分の独走からのシュートはGKの正面。13分にエリア内で倒れたがPKは無かった。
24日の敵地ストーク戦。決定機を決め切れるか。
斉藤光毅 QPR
81分から9分
0-2の81分にスマイスと交代で入った。タッチは3回だった。
24日の本拠地スウォンジー戦。出場時間が延びるか。
森下龍矢 ブラックバーン
先発27分
相手主将キャンベルの激しい当たりを受け、医療スタッフに付き添われて退いた。
24日の本拠地レクサム戦。状態の発表。
遠藤航 リバプール
ベンチ
20人に入ったが出番は無かった。リバプールは負傷者2人を含め、交代の5枠を使い切った。
20日のチャンピオンズリーグ、本拠地のビジャレアル戦。
大橋祐紀 ブラックバーン
メンバー外
クラブ公式の布陣記事に名前は無く、フットモブは負傷と記録している。
24日の本拠地レクサム戦。メンバーに戻るか。
次田夏樹 ミルウォール
メンバー外
トップの20人には入らなかった(クラブ公式の布陣記事)。
20日(火)のU21、本拠地でのプレミアリーグ杯シェフィールド・ユナイテッド戦。
ルーク・ローリングス ウォルヴァーハンプトン
試合なし
トップは16日に試合をした(前号)。U21は16〜18日に試合が無かった。
20日(火)の本拠地ポーツマス戦。トップの20人に入るか。
この日に試合を行ったクラブのうち、本紙が日本人選手の在籍を把握しているのは11クラブ。全16試合のメンバー表をフットモブで国籍まで照合し、表のほかに日本人選手はいなかった。三笘薫のブライトン、鎌田大地と冨安健洋のクリスタル・パレス、田中碧のリーズは18日、坂元達裕のコベントリーは19日に試合を行う16 , 17 , 62 , 63 , 64 。
11 INJURY & SUSPENSION WATCH 負傷・出場停止ウォッチ
チェルシーのGKマルティネスが衝突で病院へ運ばれ、リバプールではソボスライとフリンポンが負傷交代した。シティは試合後にハーランドとセメンヨが足を引きずった。日本人選手では森下龍矢が負傷交代し、大橋祐紀はメンバーに入っていない。退場者はプレミアリーグの詳報試合で3人出た。
選手 クラブ 事由 情報源 復帰見込み 影響する試合
森下龍矢 ブラックバーン 27分、相手主将キャンベルの激しい当たりを受けて負傷し、医療スタッフに付き添われて交代した36 。
公式
状態についての発表は確認できていない。
24日の本拠地レクサム戦。
大橋祐紀 ブラックバーン メンバー外。フットモブは負傷、出場の可否は「疑わしい」と記録している37 , 65 。
記録
クラブからの見通しは確認できていない。
24日の本拠地レクサム戦。
三笘薫 ブライトン 負傷で離脱が続いている66 。
公式
ファビアン・ヒュルツェラー監督は「今週末は無理。代表ウィークのころに戻れればと思うが、もう少し我慢が要る」と話した(クリスタル・パレス公式に掲載)66 。
18日の本拠地クリスタル・パレス戦。
エミリアーノ・マルティネス チェルシー 66分にブランスウェイトと衝突し、約10分の治療の後に担架で退いた。病院で検査を受けた56 , 58 。
報道
アロンソ監督は「意識がある状態で競技場を出たと聞いている。いまは病院で念のための検査を受けている」と話した56 。
24日の本拠地トッテナム戦。
ドミニク・ソボスライ リバプール 復帰戦の32分に負傷交代。イラオラ監督はハムストリングの再発と説明した11 。
報道
監督は「しばらく」離脱すると話した11 。
20日のチャンピオンズリーグ、ビジャレアル戦。
ジェレミー・フリンポン リバプール 46分に入り、7分後に負傷交代した。監督は新たな負傷と説明した11 。
報道
ソボスライと同じく「しばらく」離脱する見込み11 。
20日のビジャレアル戦。
エルリング・ハーランド マンチェスター・シティ 試合終了直後、足を引きずって引き揚げた2 。
報道
マレスカ監督は「本人は大丈夫だと言った。深刻なものではない」と話した2 。
20日のチャンピオンズリーグ、AEKアテネ戦。
アントワーヌ・セメンヨ マンチェスター・シティ 77分に入り、膝を痛めたとみられる(スタンダード)67 。
報道
監督は「様子を見る必要があるのはアントワーヌだけ」と話した2 。
20日のAEKアテネ戦。
アーロン・ワン・ビサカ アストン・ヴィラ 77分に負傷交代し、パウ・トーレスと代わった10 。
公式
見通しは示されていない。
21日のチャンピオンズリーグ、バイキング戦。
サイル・ラリン サウサンプトン 41分、足を引きずって交代した。チームの得点王32 。
公式
見通しは示されていない。
24日の敵地ウェストハム戦。
イェホル・ヤルモリュク ブレントフォード 前半追加時間、頭突きの動作で一発退場となった11 。
記録
出場停止の試合数は発表されていない。
25日の敵地ハル・シティ戦。
ビタリー・ヤネルト ブレントフォード 追加時間2分、2枚目の警告で退場した11 。
記録
出場停止の扱いは発表されていない。
25日の敵地ハル・シティ戦。
ライアン・セセニョン フラム 途中出場の追加時間4分、ロビニオ・バスへの遅いタックルで一発退場となった13 。
記録
出場停止の試合数は発表されていない。
24日の敵地コベントリー戦。
12 NEXT UP 注目の今後の試合
第7節の残りは18日に4試合、19日に1試合。週半ばはチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第3節で、週末には首位シティが鈴木彩艶のヴィラに乗り込む16 , 68 。
Champions League
10/20 (Tue)
リバプール vs ビジャレアル
ブレントフォード戦から中2日で迎える本拠地の試合。ソボスライとフリンポンを欠く中で、誰を右サイドバックに起用するかが見どころだ。遠藤航が出番を得るかにも注目したい(日本時間21日4:00)11 , 68 。
(→ ムニョスの位置)
Champions League
10/21 (Wed)
アストン・ヴィラ vs バイキング
ヴィラは公式戦5試合無敗、4日間で2度の無失点。鈴木彩艶が守るゴールで、14日のフェネルバフチェ戦の6-0に続く本拠地の欧州の試合になる(日本時間22日4:00)10 , 68 。
(→ ニューカッスル–ヴィラ)
Premier League
10/23 (Fri)
イプスウィッチ vs ノッティンガム・フォレスト
初得点を挙げた前田大然が、本拠地で2試合続けての得点を狙う。イプスウィッチは10位、フォレストは18日にアーセナル戦を残している(日本時間24日4:00)3 , 16 。
(→ シティ–イプスウィッチ)
Premier League
10/24 (Sat)
アストン・ヴィラ vs マンチェスター・シティ
開幕8連勝を狙う首位シティが、公式戦5試合無敗のヴィラに乗り込む。ハーランドと鈴木彩艶の対決になる。シティは本拠地の直近3試合で9点を失っている(日本時間24日20:30)1 , 16 。
(→ 順位表)
Championship
10/24 (Sat)
カーディフ vs バーミンガム
バーミンガムには4連勝と4試合連続無失点がかかる。2アシストの岩田智輝が、敵地で相手の球を奪ってからの縦の一本を再び出せるか。カーディフはミドルズブラ戦でガブリエル・オショが退場している(日本時間24日23:00)38 , 69 。
(→ 奪ってからの速攻)
13 FLEET STREET 英国メディアとファンの反応
シティの7連勝を、記者たちは手放しでは称えなかった。ブレントフォードは逆転負けの多さを指摘され、ニューカッスルの攻め方には「混乱」との評価も出た。バーミンガムのサポーターは、ミラーと岩田に沸いている。
PRESS VIEW ─ 英国現地紙の論調
SKY SPORTS ─ ハーランドはPKなし100得点に最速到達
スカイのローラ・ハンター記者は、ハーランドがプレミアリーグでPKを除く100得点に139試合で届き、誰よりも少ない試合数だったと伝えたうえで、「いずれ史上最も冷徹なストライカーになる可能性は十分ある」と書いた。一方で、クラブの不服申し立ての結果にかかわらず、「多くの人がこの時代のシティを別の目で見ることになる」とも記し、才能をそのまま称えられないことを「残念だ」と結んでいる4 。
別の見方 ─ マレスカ監督は「彼は点を取るだけではない。リーダーで、主将だ」と、得点以外の役割を挙げた2 。
SKY SPORTS ─ ブレントフォードのリードを守れない弱点
スカイのダン・ロング記者は、試合前にOptaが示した数字を引いた。2021年に昇格して以降、ブレントフォードがリードした状態から落とした勝点はプレミアリーグ最多の102で、この日の逆転負けで105になった。今季だけで11点を落としており、これもリーグ最多。ロング記者は欧州の舞台を狙うなら「直さなければならない悪い癖」だと書いた4 。
別の見方 ─ アンドリュース監督は、退場の場面のジャケを「抜け目がなく、賢かった」と言いつつ、「ヤルモはもっとうまくやらないといけない。赤なのは理解できる」と自軍の側に原因を求めた70 。
SKY SPORTS ─ ニューカッスルは攻撃の混乱を制御できるか
スカイのシャーロット・マーシュ記者は、マティアス・ヤイスレ監督の高い位置からの圧力が、うまくはまれば相手を圧倒する一方で、この日は「計画されたものか否かを問わず、全くの混乱」に見えたと書いた。ニューカッスルは前半からヴィラの切り替えと速攻にさらされ、枠内シュートは試合を通じて1本。若い選手の多い陣容で今の攻め方を続けるなら、「はるかにうまく手なずける必要がある」と結んだ4 。
別の見方 ─ ヤイスレ監督は「試合を支配していた。攻撃の最後の局面での判断がよくなかっただけだ」と、内容には手応えを示した9 。
FAN PULSE ─ 現地サポーターの反応
SMALL HEATH ALLIANCE(バーミンガムの独立系サイト)掲示板 ─ ミラーを獲ってくれ、岩田に歌を
試合後の掲示板では、ミラーの完全移籍と岩田の応援歌を望む声が相次いだ。ミラーはハル・シティから期限付き移籍中で(フットモブ)、「1月に完全移籍にしてほしい」という書き込みが続き、左サイドバックのアレックス・コクランとの組み合わせを「久しぶりの最高の左サイド」と評する声もあった。岩田については、「岩田に応援歌を」というスレッドに替え歌の案が並んだ。3連勝には「まぐれは1つも無い」との声が目立つ71 , 72 , 73 , 74 , 75 。
WATCH NEXT
QPRの失点のうち2点は、CKをしのがれた直後と、中盤で球を失った直後に生まれた。24日、QPRは首位スウォンジーを本拠地に迎える。ボールを持つ相手に前へ人数をかけたとき、その背後を誰が守るのか。ステファン監督が口にした「成熟」が試される。
15 TOMORROW’S FIXTURES 10月18日の試合予定
18 Oct (Sun) はプレミアリーグ第7節の4試合が行われる。チャンピオンシップ、チャンピオンズリーグ、カラバオ杯、FAカップはこの日に試合が無い16 , 64 。
注目の一戦 ─ ブライトン vs クリスタル・パレス(10/18 22:00 JST)
3位のブライトンと13位のクリスタル・パレスによるライバル対決。ブライトンは三笘薫が負傷で欠場し、ヒュルツェラー監督は「今週末は無理」と話している。パレスでは鎌田大地と冨安健洋の起用が見どころで、主将のディーン・ヘンダーソンが負傷で欠けるため、アダム・ウォートンが引き続き腕章を巻く。ピエール・サージュ監督は、昨季のチーム得点王イスマイラ・サールの復調も口にした48 , 66 , 77 。
PREMIER LEAGUE ─ 第7節
ホーム KICK OFF (JST) アウェイ 注目点
ボーンマス 10/18 22:00 サンダーランド 19位と18位、ともに今季1勝以下の対戦
ブライトン 10/18 22:00 クリスタル・パレス 三笘は欠場、鎌田と冨安のパレスとのライバル対決
リーズ 10/18 22:00 マンチェスター・U 田中碧のリーズが、3点差の14位ユナイテッドを迎える
ノッティンガム・フォレスト 10/19 00:30 アーセナル 2位アーセナル、首位シティとの6点差を縮められるか
18 Oct (Sun) に5大会で組まれているのは、プレミアリーグの4試合だけ。19日(月)にはトッテナム対コベントリー(日本時間20日4:00)が予定されている。FAカップ4回戦予選の再試合11試合は20日(火)に行われる。キックオフ時刻はスカイ・スポーツの日程表に基づく16 , 47 。
補 SOURCES 出典
脚注は本文の主張に対応する。得点・交代・警告の時刻は、両クラブ公式の試合記事、スカイ・スポーツの試合記事、フットモブの試合データを突き合わせ、割れた場合はフットモブに揃えた(食い違いは本文か該当する出典の注記に記した)。チームスタッツ(支配率、シュート、枠内シュート、敵陣PA内タッチ、xG、xGOT)、前後半別の数値、個人記録、評価点、配置、ショットマップ上の位置はフットモブによる。順位はスカイ・スポーツの順位表、節の前の順位はプレミアリーグ公式の順位データによる。対象5大会の開催の有無と試合数は、主催者の発表、スカイ・スポーツの日程一覧、試合データ配信の日別一覧で確かめた。ファン掲示板は反応の観察だけに用い、事実の出典にはしていない。英語の記事・会見の引用は本紙の訳。
注 NAME NOTES 表記注記
以下の固有名詞は日本語表記の確認が済んでおらず、暫定表記としている。( )内は原綴り。確認できた名前は、この注記から外す。
選手・監督 アブドゥル・ワタラ(Abdoul Ouattara)、 マルク・ゲイ(Marc Guéhi)、 アブドゥル・ファタウ・イサハク(Abdul Fatawu Issahaku)、 ジアン・フレミング(Zian Flemming)、 イェホル・ヤルモリュク(Yehor Yarmoliuk)、 ティエルノ・バリー(Thierno Barry)、 キーン・ルイス・ポッター(Keane Lewis-Potter)、 イゴール・チアゴ(Igor Thiago)、 ジェレミー・ジャケ(Jérémy Jacquet)、 ビクトル・ムニョス(Víctor Muñoz)、 コンスタンティノス・ツォラキス(Konstantinos Tzolakis)、 ゴンサロ・ガルシア(Gonzalo García)、 ロビニオ・バス(Robinio Vaz)、 アユーブ・ブアッディ(Ayyoub Bouaddi)、 ヨハン・マンザンビ(Johan Manzambi)、 ボーイ・ケンパー(Boy Kemper)、 ジェイ・スタンズフィールド(Jay Stansfield)、 リアム・ミラー(Liam Millar)、 ジェームズ・ビードル(James Beadle)、 ルイス・バスケス(Luis Vázquez)、 オリー・アーブラスター(Ollie Arblaster)、 リアム・キッチング(Liam Kitching)、 ルイス・ドビン(Lewis Dobbin)、 クリスティ・モンゴメリー(Kristi Montgomery)、 アンドリ・グジョンセン(Andri Guðjohnsen)、 ジョージ・キャンベル(George Campbell)、 バーニー・スチュワート(Barney Stewart)、 ショーン・マクラフリン(Sean McLoughlin)、 ジェイソン・モラムビー(Jayson Molumby)、 アイザック・プライス(Isaac Price)、 アウネ・ヘッゲボー(Aune Heggebo)、 フェリックス・ホルン・ミューレ(Felix Horn Myhre)、 ウィル・ランクシャー(Will Lankshear)、 ルカ・キェルムゴー(Luca Kjerrumgaard)、 ルーク・グレアム(Luke Graham)、 マレジ(Marezi)、 ディバイン・ムカサ(Divine Mukasa)、 ベン・ホワイトマン(Ben Whiteman)、 ポール・スマイス(Paul Smyth)、 ジョン・ソリス(Jhon Solís)、 ジョシュ・キング(Josh King)、 バズマナ・トゥーレ(Bazoumana Touré)、 ドム・バラード(Dom Ballard)、 サム・ダルビー(Sam Dalby)、 サミュエル・エドジー(Samuel Edozie)、 マックス・オレアリー(Max O’Leary)、 セルゲイ・ヤキロビッチ(Sergej Jakirović)、 ブライアン・バリー・マーフィー(Brian Barry-Murphy)、 キム・ヘルベリ(Kim Hellberg)、 セバスチャン・バーホルター(Sebastian Berhalter)、 トミー・コンウェイ(Tommy Conway)、 カラム・ブリタン(Callum Brittain)、 マイク・ペンダース(Mike Penders)、 イブラヒム・ムバイェ(Ibrahim Mbaye)、 ブルック・ノートン=カフィ(Brooke Norton-Cuffy)、 リーガン・スレイター(Regan Slater)、 ガブリエル・オショ(Gabriel Osho)、 アレックス・コクラン(Alex Cochrane)
クラブ・競技場 ヒル・ディキンソン・スタジアム(Hill Dickinson Stadium)、 Gtechコミュニティ・スタジアム(Gtech Community Stadium)、 アシュトン・ゲート(Ashton Gate)、 ザ・ホーソンズ(The Hawthorns)、 バイキング(Viking FK)
記者・解説者ほか リチャード・ジョリー(Richard Jolly)、 ウィリアム・ビティビリ(William Bitibiri)、 シャーロット・マーシュ(Charlotte Marsh)、 ローラ・ハンター(Laura Hunter)、 ダン・ロング(Dan Long)
PREMIER LEAGUE DAILY
17 Oct (Sat) の試合 / 発行 2026.10.18 JST