ブレントフォード | BRENTFORD

ブレントフォード|CLUB PROFILE — PREMIER LEAGUE DAILY

CLUB PROFILE

PREMIER LEAGUE DAILY
CLUBS / No.34 · PREMIER LEAGUE基準日 2026.11.2
マンチェスターロンドン西部ジーテック
★の位置は本拠地ジーテック・コミュニティ・スタジアム(郵便番号 TW8 0RU の座標)。ロンドンの中心(地名「ロンドン」の位置)から西へ約11.3キロ。灰色の点はマンチェスターの中心部の目安で、★からの直線距離は約258キロ(いずれも本紙計算)⁠1。
PREMIER LEAGUE · WEST LONDON

ブレントフォード

BRENTFORD

1889年創設 / ロンドン西部キュー・ブリッジの脇

ファンが残し、ベナムが育てた。
次に問われるのは、欧州の舞台。

1889年にキュー・ブリッジの脇で生まれ、1935-36にはトップリーグで5位に入った⁠2。その後は4部まで落ち、1967年にはQPRに吸収される話が持ち上がったが、ファンと実業家の一団が押し返した⁠2, 3。2006年にサポーター団体がクラブを買い取り、2012年に10代からのファンだったマシュー・ベナムへ譲った⁠2, 4。2021年に1947年以来のトップリーグへ戻り、監督と主力が替わった2025-26も9位に入った⁠5, 6。PL DAILY CLUB ANALYSIS

THE CLUB’S QUESTION

「賃金の総額が下位のクラブは、選手の売却に頼る形を変えながら、欧州の舞台まで届くのか」

本紙が立てた問いと、現時点の答えは 03 THE CLUB’S QUESTION で扱う。

01CLUB GUIDE30秒でつかむブレントフォード

ブレントフォードは、ロンドン西部のキュー・ブリッジの脇で1889年に生まれたクラブ。存続の危機をファンの力で何度も乗り越え、2012年からは、10代からのファンだったマシュー・ベナムの下にある。賃金の総額はプレミアリーグの下位のまま、2025-26は9位まで上がり、欧州の舞台にあと一歩まで迫った。

どんなクラブか

1967年、会長がQPRとの間で本拠地を明け渡す話を進めていたと分かり、ファンと実業家の一団が押し返した⁠2, 3。2006年にはサポーター団体がクラブを買い取り、2012年にベナムへ譲るときも、競技場の売却を止める権利と取締役の枠を残した⁠2, 18。→ 02

いま何が争点か(2026年11月2日時点)

選手の売却に頼る形を変えながら、欧州の舞台まで届くか。2024-25は売却益2,724万ポンドの後でも税引前で2,053万ポンドの赤字だった⁠15。クラブは2026年9月、商業の収入を伸ばして売却への依存を減らすと支持者に説明した⁠19。順位はこの版では載せていない。→ 03

試合のどこを見るか

先制した後の時間帯。2026-27のリーグ戦9試合のうち8試合で先制したが、勝ったのは3試合だった(10月31日まで、本紙集計)⁠20, 21, 22。もう一つはコーナーキック。遠いサイドから頭で折り返し、ゴール前へ入る形を見る⁠21。→ 04

日本とのつながり

確かめた範囲で、トップチームに日本人選手が在籍した記録は見つからなかった。東京にはクラブが認める支持者の集まり「ジャパン・ビーズ」があり、2026-27からシャツの胸に入るインディードは、日本のリクルートのグループ会社⁠23, 24, 25。→ 11

02IDENTITY, HISTORY & CULTUREパブで生まれ、ファンが残したクラブ

クラブの記憶の中心には、四隅にパブのあった古い競技場と、クラブが消えかけるたびに立ち上がったファンがいる。1967年の吸収の話、2000年代初めの競技場の売却の話をファンが押し返し、2006年には自分たちでクラブを買い取った。いまの所有者への譲渡も、そのファンたちの投票で決まった。

キュー・ブリッジのパブから

1889年10月10日、キュー・ブリッジの脇のパブ、オックスフォード・アンド・ケンブリッジの集まりで、地元の当局が開く新しい運動場を使うクラブの結成が決まった。6日後の投票では、サッカーがラグビーを8対5で上回った。運動場の交渉はまとまらなかったが、最初の試合は11月23日に行われ、キューのチームと1–1だった⁠2。

1904年9月1日からの本拠地がグリフィン・パークで、競技場の四隅にはパブがあった。いまの競技場の売店「フォー・コーナーズ」の名は、そこから取っている⁠2, 26。1925-26からは赤と白のシャツを着る。理由ははっきりしていないと、サポーター団体の資料は書く。クラブは2026年5月、その100年を祝う展示を開いた⁠27, 28。愛称の「ビーズ」は、クラブの沿革によれば20世紀の初めにはもう使われていた。由来は確かめていない⁠2。

ロンドンで最も高い順位と、4部への道

1926年5月に秘書兼監督に就いた元審判のハリー・カーティスは、9年でチームを3部からトップリーグへ上げた。1929-30には本拠地のリーグ戦21試合に全勝し、この記録はいまも破られていないとクラブは書く。トップリーグの最初の季である1935-36は5位で、ロンドンのクラブで最も高く、アーセナルとチェルシーより上だった。5位はいまもクラブの最高の順位⁠2, 27。

戦後の最初の季に降格し、1954年に3部南地区へ、1962年には4部まで落ちた⁠2。会長のジャック・ダネットは高い給料の選手を集めて1963年に4部を制したが、毎週の赤字はふくらんだ。その行き着いた先が、1967年の吸収の話だった⁠2。

年表 ─ 1889年から2026年まで
18891926194720062026
創設 1889–1926躍進 1926–1947苦闘 1947–2006再建 2006–
  1. パブの集まりで結成

    キュー・ブリッジの脇のパブの集まりで結成を決め、6日後の投票でサッカーを選んだ。最初の試合は11月23日⁠2。

  2. グリフィン・パークへ

    9月1日、新しい本拠地で最初の試合を戦った⁠2。

  3. 赤と白のシャツ

    1925-26から赤と白のシャツになった。理由ははっきりしていない⁠27。

  4. カーティスの就任

    元審判のハリー・カーティスが秘書兼監督に就いた⁠2。

  5. 初めてトップリーグへ

    2部を制し、9年で3部からトップリーグまで上がった。翌季は5位⁠2。

  6. ウェンブリーの戦時杯

    ロンドン戦時杯の決勝でポーツマスに2–0。観衆は7万人近かった⁠2。

  7. トップリーグを離れる

    戦後の最初の季に降格した。以後、1962年に4部まで落ちた⁠2。

  8. QPRへの吸収の話

    会長がQPRと話を進めていたと報じられた。ファンと実業家の一団が押し返した⁠2, 3。

  9. ビーズ・ユナイテッド

    サポーターズ・トラストの最初の総会を、グリフィン・パークの角のパブで開いた⁠29。

  10. ファンの所有へ

    ビーズ・ユナイテッドが支配株を買い、ロンドンで初めてのファン所有のプロクラブになった⁠2。

  11. ベナムへ譲る

    会員の投票でマシュー・ベナムへの譲渡を認めた。競技場の売却を止める権利と取締役の枠は残した⁠2, 18。

  12. 新しい競技場

    観客のいない中で開いた。グリフィン・パークも同じく無観客で閉じていた⁠2。

  13. ウェンブリーで昇格

    プレーオフ決勝でスウォンジーに2–0。1947年以来のトップリーグへ戻った⁠2, 5。

  14. 監督の交代

    トーマス・フランクがトッテナムへ移り、キース・アンドリュースが後を継いだ⁠16。

  15. 9位

    プレミアリーグでのクラブの最高に並ぶ9位。欧州の枠は得失点差で逃した⁠6, 30。

主なタイトルと記録(クラブ公式の沿革に書かれた範囲。大会の階層は当時の順位づけで示した)
大会結果シーズン
3部南地区優勝1932-33⁠2
2部優勝1934-35⁠2
トップリーグ5位(クラブの最高)1935-36⁠2, 27
ロンドン戦時杯優勝1941-42⁠2
4部優勝1962-63⁠2
3部(当時のサード・ディビジョン)優勝1991-92⁠2
4部(当時のサード・ディビジョン)優勝1998-99⁠2
4部(リーグ2)優勝2008-09⁠2
2部プレーオフ優勝2020-21⁠2
プレミアリーグ9位(最高)2022-23、2025-26⁠6, 31

表の順位の階層は、クラブ公式の沿革の書き方(当時のディビジョンの名)を、当時の順番に読み替えた。1998-99の「サード・ディビジョン」は、1992年にプレミアリーグができた後の4部にあたる⁠2。FAカップとリーグカップの成績は表に入れていない。

TURNING POINTS ─ クラブを変えた出来事
1967

QPRへの吸収の話を、押し返す

1967年1月、会長のダネットがQPRの会長ジム・グレゴリーとの間で、次の季からQPRがグリフィン・パークへ移り、ブレントフォードを閉じる話を内密に進めていたと明らかになった⁠2。当時18歳だった支持者の回想によれば、1月20日の新聞の見出しは「ブレントフォード、吸収で消えるかもしれない」だった。支持者の会の会長ピーター・ポンド・ジョーンズが集会とテレビの生放送でダネットに詰め寄り、選手もファンと一緒に募金のために歩いた⁠3。最後は実業家の一団が株を買い取り、ロン・ブリンデルが大きな貸付を保証した。その返済のため、クラブはリザーブとユースのチームをなくした⁠2。

2001–2012

ファンが買い、ファンが譲る

1998年に所有者への抗議から支持者団体BIASが生まれ、次の所有者ロン・ノーズがウォーキングへの移転を打ち出すと、反対の運動が広がった⁠29, 32。2001年9月22日、競技場の角のパブでサポーターズ・トラスト「ビーズ・ユナイテッド」の最初の総会が開かれ、2006年1月、募金と貸付、そしてベナムの資金で支配株を買った。ロンドンで初めてのファン所有のプロクラブだった⁠2, 29。

2012年6月18日、会員の投票でベナムへの譲渡が決まった。郵送の450票のうち反対は4票⁠18。ベナムはクラブの借金を引き受け、団体は競技場の売却を止める権利と取締役の枠を残した⁠18, 29。

2016–2021

ユースを閉じ、データで探し、新しい競技場へ

クラブの沿革によれば、クラブは選手の獲得にデータを使う先駆けとなり、2016年の夏にはアカデミーを閉じてBチームを作った⁠2。2019年の夏にはブライアン・ムベウモ、クリスチャン・ノアゴー、ダビド・ラヤ、イーサン・ピノック、マティアス・イェンセン、ポントゥス・ヤンソンが加わった⁠33, 34。2020年、無観客のままグリフィン・パークを閉じ、9月に新しい競技場を開いた。プレーオフの決勝はフラムに敗れたが、翌2021年5月にスウォンジーを2–0で破って昇格した⁠2。同じ年の8月13日、新しい競技場で迎えたプレミアリーグの最初の試合は、満員の観衆の前でアーセナルに2–0。トップリーグの最後の試合だった1947年5月の相手も、アーセナルだった⁠5。

2025

監督も主力も替わった夏

2025年6月、2018年から率いたトーマス・フランクがトッテナムへ移り、セットプレーの担当コーチだったキース・アンドリュースが後を継いだ⁠16, 35。夏にはムベウモがクラブ史上最高額の売却でマンチェスター・ユナイテッドへ、ノアゴーがアーセナルへ、ヨアン・ウィッサがニューカッスルへ移った⁠36, 37。多くの予想に反して、チームは9位で終えた⁠6, 38。

クラブの自己像と、外からの像

クラブは自らを、ファンの声を聞く地域のクラブと書く。年次報告書は「本当の意味で地域のクラブであることを深く誇りに思う」と述べ、プレミアリーグで取締役にファンの代表がいる唯一のクラブだとも書く⁠15。2026年には、リーグの試合の日のファンの体験の調査で1位に戻った⁠12。

外から見た像は「数字で勝つクラブ」だった。インディペンデントは2021年の昇格の際、「模範のクラブ」と呼び、プロの賭け師だったベナムの手法を書いた⁠39。ベナム自身は2022年、ビーズ・ユナイテッドの取材に、「マネーボール」の話が一人歩きしたので打ち消してきた、実際は数字より質的な判断が多いと話した⁠4。2023年には、人はデータの役割を大きく見すぎ、よい決定を下す仕組みの役割を小さく見すぎると述べている⁠40。

PL DAILY ANALYSIS

このクラブの根は、ファンが残したという記憶と、ベナムの資金と考え方の二つにある。二つをつなぐのが、競技場の売却を止める権利と取締役の枠。売却に頼る形を変えようとするいまの問い(03章)も、この約束の内側で進んでいる。

03THE CLUB’S QUESTIONこのクラブを一つの問いで読む

「賃金の総額が下位のクラブは、選手の売却に頼る形を変えながら、欧州の舞台まで届くのか」──2025-26は9位で、欧州カンファレンスリーグの枠を得失点差で逃した⁠30。一方、2024-25の決算は売却益の後でも税引前で赤字で、クラブは2026年9月、2026年6月期の好調も売却益によるところが大きいと支持者に説明した⁠15, 19。まず確かめるのは、期限が2027年3月31日の2026年6月期の決算の中身⁠41。

PL DAILY CLUB ANALYSIS 問いの立て方と答えは編集部の分析。材料の事実には脚注を付けた。数字は、クラブが公開した2025年6月期の年次報告書(会社登記所に届けられた決算書と同じもの)と、会社登記所の届出による。

  1. 問いが生まれる背景

    ベナムは2013年の夏、プレミアリーグの新しい放映権の契約を見て、移籍市場へ流れるお金が目の利く下部リーグのクラブを助けると考えたと、2022年に振り返っている⁠4。そこから、データを手がかりに安い選手を探し、育てて高く売る形が続いた⁠42。インディペンデントは2021年、オリー・ワトキンスとサイード・ベンラーマの売却で6,000万ポンドを得て、アイヴァン・トニーを600万ポンドで獲った例を挙げた⁠39。ビーズ・ユナイテッドのサイトの筆者の計算では、2019年の夏に加わった6人の獲得の費用は2,500万ユーロ足らずで、イェンセンを除く5人の売却で約1億2,500万ユーロが入った⁠34。

    年次報告書の戦略の章は、選手を売ることをためらわず、それが成功の一部であり続けていると書く。同じ章は、2024-25の10位を、リーグで最も賃金の低いクラブの一つとして達成したと述べる⁠15。2025年の夏は4人の主力を売り、フットボール部門の責任者フィル・ジャイルズは「去年の夏は買うより多く売った」と話した⁠15, 43。

  2. 答えを支える事実

    一つ目は順位。ジャイルズによれば、直近の4季のうち3季は上位の半分で終えた。監督と主力が替わった2025-26も9位で、プレミアリーグでのクラブの最高に並んだ⁠6, 43。

    二つ目は内部から上がった監督と主力の残留。アンドリュースはセットプレーの担当コーチからの昇格で、ジャイルズは「ゼロからの出発ではない」と説明した。2026年2月には契約を2032年夏まで延ばした⁠16, 17。2026年の夏は、チームの中心が残った。ウェスト・ロンドン・スポーツの記者は、主な選手が1人も出なかったのはここ4年の夏で初めてと書く⁠33, 43。

    三つ目は新しいお金。持株会社は1株5.55474ポンドで、2025年7月に約4,000万ポンド、2026年2月に約5,044万ポンドの株を割り当てた(本紙計算)⁠44, 45。前者で運営会社は優先株2,460万ポンドと株主からの借入1,540万ポンドを返し(年次報告書は貸借対照表を強くしたと書く)、後者とほぼ同じ額の5,044万ポンド余りの株を運営会社が発行した⁠15, 46。届出の対価は現金の扱いで、新しい現金の内訳までは届出から分からない。

    四つ目は商業の収入。2024-25に1,603万ポンドから1,936万ポンドへ増え⁠15、2026-27からはインディードが胸のスポンサーになった。クラブはこれを記録的な契約と支持者に説明している⁠24, 47。賭け会社が胸から外れることの影響も、前もってファン諮問委員会で話された⁠48。

  3. 答えに合わない材料

    一つ目は、クラブ自身が動かせる収入の割合が小さいこと。2024-25の売上1億7,308万ポンドのうち、リーグからの分配が1億3,955万ポンドで81%を占める。商業は11%、試合の日の収入は7%だった(本紙計算)⁠15。収容1万7,250人の競技場は、試合の日の収入の伸びの上限にもなる(本紙の見方)⁠9。年次報告書は、分配金は「クラブが直接動かせない」と書き、主要なリスクに挙げる⁠15。

    二つ目は費用の伸び。選手の売買の前の営業損失は2,920万ポンドから4,000万ポンドへ広がった。人件費は1億1,437万ポンドから1億3,078万ポンドへ増え、売上に対する比率は69%から76%になった。売却益2,724万ポンドの後でも、税引前で2,053万ポンドの赤字だった⁠15。

    三つ目は借入と移籍金の支払い。クラブの言う第三者への純負債は、2,980万ポンドから7,100万ポンドへ増えた。移籍金の未払いは、1年以内と1年超を合わせて9,741万ポンドあった。金融費用は502万ポンドから1,045万ポンドへ倍増し、うち597万ポンドは移籍金の未払いの割引の戻し(07章)。2025年7月にはマッコーリー銀行と1億ポンドの借入枠の契約を結んだ⁠15, 49。

    四つ目は市場の変化。ベナムは2022年、移籍市場は年々効率がよくなり、2014年にジェームズ・ターコウスキーを32万5,000ポンドほどで買ったような取引はもうできないと話した⁠4。2026年の夏、クラブはクラブ史上最高額でママドゥ・サンガレを獲り、ジャイルズも「私たちの基準では多額」と認めた⁠43, 50。

    五つ目は規則。2026-27からの新しい財務の規則(選手の費用の比率)では季の途中で監視され、処分も事後ではなく季の中で受けうると、クラブはファン諮問委員会に説明した⁠47。勝点の減点はこの比率が115%を超えた場合で、3月に判定して同じ季のうちに科せる形になっている⁠51, 52。

  4. 現時点の答えと、見方が変わる条件

    順位の上では、欧州の舞台の手前まで来た。一方、売却に頼る形はまだ続いている。2024-25の赤字は売却益で縮めた後の数字で、2026年6月期の「とても強い」数字も、クラブ自身が売却益の影響が大きいと説明する⁠15, 19。最高経営責任者のジョン・バーニーは、財務は1季ではなく長い周期で見るべきだと話した⁠19。いまのクラブは、形を変えようとしている段階にあり、変わったとはまだ言えない。

    見方を変えうる材料は四つ。①2026年6月期の決算。届出の期限は2027年3月31日で、売却益を除いた損益と商業の収入の伸びを見る⁠41。②次の夏の主力の動き。2026年の夏は主な選手が残り、イゴール・チアゴとマイケル・カヨデは長い契約を結んだ⁠53, 54。③順位。ジャイルズは上位の半分を基本に挙げ、その先に欧州の出場権を置く(06章)⁠43。④持株会社への出資の使い道。2026年2月の資金が、選手と施設のどちらへ向かったかは、次の決算で確かめる⁠14, 45。

04HOW THEY PLAY先制した後の時間帯と、遠いサイドからの折り返し

2026-27のブレントフォードは、10月31日までのリーグ戦9試合を3勝5分1敗で終え、得点16、失点9だった(本紙集計)。カラバオ杯は2つ勝った後、10月28日の4回戦でサンダーランドに2–3で敗れた⁠55。監督の戦い方の詳しい分析は、本紙の監督プロフィールで読める。

CLUB PRINCIPLES ─ クラブが明示している方針

クラブが示す方針は、大きく変えずに細部を積み重ねること。ジャイルズは2025年6月、アンドリュースの就任の際に、ゼロからの出発ではなく、細かい変更を重ねると説明した⁠16。補強については、2024年のファンの集いで「問題を解くために選手を買うことはできない。長い目で考え、できるだけ辛抱する」と話し⁠56、2026年の夏には、毎年の夏に少し新しさを足すと相手に読まれにくくなり、ポジションの争いも生まれると述べた⁠43。

アンドリュースは2026年7月、クラブの文化と価値に合うと思わない選手は獲らないと話した⁠57。ベナムは、結果を変えたのは人の配置と決定の仕組みだと強調している⁠40。

CURRENT GAME MODEL ─ いまの戦い方(監督プロフィールへ)

本紙のキース・アンドリュースの監督プロフィールは、この監督の一手を「ファー折り返しCK」と名付けた。コーナーキックを遠いサイドへ深く蹴り、頭で中央へ折り返す形を指す(2026年9月の分析)。

クラブのサイトに載ったプレイメーカー・スタッツの分析(2026年2月)は、1季目の変化を数字で示した。1試合の被シュートは前の季の17本から12.6本へ減り、正確なロングボールは90分あたり23.2本でリーグ最多、速攻からの得点はその時点で9点だった。中盤を締め、高い位置で奪う回数は減ったが、速攻の脅威は増したという。同じ分析は、セットプレー、とくにスローインを以前からの武器として挙げている⁠58。

2026-27の布陣は、クラブの試合記事の表記ではリーグ戦9試合のうち8試合が4-3-3で、10月10日のアストン・ヴィラ戦だけが4-2-3-1だった(本紙集計)⁠59。11月1日の時点で最も多く先発したのは、GKカオイムヒン・ケレハー、クリストファー・アイエル、キーン・ルイス・ポッター、チアゴの4人で、全9試合だった(05章)。

8月

開幕の快勝と、カップの6得点

22日の本拠地の開幕戦はトッテナムに3–0。夏に加わったサンガレがプレミアリーグの初戦に出て、12分の先制点をワンツーの折り返しで用意した⁠20。25日のカラバオ杯は先発を8人替えてバーミンガムに6–1⁠60。30日は敵地でリーズに1–1で、終了の11分前に追いつかれた⁠61。

9月

ハーフタイムの3枚替えと、チェルシー戦

5日のサンダーランド戦は押された前半の後、ハーフタイムに3人を替えて先制したが、終盤のPKで追いつかれた⁠62, 63。12日はボーンマスと2–2でケビン・シャーデが2得点⁠64。15日のカラバオ杯はレディングに2–1⁠65。18日は本拠地でチェルシーを3–0で破り、プレミアリーグでの最初の5試合としてクラブで最もよい出だしになった⁠21。

10月

初めての敗戦と、100試合目の勝利

10日のアストン・ヴィラ戦は先制後に逆転されたが、アイエルの得点で2分後に追いついて2–2⁠59。17日のリバプール戦は先制後に2人が退場して1–2、リーグ戦で最初の敗戦⁠66。25日のハル戦は交代の直後に追いついて1–1⁠67。28日のカラバオ杯は13分間に3点を失った⁠55。31日はノッティンガム・フォレストに2–0で、新しい競技場でのプレミアリーグの100試合目を勝利で飾った⁠22。

HOW THEY WIN / HOW THEY LOSE ─ 観察条件つき

勝ち方:前からの圧力、コーナー、交代

得点の形は三つに分かれる。一つ目は相手の後方を突く形。10月10日のヴィラ戦は、2人で圧力をかけてシャーデがボールを奪い、先制につなげた。9月12日のボーンマス戦の同点弾は、相手GKのパスをそのまま受けたシャーデが決めた⁠59, 64。二つ目はコーナーキック。9月18日のチェルシー戦の先制点は、遠いサイドへ蹴られたボールをヤニク・シュスターが頭で折り返し、ジェイドン・アンソニーが押し込んだ。8月22日のトッテナム戦の3点目も、ネイサン・コリンズが頭で落としてからの一連のプレーで生まれた⁠20, 21。三つ目は途中から入る選手。ハル戦は62分に入ったミッケル・ダムスゴーとアンソニーから同点弾が生まれ、ノッティンガム・フォレスト戦の2点目も途中から出たアーロン・ヒッキーとアンソニーがつないだ⁠22, 67。アンドリュースはノッティンガム・フォレスト戦の後、ベンチからの選択肢が増えたと話した⁠68。観察条件:2026-27のプレミアリーグとカラバオ杯(10月31日まで)。根拠はクラブ公式の試合記事。試合の映像は確かめていない。

負け方:先制した後に、点を返される

リーグ戦9試合のうち8試合で先制したが、勝ったのは3試合で、4試合は引き分け、1試合は敗れた(本紙集計)。リーズ戦は終了の11分前、サンダーランド戦は終盤のPK、ボーンマス戦は前半のうちに追いつかれて52分に勝ち越され、ヴィラ戦は2分後と77分に失点した⁠59, 61, 62, 64。リバプール戦は1点を先に取った後、前半の追加時間にイェホル・ヤルモリュクが退場して逆転された⁠66。後ろからのつなぎの失敗も出ている。ハル戦はGKケレハーからヒッキーへの短いパスを奪われてPKを与え、カップのサンダーランド戦でも後ろのパスの乱れがあった⁠55, 67。観察条件:同上。リーグ戦9試合の3勝5分1敗、得点16、失点9は、本紙が各試合の記事から集計した(暫定)⁠20, 21, 22, 59, 61, 62, 64, 66, 67。

STYLE FINGERPRINT ─ この版では掲載しない

全クラブ共通の6指標(支配率、パス、ロングパスの割合、敵陣PA内タッチ、xG、被シュート)は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。推計や0では埋めない。

次の試合で見る3つの場面
  1. コーナーキックで、遠いサイドの選手が頭で中央へ折り返したとき、ゴールの正面に誰が走り込むか。

    チェルシー戦の先制点はこの形で、蹴ったのはダムスゴー。トッテナム戦の3点目はヤネルトが蹴った⁠20, 21。
  2. 同点の終盤、チアゴとキャラム・ウィルソンを並べて勝ちに行くか。

    ヴィラ戦(85分)とハル戦(78分)で、チアゴを残したままウィルソンを入れた。ウェスト・ロンドン・スポーツの記者は、引き分けを守らずに勝ちに行く姿勢と評した⁠59, 67, 69。
  3. リードした後の、最後の15分の守り方。

    リーズ戦、サンダーランド戦、ヴィラ戦は終盤の失点で勝点を落とした。先制した試合で落とした勝点は、4引き分けと1敗で11(本紙計算)⁠59, 61, 62。
PL DAILY ANALYSIS

9試合で勝点14。先制した試合をすべて勝っていれば25になっていた(本紙計算)。ウェスト・ロンドン・スポーツの記者は10月29日の記事で、開幕から8試合の5引き分けと2025-26の最後の13試合の8引き分けを合わせて、21試合で13引き分けと数え、欧州の枠を得失点差で逃した前の季と同じ課題だと書く⁠69。先制を勝利につなげられるかが、03章の問いのうち順位に関わる部分を決める。

05SQUAD MAP残った中心と、夏に加えた5人

2026-27のリーグ戦9試合で、GKカオイムヒン・ケレハー、クリストファー・アイエル、キーン・ルイス・ポッター、イゴール・チアゴの4人は全試合に先発した。マイケル・カヨデ、ビタリー・ヤネルト、ケビン・シャーデの3人は8試合(クラブの試合記事の先発の欄から本紙集計)。夏にはチームの中心を残し、5人を加えた⁠43。

先発の回数のピッチ図と登録選手の表は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。背番号はクラブの発表(2026年8月20日)による⁠70。年齢は記事の時点のもの。以下は、クラブの記事から選手を役割ごとに整理した。

THE SPINE ─ 機能で見る中心選手
最後の砦

カオイムヒン・ケレハー(1)

全9試合に先発した(本紙集計)。10月10日のヴィラ戦では前半の終わりに連続のセーブでチームを救った⁠59。カラバオ杯の3試合はハーコン・バルディマルソンが先発した⁠55, 60, 65。

後ろの軸

クリストファー・アイエル(20)、ヤニク・シュスター(44)

アイエルは全9試合に先発し、ヴィラ戦で同点弾を決めた⁠59。主将のコリンズ(22)が9月5日にふくらはぎを痛めて17分で退くと、20歳のシュスターがプレミアリーグの初戦を戦い、チェルシー戦では折り返しで先制点を導いた。アンドリュースは、イーサン・ピノックを手放した判断の一部はシュスターへの信頼だと話した⁠21, 71。10月にはセップ・ファン・デン・ベルフ(4)が3試合続けて先発している(本紙集計)⁠22, 66, 67。

両サイドの推進力

マイケル・カヨデ(33)、キーン・ルイス・ポッター(23)

カヨデは長いスローインで知られ、2026年7月に6年の契約を結んだ⁠54, 72。トッテナム戦ではプレミアリーグの50試合目で点を取った⁠20。ルイス・ポッターは左サイドバックで全9試合に先発し、2得点⁠20, 66。8月に加わったマリック・ディウフ(ウェスト・ロンドン・スポーツによれば最大4,000万ポンド)と争う⁠73, 74。

中盤の起点

ママドゥ・サンガレ(18)、ビタリー・ヤネルト(27)、マティアス・イェンセン(8)

24歳のサンガレはクラブ史上最高額でランスから加わり、5年の契約を結んだ⁠50。ヤネルトとイェンセンはグリフィン・パークの時代からの選手で、記者はセットプレーの蹴り手としての役割の大きさを指摘する。2025-26の終盤はヤネルトを欠いた8試合で1つも勝てなかった⁠75。イェホル・ヤルモリュク(6)も4試合に先発し、10月17日に退場した⁠66。

最後にゴール前へ入る役

イゴール・チアゴ(9)、ケビン・シャーデ(7)、ダンゴ・ワタラ(11)

チアゴは2025-26にリーグ戦22得点を挙げ、クラブで初めて選手協会のプレミアリーグ年間ベストイレブンに入った。ワールドカップのブラジル代表にも入った⁠76。2026-27のリーグ戦は10月31日までに2得点で、記者はつなぎの働きも評価する⁠68, 69。シャーデはリーグ戦3得点⁠61, 64。ワタラは2025年8月に当時のクラブ史上最高額で加わった⁠77。夏に加わったジェイドン・アンソニー(19)は途中からでも得点に絡み、キャラム・ウィルソン(13)はチアゴの控えの役を担う⁠21, 22, 33。

不在のとき何が変わるか ─ 長く離れている選手と、控えの厚み

10月30日の時点で、ファビオ・カルバーリョとリコ・ヘンリーは11月の代表期間の後まで戻らない見通しと、アンドリュースは話した⁠78, 79。アントニー・ミランボとジョシュ・ダシルバはチームの練習に戻りつつあり、ケイ・フーロは足の骨の手術から回復の途中⁠79。

控えの厚みは、前の季との大きな違い。ウェスト・ロンドン・スポーツの記者は、2025-26の終盤は若い選手で埋めたベンチを使えず、それが失速の一因だったと書く⁠80。2026-27は、ハーフタイムの3枚替えやチアゴとウィルソンを並べる起用のように、試合を変える手が増えた⁠63, 69。夏に去った主な選手は、ジョーダン・ヘンダーソン(チェルシーへ)とピノック(コベントリーへ)⁠34, 81。

WHO IS NEXT ─ 根拠つき

ケイ・フーロ(47)。19歳のベルギーの世代別代表で、2026年1月にクラブ・ブルッヘから加わった。Bチームで8月に2試合4得点を挙げ、プレミアリーグ2の月間最優秀選手に選ばれた⁠82。9月に足の手術を受けた⁠83。根拠:クラブの発表。

ベンジャミン・フレドリック(48)。ナイジェリア代表のセンターバックで、2026年7月に新しい契約を結んでトップチームに上がった⁠70。根拠:クラブの発表。

ルカ・ベント。2026年2月のFAカップのマクルズフィールド戦でデビューし、アンドリュースは「大きな期待をかけている」と話した⁠6。根拠:監督の発言。

06SEASON AT STAKE2026-27の争点(2026年11月2日時点)

2026-27は、2021年にプレミアリーグへ上がって6季目⁠12。2025-26は9位で、欧州カンファレンスリーグの最後の枠を得失点差でブライトンに譲った⁠30, 38。

SEASON SNAPSHOTこの版では掲載しない(2026年11月2日)

順位表、直近6試合、次の5試合は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。推計では埋めない。

最新の順位はプレミアリーグ公式の順位表で確かめられる(本紙はこの表を取得していない)。

クラブの公表目標

ジャイルズは2026年9月1日、どの季も基本は「よくなり続けること」で、よくなるとは再び上位の半分で終えることだと話した。そのうえで、いつか欧州の出場権につながればと述べ、どこまで行くかは考えすぎないと付け加えた⁠43。順位や勝点の数値の目標は、本紙が確かめた資料には書かれていない。2026年6月には、ファン諮問委員会が欧州の大会に備える作業部会をクラブに求めた⁠47。

順位の上の争点

欧州の枠を争える位置を保てるか。リーグ戦9試合で勝点14(本紙集計)で、ウェスト・ロンドン・スポーツは10月31日のノッティンガム・フォレスト戦の後も6位と書いた⁠68。この版ではリーグの順位表を載せていない。

PL DAILY ANALYSIS

欧州の枠を逃した前の季の差は、得失点差だった。9試合で5つの引き分けは、その差を埋める材料にも広げる材料にもなる。アンドリュースは敗れた後も「誇らしい」と話す一方、ハル戦の後は「もっとよくしなければ」と認めた⁠66, 67。先制を勝利につなげること(04章)と、主力を休ませられる控えの厚みが、順位の争いの中心になる。

次に注目する節目

①2027年1月の移籍市場。ジャイルズは2026年の夏を「強い立場にある」と総括した⁠43。②2027年3月31日。運営会社の2026年6月期の決算の届出の期限で、2025年の夏の売却の利益が入る(03章)⁠15, 41。③季の途中の財務の規則の確認。新しい規則では、季の途中でも監視が行われる⁠47。

07THE INSTITUTION誰が決め、どんな制約の下でチームを作っているか

決めるのは、過半数を持つマシュー・ベナムの下の経営陣。日々の運営は最高経営責任者のジョン・バーニー、フットボール部門の責任者フィル・ジャイルズ、会長のクリフ・クラウンらが担う⁠13。2025年からは持株会社に少数株主が入り、支持者団体は競技場の売却を止める権利と取締役の枠を持つ⁠15。

所有の構造(会社登記所の届出とクラブの発表)

運営会社 Brentford FC Limited(会社番号 03642327)の株 1億437万6,866株は、2026年10月1日の確認書で、すべて持株会社 Best Intentions Analytics Limited(16262731)が持つ⁠8。この持株会社は2025年2月19日に設立され、スペインのメリダADも持つ⁠13, 15。その重要な支配者は Me And Olja Limited(16262738、75%以上)で、年次報告書によれば、ベナムがその全株を持つ(2025年4月の時点)⁠15, 84。

持株会社の株主は、2026年2月18日の確認書の時点で、Me And Olja が5,572万8,100株(88.6%)、ゲイリー・ルブナーの This Day Sports and Media とマシュー・ヴォーンの Marv Bee が360万528株ずつ(5.7%ずつ、割合は本紙計算)⁠14, 85。2月27日には、1株5.55474ポンドで908万1,406株を新しく割り当てた。届出は割り当ての相手を書かず、クラブは3月2日の発表で、プラカシュ・メルワニとルシアン・グレインジが持株会社の取締役に入り、ルブナーとヴォーンの会社も持ち分を増やしたと書いた⁠14, 45。Me And Olja が買っていなければ、その持ち分は77.4%になる(本紙計算)。1株5.55474ポンドで全株を計算すると約4億ポンドで、これはクラブの価値の発表ではない(本紙計算)。

クラブは、プレミアリーグの規則にいう「重要な利害」を持つ者として、ベナムと、マシュー・ヴォーン夫妻(Marv Bee を通じて共同で)の名を挙げる⁠7。

支持者団体の権利は形を変えた。2012年の譲渡で残した特別株は、2024-25の持株会社への移行の際に「保護の権利の証書」に置き換えられ、競技場の売却を拒む権利とファンの取締役を置く権利を引き継いだ。ビーズ・ユナイテッドの2026年9月の記事も証書と書く。クラブのファン団体のページは、なお特別株と書いている⁠15, 29, 86。団体の会員は約3,500人で、1人1票。クラブに無利子で約50万ポンドを貸してもいる⁠15。

経営と指導の中心(2026年11月2日に確認)
氏名役割
マシュー・ベナム過半数の株主。2012年に支配株を得た。自身の会社 Smartodds の過半数の株主で、グループは2024-25にこの会社のサービスを157万ポンド買った(取引は通常の条件と決算書は書く)⁠13, 15
ジョン・バーニー最高経営責任者で、持株会社の取締役会の議長⁠14
クリフ・クラウン運営会社の会長⁠7
フィル・ジャイルズフットボール部門の責任者。2025年6月30日に運営会社の取締役を退き、7月1日に持株会社の取締役に就いた⁠15, 87
リー・ダイクス、ベン・ライアンテクニカルディレクターとパフォーマンスディレクター(2025年12月の会長の文の肩書)⁠72
スチュアート・ハッチャー運営会社の取締役で、ビーズ・ユナイテッドの会長。ファン諮問委員会の共同議長の一人⁠7, 86, 88
キース・アンドリュースヘッドコーチ(2025年6月から。契約は2032年夏まで)⁠17
お金の流れ(運営会社の連結決算書)
Brentford FC Limited の連結決算(単位は百万ポンド)
項目2024年6月期2025年6月期
売上高166.5173.1
うちリーグの分配金127.5139.5
うち商業16.019.4
うち試合の日11.312.4
うちその他11.71.8
人件費114.4130.8
人件費÷売上高69%76%
選手の登録などの償却35.647.9
選手の売買の前の営業損益−29.2−40.0
選手の登録の売却益25.227.2
金融費用5.010.4
税引前損益−7.9−20.5
第三者への純負債(クラブの定義)29.871.0
純資産(期末)77.760.0
シーズンチケットの数11,39311,205

クラブが公開した2025年6月期の年次報告書(56頁、2025年12月12日に取締役会が承認)による。同じ決算書を会社登記所にも届けている(2026年3月16日の受付)。頁は印刷の頁で、PDFの頁と同じ。損益は28頁、貸借対照表は30頁、売上の内訳は41頁、人件費は42頁、指標は18頁。売上のその他は、前の年にGKラヤのアーセナルへの期限付きの料金と賃金の回収を含む(18頁)⁠15, 89。

損益の数字には、一度きりの要素も含まれている。2,920万ポンドから4,000万ポンドへ広がった営業損失は、固定資産の売却益880万ポンド(第三者との和解)を足した後の数字で、その他の収入1,019万ポンドの中には、ピッチの上のスタッフの退任に伴う補償671万ポンドも入る(28・41頁)。金融費用1,045万ポンドのうち597万ポンドは移籍金の未払いの割引の戻しで、銀行の当座貸越と借入の利息は446万ポンドだった(43頁)⁠15。年次報告書は、指標の表に実際の順位と並べて、xGの順位(2024-25は実際の10位に対して11位)も載せている(18頁)。

決算書の資金の動きを見ると、2024-25は選手の登録の取得に7,789万ポンドを払い、売却で4,632万ポンドを受け取った。銀行から4,241万ポンドを借りた(34頁)。銀行の借入はマッコーリー銀行とOLB銀行からで、移籍金の支払いに充てるためと注記は書く(50頁)⁠15。2025年7月には、マッコーリー銀行と1億ポンド(期限つきの貸付7,500万、繰り返し借りられる枠2,500万)の借入枠の契約を結び、バークレイズの当座貸越を返した(55頁)⁠15。担保の登記は、2026年1月と7月にもマッコーリー銀行あてに増えている⁠90。取締役は、継続企業の前提に重要な不確実性は見つかっていないと書く(23頁)⁠15。

ベナムの投資は、株と貸付を合わせて1億440万ポンドで、うち2,280万ポンドは競技場の事業の貸付(2025年6月末)⁠15。2026年6月期については、2026年9月のファン諮問委員会の要約には、「とても強い」年で、売却益の影響が大きいと記されている。賃金の順位はリーグの下の方にあり続けている⁠19。

練習場と育成、女子チーム、地域

2016年に閉じたアカデミーは2022年に再開し、カテゴリー4から始めて、2026-27の前に最上位のカテゴリー1になった。21歳以下はプレミアリーグ2、18歳以下は18歳以下のプレミアリーグで戦う⁠2, 91。新しいアカデミーの施設は2024年9月、練習場のジャージー・ロードに開いた(11頁)⁠15。アカデミーの責任者デイビッド・レインフォードは、ベナムやアンドリュースが若い選手の試合と練習を見に来ると話す⁠92。若いチームの本拠地は、ステインズ・アポン・テムズのウィートシーフ・パーク⁠91, 93。

女子チームは5部にあたるロンドン・南東地域のリーグで戦い、2026-27から本拠地をアクスブリッジFCのハニークロフトへ移した。女子のアカデミーも新しく作る⁠94。地域の活動を担うコミュニティ・スポーツ・トラストの事業には、2024-25に約1万4,500人が参加した(14頁)⁠15。

08RIVALRIES「最大のライバル」のフラムと、吸収されかけた相手のQPR

近隣の相手は、同じロンドン西部のフラム、QPR、チェルシー。アンドリュースは2026年5月、フラムを「最大のライバル」と呼んだ⁠6。QPRは、1967年の吸収の話の相手で、支持者の記憶に残る⁠3。2026-27はフラムとチェルシーがプレミアリーグにいて、QPRは2部にいる⁠95, 96。

フラム ─ 延長で敗れた決勝

2020年の2部のプレーオフ決勝は、フラムに延長の末に敗れた⁠2。翌年はスウォンジーを破って昇格した。2025-26は2025年9月20日の敵地で1–3と敗れ、アンドリュースは後に「地元のダービーで、最大のライバルが相手だった。本当に痛かった」と振り返り、この敗戦の後の率直な話し合いが季の転機だったと述べた⁠6, 97。2026年4月18日の本拠地の試合は0–0だった⁠98。

チェルシー ─ 3得点で勝った夜

2026年9月18日の本拠地の試合は3–0で勝った。ビーズ・ユナイテッドがその日のプログラムに寄せた文は、前の季の順位を引き合いに出し、チェルシーを「ロンドン西部で2番目のチーム」と呼んだ⁠21, 29。2021-22には敵地で4–1と勝っている⁠31。

QPR ─ 吸収されかけた相手

1967年1月の吸収の話の相手で(02章)、当時の支持者は、宿敵による吸収でクラブが消えるところだったと回想する⁠3。2015年10月30日にグリフィン・パークで1–0と勝つまで、この相手への勝利は50年途絶えていた。決勝点を決めたマルコ・ジュリチンは、ピーター・ギルハムが涙ぐんで何度も礼を言いに来たと話す⁠99。

ダービーのチケットの区分

クラブは本拠地の試合を需要に応じて区分する。2026-27は、チェルシーがいちばん需要の高い区分A*、フラムがその次の区分Aに入る⁠95。

近隣の相手の本拠地はロンドン西部に集まり、英国全体の地図では印が重なるため、地図は載せていない。通算の対戦成績は、使える資料で確かめられなかった。

PL DAILY ANALYSIS

フラムは、監督が自ら最大のライバルと呼ぶ相手。QPRとの間には、順位では語れない1967年の記憶がある。チェルシーを迎えた夜、支持者団体はプログラムで前の季の順位を持ち出して遊んだ。

09VISITOR GUIDE現地へ行く ─ 確かめられた範囲で

ジーテック・コミュニティ・スタジアムは、ロンドンの中心から西へ約11.3キロ、キュー・ブリッジ駅の隣にある。収容は1万7,250人で、プレミアリーグの試合はほぼ満員になる⁠9, 10。プレミアリーグの券を買うには会員になる必要があり、海外のファン専用の会員制度と抽選がある⁠100。

初訪問で先に確認する4点
  1. 買い方。プレミアリーグの券は会員だけが買える。海外に住む人は Bees Overseas(30.30ポンド)に入り、試合ごとの抽選(各試合100枚)か、リセールを使う。→ A
  2. 受け取り。抽選で当たった券はスマートフォンに届かない。試合の日に競技場の窓口で、写真つきの身分証を見せて受け取る。→ A
  3. 荷物。縦34×横24×厚さ11センチを超えるかばんは持ち込めない。スーツケースも同じ。預かりはビーズ・スーパーストアだけで、1点5ポンドか10ポンド。→ C
  4. 支払い。競技場の中は現金が使えない。カードかスマートフォンの非接触の支払いを用意する。→ C

このページの価格・制度は、それぞれの確認日の時点のもの。円換算はしない。在庫、空席、当日の運行は保証しない。日本から英国へ行く共通の事柄は、大会共通ページ「英国現地観戦の基本」で扱う。

A PLAN & TICKETS ─ 予約する(確認日 2026.11.2)
券の買い方と値段(2026-27、クラブの案内)
項目内容
会員海外向けの案内は、プレミアリーグの券には全員に有効な2026-27の会員が要ると書く⁠100。例外は、クラブが指定する「友人と家族」の試合で大人と18〜24歳の会員が追加で買う券で、受け取る人は会員でなくてよい。無料の券のアカウントは要る⁠95。海外に住む人の Bees Overseas は30.30ポンド。参加してから使えるようになるのは次の営業日の午前11時で、発売の前に済ませるようクラブは勧める⁠101。年齢で区分が分かれるので、自分の年齢のものを買う⁠100。
海外会員の抽選本拠地のプレミアリーグの各試合に100枚。クラブの券のサイトの抽選のページから、試合を選んで申し込む。友人や家族と一緒に申し込めるが、全員が Bees Overseas の会員である必要がある⁠100。
抽選の流れ試合の日時が放送の都合で決まるのがおよそ4〜6週間前で、抽選はその72時間後に締め切る。当たると代金は自動で引き落とされる。行けなくなったら締め切りの前に取り下げる。当たった人にだけ確認のメールが来る⁠100。
抽選の値段(大人)区分A*は50.50ポンド、区分Aは45.45ポンド、区分Bは40.40ポンド。18〜24歳と65歳以上はそれぞれ40.40、35.35、30.30ポンド⁠100。アーセナル、チェルシー、リバプール、マンチェスター・ユナイテッドの4クラブが区分A*⁠95。
受け取り抽選の券は電子のチケットにならない。試合の日に窓口で写真つきの身分証を見せて受け取る⁠100。
リセールシーズンチケットの持ち主が出した券を買う仕組み。海外会員には試合の約3週間前に開く。区分Bに点数は要らないが、区分A*は100点以上、区分Aは30点以上の「チケット・アクセス・ポイント」が要る。買えるのは1試合1枚⁠100, 102。
一般の値段(大人、25〜64歳)席の帯によって、区分A*は40.40〜75.75ポンド、区分Aは35.35〜70.70ポンド、区分Bは30.35〜65.65ポンド。発売は会員の順番があり、区分Bは全会員、区分Aと区分A*は点数の多い人から⁠95。
電子のチケット本拠地の試合は電子のチケットが基本で、スマートフォンの財布のアプリかクラブのアプリに入れる。入場の前に保存しておくとよい⁠103, 104。
窓口電話は +44 333 005 8521(月〜金の10〜17時)。クラブの問い合わせのページは、窓口の時間を月・水・木・金の10〜17時、火は休みと書く。別のページに違う時間が残るので、行く前に問い合わせのページで確かめる⁠11, 105, 106。試合の日は早く開き、10月31日の午後3時の試合は午前11時に開いた⁠104。
券の譲渡と転売券は買った人の利用が原則で、決められた手順の外で譲れない。本拠地の席の券はブレントフォードの支持者のためのもので、相手チームの支持者は使えない。決められた形の外で売ることは犯罪に当たるとも、クラブの条件は書く。2025-26は転売で432の会員資格を取り消した⁠107, 108。
B GETTING THERE & BACK ─ 行く・帰る(確認日 2026.11.2)

行く

鉄道。最寄りはキュー・ブリッジ駅。ウォータールー駅からサウス・ウェスタン鉄道で、試合のある土曜は15分おき。駅に段差のない経路はない⁠109, 110。

地下鉄。ガナーズベリー駅(ディストリクト線とマイルドメイ線、ゾーン3)は競技場の中心から約960メートル(本紙計算)。ホームが狭く、混むと入場を制限することがある。エレベーターの数は交通局のデータで0⁠109, 111, 112。

段差のない経路。車いすで使えるとクラブが案内するのは、約1マイル離れたブレントフォード駅。段差のない経路はクラブに相談できる⁠109。バスは110、237、267、N9番が競技場の近くに停まる⁠109。

到着の時間。一般の席は試合の90分前から入れる。クラブは1時間前までに着くよう勧める⁠109。

車と帰り道

車。周りの住宅地は駐車規制の区域で、停めないようクラブは求める。試合の日の駐車場は事前の予約制⁠104, 109。レンタカーなら、ロンドンの排出規制(基準を満たさない車は1日12.50ポンド)も確かめる⁠109。

帰り道。試合の後、少なくとも1時間はキュー・ブリッジ駅の正面が出口専用になり、乗る人は新しい地下道から東行きのホームへ入る。西行きは歩道橋で渡る。ガナーズベリー駅も開いているが混むので、チズウィック・パーク駅(ディストリクト線)やサウス・アクトン駅、アクトン・タウン駅(ディストリクト線とピカデリー線)も案内される⁠113。

日本時間。英国の夏時間は2026年10月25日に終わり、時計が1時間戻った。日本との時差は9時間になった⁠114。

C AT THE GROUND ─ スタジアムで過ごす(確認日 2026.11.2)
持ち物

かばんの規則(2026-27に厳しくした)

持ち込めるのは縦34×横24×厚さ11センチまでで、大きいかばんを折り畳んで小さくしても持ち込めない。大きいかばんとスーツケースはビーズ・スーパーストアの預かりへ。預かりはリュックとベビーカーが5ポンド、大きいかばんとスーツケースが10ポンドで、10月31日の試合は12時30分から18時まで開いた。自転車で来た人は無料。ハイブ・スーパーストアには預かりがない⁠104, 115。

入場

身体の検査と持ち込めない物

入口で身体と持ち物の検査がある。缶飲料、ガラス瓶、500ミリリットルを超える水、大きなカメラ、ノートパソコン、タブレット、大きな傘などは持ち込めない⁠26。試合中のピッチの撮影は禁じられ、スマートフォンでの記録も個人の利用に限ると、クラブの条件は書く⁠107, 115。

支払いと飲食

現金は使えない

競技場は現金が使えない⁠109。売店は「フォー・コーナーズ」(酒とパイなど)と「グリフィン・キッチン」(鶏のバーガーなど)で、入場の開始から30分は安くなる。アプリのビーオーダーで前もって注文できる。座席の区画へ酒は持ち込めない⁠26, 116。

スタンド

西は立って歌う、北は家族

西スタンドは安全に立つための手すりつきの席で、小さな子には向かないとクラブは書く。歌の中心もこのスタンドにある⁠115, 117。キックオフの前の歌は「ヘイ・ジュード」で、ビーズ・ユナイテッドの2025年4月の文は、何千人もが手を挙げて歌うと書く⁠118。2023年1月の長年の支持者の葬儀でも、会場へ入るときにこの歌が流れた⁠119。家族の区画は北スタンド⁠115。アウェーの席は東スタンドで、線路の上の橋から入る。ホームの席にアウェーのファンが入ることには厳しく、2025-26の処分の多くを占めた⁠108, 115。

試合の後

売店は閉じ、バーが開く

試合の後、売店は開いていない。南スタンドのバー「ダグアウト」は少なくとも1時間開き、10月31日の試合では20時まで開いて、飲食が2割引きだった⁠104, 113, 116。

見学

スタジアムのツアー

決まった日に開く、約90分のツアー。大人20ポンド、18歳未満と65歳を超える人は10ポンド。クラブのページは10月26・27日の開催を案内し、次の日程は11月に知らせるとしている⁠120。

D SHOPS & COLLECTING ─ 買う・探す(確認日 2026.11.2)
100 mキュー・ブリッジ駅本拠地の競技場TW8 0RUハイブの店TW8 0RYビーズの店(預かり)TW8 9QR
★は競技場と2つの店、○は駅。星印は、それぞれの住所の郵便番号の位置を含む建物の中心に置いた(競技場はピッチの上)⁠1, 11。競技場の建物の中心からの直線距離は、キュー・ブリッジ駅約150メートル、地図の東の外のガナーズベリー駅約960メートル(本紙計算)。北が上。地図は英国陸地測量部の OS OpenMap – Local(2026年10月版)から本紙が描いた⁠112。
クラブ公式|店

ハイブ・スーパーストア

場所:Marsden House, 4 Lionel Road South, TW8 0RY。キュー・ブリッジ駅の隣で、クラブの主な店。営業時間:月〜土は9〜18時、日は10〜16時。試合の日の時間は別に知らされ、10月31日は10〜18時だった⁠11, 104, 115。

クラブ公式|預かり

ビーズ・スーパーストア

場所:Kew Bridge Distribution Centre, Lionel Road South, TW8 9QR。A4号線とM4号線の近く。注意:いまは荷物の預かりだけで、物は売っていない。クラブの一部のページは、なお営業時間を載せている⁠11, 26, 104。

クラブ公式|オンライン

公式オンラインストア

国外への注文には、受け取る国の関税や税が別にかかることがある。店の条件は、前もって受け取る国の税関に確かめるよう勧めている⁠121。

場内

競技場の売店とプログラム

競技場の周りの売店でも買える。試合の日のプログラムは場内の売り場で、現金は使えない。海外会員はアプリで電子版を無料で読める⁠11, 26, 122。

E CLUB TRAIL ─ 街でクラブを知る(確認日 2026.11.2)
発祥の地のそば

エクスプレス・タバーン

キュー・ブリッジの古いパブ。2026年8月27日、ビーズ・ユナイテッドは、クラブの立ち上げに加わり最初の試合に出たビル・ドッジをたたえる銘板をここに付けた⁠123。

競技場の脇

赤と白の100周年の壁

クラブは、窓口の近くに、ファンの写真で殿堂入りの9人を描く壁を設け、2025-26の前に公開すると書いた。2026年11月2日時点の様子は確かめていない⁠124。

前の本拠地

グリフィン・パーク

2020年に閉じた前の本拠地で、いまの競技場から1マイル足らず。四隅のパブの一つプリンセス・ロイヤルは、すでに店を閉じた⁠10, 29。跡地の今の様子は確かめていない。

近くの名所

キュー・ガーデンズと水と蒸気の博物館

クラブの案内では、キュー・ガーデンズまで約0.6マイル、ロンドン水と蒸気の博物館まで約0.1マイル。営業時間は各施設で確かめるようクラブは書く⁠115。

F FIRST VISIT HELP ─ 初訪問を助ける(確認日 2026.11.2)
  • 問い合わせ先。券の窓口は +44 333 005 8521。海外のファンの窓口のメールアドレスは、クラブの問い合わせのページにある⁠11。
  • 試合の日の案内役。「ヒア・トゥ・ヘルプ」の係と係員が道案内と交通の情報を出す。困ったときは近くの係員へ⁠109, 113。
  • 障害のある人。車いす席は138席(付き添いの席つき)で、うち14席がアウェー。まず普通の席を買ってから、クラブにメールで移してもらう手順。付き添いの無料の券には証明が要り、音声の解説と感覚に配慮した部屋もある⁠106, 125。
  • 安全。競技場は女性と少女の安全の「セーフ・ヘイブン」の認定を受けた。迷惑な行為は係員か、ショートメッセージ(62277へ「BFC」と本文)で知らせる⁠26, 72, 115。
  • 日本の支持者の集まり。東京のジャパン・ビーズ。クラブのページのフォームから連絡できる⁠23。
  • 共通の事柄。空港からの移動、鉄道の切符、支払い、通信などは、大会共通ページ「英国現地観戦の基本」で。

10VOICES一つの論点を、立場の違う声で読む

論点は「売却に頼らない稼ぎ方へ変えることは、クラブの何を変えるのか」。所有者、経営陣、フットボール部門の責任者、支持者の言葉を、それぞれの資料から紹介する。

OWNER

2022.5|「事業と慈善の中間」

マシュー・ベナム(ビーズ・ユナイテッドの取材)

クラブの所有は事業か慈善かと問われ、その中間だと答えた。かつて下部リーグの選手を32万5,000ポンドほどで買えた時代と違い、移籍市場は毎年効率がよくなり、そうした取引はもうできないとも話した⁠4。

INVESTOR

2025.7|「このクラブには特別な敬意がある」

マシュー・ヴォーン(クラブの発表)

持株会社の少数株主になる際、サッカー界にこのクラブへの特別な敬意があると述べ、築かれた土台の上に積み上げることに力を尽くすと話した。同じ発表でルブナーは、地域の活動を支えると話した⁠13。

DIRECTOR

2025.9|「感情を取り除く」

フィル・ジャイルズ(クラブのサイトの取材、ウィッサの売却の後)

移籍の判断はピッチの上にも外にも響くので、公になるかどうかではなく、クラブにとって正しいかだけを見ると話した。すべての決定から感情を取り除くと述べた⁠37。

FANS

2026.3|「値上げを歓迎する支持者はいない」

BIAS(シーズンチケットの値上げへの見解)

2026-27の5%の値上げについて、値上げを歓迎する人はいないとしたうえで、団体の主張で当初の案が抑えられたと書いた。シーズンチケットの値段はプレミアリーグで最も安い部類に残り、クラブは誠実に話し合ったと評価した⁠126。7月の会員調査(回答355人)では、値段を安く保つことが、団体に求める一番の課題だった⁠127。

FANS

2026.5|会員の調査の自由記述

ビーズ・ユナイテッド(会員の調査の報告)

クラブの意見の聞き方についての自由記述は、とても肯定的が383件(66%)、どちらとも言えないが88件、否定的が86件、わからないが27件だった。否定的な声の一つは、長年のファンより企業の視点に寄っていると書いた⁠128。

CLUB

2026.9|「長い周期で見る」

ジョン・バーニー(ファン諮問委員会の要約。要約はクラブが作成)

財務は1季でなく長い周期で見るべきだと強調し、3年の成長の計画は国内外のファンと商業の価値を増やすものだと説明した。その成長は、地域、財務の持続、ファンとの関わり、規則の順守というクラブの原則に沿わなければならないと述べた⁠19。

WRITER

2026.9|「バケツの時代を覚えている」

グレヴィル・ウォーターマン(ビーズ・ユナイテッドのサイトの評論)

夏の補強の額に、クラブの運営を続けるために募金のバケツを回した時代を思い出すと驚きを書いた。それでも額はリーグで14番目で、昇格組の3クラブにも及ばなかったと筆者は数える⁠34。

ファン諮問委員会の要約はクラブが公開した文書で、発言者の言葉をそのまま記したものではない。調査の割合は、回答した人の中の数で、ファン全体の割合ではない。

11JAPAN LINK東京の支持者と、胸のインディード

2026年11月2日時点で、男子のトップチームに日本人選手はいない。確かめた範囲で、過去の在籍の記録も見つからなかった。つながりは、東京の支持者の集まりと、2026-27からシャツの胸に入るインディード。

日本とのつながりの区分(2026年11月2日時点)
区分状態
在籍(男子のトップチーム)なし(本紙の選手マスターと、2026年8月20日のクラブの背番号の発表による)⁠70
過去の在籍確かめた範囲で見つからなかった(クラブのサイトの一覧で「japan」を含む記事6本と、サッカーキングの検索を見た)。全ての記録を当たったわけではない
女子チーム2026-27の登録の発表に、日本の選手の名は見当たらない⁠129
日本との試合2013年8月、ミルク・カップの試合でジャパンFAのチームに2–3で敗れた。2023年10月、18歳以下のチームが日本の16歳以下の代表に3–2で勝った⁠130, 131, 132
日本企業のパートナー胸のスポンサーのインディード。リクルートホールディングスのグループ会社で、2025年7月から練習着のスポンサー、2026-27から胸に入る⁠24, 25
公式のファンクラブジャパン・ビーズ(東京)。クラブの海外の支持者の集まりの一覧に載る⁠23, 133
海外の会員 ─ 日本から見るとき

日本からの観戦の入口は、海外会員の Bees Overseas(09章A)。会員には、試合ごとの抽選のほか、選手とのオンラインの交流会、アプリの電子版プログラム、ホスピタリティの割引がある⁠122。クラブは2026年9月、海外のファンに向けた会員の形を増やす計画もファン諮問委員会に説明した⁠19。

日本人選手のいるクラブとの対戦(2026-27)

8月25日のカラバオ杯のバーミンガム戦では、藤本寛也が先発して61分までプレーし、岩田智輝が83分から出た⁠60。8月30日のリーズ戦では、田中碧がハーフタイムから出た⁠61。10月10日のアストン・ヴィラ戦では、GK鈴木彩艶がシャーデのボレーを止めるなどしてフル出場した⁠59。10月17日のリバプール戦では、遠藤航はベンチから出なかった⁠66。10月25日のハル戦では、守田英正が72分から出た⁠67。

日本での視聴方法は、大会共通ページで扱う(準備中)。

12PL DAILY ARCHIVE本紙の記事でブレントフォードを読む

このクラブを理解するために、まず読むならこの3本。

  1. ブレントフォード 3–0 チェルシー ─ 前へ出た相手の背後を突いた夜

    選定理由:04章で扱うコーナーキックと速攻がそろった試合で、08章のダービー。日刊の03(THE TURNING POINT)で扱った回。

  2. ハル・シティ 1–1 ブレントフォード ─ 62分の2人の交代

    選定理由:04章の「途中から入る選手」の例。交代の1分後に追いついた場面を、日刊の03で扱った回。守田英正と対戦した試合でもある。

  3. サンダーランド 3–2 ブレントフォード(カラバオ杯)─ 13分間の3失点

    選定理由:攻め込みながら崩れた試合で、控えの厚みと守りの課題が見える。日刊の03で扱った回。

ほかの記事(新しい順)

この基準日(2026年11月2日)より後の記事も、本紙のサイト内検索「ブレントフォード」で探せる。

関連するページ:キース・アンドリュースの監督プロフィール。

SOURCES 本文の肩数字から該当資料へ

確認日:2026年11月2日。クラブ公式の記事・固定ページ・公開文書(年次報告書、ファン諮問委員会の要約)、会社登記所の届出、サポーター団体(ビーズ・ユナイテッド、BIAS)の資料、報道(ロンドン西部の地域スポーツ媒体ウェスト・ロンドン・スポーツ、インディペンデント)、交通と地図の公的データを分けて記載した。クラブ公式の資料は、記事ごとの事実の参照と短い引用に限って使い、同サイトの利用規約(3.1)が関連するページへの基本的なリンクを認めているため、記事のページへ直接リンクした。各出典の説明には参照した箇所と注意点だけを書き、資料の内容の要約や訳は載せていない。試合データの表(順位、日程、布陣、指標)はこの版に載せていない。本文の「PL DAILY ANALYSIS」の印は編集部の解釈を示す。

  1. MAP DATA|postcodes.io(ONS Postcode Directory ほか)Postcode lookup: TW8 0RU, TW8 0RY, TW8 9QR / Places: London取得 2026.11.2。HERO・09章:競技場(TW8 0RU)は北緯51.4903度・西経0.2883度、区はハウンズロー。地名の位置(OS Open Names)でロンドンの中心を取り、マンチェスターの中心は他クラブ版と同じ位置を使った。直線距離は本紙が半径6,371キロの球面で計算した(ロンドンの中心から約11.3キロ、マンチェスターの中心まで約258キロ)。ONS・Royal Mail・OS のデータ(Open Government Licence v3.0)。
  2. CLUB OFFICIAL|Brentford FCHistory閲覧 2026.11.2。HERO・01・02・07・08章、年表と栄誉の表:結成から2021年までの沿革(結成の経緯、グリフィン・パーク、カーティス、5位、1967年、2006年、2012年、データの利用とアカデミーの閉鎖、競技場の移転、昇格)。クラブ自身の記述。
  3. SUPPORTERS|Bees UnitedBrentford were almost taken over by QPR – 59 years on2026.1.29。HERO・01・02・08章:1967年の回想(当時の支持者の筆者)。
  4. SUPPORTERS|Bees United‘IT’S TURNED OUT PRETTY GOOD’- TEN YEARS OWNING BRENTFORD BY MATTHEW BENHAM2022.5.27。02・03・10章:ベナムの取材。
  5. PRESS|The Independent・Andy SimsSergi Canos insists Brentford have to make home advantage count this season2021.8.14。配信元:PA。 HERO・02章、年表:2021年8月のアーセナル戦、1947年5月の最後の試合。
  6. CLUB OFFICIAL|Brentford FCSix talking points from Brentford head coach Keith Andrews’ end-of-season review2026.5.28。HERO・02・05・08章、年表:アンドリュースの季の振り返り(9位、フラムの敗戦、ベント)。
  7. CLUB OFFICIAL|Brentford FCCompany Details閲覧 2026.11.2。HERO・07章:運営会社の名と番号、プレミアリーグの規則にいう重要な利害を持つ者、取締役の一覧。
  8. CLUB FILING|Companies HouseBRENTFORD FC LIMITED — Confirmation statement made on 1 October 20262026.10.13。HERO・07章:株主(Best Intentions Analytics が全株)。
  9. CLUB OFFICIAL|Brentford FCResidents’ Information閲覧 2026.11.2。HERO・03・09章:収容1万7,250人、プレミアリーグの試合がほぼ満員であること。
  10. CLUB OFFICIAL|Brentford FCGtech Community Stadium閲覧 2026.11.2。HERO・09章:キュー・ブリッジ駅の隣で、グリフィン・パークから1マイル足らずであること。
  11. CLUB OFFICIAL|Brentford FCContact Us閲覧 2026.11.2。HERO・09章:競技場の住所、窓口の時間、2つの店の住所と営業時間、ビーズ・スーパーストアは預かりだけであること、問い合わせ先。
  12. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford publishes 2026/27 fan engagement plan2026.8.21。HERO・02・06章:6季目であること、リーグの調査で1位に戻ったこと。
  13. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford welcomes new investment2025.7.15。HERO・07・10章:2025年7月の出資の発表。
  14. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford FC announces further investment and new appointments to its ownership Board2026.3.2。HERO・03・07章:2026年の追加の出資と取締役の発表。
  15. CLUB DOCUMENT|Brentford FCBrentford FC Ltd — Annual Report and Financial Statements for the year ended 30 June 20252026.2.11。HERO・01・02・03・06・07章:会長の報告(4頁:持株会社と証書、11頁:施設、13頁:ファンの代表の取締役、15〜16頁:財務の説明)、戦略の章(18〜19頁:売却の方針、賃金、指標、リスク)、取締役の報告(23頁)、損益(28頁)、貸借対照表(30頁)、資金の動き(34頁)、売上と他の収入(41頁)、人件費(42頁)、金融費用(43頁)、債務(50〜51頁)、関連当事者(54頁)、期末後の出来事(55頁)。頁は印刷の頁で、PDFの頁と同じ。文字の層のある版で読んだ。
  16. CLUB OFFICIAL|Brentford FCPhil Giles interview: Andrews a perfect fit for head coach role2025.6.27。HERO・02・03・04章、年表:就任の経緯。
  17. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford head coach Keith Andrews signs new contract2026.2.26。HERO・03・07章:2032年夏までの契約。
  18. SUPPORTERS|Bees UnitedTHE DAY BU HANDED BRENTFORD OVER TO MATTHEW BENHAM2022.5.26。01・02章、年表:2012年の投票(当時の団体の会長の文)。
  19. CLUB DOCUMENT|Brentford FCFan Advisory Board Summary, 3 September 20262026.9.3(会合)。01・03・07・10・11章:ファン諮問委員会の要約(クラブが公開)。2026年6月期の見通し、賃金の順位、商業の収入、3年の成長の計画。発言者の言葉そのものではない。
  20. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford 3 Tottenham Hotspur 0: Keane Lewis-Potter, Vitaly Janelt and Michael Kayode fire Bees to opening-day win2026.8.21。01・04・05・09章:試合記事。8月22日の試合。ページの日付の表示は試合の前日。先発・交代の欄を本紙の集計に使った。
  21. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford 3 Chelsea 0: Jaidon Anthony, Igor Thiago and Fábio Carvalho on target as Bees make best start to a Premier League season2026.9.18。01・04・05・08章:試合記事。先発・交代の欄。
  22. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford 2 Nottingham Forest 0: Bees mark 100th Premier League game at Gtech Community Stadium with win2026.10.31。01・04・05章:試合記事。先発・交代の欄。
  23. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford FC Supporters Club in Japan | Japan Bees閲覧 2026.11.2。01・09・11章:ジャパン・ビーズ(東京)。
  24. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford Football Club announces Indeed as new principal and front-of-shirt partner2026.4.20。01・03・11章:インディードの胸のスポンサー。
  25. COMPANY|Recruit HoldingsGroup Companies(リクルートホールディングスの会社一覧)閲覧 2026.11.2。01・11章:Indeed, Inc. がグループ会社であること。同社のサイトの案内がリンクの基本のURLをトップページとするため、リンク先はトップページ。読んだページは /en/about/group/。
  26. CLUB OFFICIAL|Brentford FCThe Gtech Community Stadium on a Matchday閲覧 2026.11.2。02章・09章C・D・F:売店の名の由来、持ち込めない物、検査、通報の番号、プログラム。店の営業時間の記載は問い合わせのページと違う。
  27. SUPPORTERS|Bees UnitedA celebration of a centenary of red & white2026.6.18。02章、年表と栄誉の表:赤と白のシャツ、クラブの最高の順位。
  28. CLUB OFFICIAL|Brentford FCFree Centenary Exhibition to celebrate 100 years in red and2026.4.21。02章:赤と白の100年の展示。
  29. SUPPORTERS|Bees UnitedHow Bees United’s formation 25 years ago saved the club – and laid the foundations for today’s success2026.9.18。02・07・08・09章:2001年の総会、2006年、2012年の譲渡の条件、保護の権利の証書。クラブの試合のプログラムに載った文。
  30. PRESS|West London Sport・Adam BorysiukBees draw at Anfield and miss out on European spot on goal difference2026.5.24。03・06章、年表:最終節と得失点差。記事の前文の得点者の名は本文と食い違うので、得点者の根拠にしていない。
  31. CLUB OFFICIAL|Brentford FCHistory Welcome Page閲覧 2026.11.2。02・08章、栄誉の表:2021-22の4–1(スタンフォード・ブリッジ)、2022-23の9位。
  32. SUPPORTERS|BIASBecause Every Brentford Fan Deserves a Voice2026.10.15。02章:BIASの成り立ち(団体の委員の文)。
  33. PRESS|West London Sport・Ian WestbrookWhy this was Brentford’s best transfer window for seven years2026.9.4。02・03・05章:2019年の夏の6人、夏に主な選手が残ったこと(記者の見方)。
  34. SUPPORTERS|Bees UnitedAutumn Window Smart Money2026.9.14。02・03・05・10章:筆者(グレヴィル・ウォーターマン)の評論。移籍の額は筆者の数字で、クラブの発表ではない。
  35. PRESS|The Independent・Luke BakerBrentford appoint from within as Keith Andrews replaces Thomas Frank2025.6.27。02章:フランクが2018年から監督だったこと。
  36. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBryan Mbeumo joins Manchester United in club-record sale2025.7.21。02章:ムベウモの売却。額は非公表。
  37. CLUB OFFICIAL|Brentford FCPhil Giles interview: Wissa departure and summer transfer window round-up2025.9.2。02・10章:ウィッサの売却と2025年の夏の動き。
  38. PRESS|West London Sport(署名は媒体名)‘Immense pride’ for Andrews after Brentford almost secure European spot2026.5.24。02・06章:予想に反した9位、ブライトンとの得失点差。
  39. PRESS|The Independent・Vithushan EhantharajahBrentford prove source of great inspiration as model club deliver truly unique euphoria with promotion to Premier League2021.5.30。02・03章:「模範のクラブ」、2021年の見方、売却と獲得の額(報道の数字)。
  40. CLUB OFFICIAL|Brentford FCMatthew Benham: The key factors in Midtjylland and Brentford success2023.10.16。02・04章:ベナムの言葉(ビーズ・ユナイテッドの取材をクラブが転載)。
  41. CLUB FILING|Companies HouseBRENTFORD FC LIMITED (03642327) — Company overview閲覧 2026.11.2。03・06章:次の決算(2026年6月30日まで)の届出の期限が2027年3月31日であること。
  42. PRESS|The Independent・Andy SimsWhat do Brentford need to do to prepare for life in the Premier League?2021.5.31。配信元:PA(記事の中の表示)。 03章:データを手がかりにした獲得の説明。
  43. CLUB OFFICIAL|Brentford FC‘We’re in a strong place’: Director of football Phil Giles reflects on Brentford’s summer transfer window2026.9.1。03・04・05・06章:ジャイルズの夏の総括。
  44. CLUB FILING|Companies HouseBEST INTENTIONS ANALYTICS LIMITED — Return of allotment of shares (15 July 2025)2025.7.16。03章:720万1,056株、1株5.55474ポンド(総額は本紙計算)。
  45. CLUB FILING|Companies HouseBEST INTENTIONS ANALYTICS LIMITED — Return of allotment of shares (27 February 2026)2026.3.6。03・07章:908万1,406株、1株5.55474ポンド(総額は本紙計算)。割り当ての相手は書かれていない。
  46. CLUB FILING|Companies HouseBRENTFORD FC LIMITED — Return of allotment of shares (27 February 2026)2026.3.6。03章:5,044万4,858株(1株1ポンド)。届出は現金の扱い。
  47. CLUB DOCUMENT|Brentford FCFan Advisory Board Summary, 11 June 20262026.6.11(会合)。03・06章:ファン諮問委員会の要約(クラブが公開)。新しい財務の規則、記録的な胸のスポンサー、欧州の作業部会。
  48. CLUB DOCUMENT|Brentford FCFan Advisory Board Summary, 26 November 20252025.11.26(会合)。03章:ファン諮問委員会の要約(クラブが公開)。賭け会社が胸から外れる影響。
  49. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford Football Club announces financial results for 2024/25 season2026.2.11。03章:決算の発表(第三者への純負債とベナムの投資の説明)。
  50. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBreaking news: Brentford sign Mamadou Sangaré from Lens for club-record fee2026.7.31。03・05章:サンガレの加入。移籍金の額は非公表。
  51. PRESS|The Independent・Jamie BraidwoodWhat are SCR and SSR, the new Premier League financial rules replacing PSR?2025.11.21。03章:プレミアリーグの新しい規則で、比率が上限を超えたときの処分が勝点の減点であること。プレミアリーグの説明を引いた記事。
  52. CLUB OFFICIAL|Manchester United plc(投資家向けの資料)Annual Report on Form 20-F for the fiscal year ended 30 June 20262026.9.24。03章:他のクラブの年次報告書(米証券取引委員会に提出)に書かれたプレミアリーグの規則の説明(17・40頁。印刷の頁)。115%を超えると競技上の処分があること、3月に判定して同じ季のうちに科せること。マンチェスター・ユナイテッドの規約がリンクに事前の書面の同意を求めるため、題名と日付だけを示す。
  53. PRESS|West London Sport(署名は媒体名)Thiago signs new long-term Brentford contract2026.2.13。03章:チアゴの長い契約。
  54. PRESS|West London Sport(署名は媒体名)Kayode signs new six-year Brentford contract2026.7.3。03・05章:カヨデの6年の契約。
  55. CLUB OFFICIAL|Brentford FCSunderland 3 Brentford 2: Wilson and Thiago on target as Bees bow out of Carabao Cup2026.10.28。04・05章:カラバオ杯4回戦の試合記事。
  56. CLUB OFFICIAL|Brentford FCPhil Giles on Brentford’s recruitment strategy: ‘We have to think long term’2024.12.4。04章:2024年のファンの集いのジャイルズの言葉。
  57. CLUB OFFICIAL|Brentford FCKeith Andrews explains key decisions behind Brentford’s Portugal pre-season camp2026.7.27。04章:補強についてのアンドリュースの言葉。
  58. CLUB OFFICIAL|Brentford FCAnalysis: Keith Andrews’ new deal underlines Brentford’s tactical evolution2026.2.26。04章:プレイメーカー・スタッツの分析(2026年2月時点の数字。ロングボールは90分あたり、被シュートは1試合あたりの表記)。クラブのサイトに載った外部の分析で、本紙が数字を確かめたものではない。
  59. CLUB OFFICIAL|Brentford FCAston Villa 2 Brentford 2: Kristoffer Ajer and Yehor Yarmoliuk score in Premier League draw2026.10.10。04・05・11章:試合記事。先発・交代の欄。
  60. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBirmingham City 1 Brentford 6: Nathan Collins brace helps Bees cruise into Carabao Cup round three2026.8.25。04・05・11章:試合記事。先発・交代の欄(バーミンガムの「Kanya」は藤本寛也)。
  61. CLUB OFFICIAL|Brentford FCLeeds United 1 Brentford 1: Kevin Schade scores in Elland Road draw2026.8.30。04・11章:試合記事。先発・交代の欄。
  62. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford 1 Sunderland 1: Vitaly Janelt nets in hard-fought draw at the Gtech2026.9.4。04章:試合記事。9月5日の試合。ページの日付の表示は試合の前日。先発・交代の欄。
  63. PRESS|West London Sport・Ian WestbrookThe substitutions that highlighted Andrews’ evolution as Brentford boss2026.9.10。04・05章:サンダーランド戦の交代(記者の見方)。
  64. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBournemouth 2 Brentford 2: Kevin Schade’s brace secures Premier League draw on south coast2026.9.12。04・05章:試合記事。先発・交代の欄。
  65. CLUB OFFICIAL|Brentford FCReading 1 Brentford 2: Fábio Carvalho marks comeback with goal as Bees progress to Carabao Cup round four2026.9.15。04・05章:試合記事。
  66. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford 1 Liverpool 2: Bees fall to first Premier League defeat of the season2026.10.17。04・05・06・11章:試合記事。先発・交代の欄。URLの日付は誤り(試合は10月17日)。
  67. CLUB OFFICIAL|Brentford FCHull City 1 Brentford 1: Dango Ouattara earns Bees point at MKM Stadium2026.10.25。04・05・06・11章:試合記事。先発・交代の欄。
  68. PRESS|West London Sport・Julian TaylorAndrews savours Brentford’s ‘best win of the season’2026.10.31。04・05・06章:10月31日の後の6位、チアゴの2得点目、アンドリュースの言葉。
  69. PRESS|West London Sport・Ian WestbrookBrentford’s draws are frustrating but not a cause for alarm2026.10.29。04・05章:引き分けの数え方、チアゴとウィルソンの並列(記者の見方)。
  70. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford confirm 2026/27 squad numbers2026.8.20。05・11章:背番号、フレドリックの昇格。
  71. CLUB OFFICIAL|Brentford FCNathan Collins injury update after Brentford v Sunderland2026.9.5。05章:コリンズの負傷とシュスターについての言葉。
  72. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford chair Cliff Crown: Reflecting on 20252025.12.17。05・07・09章:役職の肩書、カヨデのスローイン、セーフ・ヘイブン。
  73. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford sign El Hadji Malick Diouf from West Ham2026.8.27。05章:ディウフの加入。額は非公表。
  74. PRESS|West London Sport(署名は媒体名)Brentford sign Diouf from West Ham for £40m2026.8.28。05章:ディウフの移籍の額(最大の額、報道の数字)。
  75. PRESS|West London Sport・Ian WestbrookBrentford’s old guard are still Vitaly important2026.8.28。05章:ヤネルトとイェンセン(記者の見方)。
  76. CLUB OFFICIAL|Brentford FCIgor Thiago named in PFA Premier League Team of the Year2026.8.25。05章:チアゴの2025-26の記録。クラブの選手で初めてなのはプレミアリーグの部門の年間ベストイレブン。
  77. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford sign Dango Ouattara from fellow Premier League side Bournemouth for club-record fee2025.8.16。05章:ワタラの加入(当時のクラブ史上最高額)。
  78. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford v Nottingham Forest team news: Fábio Carvalho out until after international break2026.10.30。05章:カルバーリョの見通し(10月30日)。
  79. CLUB OFFICIAL|Brentford FCSunderland v Brentford Carabao Cup team news: Rico Henry ruled out through injury2026.10.27。05章:ヘンリー、ミランボ、ダシルバ、フーロの見通し(10月27日)。
  80. PRESS|West London Sport・Ian WestbrookBrentford can qualify for Europe this season – here’s why2026.8.20。05章:2025-26の終盤のベンチ(記者の見方)。
  81. CLUB OFFICIAL|Brentford FCEthan Pinnock completes Coventry City move2026.8.24。05章:ピノックのコベントリーへの移籍。
  82. CLUB OFFICIAL|Brentford FCKaye Furo named Premier League 2 Player of the Month for August2026.9.12。05章:フーロの月間最優秀選手。
  83. CLUB OFFICIAL|Brentford FCReading v Brentford Carabao Cup team news: Kaye Furo ruled out after undergoing operation2026.9.14。05章:フーロの手術。
  84. CLUB FILING|Companies HouseBEST INTENTIONS ANALYTICS LIMITED (16262731) — Persons with significant control閲覧 2026.11.2。07章:Me And Olja Limited(16262738)が75%以上。
  85. CLUB FILING|Companies HouseBEST INTENTIONS ANALYTICS LIMITED — Replacement confirmation statement dated 18 February 20262026.4.30。07章:3社の株数(文字の層が無く、頁の画像で読んだ)。割合は本紙計算。
  86. CLUB OFFICIAL|Brentford FCFan Groups閲覧 2026.11.2。07章:ビーズ・ユナイテッドとBIASの説明。このページはなお「special share」と書く(年次報告書は証書に置き換えたと書く)。
  87. CLUB FILING|Companies HouseBEST INTENTIONS ANALYTICS LIMITED — People閲覧 2026.11.2。07章:ジャイルズの就任日。
  88. CLUB OFFICIAL|Brentford FCFan Advisory Board閲覧 2026.11.2。07章:ファン諮問委員会の構成と共同議長。
  89. CLUB FILING|Companies HouseBRENTFORD FC LIMITED — Filing history閲覧 2026.11.2。07章:2025年6月期の決算書の受付(2026年3月16日)。登記所の写しは文字の層が無く、数字はクラブが公開した同じ決算書で読んだ。
  90. CLUB FILING|Companies HouseBRENTFORD FC LIMITED — Charges閲覧 2026.11.2。07章:担保の登記(2025年7月、2026年1月、2026年7月のマッコーリー銀行あて)。
  91. CLUB OFFICIAL|Brentford FCAbout Brentford Academy閲覧 2026.11.2。07章:2022年の再開、カテゴリー1、21歳以下と18歳以下のリーグ。
  92. CLUB OFFICIAL|Brentford FCDavid Rainford on Category One progress and building for the future2026.10.21。07章:アカデミーの責任者の言葉。
  93. CLUB OFFICIAL|Brentford FCTravel(Wheatsheaf Park)閲覧 2026.11.2。07章:ウィートシーフ・パークの所在地。
  94. CLUB OFFICIAL|Brentford FCAbout Brentford Women閲覧 2026.11.2。07章:女子チームのリーグ、本拠地、女子のアカデミー。
  95. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford FC Ticket Guide 2026/27 | Match Categories, TAPs閲覧 2026.11.2。08章・09章A:試合の区分、発売の順番、一般の席の値段(表の値のまま。区分Bの家族席の大人は30.35ポンドと書かれている)、「友人と家族」の試合の券を会員でない人へ渡す条件。
  96. PRESS|West London Sport(署名は媒体名)Chelsea, Fulham, Brentford and QPR all in action on busy Saturday2026.10.31。08章:QPRが2部の試合に出ていること(10月31日の予定の記事)。
  97. PRESS|West London Sport・Julian TaylorWilson strikes again as Fulham beat Brentford2025.9.20。08章:2025年9月の結果。
  98. PRESS|West London Sport・James RossBrentford and Fulham draw in derby stalemate2026.4.18。08章:2026年4月の結果。
  99. CLUB OFFICIAL|Brentford FCMarco Djuricin interview: Scoring the goal that ended Brentford’s 50-year wait to beat QPR2026.10.30。08章:2015年のQPR戦。
  100. CLUB OFFICIAL|Brentford FCTicketing Guide for Overseas Fans閲覧 2026.11.2。09章A:海外会員の抽選の枚数・値段・流れ、受け取り、リセール、会員が要ること。
  101. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford FC Tickets | Upcoming Fixtures & On-Sale Dates閲覧 2026.11.2。09章A:会員の値段、会員が使えるようになる時刻。
  102. CLUB OFFICIAL|Brentford FCTicket Exchange閲覧 2026.11.2。09章A:リセールの買える人と枚数。
  103. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford FC Digital Tickets | 2025/26 How-To Guides閲覧 2026.11.2。09章A:電子のチケットの受け取り方。
  104. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford v Nottingham Forest matchday guide2026.10.30。09章:10月31日の試合の案内(窓口と店の時間、預かりの時間と料金、ダグアウト、駐車)。
  105. CLUB OFFICIAL|Brentford FCMatch Ticket Information for Supporters閲覧 2026.11.2。09章A:窓口の時間の別の記載(問い合わせのページと違う)、試合の日の開く時間。
  106. CLUB OFFICIAL|Brentford FCStadium Accessibility閲覧 2026.11.2。09章A・F:車いす席の数、席の移し方、付き添いの券。窓口の時間の別の記載。
  107. CLUB OFFICIAL|Brentford FCTerms and Conditions(Match Tickets、2026/27 season tickets)閲覧 2026.10.26。09章A・C:観戦券の条件 1.4・2.6・3.1(支持者のための券、記録は個人の利用、譲渡の制限)、シーズンチケットの条件 5.4(無断の転売は犯罪)。
  108. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford announces final fan behaviour sanctions for the 2025/26 season2026.8.12。09章A・C:2025-26の処分の件数、会員資格の取り消し。
  109. CLUB OFFICIAL|Brentford FCTravel to the stadium閲覧 2026.11.2。09章B・C:駅、バス、駐車、到着の時間、競技場が現金を使えないこと。
  110. TRANSPORT|TfL Open Data(Unified API)StopPoint: Kew Bridge Rail Station (910GKEWBDGE)取得 2026.11.2。09章:サウス・ウェスタン鉄道、ゾーン3。TfL の Transport Data Service の利用許諾(Open Government Licence v2.0 をもとにした条件)による。Powered by TfL Open Data.
  111. TRANSPORT|TfL Open Data(Unified API)StopPoint: Gunnersbury (940GZZLUGBY)取得 2026.11.2。09章:ディストリクト線とマイルドメイ線、ゾーン3、エレベーターの数0。TfL の Transport Data Service の利用許諾(Open Government Licence v2.0 をもとにした条件)による。Powered by TfL Open Data.
  112. MAP DATA|Ordnance SurveyOS OpenMap – Local(ESRI Shapefile、区画TQ)2026年10月版。09章の地図と距離:道路、鉄道、駅、建物の輪郭。Contains OS data © Crown copyright and database right 2026(Open Government Licence v3.0)。
  113. CLUB OFFICIAL|Brentford FCLeaving the stadium閲覧 2026.11.2。09章B・C・F:試合の後の駅の使い方、売店が閉じること、案内役。
  114. GOV.UKWhen do the clocks change?(暦のデータ)取得 2026.11.2。09章:英国の夏時間が2026年10月25日に終わること(時計を1時間戻す)。Open Government Licence v3.0。
  115. CLUB OFFICIAL|Brentford FCVisiting the gtech閲覧 2026.11.2。09章C・D・E・F:かばんの規則と預かり、スタンド、撮影、周辺の名所、セーフ・ヘイブン。
  116. CLUB OFFICIAL|Brentford FCFood and Drink at Gtech Community Stadium閲覧 2026.11.2。09章C:売店、アプリの注文、座席へ酒を持ち込めないこと、試合の後のダグアウト。
  117. SUPPORTERS|Bees UnitedHow can we boost Gtech buzz?2026.9.24。09章:西スタンドの歌。
  118. SUPPORTERS|Bees UnitedThank God for football – a message for Easter2025.4.17。09章:キックオフの前に歌う「ヘイ・ジュード」(筆者の文)。
  119. SUPPORTERS|Bees UnitedTWO VERY BRENTFORD FUNERALS2023.1.26。09章:支持者の葬儀で流れた歌(団体の理事の報告)。名前は書かない。
  120. CLUB OFFICIAL|Brentford FCStadium Tours閲覧 2026.11.2。09章C:ツアーの時間、料金、次の日程の案内。
  121. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford FC official online shop — Terms and Conditions閲覧 2026.11.2。09章D:国外への注文の関税と税。
  122. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford FC Bees Overseas Membership | Official閲覧 2026.11.2。09・11章:海外会員の特典。
  123. SUPPORTERS|Bees United4th BU Plaque The Express Tavern2026.9.24。09章:銘板の除幕。
  124. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford FC Red & White Centenary Wall | Submit Your Photo閲覧 2026.11.2。09章E:壁の場所と内容。
  125. CLUB OFFICIAL|Brentford FCAccessible facilities at the stadium閲覧 2026.11.2。09章F:音声の解説、感覚に配慮した部屋。
  126. SUPPORTERS|BIASBIAS response to 2026/27 Season Ticket pricing2026.3.12。10章:値上げへの見解。
  127. SUPPORTERS|BIASBIAS Members Survey 2026 – Headlines2026.7.20。10章:会員調査の要点。回答355人。
  128. SUPPORTERS|Bees UnitedWe know what you think now!2026.5.22。10章:会員の調査の自由記述の集計(4区分の合計584件)。回答した会員の中の数。
  129. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford Women’s 2026/27 squad numbers confirmed2026.8.12。11章:女子チームの2026-27の背番号の一覧。
  130. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBRENTFORD 2 JAPAN FA 32013.8.2。11章:題名の結果(本文なし)。
  131. CLUB OFFICIAL|Brentford FCJAPAN FA HIGHLIGHTS2013.8.4。11章:2013年ミルク・カップの試合であること。
  132. CLUB OFFICIAL|Brentford FCBrentford U18s 3 Japan U16s 22023.10.20。11章:18歳以下のチームと日本の16歳以下の代表の親善試合。
  133. CLUB OFFICIAL|Brentford FCInternational Supporters’ Clubs閲覧 2026.11.2。11章:海外の支持者の集まりの一覧。

MAP & DATA CREDITS

地図の海岸線は Natural Earth(1:50m、パブリックドメイン)を world-atlas@2.0.2(ISC)経由で取得し、横メルカトル図法(中央経線は西経2度)で本紙が描いた。英国(グレートブリテンと北アイルランド)だけを描き、シェトランド諸島、マン島、チャネル諸島とアイルランドは描いていない。競技場の座標は postcodes.io による郵便番号の座標。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2025. Contains Royal Mail data © Royal Mail copyright and database right 2025. Contains National Statistics data © Crown copyright and database right 2025. 09章の地図は、陸地測量部(Ordnance Survey)の OS OpenMap – Local(2026-10版、Open Government Licence v3.0)の海岸線・水面・道路・鉄道・駅・建物から本紙が描いた。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2026. クラブのエンブレムと写真は使っていない。

表記注記

日本語での表記を確認できていない名前を、本文の初出順に原綴りとともに掲げる。ジーテック・コミュニティ・スタジアム(Gtech Community Stadium)、キュー・ブリッジ(Kew Bridge)、マシュー・ベナム(Matthew Benham)、ハウンズロー(Hounslow)、ゲイリー・ルブナー(Gary Lubner)、プラカシュ・メルワニ(Prakash Melwani)、ルシアン・グレインジ(Lucian Grainge)、ジャパン・ビーズ(Japan Bees)、オックスフォード・アンド・ケンブリッジ(Oxford & Cambridge)、フォー・コーナーズ(Four Corners)、ハリー・カーティス(Harry Curtis)、ジャック・ダネット(Jack Dunnett)、ビーズ・ユナイテッド(Bees United)、ジム・グレゴリー(Jim Gregory)、ピーター・ポンド・ジョーンズ(Peter Pond-Jones)、ロン・ブリンデル(Ron Blindell)、ロン・ノーズ(Ron Noades)、ウォーキング(Woking)、クリスチャン・ノアゴー(Christian Nørgaard)、イーサン・ピノック(Ethan Pinnock)、アイヴァン・トニー(Ivan Toney)、ウェスト・ロンドン・スポーツ(West London Sport)、ママドゥ・サンガレ(Mamadou Sangaré)、ジョン・バーニー(Jon Varney)、イゴール・チアゴ(Igor Thiago)、マイケル・カヨデ(Michael Kayode)、プレイメーカー・スタッツ(Playmaker Stats)、キーン・ルイス・ポッター(Keane Lewis-Potter)、ヤニク・シュスター(Jannik Schuster)、ジェイドン・アンソニー(Jaidon Anthony)、イェホル・ヤルモリュク(Yehor Yarmoliuk)、ハーコン・バルディマルソン(Hákon Valdimarsson)、セップ・ファン・デン・ベルフ(Sepp van den Berg)、マリック・ディウフ(El Hadji Malick Diouf)、アントニー・ミランボ(Antoni Milambo)、ジョシュ・ダシルバ(Josh Dasilva)、ケイ・フーロ(Kaye Furo)、ベンジャミン・フレドリック(Benjamin Fredrick)、ルカ・ベント(Luka Bentt)、マクルズフィールド(Macclesfield)、クリフ・クラウン(Cliff Crown)、メリダAD(AD Mérida)、リー・ダイクス(Lee Dykes)、ベン・ライアン(Ben Ryan)、スチュアート・ハッチャー(Stuart Hatcher)、ジャージー・ロード(Jersey Road)、デイビッド・レインフォード(David Rainford)、ステインズ・アポン・テムズ(Staines-upon-Thames)、ウィートシーフ・パーク(Wheatsheaf Park)、アクスブリッジFC(Uxbridge F.C.)、ハニークロフト(Honeycroft)、マルコ・ジュリチン(Marco Djuricin)、ピーター・ギルハム(Peter Gilham)、ビーズ・スーパーストア(Bees Superstore)、サウス・ウェスタン鉄道(South Western Railway)、ガナーズベリー(Gunnersbury)、マイルドメイ(Mildmay)、チズウィック・パーク(Chiswick Park)、サウス・アクトン(South Acton)、アクトン・タウン(Acton Town)、ハイブ・スーパーストア(Hive Superstore)、グリフィン・キッチン(Griffin Kitchen)、ビーオーダー(BeeOrder)、ダグアウト(The Dugout)、エクスプレス・タバーン(The Express Tavern)、ビル・ドッジ(Bill Dodge)、プリンセス・ロイヤル(Princess Royal)、キュー・ガーデンズ(Kew Gardens)、ヒア・トゥ・ヘルプ(Here to Help)、セーフ・ヘイブン(Safe Haven)、グレヴィル・ウォーターマン(Greville Waterman)、ミルク・カップ(Milk Cup)。

LAST UPDATED2026.11.2(基準日)基礎情報:2026.11.2解説・分析:2026.11.2最新状況:未掲載このページは利用者の指示があったときだけ更新する。順位・日程・試合データ(層C)はこの版では載せていない。本文は日付つきの記録として書いている。