CLUB PROFILE
ニューカッスル・ユナイテッド
NEWCASTLE UNITED
1892年創設 / イングランド北東部ニューカッスル・アポン・タイン
70年ぶりに国内の主要タイトルを取って1年半足らずで、
監督と主力の多くが入れ替わった。
1881年に市の東部で生まれたスタンリーを起点に、1892年にセント・ジェームズ・パークへ移り、ニューカッスル・ユナイテッドを名乗った2。リーグ優勝は4回、FAカップの優勝は6回を数え、1969年には欧州のインターシティーズ・フェアーズカップも制した3, 4。2021年10月、サウジアラビアの政府系ファンド(PIF)が率いる投資グループがクラブを買い取り5, 6、2025年3月にはリーグカップで1955年以来の国内の主要タイトルを取った7。その後の1年半足らずで、アレクサンデル・イサク、アンソニー・ゴードン、サンドロ・トナーリ、ブルーノ・ギマランイスが去り、2026年7月には監督のエディ・ハウも退いた8, 9, 10, 11, 12。PL DAILY CLUB ANALYSIS
「主力を売って作り直しながら、2030年までに優勝を争えるのか」
本紙が立てた問いと、現時点の答えは 03 THE CLUB’S QUESTION で扱う。01CLUB GUIDE30秒でつかむニューカッスル
1892年から市の中心のセント・ジェームズ・パークで戦うクラブは、2021年10月にサウジアラビアの政府系ファンドが率いる投資グループに買い取られた。2025年3月にリーグカップで70年ぶりの国内の主要タイトルを取ったが、その後の1年半足らずで監督と主力の多くが去り、2026年8月からはマティアス・ヤイスレが率いる。
本拠地は市の中心から西南西へ約0.8キロ(本紙計算)1。2024-25の本拠地のリーグ戦の平均観衆は5万2,187人で16、2026年6月にはシーズンチケットの順番待ちの名簿に5万人近くが登録した24。クラブ公式の沿革は、5年で3度FAカップを制した1950年代の「カップの王者」と、1990年代のキーガンの「エンターテイナーズ」を、それぞれ一つの時代として描く4, 25。→ 02
主力を売って作り直しながら、クラブが掲げる2030年までの優勝争いに届くか。クラブの幹部は2026年3月、その年までに男子と女子の両方で優勝を争うという会長の方針をファン諮問委員会に示した26。一方で、2024-25の黒字は競技場の改良部分を同じ親会社の下の会社へ移した利益に支えられ、2026年6月にはUEFAの財務の規則の違反で和解した16, 27。→ 03
02IDENTITY, HISTORY & CULTURE東と西の2クラブと、市の中心の競技場
クラブの起点は、1881年に市の東部で生まれたスタンリーにある。名を改めたイースト・エンドが、1892年に行き詰まった西のライバルの借地セント・ジェームズ・パークへ移り、その年の12月にニューカッスル・ユナイテッドを名乗った。黒と白の縦縞は1894年から続く。
東と西の2つのクラブから
クラブ公式の沿革によれば、市の東部のクリケットの仲間から1881年11月にスタンリーが生まれ、同じ名のクラブと混同されるため、1882年10月にニューカッスル・イースト・エンドへ名を改めた。同じころ西にはウェスト・エンドがあり、1886年からセント・ジェームズ・パークを借りていた。1890年、イースト・エンドは10シリングの株を2,000株出して会社になった2。会社登記所の記録では、今の運営会社の設立は1890年3月11日13。
1891-92にウェスト・エンドが行き詰まると、セント・ジェームズ・パークの借地をイースト・エンドに譲った。イースト・エンドは1892年5月に移転を決め、9月3日にここで最初の試合をした。より広い支持を集めるため、12月の会合で名を改めることが決まり、1892年12月9日にニューカッスル・ユナイテッドになった。フットボールリーグには2部から加わり、1894年に、それまでの赤から黒と白の縦縞に替えた2。
紋章を、サポーターが選び直す
今の紋章は1988年から使われている。クラブは2024年に見直しを始め、調査の回答者の84%が「作り直すのではなく、今のものを更新する」ことを選んだ。2026年8月の投票には有資格の11万8,658人のうち2万7,348人が答え、3案のうち案Cが第1希望の64.8%を集めた40, 41。新しい紋章は2026年10月1日に発表され、ユニフォームには2027-28から入る。最高経営責任者のデイビッド・ホプキンソンは、紋章は市の紋章に由来し、それは今も変わらないと述べた41。
セント・ジェームズ・パーク
クラブ公式の競技場の歴史は、名の由来として、かつて近くにあった聖ジェームズの名を持つ病院と礼拝堂を挙げる。両端のゴール裏はリーゼス・エンドとギャロウゲート・エンドと呼ばれる。後者の名は、1844年まで使われた絞首台にちなむ。この地での最初の試合の記録は1880年の練習試合15。
収容は1899年に3万人、1905年に6万人へ広がった。1920年代の改修の計画は実らず、1966年のワールドカップの会場も逃した。1988年に西側のミルバーン・スタンド、1993年にリーゼス・エンドのスタンドが建ち、1996年の欧州選手権の時点で全席座席の3万6,610席になった。1998年7月に認められた拡張は2000年に終わり、報道された費用は4,300万ポンド、座席は5万2,000を超えた15。
カップの王者と、エンターテイナーズ
1950年代は「カップの王者」と呼ばれた。1951年の決勝ではジャッキー・ミルバーンが2点を挙げ、1952年、1955年と、5年で3度FAカップを制した4。1992年には、3部への降格の危機にあったクラブの監督に、かつての主力選手ケビン・キーガンが戻った。1992-93に2部を制し、1995-96は1月に12点差で首位に立ちながら2位に終わった。その戦い方から、チームは「エンターテイナーズ」と呼ばれた25。
- スタンリーの誕生
市の東部のクリケットの仲間から生まれたスタンリーが起点。1882年10月にニューカッスル・イースト・エンドへ名を改めた2。
- 株式会社に
イースト・エンドが10シリングの株を2,000株出して会社になった。会社登記所の記録では、今の運営会社の設立は1890年3月11日2, 13。
- ニューカッスル・ユナイテッドへ
5月に、行き詰まったウェスト・エンドの借地セント・ジェームズ・パークへの移転を決め、12月に今の名へ改めた2。
- 初めての1部優勝
1904-05から5季で3度リーグを制し、1910年にFAカップを初めて取った3。
- 5年で3度のFAカップ
1951年、1952年、1955年に優勝した。1951年の決勝ではジャッキー・ミルバーンが2点を挙げた4。
- 欧州の初タイトル
初めて出た欧州の大会、インターシティーズ・フェアーズカップを制した4。
- キーガンの復帰
3部への降格の危機の中、クラブを買い取る直前のジョン・ホールの誘いで、元選手のケビン・キーガンが監督になった。翌季に2部を制した25。
- 12点差の首位
1995-96は1月に2位と12点差の首位に立ったが、最後は2位だった。夏にアラン・シアラーを世界最高額の1,500万ポンドで迎えた25。
- アシュリーの時代
- 所有者の交代
- 70年ぶりの国内の主要タイトル
リーグカップの決勝でリバプールに2–1で勝った。主要タイトルは1969年以来7。
- ハウの退任
表は、クラブ公式の沿革に載る年を季に直したもの。FAカップの6回は1910年、1924年、1932年、1951年、1952年、1955年3, 4。2部の優勝は、ほかに2009-10がある42。チャンピオンズリーグのラウンド16は、クラブが決勝トーナメントに初めて進んだ季12, 43。
TURNING POINTS ─ クラブを変えた出来事キーガンとホール
倒産の瀬戸際とされたクラブを、ジョン・ホールとキーガンが立て直した。1992-93に2部を制し、初めて戦ったプレミアリーグ(1993-94)で3位に入った。競技場の改修もこの時代に進んだ15, 25。
2026年7月20日、クラブはケビン・キーガンの死去を伝えた。追悼文は、選手としてはクラブの見られ方を変え、監督としては街を沸かせた人物で、単なる「エンターテイナー」にとどまらなかったと書いた45。インディペンデントによれば、75歳だった46。ニューカッスル市議会は、最高の栄誉である名誉市民の称号を死後に贈る案を11月4日の特別な議会で採決する。認められれば、市が名誉市民の称号を死後に贈る初めての例になる47。
ニューカッスルの自己像は、二つの記憶でできている。1950年代のカップの王者と、1990年代のキーガンのチーム。どちらも、本拠地を一度も移さなかった市の中心の競技場とともに語られる。2025年のリーグカップは、この長い空白を終わらせた。
03THE CLUB’S QUESTIONこのクラブを一つの問いで読む
「主力を売って作り直しながら、2030年までに優勝を争えるのか」──2021年にクラブを買い取った投資グループは、2030年までに男子と女子の両方で優勝を争うと掲げる。売上は過去最高に伸びたが、財務の規則の下で、2025年9月からの1年足らずで主力の4人を売った。2024-25の黒字は、競技場の改良部分を同じ親会社の下の会社へ移した利益に支えられている。答えを見極める材料は、2025-26の決算、その取引へのリーグの評価、若い選手で組み直したチームの伸び。
PL DAILY CLUB ANALYSIS 問いの立て方と答えは編集部の分析。材料の事実には脚注を付けた。数字は、会社登記所に届けられた持株会社 Newcastle United Limited のグループ決算書(2025年6月期、前の期の数字を含む)と株の割り当ての届出、クラブ公式の発表による。
問いが生まれる背景
2021年10月7日、サウジアラビアの政府系ファンド PIF が率いる投資グループが、マイク・アシュリーの会社からクラブを買った5, 6。インディペンデントによれば、買収の総額は3億500万ポンドで、PIF が8割を出し、残りをアマンダ・ステイブリーの会社と、投資会社のルーベン・ブラザーズが半分ずつ出した。新しい所有者は、主要なタイトルを常に争うチームを作ると述べた6。2024年7月、ステイブリーは取締役を退き、持ち株を手放した16。クラブは今、所有者を「PIF と RB Sports & Media が率いる投資グループ」と説明する48。
目標は2030年に置かれている。2026年3月のファン諮問委員会で、クラブの幹部は、2030年までに男子のプレミアリーグと女子のウィメンズ・スーパーリーグの優勝を、確かで持続できる形で争うという会長ヤシル・アル・ルマイヤンの方針を示した26。ただ、使えるお金には規則の枠がある。決算書は、FAやプレミアリーグ、UEFAなどの規則(利益と持続性の規則を含む)とその変更を、主なリスクの一つに挙げる16。プレミアリーグは2026-27から、それまでの利益と持続性の規則(PSR)に替えて、チームにかける費用を原則として収入の85%までとする規則(SCR)などを入れた(インディペンデントの解説)49。
答えを支える事実
売上は伸びている。2024-25の売上は過去最高の3億3,530万ポンドで、UEFAの大会に出なかったにもかかわらず前の期より1,500万ポンド増えた。商業の収入が8,360万ポンドから1億2,020万ポンドへ44%伸びたためで、決算書は、物販とライセンスを自前で始めたこと、2024年8月に開いたファンゾーンSTACKを理由に挙げる16。
所有者の資金も入り続けている。株の発行による出資は2023-24に9,700万ポンド、2024-25に5,000万ポンドで、決算日の後も、2025年9月8日に1億650万ポンド、12月9日に4,500万ポンドが、それぞれ1株の割り当てで払い込まれた16, 50, 51。2026年8月には、空港の南のウールジントン・ホールの土地を、総額1億9,000万ポンドの新しい練習場の用地として買う合意を発表した。男子のトップチームは2029-30の移転を目指す52。
ピッチの上でも積み上げがあった。2024-25はリーグ5位でリーグカップを制し、2025-26はチャンピオンズリーグでクラブとして初めて決勝トーナメントに進んだ7, 12, 16。2025-26は、本拠地の試合の抽選に、季を通じて127万件を超える申し込みがあった53。
答えに合わない材料
一つ目は損益。2024-25の税引前の利益3,470万ポンドには、2025年6月27日に運営会社が競技場の改良部分と子会社 Newcastle United Projects を、同じ中間親会社の下にある PZ Holdings Limited へ売った利益、計1億3,310万ポンドが含まれる。このうち競技場の改良部分は、売って借り戻す取引で、利益は1億2,900万ポンドだった16。二つの売却の利益を除くと、税引前の損益は9,840万ポンドの赤字になる(本紙計算)。決算書によれば、取引の対価はプレミアリーグの評価の対象で、リーグの判断する公正な市場価値が、独立の鑑定にもとづく1億7,210万ポンドと違えば、対価を調整できる16。
二つ目は規則。クラブは2026年6月30日、2025年6月までの3年間でUEFAの財務の持続性の規則に違反したとして、3年間の和解を受け入れたと発表した。制裁金は300万ユーロで、別の700万ユーロは今後の順守を条件に猶予された。2025暦年にチームの費用の比率(SCR)の目標70%を超えたとして、さらに300万ユーロを払う27。インディペンデントによれば、クラブは、この処分でさらに選手を売る必要があるわけではないと強調していた。2026-27は欧州の大会に出ないが、UEFAの規則は、再び出るときに効いてくる54。その後、7月にトナーリ、8月にブルーノ・ギマランイスが去った(三つ目の材料)。
なお、決算書の人件費÷売上高(2024-25に72.6%)は、SCRとは別の数字。インディペンデントの解説によれば、SCRは賃金に加えて移籍と代理人の費用も含め、サッカーの収入と選手の売却の損益と比べる。対象の期間も、SCRは2025暦年、決算書は2025年6月期と違う16, 49。
三つ目はチーム。2025年9月にイサクをリバプールへ英国の記録の移籍金で売り、2026年5月にゴードン、7月にトナーリ、8月にブルーノ・ギマランイスを売った8, 9, 10, 11。ファン誌 The Mag の編集長マーク・ジェンセン氏は、スポーティング・ディレクターのロス・ウィルソンはUEFAの比率の規則のために人件費を減らす必要があり、補強のお金の多くを、経験の浅い若い外国人選手に回したと書く55。2025-26はリーグ12位で17、2026-27はリーグ戦の8試合を3勝2分3敗とし(04章)、リーグカップは4回戦でエバートンに敗れた56。
現時点の答えと、見方が変わる条件
所有者は資金を入れ続け、練習場への投資が動き出した。競技場は、改修か新築かを検討している26。ただ、2025年にタイトルを取ったチームの主力の多くはすでにいない。2024-25の黒字はグループの内側の取引によるもので、UEFAとの和解は猶予つき。答えはまだ出ていない。
見方を変えうる材料は四つ。①2025-26の決算。イサクの売却とチャンピオンズリーグの収入が表れ、会社登記所への提出の期限は2027年3月31日14。②競技場の取引への、プレミアリーグの公正な市場価値の判断16。③UEFAとの3年の和解。猶予の700万ユーロは今後の順守が条件で、規則は欧州の大会に戻るときに効いてくる27, 54。④若い補強の選手たちの伸び。2025-26に12位だったチームが、ヤイスレの下で欧州の大会の出場権へ戻れるか。
04HOW THEY PLAY速く縦へ、と、自陣での球の失い方
2026年8月5日に就任したヤイスレの下で、2026-27のリーグ戦は10月25日までの8試合で3勝2分3敗、12得点14失点(クラブの試合記事から本紙集計)。先に点を取った試合は負けず、先に失点した試合は1つも勝てていない。監督の戦い方の詳しい分析は、本紙の監督プロフィールで読める。
CLUB PRINCIPLES ─ クラブが明示している方針クラブは就任の発表で、選手を伸ばし、粘り強くまとまったエネルギーの高いチームを作る力をヤイスレの強みに挙げた。スポーティング・ディレクターのロス・ウィルソンは、監督の指導の仕方とサッカーの考え方がクラブの描く姿と強く重なり、そのチームはエネルギーの高いサッカーをすると述べた22。クラブ公式サイトの解説記事は、高い位置からの守り、奪われた直後の奪い返し、奪った後にすぐ相手のゴールへ向かう「とても縦に速い」攻めを、ヤイスレの戦い方の柱に挙げる。そのうえで、エディ・ハウの下で走って奪う戦い方に慣れた選手たちには、大きな作り変えではなく進化に近いと書く57。
CURRENT GAME MODEL ─ いまの戦い方(監督プロフィールへ)本紙のマティアス・ヤイスレの監督プロフィールは、この監督の一手を「奪って縦へ速攻」と名付けた。自陣で奪った球を最初のパスで前線へ入れ、外や後ろから走り込む選手が、相手の守りが戻る前に打つ形を指す。ザルツブルクとアル・アハリでの経歴も、そちらで読める。クラブの解説記事によれば、アル・アハリでは同点のときの基本の形が4-2-3-1だった57。
リーグ戦の最初の3試合は無敗
リーグ戦はリバプールと2–2、トッテナムに2–0、ボーンマスと2–2。リーグカップの2試合にも勝ち、季で最初の黒星は9月14日のリーズ戦(1–4)だった28, 29, 32, 33, 58, 59。
勝ち方:先制して、縦に速い攻めで加点する
開幕のリバプール戦は、4分足らずで速い攻めからオスラが送り、エランガが先制した28。8月29日のトッテナム戦は、62分にニコ・ゴンサレスの長いパスを受けたアマル・デディッチが頭で落とし、エランガが決めた29。9月19日のハル戦は最初の7分で2点を挙げて逃げ切り、10月25日のパレス戦は、後半の開始から1分あまりでジェイコブ・マーフィーのクロスをオスラが押し込み、58分にはゴンサレスからデディッチを経てバーンズが加えた30, 31, 60。先に点を取った4試合は3勝1分で、勝ちきれなかったリバプール戦は、終了間際にPKで追いつかれた28。観察条件:2026-27のリーグ戦8試合(10月25日まで)。根拠はクラブ公式の試合記事。試合の映像は確かめていない。
全クラブ共通の6指標(支配率、パス、ロングパスの割合、敵陣PA内タッチ、xG、被シュート)は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。推計や0では埋めない。
次の試合で見る3つの場面ボールを奪った直後、最初のパスが前を向いた選手に入るか。ゴンサレスの長いパスと、右のデディッチの駆け上がりに注目する。
トッテナム戦の先制点と、パレス戦の2点目の形29, 31。自陣で球を失った直後、何人がすぐ取り返しに行き、相手のクロスの前に戻れるか。
リーズ戦とコベントリー戦は、自陣での失い方から失点が続いた33, 34。先に失点したとき、ヤイスレが何分に、何人を替えるか。
先に失点した4試合で勝ちはない。コベントリー戦では59分に3人を同時に替えた34。
2026-27の序盤は、先に点を取れば勝点を積み、先に失えば取り返せないという二つの顔を見せた。ハウの時代から残る走って奪う土台に、夏に加わったゴンサレスとデディッチの縦への速さが乗り始めている。自陣での球の扱いが、次の課題になる。
05SQUAD MAP去った4人と、2026年夏の若い補強
2026年の夏、2025-26のチームの得点王アンソニー・ゴードンがバルセロナへ、サンドロ・トナーリがトッテナムへ、主将のブルーノ・ギマランイスがアーセナルへ移り、キーラン・トリッピアーは契約の満了で去った。代わりに、ルカーシュ・ホルニーチェク、アマル・デディッチ、ショーン・ステウル、バズマナ・トゥーレ、ニコ・ゴンサレス、マティアス・フェルナンデス・パルドらが加わり、主将はダン・バーンが務める61, 62。
先発の回数のピッチ図と登録選手の出場の表は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため、この版では載せていない。以下では、クラブの発表と試合の記事をもとに、選手を役割ごとに整理した。移籍金は、クラブが額を明かしていないため書いていない。
THE SPINE ─ 機能で見る中心選手ルカーシュ・ホルニーチェク
8月3日にブラガから加わった24歳で、契約は2031年6月30日まで(クラブの発表を伝えたサッカーキング)63。開幕のリバプール戦でデビューし、トッテナム戦では前半に2度の好守で無失点に貢献した28, 29。コベントリー戦では、自らの反則でPKを与えた34。
ダン・バーン、ルイス・ホール
34歳のバーンは子どものころからのファンで、元シーズンチケットの保有者。2026年8月に主将になった62。左サイドのホールは9月、子どものころから応援してきたクラブと長い契約を結び直し、イングランド代表にも戻った30, 64。
2025年9月1日、2022年に加わったアレクサンデル・イサクが、英国の記録の移籍金でリバプールへ移った。2025年3月のリーグカップの決勝で2点目を決めた選手だった7, 8。2026年5月に去ったゴードンは、2025-26に公式戦17点(うち欧州の大会で10点)でチームの得点王だった9。8月に去ったブルーノ・ギマランイスは、2025-26のクラブの年間最優秀選手で、リーグ戦9点はチームで最多だった69。トナーリは2025-26に公式戦53試合に出た10。
2022年1月に新しい所有者の最初の補強として加わったトリッピアーは、160試合に出て去った70。2025年に加わったニック・ウォルトメイドは、9月1日に1年の期限付きでユベントスへ移った71。9月19日のハル戦では、8人がけがなどで出られず、控えに入ったフィールドの選手のうち、ニューカッスルでリーグ戦に先発したことがあるのは1人だけだった30。同じ位置に入る選手が、去った選手と同じ働きをするとは限らない。
WHO IS NEXT ─ 根拠つきルイス・マイリー。2023年のチャンピオンズリーグのドルトムント戦で、17歳でクラブの欧州の大会の最年少の出場者になった。2026年1月のPSV戦では、終盤に主将の腕章を託された72。根拠:クラブ公式の試合記事。
ショーン・ニーヴ。2025-26に21歳以下のチームで15点を挙げ、最終節のフラム戦の終盤に、子どものころから応援してきたクラブでプレミアリーグのデビューを果たした。その3日後に19歳になった17。根拠:クラブ公式の試合記事。
06SEASON AT STAKE2026-27の争点(2026年10月30日時点)
2026-27は、ヤイスレが率いる最初の季。2025-26を12位で終えたため、欧州の大会には出ていない。リーグカップは10月29日の4回戦でエバートンに1–3で敗れた56。
順位表、直近6試合、次の5試合は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。推計では埋めない。
最新の順位はプレミアリーグ公式の順位表で確かめられる。日程はクラブ公式サイト(www.newcastleunited.com)の案内で確かめる。
クラブの公表目標
2026-27の順位や勝点の数値の目標は、本紙が確かめた発表と発言には無い。長い目標としては、2030年までに男子と女子の両方で優勝を、確かで持続できる形で争うという会長の方針を、クラブの幹部が2026年3月にファン諮問委員会へ示している26。ヤイスレは就任の日に、このチームにも、クラブ全体にも大きな伸びしろがあると思うと述べた22。
順位の上の争点
2025-26はリーグ12位(勝点49)。最終節にフラムに0–2で敗れ、そのフラムに順位で抜かれた17。2026-27のリーグ戦は10月25日までの8試合で3勝2分3敗(本紙集計、04章)。リーグカップは2回戦でウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンに3–2、3回戦でミルウォールに1–0と勝ち進み、4回戦で敗れた56, 58, 59。この版では2026-27のリーグの順位を載せていない。
ヤイスレの最初の季は、欧州の大会に出ないぶん、リーグ戦に集中できる日程になった。先に失点した試合で勝点を取り返せるかが、上位へ戻るための当面の焦点になる。12月6日のサンダーランドとのダービーは、2025-26に2試合とも敗れた相手への最初の返答の場になる(08章)。
次に注目する節目
①本拠地の試合は、11月2日(月)20時のエバートン戦、21日(土)17時30分のアーセナル戦、12月2日(水)20時15分のマンチェスター・ユナイテッド戦と続く(英国時間。日本時間は9時間進む)73, 74。②12月6日(日)のサンダーランド戦。安全諮問グループの勧告で、サンダーランドのファンは公式のバスで来場することが条件になった75。③会社登記所への2025-26の決算の提出。期限は2027年3月31日14。
07THE INSTITUTION誰が決め、どんな制約の下でチームを作っているか
決めるのは、サウジアラビアの政府系ファンドPIFが率いる投資グループと、会長ヤシル・アル・ルマイヤンの取締役会。日々の経営は2025年9月からデイビッド・ホプキンソンが、補強は10月からロス・ウィルソンが担う。資金は売上と株主の出資、2028年7月までの銀行の融資枠に頼る。その使い方には、プレミアリーグとUEFAの財務の規則による制約がある。
所有の構造(会社登記所の記録と決算書)運営会社 Newcastle United Football Company Limited の株は、持株会社 Newcastle United Limited が持つ。その重要な支配者は、2021年10月7日から Pz Newco Limited で、それまでの2017年4月からは St James Holdings Limited だった5, 76。決算書によれば、直接の親会社は Pz Newco、最終の親会社で支配者は PIF16。Pz Newco の重要な支配者は NCUK Investment Limited で、その上の支配者が PIF になる20, 77。
2026年1月5日の確認書では、Pz Newco の7億4,458万1,888株のうち、NCUK Investment が6億2,699万6,600株、JV1 Limited が1億1,018万9,299株、RB Sports & Media Limited が739万5,989株を持つ19。JV1 の重要な支配者は RB Sports & Media で、その支配者はジェイミー・ルーベン。本紙の計算では、PIF 側が約84.2%、RB Sports & Media 側が約15.8%になる21, 78。
2021年の買収を伝えたインディペンデントによれば、プレミアリーグは、サウジアラビアの国がクラブを支配しないという法的拘束力のある保証を受けたと発表した。記事は、PIF の会長がサウジアラビアのムハンマド皇太子であることも書く6。人権団体アムネスティ・インターナショナルの英国支部は、この買収を、人権の侵害から目をそらさせる「スポーツウォッシング」だと批判した(PAの配信記事)79。
| 氏名 | 登記の記録と役割 |
|---|---|
| ヤシル・アル・ルマイヤン | 取締役(2021年12月2日から)。決算書に会長として署名した。登記の連絡先は PIF16, 80 |
| ジェイミー・ルーベン | 取締役(2021年10月7日から)。RB Sports & Media の支配者78, 80 |
| アブドゥルマジード・アルハグバニ | 取締役(2023年2月23日から)80 |
| アスマー・レゼーク | 取締役(2023年2月23日から)80 |
| ロジャー・ソーントン | 取締役(2024年7月25日から)80 |
| ハコボ・ソリス | 取締役(2024年12月16日から。登記の名はソリス・パティーノ)80 |
| アマンダ・ステイブリー | 取締役(2024年7月12日に退任)。決算書によれば、同じ月に持ち株を手放した16, 80 |
運営会社の取締役も同じ6人(会社登記所の記録)81。役職は、会長のほかは登記の記録に載らない。2026年7月のハウの退任の声明は、アル・ルマイヤン、ルーベン、ソリスと PIF の人々に、まず謝意を述べた12。
お金の流れ(グループ決算書)| 項目 | 2024年6月期 | 2025年6月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 320.3 | 335.3 |
| うち入場料など | 50.1 | 51.6 |
| うち放映(UEFAを除く) | 154.0 | 161.1 |
| うちUEFAの分配金 | 29.8 | – |
| うち商業 | 83.6 | 120.2 |
| 人件費 | 218.7 | 243.5 |
| 人件費÷売上高 | 68.3% | 72.6% |
| 償却の前の営業損益 | 28.8 | −9.6 |
| 選手の登録の償却と減損 | −97.5 | −99.9 |
| 選手の売却益 | 69.8 | 19.9 |
| グループの内側の売却益 | – | 133.1 |
| 税引前損益 | −11.1 | 34.7 |
| 純負債(期末) | 34.3 | 45.6 |
| 株主の出資(期中) | 97 | 50 |
会社登記所に届けられた持株会社のグループ決算書(2025年11月9日に取締役会が承認、2026年4月13日に登録)の戦略報告と注記の数字による16, 82。グループの内側の売却益は、競技場の改良部分(1億2,900万ポンド)と子会社 Newcastle United Projects(420万ポンド)を、中間親会社の子会社 PZ Holdings Limited へ売った利益。表のその他の収入(2.9と2.5)は内訳から省いた。人件費÷売上高は決算書が示す割合。決算書は画像だけの書類で、本紙が文字を読み取り、使った数字は頁の画像で確かめた。
いまの仕組みと規制改良部分を売り、借り戻す
2025年6月27日、競技場の改良部分を72年の転貸の形で PZ Holdings へ売り、その資産を借りる契約を結んだ。2025年6月末の解約できない賃借の支払いの約束は計2億9,725万ポンドで、うち1年以内の分は1,242万ポンド(前の年は70万ポンド)。対価はプレミアリーグの評価の対象16。
3年の和解と、猶予の700万ユーロ
2025年6月までの3年間の財務の持続性の規則の違反で、3年間の和解を受け入れた。制裁金300万ユーロ、猶予700万ユーロ。2025暦年のチームの費用の比率(SCR)の目標70%を超えた分で、さらに300万ユーロ27。インディペンデントによれば、最高経営責任者と最高財務責任者がスイスへ出向いて交渉した。UEFAの規則は、欧州の大会に戻るときに効いてくる54。
2028年7月までの融資枠
2025年7月、HSBCとファースト・アブダビ銀行から、5,000万ポンドの期限付きの融資と5,000万ポンドの融資枠を得た。担保はプレミアリーグの分配金と運営会社のチケットの収入16。
08RIVALRIES16キロ東南東のサンダーランドとのダービー
最大の相手は、東南東にあるサンダーランド。両クラブの対戦はタイン・ウィア・ダービーと呼ばれ、クラブの記事はニューカッスルの側をタインサイド、サンダーランドの側をウィアサイドと書く75, 85。セント・ジェームズ・パークから相手の本拠地スタジアム・オブ・ライトまでは、直線で約16キロ(本紙計算)1。2025-26は2試合とも敗れた。
サンダーランドとの対戦(2025-26と、クラブが振り返る勝利)いずれもニューカッスルの得点を先に書いた。2025-26の2試合はクラブ公式の試合記事、2010年の試合はクラブ公式の特集記事による85, 86, 87。クラブの記事は、2025年12月の試合を「156回目」、2026年3月の試合を「144回目」のダービーと書いていて数が合わないため、この版では通算の回数と成績を載せていない。
サンダーランド ─ タイン・ウィア・ダービー2025年12月14日のスタジアム・オブ・ライトでの試合は、後半のニック・ウォルトメイドのオウンゴールの1点で敗れた86。2026年3月22日の本拠地の試合は、10分にアンソニー・ゴードンが先制したが、サンダーランドに逆転された。75分にはティアウの頭での得点が、ビデオ判定でマーフィーの反則を取られて取り消された85。この試合のチケットの申し込みでは、13万8,000の待ち行列が作られ、販売会社は自動の申し込みが多いと見て警告した(ファン諮問委員会の議事の要約)26。
クラブの特集記事は、2010年10月31日に5–1で勝ったダービーを名勝負に挙げる。2部で優勝して戻った最初の季で、ケビン・ノーランが3点を決めた。キーガンが2度目に監督を務めた2008年の試合では2–0で勝ち、監督としてのキーガンのダービーの全勝が続いたとも書く87。
2026-27の最初のダービーは、12月6日(日)にセント・ジェームズ・パークである。市議会が議長を務める競技場の安全諮問グループは、ノーサンブリア警察の助言を受けて、サンダーランドのファンが公式のバスで行き来することを条件にするよう勧告した。クラブは、両クラブのファンの大半は行儀よく試合を盛り上げていると断ったうえで、勧告に従うとした75。
2025-26のダービーの2敗は、どちらも1点差だった。クラブが2030年までの優勝争いを掲げる中で、近隣の相手に勝てるかは、順位とは別にファンが見る物差しになる。12月6日の試合は、ヤイスレにとって最初のダービーになる。
09VISITOR GUIDE現地へ行く ─ 予約から帰路まで
セント・ジェームズ・パークは市の中心にあり、クラブの案内ではニューカッスル中央駅から歩いて約10分、地下鉄メトロのモニュメント駅から約5分で、メトロのセント・ジェームズ駅は競技場のすぐ横にある88。男子の本拠地の試合の通常の席は、クラブの会員が抽選と、会員向けの販売で買う。座席に飲食などがつくホスピタリティは、一般の販売もある89, 90。券はスマートフォンの電子チケットで、競技場の中では現金が使えない91, 92。
このページの制度・料金は、各ブロックに書いた確認日の時点のもの。円換算はしない。在庫、空席、当日の運行は保証せず、公式の入口を示す。クラブ公式サイトには、サイト全体の利用規約が見当たらないため、案内のページは記事ごとの事実の参照に限って使った。日本から英国へ行く共通の事柄は、大会共通ページ「英国現地観戦の基本」で扱う。
A PLAN & TICKETS ─ 予約する(確認日 2026.10.30)| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 買える人 | 通常の席は会員(The Mags、Mags+、18歳未満の Junior Mags)向けで、試合ごとに会員の抽選、会員向けの販売、会員どうしの券の交換がある89, 93。座席に飲食などがつくホスピタリティは一般の販売で、2026-27の分は販売中90。 |
| 日程の例 | 11月2日のエバートン戦は、抽選の受付が9月28日正午から29日正午まで、当選の通知が30日、会員向けの販売が10月5日10時から(英国時間)73。 |
| 海外の会員 | 会員のFAQ(2024-25の制度の変更を説明したページ)は、英国の外に住む会員も、抽選と会員向けの販売に申し込めると書く。2026-27も同じ扱いかどうかは、本紙は確かめていない94。 |
| 価格 | 2026年6月のファン諮問委員会の議事の要約によれば、その時点の平均の券の価格は37ポンドで、敵地の試合の券は30ポンドを上限に据え置く。委員会は、値上げを勧めることには賛成できないとした95。 |
| 買う場所 | 公式の販売は book.newcastleunited.com だけで、行けなくなった人の券は公式の仕組みで譲渡や再販売ができる53, 91。シーズンチケットの順番待ちの名簿には、2026年6月までに5万人近くが登録した24。 |
| 女子の試合 | クラブのチケットの案内(10月30日に確認)では、女子の本拠地の試合は7試合がセント・ジェームズ・パーク、7試合が市の中心から南へ2マイル(約3.2キロ)のゲーツヘッド国際競技場。早期の大人の券は9ポンドから89。 |
電子チケットと、90分前の開門
券はすべて Apple Wallet か Google Wallet の電子チケット。入場ゲートは試合開始の90分前に開く。読み取り機にスマートフォンをかざし、緑の光を待つ。窓口の受付は水曜の10時から15時、本拠地の試合の日は開始の4時間前から前半の終わりまで91。
現金不可、持ち込み不可
競技場は現金を使わない。売店はカードと非接触の決済だけで、飲食物の持ち込みはできない。酒は通路で飲め、客席には持ち込めない。入場ゲートが開いてから30分は、飲食が25%引きになる92。
7階の席までは140段
敵地のファンの席も含む7階の席までは、140段の階段と14の踊り場がある。上るのが難しい人は、入場ゲートの係員に伝えればエレベーターへ案内される97。困ったときは、席の番号と内容を「HELP」と添えて60070へ携帯のメッセージで送れる98。
シアラーズ・バーとSTACK
競技場の隣のシアラーズ・バーは、本拠地の試合の前後に開くが、とても混むので早めに行くよう勧めている。向かいのSTACKには屋台やバーが並ぶ99。
セント・ジェームズ・パークの公式店
場所:2024年10月に開いた2階建ての旗艦店で、店の案内のページはギャロウゲート・エンドにあると書く(試合の日の案内のページは「ミルバーン・スタンドの下」と書き、食い違う)100, 101。
営業時間:毎日開く。店の案内のページの「通常の営業時間」は月〜土曜の9時から18時、日曜の11時から18時だが、どちらの店の時間かは明記されていない100。
日本から注文するとき:日本への発送の条件と関税の扱いは、本紙は確かめていない。
メトロセンターの公式店
場所:2024年11月に改装して開いた。商業施設のタウン・スクエアの上の階にある100。
営業時間:本紙は確かめていない(上の「通常の営業時間」がこの店にも当てはまるかは明記されていない)。
スタジアムツアー
選手の通路、本拠地の更衣室、会見の部屋を回り、競技場の高い所から見下ろす。料金は大人24ポンドと27ポンドの2つが示され、平日は12時30分と14時30分、週末は10時30分から14時30分まで1時間ごとに出る102。
ボビー・ロブソンの像
1999年から2004年まで監督を務めたボビー・ロブソンの像が、競技場の外に立つ103。
ギャロウゲート
ゴール裏のギャロウゲート・エンドの名は、1844年まで使われた絞首台にちなむ。リーゼス・エンドは、隣のリーゼス公園とリーゼス・テラスにちなむ15。
- チケットと会員の問い合わせ。電話の受付は月〜金曜の10時から15時、本拠地の試合の日は10時から試合開始まで91。
- 落とし物。支援の窓口に、物の特徴、なくした場所、来場の日を伝える98。
- 公式サポーターズクラブ。クラブ公認のアジアの一覧に、東京の「Japan Mags」が載る。集まる場所は新宿区高田馬場の店39。
- 共通の事柄。空港からの移動、鉄道の切符、支払い、通信などは、大会共通ページ「英国現地観戦の基本」で。
10VOICES一つの論点を、立場の違う声で読む
論点は「監督と主力が去った2026年の夏を、どう受け止めるか」。7月の監督の退任から、10月のファン誌の論説まで、去った人、迎えた人、記者、ファン誌の書き手の声を、それぞれが出した文章か、発表を伝えた記事から紹介する。
2026.7.31|「一歩引いて、休む時だ」
エディ・ハウ(退任の声明。クラブ公式)しばらく考えた末に、今が身を引く時だと決めたと述べた。5年近く、人生と心のすべてを注いできたとし、自分にもクラブにも、退いて充電し、休みを取ることが最善だと書いた。ここでの判断はいつもクラブの利益を自分より先に置いてきたとし、この決断も同じだとした12。
2026.7.31|「残念だが、感謝は変わらない」
デイビッド・ホプキンソン(最高経営責任者。同じ声明から)ハウとスタッフは、クラブの全員の深い感謝と敬意とともに去り、クラブの歴史に長く残ると述べた。去るのは当然残念だが、彼がしてくれたすべてに心から感謝しているとした12。
2026.7.31|「時期は意外だった」
アレックス・パトル(インディペンデントの記者)退任の知らせは、前の季が終わって2か月、新しい季の始まりの3週間前に届き、その時期は意外だったと書いた。クラブが退任を認めたのは、知らせが出た翌日の午後だった104。
2026.8.5|「築かれた土台の上に」
ロス・ウィルソン(スポーティング・ディレクター。就任の発表から)ヤイスレの指導の仕方とサッカーの考え方は、クラブの描く姿と強く重なると述べた。ザルツブルクとアル・アハリでの成功は、結果を出しながら、はっきりしたサッカーの色を作れることを示すとし、すでにある強い土台の上に積み上げられる人物だとした22。
2026.8.5|「この計画を信じている」
マティアス・ヤイスレ(就任の発表から)ニューカッスルが声をかけてくれば、誰でも耳を傾けると語った。この計画とクラブの野心、進む方向を、心から迷いなく信じていると述べ、チームにもクラブ全体にも大きな伸びしろがあるとした22。
2026.8.8|「人生で最も難しい決断の一つ」
ブルーノ・ギマランイス(アーセナルへの移籍の発表から)加わったときのクラブは苦しい立場にあり、一緒に成し遂げたことを誇りに思うと述べた。この街を好きになったと語り、最高経営責任者とスポーティング・ディレクターは、自分を残すためにできることをすべてしてくれたと書いた11。
2026.10.3|「新しい監督は、前の監督と同じ」
サイモン・リッター(ファン誌 The Mag の寄稿者)9月のハル戦を競技場で見て、ハウのチームと戦い方の似た点が多いと書いた。ハウが退くと決めたとき、ボールを持つことを重んじる監督を選ぶのは最悪の手で、2025年のタイトルをもたらした型を受け継ぐヤイスレを選んだホプキンソンとウィルソンの判断は賢明だったとした105。
2026.10.18|「17か月の混乱」
マーク・ジェンセン(ファン誌 The Mag の編集長)2025年夏、所有者は最高経営責任者もスポーティング・ディレクターもクラブで働いていない状態で夏を過ごし、ハウは見放されたと書いた。多くのファンにとって、2025年5月からは混乱とピッチの上の下り坂の17か月だったとする106。同じ日の記事では、ウィルソンが主導した2026年夏の補強を判断するのは早すぎるとしつつ、大きな危険をはらむやり方だったと書いた55。
クラブの決算書は、サポーターとの対話の場として、9人の代表で構成するファン諮問委員会と、サポーターズ・トラスト(NUST)や障害のあるサポーターの会との毎月の会合を挙げる16。ファン誌の記事は署名のあるものだけを使い、筆名の記事は使っていない。
11JAPAN LINK武藤嘉紀と、2024年の日本ツアー
男子のトップチームに日本人選手はいない。2018年に加わった武藤嘉紀は、自らを「ニューカッスル初の日本人選手」と語り、2021年まで在籍した。2024年7〜8月には日本ツアーで浦和レッズと横浜F・マリノスと戦い、東京にはクラブ公認のサポーターズクラブがある。
| 区分 | 状態 |
|---|---|
| 在籍(男子のトップチーム) | なし(本紙の選手マスターによる) |
| 過去の在籍 | 武藤嘉紀(2018年8月にマインツから4年の契約で加入。2020-21はエイバルへ期限付きで移り、2021年8月に合意の上で退団。公式戦28試合で2得点)23, 36, 107 |
| 日本での試合 | 2024年7月31日、埼玉スタジアムで浦和レッズに4–1。8月3日、国立競技場で横浜F・マリノスに0–2。Jリーグが招いた「J.League International Series 2024」の2試合37, 38, 108 |
| Jリーグとの交流 | 2024年の日本ツアー中、クラブの分析担当の2人が東京のJリーグの本部で、日本のクラブの分析担当と技術の責任者ら約100人に向けて講習を開いた109 |
| 日本企業のパートナー | クラブ公式のパートナーの一覧(10月30日に確認)に、日本企業は載っていない110 |
| 公式のファンクラブ | クラブ公認のアジアの一覧に、東京の「Japan Mags」が載る39 |
| 2026-27に対戦した日本人選手 | リーズの田中碧、コベントリーの坂元達裕、アストン・ヴィラの鈴木彩艶、クリスタル・パレスの鎌田大地(下の「男子 ─ 日本人選手との対戦」) |
2018年8月2日、クラブはマインツから武藤嘉紀を迎えたと発表した。武藤は「ニューカッスル初の日本人選手として、大きなクラブの選手になれて光栄」と語り、監督のラファエル・ベニテスは、長い間注目してきた選手だと述べた36。2018年10月、リーグ戦で初めて先発した敵地のマンチェスター・ユナイテッド戦で初得点を挙げ、2019年8月にはリーグカップのレスター戦でも決めた107。
2020-21はスペインのエイバルへ期限付きで移り、2021年8月3日、契約の最後の1年を残して、クラブと合意の上で退団した。クラブの発表では、公式戦の先発は10試合、途中出場は18試合だった23, 107。
2024年の日本ツアー2024年7月31日の浦和レッズ戦は、3分にアレクサンデル・イサクが先制し、ジェイコブ・マーフィーの2点とルイス・ホールの得点で4–1で勝った。ゴールキーパーのニック・ポープは、浦和のPKを止めた37。8月3日の横浜F・マリノス戦は、蒸し暑い国立競技場で前半と後半に1点ずつ失い、0–2で敗れた38。ツアーの間、クラブの分析担当の2人はJリーグの本部で講習を開き、日本のクラブの分析の部門は新しく、人数も少ないことが多いと話した109。
男子 ─ 日本人選手との対戦2026年9月14日のリーズ戦では、2試合続けて先発した田中碧の強いシュートがそれて、リーズの先制点になった111。10月12日のコベントリー戦では、坂元達裕が61分から右サイドに入った112。10月17日のアストン・ヴィラ戦では、先発した鈴木彩艶がニューカッスルを無得点に抑えた113。10月25日のクリスタル・パレス戦では、鎌田大地がフル出場した60。
日本で見る日本での視聴方法は、大会共通ページで扱う(準備中)。
12PL DAILY ARCHIVE本紙の記事でニューカッスルを読む
このクラブを理解するために、まず読むならこの3本。
- コベントリー 4–1 ニューカッスル ─ 3枚替えで反撃するも、自陣でのミスから3点目を失う
選定理由:先に失点した試合で、ヤイスレが59分に3人を同時に替えた場面を、日刊の03(THE TURNING POINT)で追った記事。04章の「負け方」の例にあたる。
- リーズ 4–1 ニューカッスル ─ 中盤の3対2が勝敗を分けた
選定理由:季の最初の黒星。中盤の中央を2人で守るニューカッスルが、3人を並べたリーズに上回られた試合で、田中碧も先発した。
- エバートン 3–1 ニューカッスル ─ 押し込まれた時間帯に、奪ってからの速攻で2点
選定理由:リーグカップで敗れた試合を、相手の側から追った記事。前へ出た後の守りの課題が読める。
- エバートン 3–1 ニューカッスル(09 MANAGER RATINGS)
前へ出た後の守りを整えられなかったヤイスレ監督の采配を採点した回。
- クリスタル・パレス 0–2 ニューカッスル(01 RESULTS)
後半の立ち上がりのオスラと、バーンズの得点で3試合ぶりに勝った試合。鎌田大地もフル出場した。
- ニューカッスル 0–1 アストン・ヴィラ(01 RESULTS)
36分の失点を返せず、鈴木彩艶に完封された試合。
- コベントリー 4–1 ニューカッスル(09 MANAGER RATINGS)
両監督の交代策と試合中の修正を採点した回。
- ニューカッスル 2–1 ハル・シティ(01 RESULTS)
最初の7分の2点で逃げ切り、ハル・シティに2026-27で初めての黒星をつけた試合。
- ミルウォール 0–1 ニューカッスル(01 RESULTS)
リーグカップ3回戦。81分のウィロックの得点で勝ち抜いた。
- ニューカッスル 2–2 ボーンマス(03 THE TURNING POINT)
0–2とされた27秒後にバーンズが1点を返し、終盤に追いついた試合の分かれ目を追った回。
この基準日(2026年10月30日)より後の記事は、本紙のサイト内検索「ニューカッスル」で新しい順に出る。
関連するページ:マティアス・ヤイスレの監督プロフィール。
SOURCES 本文の肩数字から該当資料へ
確認日:2026年10月30日。クラブ公式の記事・沿革・試合日の案内のページ、会社登記所の届出書類と記録、ファン諮問委員会の議事の要約、ファン誌の署名記事、日本語と英国の報道、地図の公的データを分けて記載した。クラブ公式のサイトにはサイト全体の利用規約が見当たらないため、クラブ公式・団体・媒体の資料は、記事や書類ごとの事実の参照と短い引用に限って使い、試合データの表(順位、日程、布陣、指標)はこの版に載せていない。本文の「PL DAILY ANALYSIS」の印は編集部の解釈を示す。
- MAP DATA|postcodes.io(ONS Postcode Directory、OS Open Names ほか)Postcode lookup: NE1 4ST / SR5 1SU / place: Newcastle upon Tyne取得 2026.10.30。NE1 4ST(運営会社の登記上の住所)は北緯54.9752度・西経1.6223度(位置の品質1)、SR5 1SU(スタジアム・オブ・ライト)は北緯54.9141度・西経1.3893度。地名「Newcastle upon Tyne」(OS Open Names)は北緯54.9780度・西経1.6102度。ロンドンの中心部の参照点は北緯51.5074度・西経0.1277度。直線距離と方位は本紙が半径6,371キロの球面で計算(市の中心から競技場まで0.83キロ、方位は西南西、スタジアム・オブ・ライトまで16.4キロ(方位は東南東)、ロンドンの参照点まで398キロ)。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2025. Contains Royal Mail data © Royal Mail copyright and database right 2025. Contains National Statistics data © Crown copyright and database right 2025.
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedUnited’s Victorian start (1881-1899)閲覧 2026.10.30。HERO・01・02章、年表:1881年11月のスタンリー、1882年10月のイースト・エンドへの改名、ウェスト・エンドの1886年からのセント・ジェームズ・パークの借地、1890年の会社化(10シリングの株を2,000株)、1892年5月の移転の合意と9月3日の最初の試合、12月9日のニューカッスル・ユナイテッドへの改名、2部への加入、1894年の黒と白の縦縞。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedThe early years (1900-1939)閲覧 2026.10.30。HERO・02章、栄誉の表、年表:1904-05、1906-07、1908-09のリーグ優勝、1910年のFAカップの初優勝、1924年のFAカップ、1926-27の4度目のリーグ優勝、1932年のFAカップ。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedThe post-war years (1945-1969)閲覧 2026.10.30。HERO・01・02章、栄誉の表、年表:「カップの王者」と1951年、1952年、1955年のFAカップ(1951年の決勝のミルバーンの2点)、1968-69のインターシティーズ・フェアーズカップ(クラブで初めての欧州の大会)。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)NEWCASTLE UNITED LIMITED (02529667) — Persons with significant control閲覧 2026.10.30。HERO・02・03・07章、年表:重要な支配者は2021年10月7日から Pz Newco Limited(株と議決権の75%以上、取締役の任免)。それまでは2017年4月6日から St James Holdings Limited(06254688)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- PRESS|The Independent・Alex PattleNewcastle United takeover confirmed as Saudi-backed bid ousts Mike Ashley2021.10.8。HERO・02・03・07章、年表:2021年10月7日の買収の完了。プレミアリーグの声明(サウジアラビアの国はクラブを支配しないという法的拘束力のある保証)、総額3億500万ポンドと出資の割合、新しい所有者の目標、PIF の会長がムハンマド皇太子であること。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedLiverpool 1 Newcastle United 22025.3.16。記者 Tom Easterby。HERO・02・03・05章、栄誉の表、年表:2025年3月16日のリーグカップの決勝(リバプールに2–1、バーンとイサクの得点、1969年以来のタイトルと70年ぶりの国内の主要タイトル)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United sell Alexander Isak for a British record fee2025.9.1。HERO・03・05章:2025年9月1日、イサクを英国の記録の移籍金でリバプールへ売った発表。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedAnthony Gordon signs for Barcelona2026.5.29。HERO・03・05章:2026年5月29日のゴードンのバルセロナへの移籍。2025-26の公式戦17点(うち欧州の大会で10点)でチームの得点王。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedSandro Tonali leaves Newcastle United for Tottenham Hotspur2026.7.6。HERO・03・05章:2026年7月6日のトナーリのトッテナムへの移籍(クラブ史上2番目の売却額)。2025-26の公式戦53試合。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedBruno Guimarães leaves for Arsenal2026.8.8。HERO・03・10章:2026年8月8日のブルーノ・ギマランイスのアーセナルへの移籍(額は非公表)と、本人の言葉。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedEddie Howe steps down from Newcastle United role2026.7.31。HERO・02・03・07・10章、年表:2026年7月31日のハウの退任の発表。本人の言葉、ホプキンソンの言葉、在任中の成果(国内タイトル、チャンピオンズリーグの2度の出場とクラブ初の決勝トーナメント)、所有者への謝意。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)NEWCASTLE UNITED FOOTBALL COMPANY LIMITED (00031014) — Company overview閲覧 2026.10.30。HERO・02章、年表、09章の地図:1890年3月11日の設立、登記上の住所(St James Park, Newcastle-Upon-Tyne, NE1 4ST)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)NEWCASTLE UNITED LIMITED (02529667) — Company overview閲覧 2026.10.30。HERO・03・06章:1990年8月10日の設立、次の決算(2026年6月期)の提出の期限(2027年3月31日)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedHistory of Our Home閲覧 2026.10.30。HERO・02・09章:競技場の名の由来とされる聖ジェームズの病院と礼拝堂、リーゼス・エンドとギャロウゲート・エンド(1844年まで使われた絞首台)、1880年の最初の試合の記録、1899年の3万人と1905年の6万人、1920年代の計画、1966年のワールドカップ、1988年のミルバーン・スタンド、1993年のリーゼス・エンドのスタンド、1996年の3万6,610席、1998〜2000年の拡張(報道された費用4,300万ポンド、5万2,000席超)。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)Newcastle United Limited: Financial statements for the year ended 30 June 2025(Group of companies’ accounts made up to 30 June 2025)2025.11.9 取締役会の承認(会社登記所の受付 2026.3.31、登録 2026.4.13)。47頁。文字の層が無い画像の書類で、本紙が文字を読み取り、使った数字は頁の画像で確かめた(印刷の頁はPDFの頁から3を引いた番号)。HERO・01・03・07・10章:ステイブリーの退任と持ち株の手放し、イールズの退任とホプキンソン、物販の内製化と旗艦店、STACK(1頁)、主な指標(売上、償却前の営業損益、税引後損益、人件費の比率、平均観衆5万2,187人、5位)と収入の内訳、人件費(2頁)、選手の売却益、PZ Holdings への売却と利益(420万と1億2,900万ポンド)、純利払い、2025年7月の融資、株の出資(期中5,000万、前期9,700万ポンド)(3頁)、ファン諮問委員会の9人、NUST・NUDSAとの毎月の会合(5頁)、主なリスク(規則の変更)(8頁)、決算日の後の出来事(2025年9月の1億650万ポンドの出資、融資の条件と担保)(12頁)、損益計算書(16頁)、貸借対照表(17頁)、収入の内訳(32頁)、競技場の改良部分を売って借り戻す取引とプレミアリーグの評価、1億7,210万ポンドの調整の条項(36頁)、純負債(42頁)、賃借の支払いの約束(43頁)、PIF とその関連会社からの商業の収入、最終の親会社(44頁)。クラブの会社情報のページは同じ年の決算書へリンクしている。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedFulham 2 Newcastle United 02026.5.24。記者 Luke Vinton。HERO・03・05・06章:2025-26の最終節(フラムに0–2、12位・勝点49)と、ニーヴのデビュー(19歳になる3日前、21歳以下のチームで15点)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedClub History – 2011-2020閲覧 2026.10.30。HERO・02章、栄誉の表、年表:2016年の降格と、2016-17の最終節での2部優勝。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)PZ NEWCO LIMITED: CS01 Confirmation statement made on 5 January 20262026.1.19 届出(電子)。HERO・07章:株主の一覧。JV1 LIMITED 110,189,299株、NCUK INVESTMENT LIMITED 626,996,600株、RB SPORTS & MEDIA LIMITED 7,395,989株(計744,581,888株)。割合は本紙の計算。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)NCUK INVESTMENT LIMITED (12415316) — Persons with significant control閲覧 2026.10.30。HERO・07章:重要な支配者は2020年1月21日から Public Investment Fund(サウジアラビア、株と議決権の75%以上、取締役の任免)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)JV1 LIMITED (12419163) — Persons with significant control閲覧 2026.10.30。HERO・07章:重要な支配者は2020年1月22日から RB Sports & Media Limited(12417560、株と議決権の75%以上、取締役の任免)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United appoint Matthias Jaissle as the club’s new head coach2026.8.5。HERO・04・06・10章、年表:2026年8月5日のヤイスレの就任の発表。クラブの紹介、ウィルソンと本人の言葉。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedMuto leaves Magpies by mutual consent2021.8.3。HERO・01・11章:2021年8月3日の合意の上の退団(先発10試合、途中出場18試合、2得点)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedAlmost 50,000 fans join Newcastle United Season Ticket Waiting List2026.6.8。01・09章:シーズンチケットの空きを待つ名簿に5万人近くが登録した発表。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedThe Entertainers (1992-1998)閲覧 2026.10.30。01・02章、年表:倒産の瀬戸際と3部への降格の危機、クラブを買い取る直前のジョン・ホールの誘いによるキーガンの監督就任、1992-93の2部優勝、1993-94のプレミアリーグ3位、「エンターテイナーズ」、1996年1月の12点差の首位と2位、シアラーの世界最高額1,500万ポンドでの獲得。
- CLUB DOCUMENT|Newcastle United(ファン諮問委員会の議事の要約、PDF)Fan Advisory Board Meeting Summary Notes, 2 March 20262026.3.26 公開(会合 2026.3.2)。01・03・06・08章:クラブの幹部が示した会長の方針(2030年までに男子のプレミアリーグと女子のウィメンズ・スーパーリーグの優勝を、確かで持続できる形で争う)、競技場の改修か新築かの検討、サンダーランド戦の申し込みの13万8,000の待ち行列。クラブの記事「Fan Advisory Board: Minutes from latest meeting」からリンクされた PDF。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United statement: UEFA settlement2026.6.30。01・03・07章:2026年6月30日、UEFAとの和解の声明。2025年6月までの3年間の違反と3年間の和解、制裁金300万ユーロと猶予700万ユーロ、2025暦年の比率の目標70%の超過で300万ユーロ。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United 2 Liverpool 22026.8.23。01・04・05章:8月23日のリバプール戦(2–2)。速い攻めからのエランガの先制、ウィロック、終了間際のPK、3人のデビュー。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedTottenham Hotspur 0 Newcastle United 22026.8.29。記者 Luke Vinton。01・04・05章:8月29日のトッテナム戦(2–0)。62分のゴンサレス、デディッチ、エランガの先制点、ウィッサ、ホルニーチェクの好守。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United 2 Hull City 12026.9.19。01・04・05章:9月19日のハル・シティ戦(2–1)。最初の7分の2点、8人の欠場、ホールの新しい契約。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedCrystal Palace 0 Newcastle United 22026.10.25。01・04・05章:10月25日のクリスタル・パレス戦(2–0)。オスラとバーンズの得点、ゴンサレスとデディッチの組み立て。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United 2 AFC Bournemouth 22026.9.5。01・04・05章:9月5日のボーンマス戦(2–2)。0–2からバーンズとラムジーの得点で追いついた。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedLeeds United 4 Newcastle United 12026.9.14。01・04・05章:9月14日のリーズ戦(1–4)。季の最初の黒星、田中碧のシュートがそれた先制点、自陣での球の失い方、フェルナンデス・パルドの初先発、トゥーレの得点。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedCoventry City 4 Newcastle United 12026.10.12。記者 Luke Vinton。01・04・05章:10月12日のコベントリー戦(1–4)。6分のPK、59分の3人の交代(先発の欄)、ボットマンの得点、81分のジョエリントンの球の失い方。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United 0 Aston Villa 12026.10.17。01・04章:10月17日のアストン・ヴィラ戦(0–1)と、ヤイスレの言葉。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedMutō completes Magpies move2018.8.2。01・11章:2018年8月2日の武藤の加入の発表(マインツから4年の契約)、本人の言葉、ベニテスの言葉。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedUrawa Red Diamonds 1 Newcastle United 42024.7.31。01・11章:2024年7月31日の浦和レッズ戦(4–1、埼玉スタジアム)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedYokohama F. Marinos 2 Newcastle United 02024.8.3。01・11章:2024年8月3日の横浜F・マリノス戦(0–2、国立競技場)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedAsia閲覧 2026.10.30。01・09・11章:クラブ公認のアジアのサポーターズクラブの一覧。東京の「Japan Mags」と、集まる場所(新宿区高田馬場)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedOur Crest閲覧 2026.10.30。02章:紋章の見直しの経過と投票の結果。有資格者11万8,658人、回答2万7,348件、第1希望で案Cが64.8%。投票は独立の会社が運営(8月6日〜27日)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedA new club crest for Newcastle United2026.10.1。02章:2026年10月1日の新しい紋章の発表。1988年からの紋章、2024年の見直しの開始、回答者の84%が更新を選んだこと、2027-28からのユニフォーム、ホプキンソンの言葉。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedClub History – 2005-2010閲覧 2026.10.30。02章、年表:2007年夏にホール家が支配権をマイク・アシュリーに売ったこと、2009年の降格と、2009-10の2部優勝での復帰。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedBarcelona 7 Newcastle United 2 (Barcelona win 8-3 on aggregate)2026.3.18。02章、栄誉の表:2025-26のチャンピオンズリーグのラウンド16(バルセロナに2–7、合計3–8)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedClub History – 2021-Present閲覧 2026.10.30。02章:2025年3月16日のリーグカップの決勝の観衆(8万8,513人)と、70年ぶりの国内の主要タイトル。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedKevin Keegan 1951-20262026.7.20。02章:2026年7月20日、キーガンの死去を伝えたクラブの追悼文。
- PRESS|The Independent・Jamie BraidwoodKevin Keegan death: Former England and Newcastle player and manager dies aged 752026.7.20。02章:キーガンの死去(75歳)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedKevin Keegan to be awarded posthumous Freedom of the City2026.10.27。02章:名誉市民の称号を死後に贈る案と、11月4日の特別な議会での採決、市で初めての例になること。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedCorporate information閲覧 2026.10.30。03章:所有者を「PIF と RB Sports & Media(実質的支配者はジェイミー・ルーベン)が率いる投資グループ」と説明する会社情報のページ。最新の決算書へのリンクもある。サイト全体の利用規約は、2026年10月30日に規約の一覧とフッターを確かめた範囲で見当たらない。
- PRESS|The Independent・Jamie BraidwoodWhat are SCR and SSR, the new Premier League financial rules replacing PSR?2025.11.21。03章:プレミアリーグが2026-27からPSRに替えて入れたSCR(原則として収入の85%、超える余地もある)とSSR、UEFAの上限70%、SCRが移籍・賃金・代理人の費用を含みサッカーの収入と選手の売却の損益と比べること。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)NEWCASTLE UNITED LIMITED: SH01 Return of allotment of shares (8 September 2025)2025.9.26 届出(電子)。03章:普通株1株(額面5ペンス)を現金1億650万ポンドで割り当てた。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)NEWCASTLE UNITED LIMITED: SH01 Return of allotment of shares (9 December 2025)2025.12.18 届出(電子)。03章:普通株1株(額面5ペンス)を現金4,500万ポンドで割り当てた。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United to acquire Woolsington site with vision for world-class training complex2026.8.20。03章:2026年8月20日、ウールジントン・ホールの土地の購入の合意(空港の南、総額1億9,000万ポンドの計画、2029-30の移転を目指す)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United end of season ticketing review for the 2025/26 season2026.9.15。03・09章:2025-26のチケットの振り返り(本拠地31試合、抽選の申し込み127万件超、公式の販売は book.newcastleunited.com だけ)。
- PRESS|The Independent・Richard JollyFour Premier League clubs fined by Uefa for breaching financial regulations2026.6.30。03・07章:2026年6月30日、UEFAによるプレミアリーグの4クラブの処分。ニューカッスルの制裁金と猶予、クラブがこの処分でさらに選手を売る必要は無いとしていたこと、最高経営責任者と最高財務責任者のスイスでの交渉、欧州の大会に戻るときに規則が効くこと。
- FANZINE|The Mag・Mark JensenMoving to new Newcastle United model has now put club chief under intense scrutiny2026.10.18。03・10章:2026年夏の補強の新しい方式についての編集長の論説(UEFAの比率の規則と人件費、経験の浅い若い外国人選手への補強、判断は早すぎるが大きな危険をはらむとする見方)。記事の中の移籍の金額の集計は使っていない。The Mag は1988年創刊のニューカッスルのファン誌。規約(2026年10月12日更新、10月30日に確認)は投稿と寄稿の扱いが中心で、自動取得、AIへの利用、個人的・非商用に限る旨の条項は無い。署名のある記事ごとの参照と短い要約に限り、筆名の記事は使っていない。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedEverton 3 Newcastle United 12026.10.29。03・06章:10月29日のリーグカップ4回戦(エバートンに1–3)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedMatthias Jaissle’s style of play2026.8.5。04章:クラブ公式サイトの解説記事。高い位置からの守り、奪われた直後の奪い返し、縦に速い攻め、アル・アハリでの基本の形(同点のときの4-2-3-1)、ハウの時代からの進化。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United 3 West Bromwich Albion 22026.8.26。04・06章:8月26日のリーグカップ2回戦(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンに3–2)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedMillwall 0 Newcastle United 12026.9.8。04・06章:9月8日のリーグカップ3回戦(ミルウォールに1–0)。
- MEDIA|サッカーキングニューカッスルがオスラ&バーンズ弾で3試合ぶり白星! 鎌田大地フル出場のC・パレスはリーグ戦連敗2026.10.26。04・11章:10月25日のクリスタル・パレス戦のバーンズの得点の時刻(58分)と、鎌田大地のフル出場。
- MEDIA|サッカーキング【2026-27】プレミアリーグ移籍情報・確定情報|全20クラブ補強・退団まとめ【随時更新】2026.9.2。05章:2026年夏のニューカッスルの加入と退団の一覧(同誌の集計)。記事の中の移籍金は使っていない。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedDan Burn named Newcastle United captain2026.8.15。05章:2026年8月15日、バーンが主将に。34歳、子どものころからのファンで元シーズンチケットの保有者。
- MEDIA|サッカーキングニューカッスルが新守護神候補を確保!…昨季ブラガで台頭した24歳のチェコ代表GK2026.8.3。05章:ホルニーチェクの加入(8月3日、ブラガから、2031年6月30日までの契約)。クラブの発表を伝えた部分だけを使い、英国の報道が伝える移籍金は使っていない。
- MEDIA|サッカーキング“注目株”DFルイス・ホールがニューカッスルと契約延長「誇らしい」…今夏にはマンUから関心2026.9.11。05章:ホールの契約の延長(9月11日の発表)。英国の報道が伝える契約の期間は使っていない。
- MEDIA|サッカーキングニューカッスル、マンCからニコ・ゴンサレスを獲得! 背番号は「6」に決定&移籍金は最大約113億円2026.8.27。05章:ゴンサレスの加入(8月26日、マンチェスター・シティから、背番号6)。英国の報道が伝える移籍金は使っていない。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedA message from vice-captain Joelinton: ‘It is truly an honour and a privilege’2026.8.23。記者 Joelinton。05章:副主将に選ばれたジョエリントンの、開幕戦のプログラムへの寄稿。
- MEDIA|サッカーキングニューカッスル、28歳FWバーンズと新たに長期契約を締結!…「街、スタジアム、人々、すべてが大好きだ」2026.7.28。05章:バーンズの新しい長期の契約(7月27日の発表)。
- MEDIA|サッカーキングニューカッスル、リールから21歳FWフェルナンデス・パルドを獲得! 移籍金約110億円で背番号は「20」2026.9.1。05章:フェルナンデス・パルドの加入(9月1日、リールから、21歳、背番号20)。英国の報道が伝える移籍金は使っていない。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedCaptain Bruno Guimarães named Newcastle United’s 2025/26 Player of the Year2026.5.18。05章:2025-26のクラブの年間最優秀選手(主将、リーグ戦9点でチーム最多)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedTrippier joins Wolves after Magpies exit2026.6.9。05章:契約の満了で去ったトリッピアー。新しい所有者の最初の補強(2022年1月)、160試合。
- MEDIA|サッカーキングユヴェントスがドイツ代表FWウォルトメイドをニューカッスルからレンタルで獲得2026.9.2。05章:ウォルトメイドのユベントスへの1年の期限付きの移籍(9月1日、ユベントスの発表)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United 3 PSV 02026.1.21。記者 Dan King。05章:2026年1月21日のPSV戦(3–0)。マイリーの最年少記録(2023年、17歳191日)と、終盤に託された主将の腕章。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedOn Sale Dates閲覧 2026.10.30。06・09章:エバートン戦(11月2日20時)、アーセナル戦(21日17時30分)、マンチェスター・ユナイテッド戦(12月2日20時15分)の開始の時刻と、抽選と会員の販売の日程(英国時間)。
- GOV.UKWhen do the clocks change?閲覧 2026.10.30。06・09章:夏時間(BST)の終わりは2026年10月25日、次の始まりは2027年3月28日(united-kingdom.json の日付)。Open Government Licence v3.0。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedSunderland fans to travel on official coaches for the Tyne-Wear derby2026.10.19。06・08章:2026年12月6日のダービーで、サンダーランドのファンに公式のバスでの来場を求める安全諮問グループの勧告。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)NEWCASTLE UNITED FOOTBALL COMPANY LIMITED (00031014) — Persons with significant control閲覧 2026.10.30。07章:重要な支配者は Newcastle United Limited(株の75%以上)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)PZ NEWCO LIMITED (12388231) — Persons with significant control閲覧 2026.10.30。07章:重要な支配者は2020年4月8日から NCUK Investment Limited(12415316、株と議決権の75%以上、取締役の任免)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)RB SPORTS & MEDIA LIMITED (12417560) — Persons with significant control閲覧 2026.10.30。07章:重要な支配者は2021年9月28日から James Adam Reuben(株の75%以上)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- PRESS|The Independent・Pa Sport StaffAmnesty: Saudi-led Newcastle takeover a ‘bitter blow for human rights defenders’2021.10.7。配信元の区分にPAを含む(同紙のページの記事情報「PA Ready」)。署名は PA の運動部(Pa Sport Staff)。07章:アムネスティ・インターナショナルの英国支部による買収への批判(スポーツウォッシング)。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)NEWCASTLE UNITED LIMITED (02529667) — Officers閲覧 2026.10.30。07章の取締役の表:アル・ルマイヤン(2021年12月2日から、連絡先は PIF)、ルーベン(2021年10月7日から)、アルハグバニとレゼーク(2023年2月23日から)、ソーントン(2024年7月25日から)、ソリス・パティーノ(2024年12月16日から)、ステイブリーの退任(2024年7月12日)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)NEWCASTLE UNITED FOOTBALL COMPANY LIMITED (00031014) — Officers閲覧 2026.10.30。07章:在任の取締役6人(持株会社と同じ顔ぶれ)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)NEWCASTLE UNITED LIMITED (02529667) — Filing history閲覧 2026.10.30。07章:2025年6月期のグループ決算書の登録(2026年4月13日)。ほかに、2025年9月と12月の株の割り当て、2026年7月の確認書の届出を確かめた。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United appoint David Hopkinson as new CEO2025.9.4。07章:2025年9月4日、ホプキンソンの最高経営責任者への就任の発表(5日に着任、前職はマディソン・スクエア・ガーデン・スポーツの社長)と、健康上の理由で退くイールズ。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United appoint Ross Wilson as Sporting Director2025.10.11。07章:ウィルソンのスポーティング・ディレクターへの就任の発表(前職はノッティンガム・フォレスト)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United 1 Sunderland 22026.3.22。記者 Dan King。08章:2026年3月22日のサンダーランド戦(1–2、ゴードンの先制、ティアウの取り消された得点)。記事は「144回目」のダービーと書く。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedSunderland 1 Newcastle United 02025.12.14。08章:2025年12月14日のサンダーランド戦(0–1、ウォルトメイドのオウンゴール)。記事は「156回目」のダービーと書く。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedMagpies’ memorable derby day victories2024.1.4。08章:クラブが振り返るダービーの勝利(2010年10月31日の5–1、2008年の2–0とキーガンの全勝)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedTravelling to St. James’ Park閲覧 2026.10.30。09章:競技場の場所(中央駅から約10分、モニュメント駅から約5分、セント・ジェームズ駅が隣)、試合の日の駐車場が無いこと、メトロセンターからのパーク・アンド・ライド、35基の駐輪の柵、バスターミナル、バラック・ロードの通行止め(最大45分)、季の券の保有者と Mags+ の会員向けの交通の券。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedTicket Information閲覧 2026.10.30。09章:男子の本拠地の試合の一般の席は会員(The Mags、Mags+、Junior Mags)向けで、試合の日のホスピタリティは一般の販売。女子の本拠地の試合(セント・ジェームズ・パークとゲーツヘッド国際競技場で7試合ずつ、早期の大人の券9ポンドから)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedMatchday Hospitality At St. James’ Park閲覧 2026.10.30。09章:試合の日のホスピタリティの案内(2026-27の分は販売中。座席に飲食などがつくパッケージ)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedDigital Tickets閲覧 2026.10.30。09章:電子の券(Apple Wallet と Google Wallet)、開始の90分前の開門、窓口と電話の受付の時間、公式の譲渡と再販売。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedFood & Drink閲覧 2026.10.30。09章:現金を使わない競技場、カードと非接触の決済だけ、飲食物の持ち込みの禁止、客席への酒の持ち込みの禁止、開門から30分の25%引き。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedMembership閲覧 2026.10.30。09章:会員の種類(The Mags、Mags+、18歳未満の Junior Mags)と、抽選と会員の販売への参加。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedFAQs閲覧 2026.10.30。09章:英国の外に住む会員の抽選と会員の販売への参加。ページは2024-25の制度の変更を説明したもので、2026-27も同じかは書かれていない。
- CLUB DOCUMENT|Newcastle United(ファン諮問委員会の議事の要約、PDF)Fan Advisory Board Meeting Summary Notes, 8 June 20262026.7.3 公開(会合 2026.6.8)。09章:2026-27の一般券の価格の案、その時点の平均の券の価格37ポンド、敵地の試合の券の上限30ポンド、値上げを勧めることには賛成できないという委員会の意見。クラブの記事「Fan Advisory Board: June meeting summary」からリンクされた PDF。
- MAP DATA|Ordnance SurveyOS OpenMap – Local(ESRI Shapefile、区画NZ)2026年10月版、取得 2026.10.30。09章の地図と駅までの距離の元データ(道路、鉄道、駅、建物、水面)。英国陸地測量部の公開データで、Open Government Licence v3.0。区画NZの配布ファイル(69,456,306バイト)の md5(adf9792d72899c85d5a9e809885b2a6b)を公式の一覧と照合した。NE1 4ST の点は、中央に穴のある環状の建物(約2万6,300平方メートル、東西225メートル・南北247メートル)の中にあり、星印はその建物の中心(郵便番号の点から39メートル)に置いた。建物の中心からの直線距離:セント・ジェームズ駅約180メートル、ヘイマーケット駅約570メートル、モニュメント駅約620メートル、ニューカッスル中央駅約870メートル。Contains OS data © Crown copyright and database right 2026.
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedAt The Stadium閲覧 2026.10.30。09章:7階の席(敵地のファンの席を含む)まで140段と14の踊り場、エレベーターへの案内。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedHelp & Support閲覧 2026.10.30。09章:「HELP」と60070への携帯のメッセージ、支援の係員、落とし物の連絡。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedBefore Kick-off閲覧 2026.10.30。09章:競技場の隣のシアラーズ・バーと、向かいのSTACK。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United Official Club Store閲覧 2026.10.30。09章:2024年10月に開いた競技場の旗艦店(2階建て、ギャロウゲート・エンド、毎日営業)、2024年11月のメトロセンターの店、通常の営業時間(どの店のものかは明記されていない)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedOur Stadium閲覧 2026.10.30。09章:試合の日の案内の頁は、公式店を「ミルバーン・スタンドの下」と書く(店の案内の頁と食い違う)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedClassic Tours閲覧 2026.10.30。09章:通常のツアーの内容、料金(大人24ポンドと27ポンドの2つが示される)、出発の時刻。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedSir Bobby comes home (1999-2004)閲覧 2026.10.30。09章:ボビー・ロブソンの監督の期間(1999〜2004年)と、競技場の外に立つ像。
- PRESS|The Independent・Alex PattleEddie Howe explains decision to leave Newcastle United in emotional statement2026.7.31。03・10章:2026年7月31日のハウの退任の時期(前の季の終わりから2か月、新しい季の3週間前)と、クラブが翌日の午後に認めたこと。
- FANZINE|The Mag・Simon RitterMeet the new boss, same as the old boss!2026.10.3。10章:ハル戦を競技場で見た寄稿者の論説(ハウのチームとの似た点、後任の選び方は賢明だったとする見方)。The Mag は1988年創刊のニューカッスルのファン誌。規約(2026年10月12日更新、10月30日に確認)は投稿と寄稿の扱いが中心で、自動取得、AIへの利用、個人的・非商用に限る旨の条項は無い。署名のある記事ごとの参照と短い要約に限り、筆名の記事は使っていない。
- FANZINE|The Mag・Mark JensenNewcastle United decline can be traced back to exactly 17 months ago today…2026.10.18。10章:2025年5月18日のアーセナル戦からの下り坂を論じた編集長の論説(2025年夏に最高経営責任者もスポーティング・ディレクターもいなかったこと、17か月の混乱)。The Mag は1988年創刊のニューカッスルのファン誌。規約(2026年10月12日更新、10月30日に確認)は投稿と寄稿の扱いが中心で、自動取得、AIへの利用、個人的・非商用に限る旨の条項は無い。署名のある記事ごとの参照と短い要約に限り、筆名の記事は使っていない。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedMuto loaned to Eibar2020.9.16。11章:2020年9月の期限付きの移籍の発表。2点の内訳(2018年10月のマンチェスター・ユナイテッド戦、2019年8月のリーグカップのレスター戦)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedNewcastle United announce pre-season trip to Japan2024.5.14。11章:2024年の日本ツアーの発表(J.League International Series 2024、会場と日程)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedMagpies performance analysts hold J.League workshop in Tokyo2024.8.1。記者 Dan King。11章:クラブの分析担当の2人がJリーグの本部で開いた講習(約100人)。
- CLUB OFFICIAL|Newcastle UnitedPartners閲覧 2026.10.30。11章:クラブ公式のパートナーの一覧(主なパートナー、世界のパートナー、地域のパートナー)。日本企業は載っていない。
- MEDIA|サッカーキング2戦連続スタメンの田中碧、強烈ミドルで先制OG誘発! リーズはニューカッスルに4発大勝、プレミア無敗維持2026.9.15。11章:9月14日のリーズ戦で、2試合続けて先発した田中碧のシュートがそれて先制点になったこと。
- MEDIA|サッカーキング坂元達裕が途中出場で貢献…昇格組コヴェントリー、4発快勝でプレミア連勝! ニューカッスルは11位に後退2026.10.13。11章:10月12日のコベントリー戦で、坂元達裕が61分から右サイドに入ったこと。
- MEDIA|サッカーキング鈴木彩艶が今季プレミアリーグで2度目のクリーンシート! アストン・ヴィラは敵地でニューカッスル撃破2026.10.18。11章:10月17日のアストン・ヴィラ戦で、先発した鈴木彩艶が無失点に抑えたこと。
MAP & DATA CREDITS
地図の海岸線は Natural Earth(1:50m、パブリックドメイン)を world-atlas@2.0.2(ISC)経由で取得し、横メルカトル図法(中央経線は西経2度)で本紙が描いた。英国(グレートブリテンと北アイルランド)だけを描き、シェトランド諸島、マン島、チャネル諸島とアイルランドは描いていない。競技場の座標は postcodes.io による郵便番号の座標。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2025. Contains Royal Mail data © Royal Mail copyright and database right 2025. Contains National Statistics data © Crown copyright and database right 2025. 09章の地図は、陸地測量部(Ordnance Survey)の OS OpenMap – Local(2026-10版、Open Government Licence v3.0)の海岸線・水面・道路・鉄道・駅・建物から本紙が描いた。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2026. クラブのエンブレムと写真は使っていない。
表記注記
日本語での表記を確認できていない名前を、本文の初出順に原綴りとともに掲げる。インターシティーズ・フェアーズカップ(Inter-Cities Fairs Cup)、デイビッド・ホプキンソン(David Hopkinson)、ジャッキー・ミルバーン(Jackie Milburn)、ジョン・ホール(John Hall)、マイク・アシュリー(Mike Ashley)、アマンダ・ステイブリー(Amanda Staveley)、ルーベン・ブラザーズ(Reuben Brothers)、ヤシル・アル・ルマイヤン(Yasir Al-Rumayyan)、マーク・ジェンセン(Mark Jensen)、ロス・ウィルソン(Ross Wilson)、バズマナ・トゥーレ(Bazoumana Touré)、ウィリアム・オスラ(William Osula)、ニコ・ゴンサレス(Nico González)、アマル・デディッチ(Amar Dedić)、ジェイコブ・マーフィー(Jacob Murphy)、ショーン・ステウル(Sean Steur)、マティアス・フェルナンデス・パルド(Matías Fernández-Pardo)、ショーン・ニーヴ(Sean Neave)、ジェイミー・ルーベン(Jamie Reuben)、アブドゥルマジード・アルハグバニ(Abdulmajid Ahmed Alhagbani)、アスマー・レゼーク(Asmaa Mohammed Rezeeq)、ロジャー・ソーントン(Roger Thornton)、ハコボ・ソリス(Jacobo Solís)、ソリス・パティーノ(Solís Patiño)、ダレン・イールズ(Darren Eales)、ケビン・ノーラン(Kevin Nolan)、ゲーツヘッド(Gateshead)、アレックス・パトル(Alex Pattle)、サイモン・リッター(Simon Ritter)。