クリス・デイビス|CHRIS DAVIES

クリス・デイビス|MANAGER PROFILE v1 — PREMIER LEAGUE DAILY

MANAGER PROFILE

PREMIER LEAGUE DAILY
MANAGERS / No.03 · BIRMINGHAM CITY2026.09.17
10 9 2 TOP CHRIS DAVIES · BLUES

緑の10番はCFの横へ上がる動き、黄の破線はその移動を示す。

BIRMINGHAM CITY · MANAGER

クリス・デイビス

CHRIS DAVIES

Birmingham City MGR就任 2024.06.06⁠1, 3

ボールを持てるチームが、
あえて速く、直接的に攻める。

若くして選手生活を終え、ブレンダン・ロジャーズの下でスウォンジー、リバプール、セルティック、レスターのスタッフを務め、アンジェ・ポステコグルーの下ではトッテナムで働いた⁠11。初めての監督職のバーミンガムで、2024/25にリーグ1を勝点111で制した⁠3, 5。昇格2季目の今季は「より現実的な、あるいは直接的なスタイル」へ舵を切った⁠13。PL DAILY MANAGER ANALYSIS

THE MANAGER’S QUESTION

「80%保持できたチームは、チャンピオンシップで何を手放すのか」

本人の「リーグ1から、80%の保持でボールを回すトータルフットボールで上がってきた」「特にアウェーでは、パンチが足りない日があった」⁠13から本紙が立てた問い。03 TACTICAL LINEAGE の NON-NEGOTIABLES と ADAPTATIONS で、変えないものと変えるものを見る。

今季はリーグ7試合2勝4分1敗(10位)、カラバオ杯は2回戦でブレントフォードに1–6で敗退⁠4, 26。次戦は9月19日(土)のミドルズブラ戦(ホーム)⁠4。9月17日、クラブは藤本寛也の東京ヴェルディへの期限付き移籍を発表した⁠2。

SIGNATURE MOVEこの監督の一手

短名10番の第二FW化 ─ 10番をプレーメーカーではなく、CFの横で得点を狙う2人目のFWとして使う

基本形 4-2-3-1図はダービー戦の先発。中盤の底は岩田とソリス、10番スタンズフィールドはCFプリスケの後ろ 1SBCBCBSBCMCMSHAMSHST 12045261424172879 岩田ソリススタンズフィールドプリスケ ▲ 攻撃方向:上 ● バーミンガム ○ 相手(4-2-3-1)(薄色)
基本形 4-2-3-1。今季リーグの直近4試合は、監督がストライカーと評するジェイ・スタンズフィールド(Jay Stansfield)が10番に入った⁠12, 28, 29, 30, 31。
一手 10番がCFの横へ出るスタンズフィールドが前線へ上がり、CFプリスケと2トップになる(概念図) 1SBCBCBSBCMCMSHAMSHST 12045261424172879 スタンズフィールドプリスケミラービセンテ ▲ 攻撃方向:上 ● バーミンガム ○ 相手(4-2-3-1)(薄色)
一手 10番がCFの横まで出て2トップになる。地元の独立系媒体は「第二FWに近い形で使う」と分析している⁠17。

※ 布陣上の標準配置であり、特定の瞬間の座標ではない。矢印は媒体の分析と今季4試合の配置を概念化したもの。

  • 何を狙うのか10番をCFの近くまで上げ、ゴール前で2人目のFWとして使う。独立系媒体The72は「デイビスはこの役割の選手を、第二FWに近い形で使うことを好む」と書いた⁠17。本人は今季に向けて「フィジカルがとても重要になる」と語る。CFには、Skyが「頑強な若いターゲットマン」と紹介したアウグスト・プリスケ(August Priske)を置く⁠13。
  • 誰が動くのか10番のスタンズフィールドが、CFプリスケの横へ出る。監督は2025年夏、スタンズフィールドを「バーディと同じ型で、動き出しと賢さと速さで危険になれるストライカー」と評していた⁠12。図のもとにしたダービー戦では、両WGにリアム・ミラー(Liam Millar)とカルロス・ビセンテ(Carlos Vicente)、中盤の2枚に岩田とジョン・ソリス(Jhon Solís)が入った⁠31。
  • 何が起きれば成功か10番とCFの2人が同時にPA内で得点を狙える形になること。スタンズフィールドは10番で先発した4試合で計12本のシュート(xG 1.43)を放ち、ウォルヴァーハンプトン戦で得点した⁠28, 29, 30, 31。地元紙は「かつてのスタンズフィールドを見ているようだった」と書き、8点を付けた⁠35。
  • 相手はどう対処するか前線に2人が出る分、ゴール前の守りとセットプレーを突く。今季リーグの9失点のうち4点がCK・セットプレー起点で⁠25, 27, 28, 29、ウォルヴァーハンプトン戦は3分に速攻で失点した(相手の速攻xG 1.48)⁠29。

01MANAGER GUIDE30秒で理解する監督と、試合で見る3ポイント

「ボールを保持できるチームなら、現実的な、あるいは直接的なスタイルへ移るのは、そうしたやり方しか知らないチームよりずっと容易だ」⁠13。試合では、10番がCFの横まで出る動きと、セットプレーの攻守に注目したい。

PL DAILY MANAGER ANALYSIS 監督像と観戦ポイントは本紙の分析。就任・成績・起用の事実は脚注の資料に基づく。

監督像

選手としては若くしてキャリアを終え、その経験から「選手であることへの共感」をコーチ哲学の中心に置く⁠11。ロジャーズの下で4クラブ、ポステコグルーの下でトッテナムを経験した⁠11。初めての監督職で、リーグ1を勝点111、34勝で制した⁠5, 12。

戦術の核

4-2-3-1の構造を保ち、前から圧力をかけること。4-2-3-1をリーグ1で46試合中41試合、2025/26で39試合使った⁠9。敵陣でのボール奪取は、その2季で1位タイと2位⁠7, 8。本人は「前季、我々のプレスを一貫して剥がしたチームはなかった」と話す⁠13。

このクラブで何を変えたか(今季)

「80%の保持でボールを回すトータルフットボール」から、より現実的で直接的な形へ移した⁠13。支配率は53.7%(多い順6位タイ)から48.2%(16位)へ、正確なパスは333本から237.7本(22位)へ減り、正確なクロスは4.7本から5.9本(4位タイ)へ増えた⁠8。

試合で見るなら

①10番スタンズフィールドがCFの横まで出る回数。②CKの守備。今季リーグの9失点のうち4点がCK・セットプレーから生まれた⁠25, 27, 28, 29。③70分以降にリードか同点なら、サイドの攻撃的な選手を下げてDFを入れる。入るのは主にイーサン・レアード(Ethan Laird)とデール・フライ(Dael Fry)。70分の時点で同点かリードだった今季の公式戦7試合のうち、5試合でこの交代があった⁠23, 24, 25, 27, 28, 29, 31。次戦は9月19日のミドルズブラ戦⁠4。

02CAREER分析とコーチの時代から、初めての監督職へ

若くして選手を引退し、ロジャーズとポステコグルーのスタッフとして経験を積んだ後、2024年6月にバーミンガムで初めて監督になった⁠3, 11。紫の主線=監督職。淡い青の分岐=コーチなどの非監督職。

2001
〜2004
PLAYER

レディング(ユース)

FotMobの記録ではレディングに在籍⁠3

本人は自らを「若くして終わった選手」と表現する⁠11。

〜2023
スタッフ

ロジャーズ監督のスタッフ

スウォンジー → リバプール → セルティック → レスター

スウォンジーでアナリストとしてキャリアを始めた⁠12。Skyは、4クラブでブレンダン・ロジャーズの下で働いたと紹介している⁠11。レスターではアシスタントコーチ(2019.02–2023.04)として、FAカップ2020/21とコミュニティシールド2021/22を経験した⁠3。

2023
〜2024
スタッフ

トッテナム・ホットスパー

アンジェ・ポステコグルー監督のシニアアシスタント

1季を過ごした⁠10, 11。バーミンガムの監督就任を受け、ポステコグルーは「素晴らしい人物で、昨季は素晴らしい仕事をした」と評した⁠10。

2024.06.06〜
監督

バーミンガム・シティ

勝66分26敗27
リーグ1 → チャンピオンシップ。公式戦119試合(2026.09.12まで)⁠3

2024/25はリーグ1で34勝9分3敗、勝点111で優勝した⁠4, 5。勝点と勝利数を問われた本人は、「111」「34」と即答した⁠12。EFLトロフィー決勝にも進んだ⁠11。2025/26はチャンピオンシップで10位(勝点64)⁠6。4月中旬には17位にいた⁠13。

MILESTONE 2024/25の支配率66.9%、正確なパス478.2本、xG 71.7は、いずれもリーグ1で1位だった⁠7。

監督成績はFotMobの公式戦記録(バーミンガムのみ)。スタッフ時代の在籍年は、FotMobの記録にあるレスターだけを記載した。

03TACTICAL LINEAGEなぜこの戦術に至ったか

デイビスは、ロジャーズとポステコグルーから学んだ「明確さ」を土台に、バーミンガムで3季かけて形を調整してきた。ここでは、変えない原則と相手・選手に応じて変える部分、師事した監督とのつながり、各季の布陣を順に見る。

NON-NEGOTIABLES / ADAPTATIONS

NON-NEGOTIABLES
変えないもの
根拠
構造をはっきりさせる4-2-3-1をリーグ1で46試合中41試合、2025/26で39試合、今季は7試合すべてで使った⁠9。ロジャーズとポステコグルーについて「2人とも、チームをどう見せたいかが極めて明確だった」と語る⁠15
前から圧力をかける敵陣でのボール奪取はリーグ1で1位タイ、2025/26で2位⁠7, 8。「プレスは非常に攻撃的なままにしたい」(2025年)⁠12、「前季、我々のプレスを一貫して剥がしたチームはなかった」(2026年)⁠13
選手を良くする「私の仕事は勝つことだが、離れるときには全員をより良い選手にすると約束する」⁠14。「選手であることへの共感がコーチ哲学の中心」⁠11
ADAPTATIONS
相手と選手で変えるもの
根拠
保持の量支配率はリーグ1の66.9%(1位)から、2025/26は53.7%、今季は48.2%(16位)へ⁠7, 8。「ボールを保持できるチームなら、現実的な、あるいは直接的なスタイルへ移るのは、そうしたやり方しか知らないチームよりずっと容易だ」⁠13
セットプレーの比重今季は「セットプレーで6〜7点」を計算に入れた⁠13。7試合で3点(多い順4位タイ)⁠8。セットプレー専門コーチも迎えた⁠13。スウォンジー戦後は「保持を狙ったのではなく、プレスとセットプレーで圧力をかけたかった」と話した⁠19
前線の体格1月加入のプリスケを、Skyは「頑強な若いターゲットマン」と紹介した。監督は「フィジカルがとても重要になる。いまの試合はマンツーマンのプレスとセットプレーの比重が大きい」と語る⁠13。2025年夏には「3タイプのストライカーから選びたい」と話していた⁠12
2トップ・3バックの併用スウォンジー戦は4-4-2(Sporting Life)⁠23。リーグ1では3バック系で始めた試合が5つあった⁠9

左表は、複数季で確認でき、本人の発言でも裏付けられる原則だけを載せている。

TACTICAL FAMILY TREE

レディング(ユース)2001–04若くして選手生活を終える ブレンダン・ロジャーズスウォンジー、リバプール、セルティック、レスターのスタッフ アンジェ・ポステコグルートッテナムのシニアアシスタント 「構造と配置が好きだ」ロジャーズ:中盤の配置の明確さポステコグルー:流動性と自由 「何をしたいかが極めて明確」2人に共通していたこと TACTICAL COMPARISON媒体による戦術比較:確認できず クリス・デイビス バーミンガム 2024–(初の監督職) BIR 2024/25:リーグ14-2-3-1が46試合中41試合支配率66.9%(1位)→ 勝点111で優勝 BIR 2025/26:昇格1季目4-2-3-1が39試合支配率53.7%、57得点→ 10位。「パンチが足りない」 BIR 2026/27:直接的に支配率48.2%、パス22位セットプレー得点4位タイ→ 10番を第二FWに(09参照)
PLAYED FOR ユース在籍⁠3COACHED UNDER スタッフとして在籍⁠3, 10, 11PUBLICLY CITED 本人が学んだと語る⁠14, 15TACTICAL COMPARISON 確認できず

線は1本ごとに出典を持つ。ロジャーズとポステコグルーの2人は、本人が名前を挙げて学んだことを語っている⁠14, 15。媒体が他の監督と戦術を比べた資料は、本稿作成時点で確認できなかった。下段はFotMobのデータによる⁠5, 6, 7, 8, 9。

SYSTEM BY SEASON

季クラブ主要布陣(FotMob集計)特徴(多い順の順位)成績変更理由(根拠ラベル)
2024/25バーミンガム(リーグ1)4-2-3-1(41/46)支配率66.9%(1位)、正確なパス1位、敵陣での奪取1位タイ1位・勝点111⁠5監督発言「前季は60試合あって、58勝を期待された」と、勝つことが前提の季だったと振り返る⁠12
2025/26バーミンガム4-2-3-1(39/46)支配率53.7%(6位タイ)、敵陣での奪取2位、ロングボール19位タイ10位・勝点64⁠6監督発言「チャンピオンシップでは前季より多くの層が必要」⁠12。分析媒体The72「この役割の選手を第二FWに近い形で使うことを好む」⁠17
2026/27(〜9月)バーミンガム4-2-3-1(7/7)支配率48.2%(16位)、正確なパス22位、クロス4位タイ、セットプレー得点4位タイ10位(7試合)⁠4監督発言「80%の保持でボールを回すトータルフットボールで上がってきた…特にアウェーでパンチが足りない日があった」⁠13

主要布陣は、FotMobの試合ごとのラインナップ表記を本紙が数えたもの(括弧内は該当試合数/リーグ試合数)⁠9。2024/25はリーグ1(3部)の値で、チャンピオンシップと直接は比べられない。

転機 ─ 2025/26シーズン(昇格1季目)

変更前の問題。リーグ1を「80%の保持でボールを回すトータルフットボール」で勝ち上がったが、チャンピオンシップでは「特にアウェーで、パンチが足りない日があった」⁠13。4月中旬には17位に沈み、得点は57にとどまった。本人は上位に入るには「70点台が必要だった」と振り返る⁠6, 13。

変えたこと。春の国際Aマッチ期間から「より直接的なプレー、より多くのトランジション、できればより多くのセットプレー」へ手を入れ、終盤を5戦無敗で終えて10位に入った⁠13。1月に加わったプリスケとソリスに続き、夏にはCBのフライとセットプレー専門コーチを迎えた⁠13。「70点台」に届かなかった13点については、「6〜7点をセットプレー、2〜3点を速攻で取れれば、残りは通常の攻撃で2〜3点でいい」と計算している⁠13。

今季の手応え。7試合でセットプレー得点は3(多い順4位タイ)⁠8。レクサム戦はフィル・ノイマン(Phil Neumann)がCKとスローインから2点とも頭で決め、ダービー戦の決勝点もCKからだった⁠27, 31。本人はダービー戦後に「前季なら負けるか引き分けていた試合だ」と語った⁠37。形は保ったまま、点の取り方の比重を変えた転機と読める。PL DAILY ANALYSIS

04CURRENT SYSTEM現在の戦術と、相手の崩し方

今季のリーグ7試合は、FotMobの表記では7試合とも4-2-3-1で始まった⁠9。Sporting Lifeの表記でも、公式戦9試合のうち4-2-3-1でなかったのはカラバオ杯のスウォンジー戦の4-4-2だけ⁠23, 24, 25, 26, 27, 28, 29, 30, 31。基本形は維持しながら、10番に入る選手と点の取り方を変えてきた。

基本形 4-2-3-1図はダービー戦の先発。28=10番のスタンズフィールド、9=CFのプリスケ 1SBCBCBSBCMCMSHAMSHST 12045261424172879 岩田ソリス10番 ▲ 攻撃方向:上 ● バーミンガム ○ 相手(薄色)
基本形 4-2-3-1 リーグ7試合はすべてこの形で始まった。図はダービー戦の先発⁠9, 31。
可変形 4-4-2(スウォンジー戦)カラバオ杯1回戦の先発。白承鎬とプリスケの2トップ。支配率38.3%で、44分のセットプレーから決勝点 GKSBCBCBSBCMCMCMWGCFWG 1204526281424798 白承鎬プリスケ岩田 ▲ 攻撃方向:上 ● バーミンガム ○ 相手(薄色)
可変形 4-4-2(スウォンジー戦) 白承鎬とプリスケの2トップで、スタンズフィールドは左MFに入った⁠23。相手は4-3-3だった⁠23。

※ 布陣上の標準配置であり、特定の瞬間の座標ではない。非保持の形は一次資料で確認できないため、右には確認できる可変形(スウォンジー戦の先発)を置いた。

ビルドアップ

正確なパスは1試合237.7本(多い順22位)、支配率は48.2%(16位)⁠8。前季の333本・53.7%から大きく減った⁠8。Skyは、CBのクリストフ・クラーラー(Christoph Klarer)のパスの向きの分布を使って、チームがより直接的になったことを示している⁠13。

アタッキングサード

正確なクロスは1試合5.9本(4位タイ)、ビッグチャンスは3.00回(6位)、xGは1.64(8位)⁠8。リーグの10得点は、ノイマンとビセンテが2点ずつ、オウンゴールが2点、残る4人が1点ずつ⁠25, 27, 28, 29, 30, 31。

非保持

敵陣でのボール奪取は1試合3.0回(13位)で、前季の4.0回(2位)から減った⁠8。インターセプトは8.7回(9位)に増えた⁠8。監督は「プレスからは離れない」と話している⁠13。

トランジション

リーグで速攻から決めた得点はまだない。好機はレクサム戦とノリッジ戦にあり、速攻からのxGはそれぞれ0.73と0.46だった⁠27, 30。速攻からの失点は、ウォルヴァーハンプトン戦3分の1点(この1本のxGは0.90)⁠29。監督は今季、速攻で2〜3点を上積みする計算を立てている⁠13。

セットプレー

リーグの得点は、CKからの2点とスローインからの1点。計3点は多い順で4位タイ⁠8, 27, 31。今季に向けて、セットプレー専門コーチを迎えた⁠13。失点もCKとセットプレーから4点あり、多い順で2位タイ⁠8, 25, 27, 28, 29。

HOW TEAMS TRY TO BREAK IT ─ 相手はどう崩そうとしているか

今季リーグの9失点のうち4点は、CKとセットプレーから生まれた。ブリストル戦33分(セットプレー)、レクサム戦54分(CK)、サウサンプトン戦45+3分(CK、ヘディング)、ウォルヴァーハンプトン戦31分(CK、ヘディング)で、相手はこの4点で先制するか、追いつくか、勝ち越した⁠25, 27, 28, 29。FotMobの集計でも、セットプレーからの失点4はリーグで多い順2位タイ⁠8。カラバオ杯のブレントフォード戦でも、6失点のうち3点がスローインとCKからだった⁠26。

監督はサウサンプトン戦の後、「CKの守備をもっと良くする必要があるが、こういうことは起きる」と話した⁠34。前季もセットプレーからの失点は17で、多い順10位タイだった⁠8。

残る5失点の内訳は、通常の攻撃から4点、速攻から1点⁠25, 29, 30, 31。攻撃では空中戦とセットプレーで点を取りにいくチームが、守りでも同じ局面で失点を重ねている。10番を前線へ押し出す形のままで自陣のCKをどう守るかが、相手との駆け引きの中心になっている。PL DAILY ANALYSIS

ここでは「弱点」と断定せず、3試合以上で確認できた失点の形だけを示す。分類はSporting Lifeのシュートデータに基づく。

05JAPANESE PLAYERS IN THIS SYSTEM監督側から見た岩田智輝と藤本寛也

岩田智輝と藤本寛也について、実際の起用と任された役割の違いを見る。表では主観の◎○△を使わず、任された仕事と根拠を並べる。

06IN-GAME MANAGEMENTGAME STATE MATRIX ─ どんな状況になると何をするか

対象は今季の公式戦9試合(リーグ7、カラバオ杯2、2026.08.08–09.12)。交代の分・組み合わせと、そのときのスコアは、Sporting Lifeの試合データと実況の記述で確定した⁠23, 24, 25, 26, 27, 28, 29, 30, 31。行に載せたのは、同じ状況で同じ種類の変更が3回以上、または2回+監督の説明を確認できたものだけ。負傷による交代は数えていない。終盤に入るFWは、主にバスケスとマービン・ドゥクシュ(Marvin Ducksch)。

試合状況よく行う変更狙い(根拠ラベル)回数 / 対象試合実例
72〜87分・スコアを問わずCFのプリスケを下げ、別のFWを入れる本紙解釈CFの役割は変えずに、終盤も前線の強度を保つ。監督は2025年夏、「3タイプのストライカーから選びたい。大柄な選手がいれば、試合のある段階で、プレスの上を越えるか、クロスに飛び込む良い選択肢になる」と話していた⁠127 / 7シェフィールドU戦87′ バスケス(0–0)⁠24、ブリストル戦78′ バスケス(1–1)⁠25、レクサム戦82′ バスケス(2–1)⁠27、サウサンプトン戦86′ バスケス(1–1)⁠28、ウォルヴァーハンプトン戦81′ バスケス(2–2)⁠29、ノリッジ戦82′ ドゥクシュ(1–2)⁠30、ダービー戦73′ バスケス(2–1)⁠31
60〜74分・同点かリードグレイか白承鎬を入れる本紙解釈最初に入れる攻撃の選手は、この2人のどちらか。グレイは今季リーグの先発が1試合だけで、主に途中から使われている⁠24, 25, 27, 28, 29, 30, 317 / 7スウォンジー戦63′ グレイ(1–0)⁠23、シェフィールドU戦74′ グレイ(0–0)⁠24、ブリストル戦62′ グレイ(1–1)⁠25、レクサム戦74′ 白承鎬(2–1)⁠27、サウサンプトン戦70′ グレイ(1–1)⁠28、ウォルヴァーハンプトン戦69′ グレイ(2–2)⁠29、ダービー戦60′ 白承鎬(1–1)⁠31
70分以降・同点かリードサイドの攻撃的な選手を下げ、DF(レアードかフライ)を入れる本紙解釈サイドに守備の選手を足して、残り時間を締める。同点の試合でも使っており、勝ち点1を確保する狙いも含むとみられる5 / 7スウォンジー戦72′ スタンズフィールド→レアード(1–0)⁠23、シェフィールドU戦87′ ビセンテ→レアード(0–0)⁠24、レクサム戦90′ ビセンテ→フライ(2–1)⁠27、サウサンプトン戦86′ ビセンテ→レアード(1–1)⁠28、ダービー戦73′ ミラー→レアード、90+6′ ビセンテ→フライ(2–1)⁠31
80分前後・同点かビハインドFWのドゥクシュを入れる本紙解釈点を取れる選手を前線に足す。ノリッジ戦は同時に、中盤の岩田をFWのバスケスに替えた⁠303 / 5ブリストル戦84′ スタンズフィールド→ドゥクシュ(1–1)⁠25、ウォルヴァーハンプトン戦81′ スタンズフィールド→ドゥクシュ(2–2)⁠29、ノリッジ戦82′ プリスケ→ドゥクシュ(1–2)⁠30

1行目の対象は、プリスケが先発した8試合のうち、72分に負傷で退いたスウォンジー戦を除く7試合⁠23。2行目は60〜74分に同点かリードだった7試合で、ビハインドだったブレントフォード戦とノリッジ戦は含めない⁠26, 30。3行目は70分の時点で同点かリードだった7試合。ブリストル戦はレアードが45分から出ており、ウォルヴァーハンプトン戦90+2分のグレイ→レアードは負傷による交代のため数えない⁠25, 29。4行目は、ドゥクシュがベンチにいて80分の時点で同点かビハインドだった5試合で、サウサンプトン戦とブレントフォード戦では使わなかった⁠26, 28。

候補(採用基準に届いていない反復)
  • 2点差のビハインドで、60分過ぎに2〜3枚を同時に替える ─ ブレントフォード戦61′(3枚、1–3)とノリッジ戦62′(2枚、0–2)の2回⁠26, 30。監督の説明は無い。
Closing games リード時

今季リードを奪った3試合(スウォンジー戦、レクサム戦、ダービー戦)は、すべて勝った⁠23, 27, 31。追いつかれたのはレクサム戦の54分の1度だけで、9分後に勝ち越した⁠27。リード時の交代は、CFの入れ替えと、サイドの攻撃的な選手をDFに替える形が中心。ダービー戦は13分のアディショナルタイムに相手のCK5本とシュート7本を受け、枠内には1本も飛ばさせなかった⁠31。PL DAILY ANALYSIS

Plan B 劣勢時

2点差を追う展開になった2試合では、60分過ぎに2〜3枚を同時に替えた⁠26, 30。ノリッジ戦は0–2の62分に両SBを入れ替え、1–2の82分にはプリスケをドゥクシュに、中盤の岩田をFWのバスケスに替えた⁠30。監督は同戦後、前半の2失点について「その後の15分は開きすぎて、簡単すぎる2失点をした。その責任は我々にある」と話した⁠36。

07ONE MATCH TO UNDERSTAND HIM2026.09.12 ダービー 1–2 バーミンガム

選定理由:2試合メンバー外だったソリスを戻した4-2-3-1で入り、60分の交代の3分後にCKから勝ち越した試合だから。終盤はCFを入れ替え、DFを追加して13分のアディショナルタイムを守り切った。GAME STATE MATRIXで繰り返し確認された3つの交代パターンが、1試合にまとまって現れた。本紙9月13日号も、岩田の先発と60分の中盤の交代を取り上げた⁠45。

〜60′ 4-2-3-1(1–1)40分に先制され、42分にミラーのクロスからビセンテが頭で同点 1SBCBCBSBCMCMSHAMSHST 12045261424172879 ミラービセンテソリス ▲ 攻撃方向:上 ● バーミンガム ○ ダービー(4-2-3-1)(薄色)
BEFORE → PROBLEM ソリスが3試合ぶりに先発した4-2-3-1。40分に先制を許し、42分に追いついた⁠31。
60′〜 白承鎬を投入(2–1)ソリスに代えて白承鎬。63分、ミラーのCKを白承鎬が頭で決めて勝ち越し 1SBCBCBSBCMCMSHAMSHST 1204526824172879 白承鎬(60′〜)ミラー(2アシスト)岩田 ▲ 攻撃方向:上 ● バーミンガム ○ ダービー(4-2-3-1)(薄色)
CHANGE → RESULT 60分、ソリスに代えて白承鎬。63分に白承鎬がミラーのCKを頭で決め、2–1で勝った⁠31。

※ 実況記述・試合データ・メンバー表からの再構成。各選手の位置は布陣上の標準配置であり、特定の瞬間の座標ではない。右の図の白承鎬は、退いたソリスの位置に置いた。

BEFORE 直前の2試合はウォルヴァーハンプトン戦△、ノリッジ戦●で、ソリスは2試合ともメンバー外だった⁠29, 30。ダービー戦は岩田とソリスが中盤に並び、10番にスタンズフィールド、左WGにはデビューから3試合続けてミラーが入った⁠31, 35。

PROBLEM 40分に先制を許し、42分にビセンテがミラーのクロスを頭で決めて追いついた⁠31。支配率は相手が59.5%で、59〜60分には相手のCK2本から4本のシュートを続けて受けた⁠31。

CHANGE 60分、ソリスに代えて白承鎬を入れた⁠31。63分、白承鎬がミラーのCKを頭で決めて勝ち越した。このシュートのxGは0.94だった⁠31。73分にはプリスケとミラーを下げてバスケスとレアードを、90+6分にはスタンズフィールドとビセンテを下げてクリストファー・ルンド(Kristoffer Lund)とフライを入れた⁠31。

RESULT 2–1で勝った。シュートは19本(枠内9本)で、うち12本が60分以降。xGは3.17、相手は1.11だった⁠31。13分のアディショナルタイムには相手のCK5本とシュート7本を受けたが、枠内には1本も飛ばさせなかった⁠31。監督は「言うのはつらいが、前季なら負けるか引き分けていた試合だ」「グループの中で信頼が育ち始めている」と話した⁠37。89分に決定機(xG 0.83)を外したバスケスについては、「チームのために仕事をした。立ち直るのがスポーツ選手の証」とかばった⁠31, 38。

WATCH 見るポイントは、59〜60分の相手のCKの連続から、60分の交代、63分の勝ち越しまで。もう1つは90分以降の13分間で、90+6分にDFを加えた最終ラインが、相手のCKをどう跳ね返したか⁠31。PL DAILY ANALYSIS

08MANAGER FINGERPRINT / TEAM DNA数字の指紋

前季(バーミンガム2025/26、チャンピオンシップ46試合)と今季(2026/27、7試合)を、同じ固定スケール上に置いて比べる。デイビスは前所属で監督を務めていないため、比較対象は同じクラブの2季とした。提供元はFotMobで統一した⁠8。

バーミンガム 2025–26(リーグ46試合)⁠8バーミンガム 2026–27(7試合)⁠8
BALL支配率(%)35%70%53.748.2

バーミンガム25-26 53.7%バーミンガム26-27 48.2%目盛り 35〜70%

PASS正確なパス / 試合150500333.0237.7

バーミンガム25-26 333.0バーミンガム26-27 237.7目盛り 150〜500

LONG正確なロングボール / 試合153520.419.3

バーミンガム25-26 20.4バーミンガム26-27 19.3目盛り 15〜35

WIDTH正確なクロス / 試合274.75.9

バーミンガム25-26 4.7バーミンガム26-27 5.9目盛り 2〜7

THREATxG / 試合0.52.01.371.64

バーミンガム25-26 1.37バーミンガム26-27 1.64目盛り 0.5〜2.0

PRESS敵陣でのボール奪取 / 試合164.03.0

バーミンガム25-26 4.0バーミンガム26-27 3.0目盛り 1〜6

SETセットプレー得点 / 試合0.00.60.350.43

バーミンガム25-26 0.35バーミンガム26-27 0.43目盛り 0.0〜0.6

マーカー位置は、各SVGの data-scale/data-prev/data-now から線形に算出した(x = 20 + 560 ×(値 − 下限)÷(上限 − 下限))。xGとセットプレー得点は、合計を試合数で割った値(2025/26は63.2÷46と16÷46、2026/27は11.5÷7と3÷7)⁠8。

TEAM DNA

指標BIR 24/25
(リーグ1)
BIR 25/26BIR 26/27
[暫定]
主要布陣4-2-3-1(41)4-2-3-1(39)4-2-3-1(7)
最終順位1位(勝点111)10位(勝点64)10位(7試合)
支配率66.9%(1)53.7%(6)48.2%(16)
正確なパス/試合478.2(1)333.0(11)237.7(22)
xG/試合1.56(1)1.37(7)1.64(8)
被xG/試合(少ない順)0.70(1)1.06(4)1.26(9)
正確なロングボール/試合26.5(5)20.4(19)19.3(18)
正確なクロス/試合5.1(5)4.7(7)5.9(4)
敵陣でのボール奪取/試合4.6(1)4.0(2)3.0(13)
敵PA内タッチ/試合25.3(1)22.9(8)24.3(11)
ビッグチャンス/試合2.80(1)2.35(5)3.00(6)
セットプレー得点13(15)16(8)3(4)
セットプレー失点(少ない順)提供なし17(14)4(21)
インターセプト/試合6.3(24)7.3(22)8.7(9)

括弧内は24クラブ中の順位で、本紙がFotMobの全クラブの値を並べて算出した(多い順。被xGとセットプレー失点だけ少ない順)。同じ値のクラブがあるときは、並んだ中の最上位を記した⁠7, 8。2024/25はリーグ1(3部)の値で、チャンピオンシップの値と直接は比べられない。xG、敵PA内タッチ、ビッグチャンスは合計を試合数で割った値。主要布陣の括弧内は、その布陣で始めた試合数(FotMobの試合データを本紙集計)⁠9。最終順位は順位表から⁠5, 6。

PL DAILY VIEW

① 最も大きく変わった指標は正確なパスで、前季の11位から22位へ下がった。一方で正確なロングボールは増えていない(20.4本→19.3本)。「直接的」への移行は、長いボールの本数ではなく、パスの総数を減らして早く前へ運ぶ形で表れている。② xGとビッグチャンスは前季より増えた(1.37→1.64、2.35→3.00)。③ セットプレーは、得点が多い順4位タイの一方で、失点も多い順2位タイ。攻守どちらでも試合を動かしている。④ 敵陣での奪取は2位から13位へ下がり、インターセプトは22位から9位へ上がった。前から奪う回数が減り、中盤より後ろで奪う形が増えたと読める。PL DAILY ANALYSIS

09TACTICAL EVOLUTION今季の推移

今季の変化は、「3試合以上続いた変更」か「監督が明言した変更」に絞る。就任3季目の開幕から約5週間を、3段階で示す。

AUG8/8〜8/28

10番は日替わり

開幕のカラバオ杯スウォンジー戦は4-4-2で1–0⁠23。リーグの10番は、シェフィールドU戦とブリストル戦が白承鎬、レクサム戦がグレイだった⁠24, 25, 27。カラバオ杯のブレントフォード戦は藤本を10番に置いて1–6で敗れ、監督は「最終的な責任は私にある」と話した⁠26, 32。3日後のレクサム戦は先発を6人入れ替えて勝ち、「チームに見えた。それが一番大事」と振り返った⁠27, 33。

SEP9/1〜9/12

10番スタンズフィールド

サウサンプトン戦から4試合続けて、スタンズフィールドを10番に置いた⁠28, 29, 30, 31。ウォルヴァーハンプトン戦でデビューしたミラーが、そこから3試合続けて左WGに入った⁠29, 30, 31, 35。この4試合は1勝2分1敗⁠28, 29, 30, 31。

NOW9/17〜

中盤の組み合わせ

ソリスは2試合のメンバー外を経て、ダービー戦で先発に戻り60分に退いた⁠29, 30, 31。岩田はリーグ7試合すべてに先発している⁠24, 25, 27, 28, 29, 30, 31。9月17日には、リーグで出番のなかった藤本の東京ヴェルディへの期限付き移籍が発表された⁠2。次戦は9月19日のミドルズブラ戦(ホーム)⁠4。

過去シーズンの推移は03のSYSTEM BY SEASONに置いた。今季の形は4-2-3-1で変わっておらず、推移は10番と中盤の人選に表れている。

10VOICES同じ監督を4方向から

MANAGER SAYS ─ 本人(Sky Sports、2026.08.13)

「得意なことは失いたくない」

「微妙なバランスだ。得意なことは失いたくない。プレスからは離れない」「ボールを奪ったら、少し速く前へ行き、できればセットプレーをもっと取りたい」「進歩し続けられると確信している。それが大きなことだ」⁠13。

PLAYERS SAY ─ スタンズフィールド(クラブのマッチデープログラム。Football League Worldが2025年4月に引用)

「アタッカーに合うスタイルがある」

「前季は5通りの戦い方に適応しなければならず、リズムが崩れた。今季は、アタッカーに合うフットボールのスタイルがある」「裏へ走るのでも、PAに入ってクロスを受けるのでも、FWには大いに合う」「一番の後押しは、全員がまとまっていて、監督の決断を理解していることだ」⁠39。リーグ1で優勝した季の発言で、今季の選手の発言は確認できなかった。

ANALYSTS SEE ─ Sky Sports · Adam Bate(2025.08.08)/The72 · James Ray(2026.02.03)

欧州5大リーグのどこよりも低いPPDAと、「第二FW」の10番

Skyは、リーグ1で優勝した季のバーミンガムのPPDA(守備アクション1回あたりに相手に許したパスの本数)が、欧州5大リーグのどのチームよりも少なかったと記した⁠12。The72は、デイビスが10番の選手を「第二FWに近い形で使うことを好む」と分析し、本来のプレーメーカーの藤本は「その像に合わない」とした⁠17。

LOCAL VIEW ─ Birmingham Live · Alex Dicken(2026.09.06)

「かつてのスタンズフィールド」と、岩田の重み

地元紙はウォルヴァーハンプトン戦の採点で、スタンズフィールドに8点を付け、「かつてのスタンズフィールドを見ているようだった」と書いた⁠35。岩田には「激しい中盤に対する戦う出来」として7点を付け、「ソリスが長く欠ければ、岩田はさらに重要になる」とした⁠35。白承鎬には、セットプレーのキックを評価して7点を付けた⁠35。

発言と評価は出所ごとに分けている。スタンズフィールドの発言は、Football League Worldがクラブのマッチデープログラムから引用したもの。

11CONTRACT / CLUB BACKING / EXPECTATIONS事実だけを並べる

CONTRACT

2024年6月6日に就任した⁠1, 3。クラブは就任発表で4年契約と明らかにしている⁠1。その後の延長は、確認できた公表資料には記載がない。

CLUB BACKING

クラブは就任発表で、約1,000人のコーチを評価し、40人超と本人または代理人を通じて話したうえでの選考だったと説明した⁠1。Skyによると、今季のシーズンチケットは2万枚以上が売れ、さらに1万4,000人が購入を待つ。パラシュート補償金に頼らないチャンピオンシップのクラブでは、収入が最も大きい⁠13。2025年8月の時点で、オーナー側はインフラに3,500万ポンド超を投じていた⁠12。1月にプリスケ、ソリス、ビセンテを加え、夏にはCBのフライとセットプレー専門コーチを迎えた⁠13。

EXPECTATIONS

本人は、前季に上位へ入るには「70点台が必要だった」と話し(実際は57点)、今季はセットプレーと速攻で上積みする計算を示した⁠6, 13。4月には「ブレントフォードやブライトンのように、チームとインフラを育てて本当のプレミアリーグのチームになる」と語った⁠16。独立系媒体のFootball Insiderは7月11日、関係者の話として、クラブ上層部が開幕8試合の時点で上位6位以内を求めていると報じた⁠40。クラブの公式な発表は確認できなかった。今季は7試合を終えて10位⁠4。

去就に関する記述は媒体報道として扱い、クラブの公式発表とは区別している。

12PL DAILY ARCHIVE実際にデイビスを扱った号

デイビス監督を本文で扱った号を掲載している。8月の2号は、固有名詞を日本語表記に切り替える前の号のため、本文では英字表記になっている。各章の事実はARCHIVEではなく、SOURCESの一次・二次資料に基づく。

SOURCES 本文の肩数字から該当資料へ

確認日:2026年9月17日。クラブ公式(CLUB OFFICIAL)、データ提供元(DATA / MATCH DATA)、放送局・通信社(BROADCAST / AGENCY)、地元紙(LOCAL)、専門誌(TRADE MEDIA)、独立系媒体(INDEPENDENT MEDIA)、サポーター媒体(SUPPORTER VIEW)を区分して記載。監督の発言は、報じた媒体を出典とした。

  1. CLUB OFFICIAL|Birmingham CityChris Davies Named Blues Manager就任発表(2026.09.17にブラウザで表示して確認。記事の日付表示は閲覧環境の時刻で2024年6月7日)。男子トップチーム監督に任命。4年契約で、トッテナムと補償金で合意し即日加入。39歳。約1,000人のコーチを評価し、40人超と本人または代理人を通じて話した選考。オーナーの Tom Wagner、CEOの Garry Cook のコメント。デイビス「この偉大な街を映す攻撃的なチームを作るために、すべてを捧げる」。
  2. CLUB OFFICIAL|Birmingham CityKanya Fujimoto Joins Tokyo Verdy On Loan2026.09.17。藤本がJ1の東京ヴェルディへ期限付き移籍。期間は2026/27シーズン終了まで。2025年夏に加入し、バーミンガムでの出場は9試合。
  3. DATA|FotMobChris Davies — coach profile(career history / trophies)2026.09.17取得。生年月日1985.03.27。監督歴:バーミンガム2024.06.06–。レスターのアシスタントコーチ2019.02–2023.04。監督としてのタイトル:リーグ1 2024/25。アシスタントとしてFAカップ2020/21、コミュニティシールド2021/22(レスター)。バーミンガムでの公式戦119試合66勝26分27敗。選手欄のレディング(2001–04)は記載どおり。同欄の2007年以降のニュージーランドのクラブ歴は同名の別人の記録が混じっているとみられ、本稿では使っていない。
  4. DATA|FotMobBirmingham City — team overview(coach history / table / fixtures)2026.09.17取得。デイビスのシーズン別リーグ成績:2024/25(リーグ1)34勝9分3敗、2025/26 17勝13分16敗、2026/27 2勝4分1敗。2026/27は7試合で10位・勝点10・10得点9失点。次戦は9月19日のミドルズブラ戦(ホーム)。
  5. DATA|FotMobLeague One — table(2024/25)シーズン切替で取得。バーミンガムは1位、46試合34勝9分3敗、84得点31失点、勝点111。
  6. DATA|FotMobChampionship — table(2025/26、2026/27)シーズン切替で取得。バーミンガム2025/26は10位(17勝13分16敗、57得点56失点、勝点64)。2026/27は第7節終了10位。
  7. DATA|FotMobLeague One — team stats(2024/25)シーズン切替で取得した全24クラブの値。バーミンガムは支配率66.9%、正確なパス478.2本、xG 71.7、被xG 32.1、敵陣でのボール奪取4.6回、敵PA内タッチ1,164回、ビッグチャンス129回、インターセプト6.3回。順位は本紙が全クラブの値を並べて算出。
  8. DATA|FotMobChampionship — team stats(2025/26、2026/27)シーズン切替で取得した全24クラブの値。2025/26:支配率53.7%、正確なパス333本、xG 63.2、被xG 48.7、敵陣でのボール奪取4.0回、正確なロングボール20.4本、正確なクロス4.7本、セットプレー得点16・失点17。2026/27(7試合):支配率48.2%、正確なパス237.7本、xG 11.5、被xG 8.8、敵陣でのボール奪取3.0回、正確なクロス5.9本、ビッグチャンス21回、セットプレー得点3・失点4。順位は本紙算出。
  9. DATA|FotMobDerby County vs Birmingham City — match(lineups)2026.09.12。FotMobのラインナップ表記は4-2-3-1。今季リーグ7試合の布陣はFotMobの試合データでは7試合とも4-2-3-1、2024/25リーグ1は46試合中41試合、2025/26は46試合中39試合が4-2-3-1(本紙集計)。
  10. INDEPENDENT MEDIA|World Soccer TalkBirmingham City hires Spurs assistant Chris Davies4年契約。トッテナムでポステコグルーのアシスタント、スウォンジーでロジャーズのアシスタント。デイビス「監督になれて誇りに思う」、ポステコグルー「素晴らしい人物で、昨季素晴らしい仕事をした」。記事の日付表記(2024年8月27日)は、FotMobの就任日(2024年6月6日)と一致しない。
  11. BROADCAST|Sky Sports · Simeon GholamChris Davies: Birmingham manager steering Blues’ League One promotion and Vertu Trophy final appearance2025.04.13。選手としては若くしてキャリアを終えた。スウォンジー、リバプール、セルティック、レスター(ロジャーズの下)と、2023年からのトッテナム(ポステコグルーの下)。「若くして終わった選手として、選手であることへの共感がコーチ哲学の中心にある」「教え、指導し、選手を管理して対話しなければならない」。昇格を決め、EFLトロフィー決勝に進出。
  12. BROADCAST|Sky Sports · Adam BateInside Birmingham City: Chris Davies out to add layers to his team as Blues build momentum for Championship return2025.08.08。勝点111、34勝。記事は、前季のバーミンガムが欧州5大リーグのどのチームよりも少ないPPDAだったと記す。デイビス「チャンピオンシップでは前季より多くの層が必要」「プレスは非常に攻撃的なまま、深い位置でどう見えるかにも取り組む」「3タイプのストライカーから選びたい」「60試合で58勝を期待された」。
  13. BROADCAST|Sky Sports · Adam BateChris Davies interview: Birmingham City manager’s tactical change could take this ambitious club up from the Championship2026.08.13。「リーグ1から、80%の保持でボールを回すトータルフットボールで上がってきた。良い日もあったが、特にアウェーでパンチが足りない日があった」「チャンピオンシップを知ることと、感じることは違う」「フィジカルがとても重要になる」「ボールを保持できるチームなら、現実的な、あるいは直接的なスタイルへ移るのは、そうしたやり方しか知らないチームよりずっと容易だ」「得意なことを失いたくない」「前季、我々のプレスを一貫して剥がしたチームはなかった」「上位に入るには70点台が必要だった」(実際は57点)。4月中旬の17位から5戦無敗で10位。プリスケ、ソリスの加入。セットプレーで6〜7点、速攻で2〜3点という計算。
  14. TRADE MEDIA|Elite Soccer(Issue 182)Chris Davies: Develop and winコーチ向け専門誌のインタビュー。ロジャーズからは中盤の配置の明確さと個別の対話を学んだ。ポステコグルーは「偉大なリーダーで、ビジョナリー」で、練習の計画を任せてくれた。「構造と配置が好きだ。アンジェのチームにあった流動性と自由も好きだ」「私の仕事は勝つことだが、離れるときには全員をより良い選手にすると約束する」「相手の研究が、試合に自信を持って臨む第一の方法」。
  15. SUPPORTER VIEW|67hailhail(Birmingham Mail の取材を引用)Former Celtic coach Chris Davies on what he learned from Brendan Rodgers and Ange Postecoglou2024.06.22。デイビス「2人とも、チームをどう見せたいか、どんなフットボールをしたいかが極めて明確だった」「正解も不正解もなく、自分の強みに正直であること」「2人とも基準への要求が非常に高い」「自分は自分のままでいる」。
  16. BROADCAST|BBC(AOL配信)Birmingham building to become ‘proper Premier League team’2026.04.01。デイビス「競争力はあったが、望むほど安定していなかった」「ここでもっと成功して、このクラブをプレミアリーグへ上げ、そこに留まらせる」「ブレントフォードやブライトンのように、チームとインフラを育てて本当のプレミアリーグのチームになる」。
  17. INDEPENDENT MEDIA|The72 · James RayBirmingham City opinion: Kanya Fujimoto’s position after late exits2026.02.03。「デイビスはこの役割の選手を第二FWに近い形で使うことを好み、主にスタンズフィールドが務めてきた」「小柄で本来のプレーメーカーである藤本は、その像に合わない」。
  18. INDEPENDENT MEDIA|The72 · Harry MailBirmingham City’s transfer plan for Kanya Fujimoto2026.09.09。契約は2028年6月まで。クラブは1月以降も放出を予定していない。デイビス「カンヤは好きだ。本当に良いチームプレーヤー。ただ公式戦で大きなインパクトを残せていないのは明らかだ」「今は我々のもとにいて、計画としては残る」。
  19. AGENCY|Hayters TV · Matthew EnnisDavies explains absence of midfielder in Birmingham City’s Carabao Cup win2026.08.08。藤本について「とても良いプレシーズンを送っていただけに残念だが、数か月ではなく数週間」。スウォンジー戦について「ここでスウォンジーより保持できるチャンピオンシップのチームはない。保持を狙ったのではなく、プレスとセットプレーで圧力をかけたかった」。
  20. INDEPENDENT MEDIA|The72 · Harry MailBirmingham City injury update on Kanya Fujimoto pre-Sheff Utd trip2026.08.14。デイビス「カンヤは近い。長期の負傷ではない。今週かけて積み上げてきた。この試合に間に合いそうだ」。
  21. INDEPENDENT MEDIA|The72 · Harry MailBirmingham City opinion: Tomoki Iwata needs new deal2026.06.01。岩田の契約は2026/27シーズン終了まで。2025/26は公式戦47試合(リーグ45)3得点1アシスト。MFと右SBをこなす主力。
  22. INDEPENDENT MEDIA|Football League World · James Barker(Birmingham Live の取材を引用)Birmingham City: Chris Davies drops update on Tomoki Iwata situation2025.01.29。デイビス「トモキについては分かっている。知的で試合を読め、地面を速く移動し、1〜2タッチでプレーでき、試合がとてもよく見えている」。
  23. MATCH DATA|Sporting LifeSwansea City v Birmingham City — Commentary(EFL Cup R1)2026.08.08、0–1。バーミンガムは4-4-2(白承鎬とプリスケの2トップ、中盤は岩田とソリス)、相手4-3-3。44分プリスケ(セットプレー、ビセンテのアシスト)。45分アレックス・コクラン(Alex Cochrane)→リー・ブキャナン(Lee Buchanan)、63分白承鎬→グレイ、72分スタンズフィールド→レアード、プリスケ→バスケス(プリスケは負傷)、90+5分ビセンテ→スコット・ライト(Scott Wright)。支配率38.3%。
  24. MATCH DATA|Sporting LifeSheffield United v Birmingham City — Commentary2026.08.15、0–0。4-2-3-1(10番は白承鎬、相手4-2-2-2)。74分スタンズフィールド→グレイ、80分白承鎬→マックス・バード(Max Bird)、87分ビセンテ→レアード、プリスケ→バスケス。xG 0.77–0.29。
  25. MATCH DATA|Sporting LifeBirmingham City v Bristol City — Commentary2026.08.22、2–2。4-2-3-1。33分に失点(セットプレー)、42分オウンゴール、85分に失点、90+5分グレイのPK。45分ブライト・オサイ・サミュエル(Bright Osayi-Samuel)→レアード、62分ビセンテ→グレイ、白承鎬→ロバーツ、78分プリスケ→バスケス、84分スタンズフィールド→ドゥクシュ。支配率64%。
  26. MATCH DATA|Sporting LifeBirmingham City v Brentford — Commentary(EFL Cup R2)2026.08.25、1–6。4-2-3-1(10番は藤本、中盤はソリスと白承鎬)。28分グレイ。61分に藤本→スタンズフィールド、バスケス→プリスケ、ルンド→コクラン、75分グレイ→ノイマン、83分白承鎬→岩田。支配率31.1%。
  27. MATCH DATA|Sporting LifeWrexham v Birmingham City — Commentary2026.08.28、1–2。4-2-3-1(10番はグレイ、相手3-4-2-1)。13分ノイマン(CK、コクランのアシスト)、54分に失点(CK)、63分ノイマン(スローイン、プリスケのアシスト)。45分グレイ→ロバーツ(グレイは負傷)、74分スタンズフィールド→白承鎬、82分プリスケ→バスケス、90分ビセンテ→フライ、オサイ・サミュエル→レアード。
  28. MATCH DATA|Sporting LifeBirmingham City v Southampton — Commentary2026.09.01、1–1。4-2-3-1(10番はスタンズフィールド)。45+3分に失点(CK)、55分プリスケ(ロバーツのアシスト)。70分ロバーツ→グレイ、86分ビセンテ→レアード、プリスケ→バスケス、87分スタンズフィールド→白承鎬。シュート16本、xG 1.55–1.02。
  29. MATCH DATA|Sporting LifeBirmingham City v Wolverhampton Wanderers — Commentary2026.09.06、2–2。4-2-3-1(中盤は白承鎬と岩田、10番はスタンズフィールド)。3分(速攻)・31分(CK)に失点、22分スタンズフィールド、36分オウンゴール。69分ミラー→グレイ、81分スタンズフィールド→ドゥクシュ、ロバーツ→ビセンテ、プリスケ→バスケス、90+2分グレイ→レアード(グレイは負傷)。相手の速攻からのxG 1.48。
  30. MATCH DATA|Sporting LifeNorwich City v Birmingham City — Commentary2026.09.09、2–1。4-2-3-1。28分・39分に失点、64分ビセンテ(ミラーのアシスト)。62分オサイ・サミュエル→レアード、ルンド→コクラン、82分プリスケ→ドゥクシュ、岩田→バスケス(実況の交代記述による)。xG 1.63–1.01。
  31. MATCH DATA|Sporting LifeDerby County v Birmingham City — Commentary2026.09.12、1–2。4-2-3-1(中盤は岩田とソリス、10番はスタンズフィールド、左WGミラー)。40分に失点、42分ビセンテ(ミラーのアシスト、ヘディング)、63分白承鎬(CK、ミラーのアシスト、ヘディング)。60分ソリス→白承鎬、73分プリスケ→バスケス、ミラー→レアード、90+6分スタンズフィールド→ルンド、ビセンテ→フライ。90分に13分のアディショナルタイムが表示された。シュート19本、xG 3.17–1.11。
  32. BROADCAST|Sky SportsBirmingham City 1-6 Brentford — Report2026.08.25。デイビス「サポーターへのメッセージは『申し訳ない』」「最終的な責任は私にある」「あらゆる面ではるか先を行くチームに負けた」「6–1は妥当か。おそらく」。
  33. BROADCAST|Sky Sports · Dan LongWrexham 1-2 Birmingham — Report2026.08.29。デイビス「チームに見えた。それが一番大事」「アウェーで望むとおりの入りができた」「とても大きな勝利」。
  34. INDEPENDENT MEDIA|Football League World · Benedict FerrabyBirmingham City 1-1 Southampton: FLW report as Blues and Saints share spoils in B92026.09.01。デイビス「非常に良い試合だった」「電撃的な立ち上がり」「CKの守備をもっと良くする必要があるが、こういうことは起きる」「不意打ちだった」。岩田は6.5。
  35. LOCAL|Birmingham Live · Alex Dicken(Yahoo Sports配信)Birmingham City player ratings vs Wolves: Jay Stansfield hits form in chaotic derby draw2026.09.06。岩田7(「激しい中盤に対する戦う出来」「ソリスが長く欠ければ、岩田はさらに重要になる」)、白承鎬7(セットプレーのキック)、スタンズフィールド8(「かつてのスタンズフィールドを見ているようだった」、ボールのない動きで相手を悩ませた)、プリスケ7(相手の2CBと戦い続け、味方の起点になった)。ミラーはこの試合がデビュー。
  36. BROADCAST|Sky SportsNorwich 2-1 Birmingham — report and manager reaction2026.09.09。デイビス「指揮した118試合で、審判にこれほど失望したことはない」「その後の15分は開きすぎて、簡単すぎる2失点をした。その責任は我々にある」。
  37. AGENCY|PA(Yahoo Sports配信)Chris Davies says Birmingham are heading in right direction after win at Derby2026.09.12。デイビス「言うのはつらいが、前季なら負けるか引き分けていた試合だ」「本当の人格と粘りを示した勝利は、味がさらに良い」「レクサムで勝ち、ダービーで勝った。グループの中で信頼が育ち始めている」。
  38. AGENCY|Hayters TV(Yahoo Sports配信)Davies hails ‘massive win’ for Birmingham City – and urges forward Vasquez to move on quickly after horror miss2026.09.12。デイビス「あらゆる要素が詰まった大きな勝利」。バスケスの決定機逸について「ボールが跳ねたのが見えた」「チームのために仕事をした。立ち直るのがスポーツ選手の証」。
  39. INDEPENDENT MEDIA|Football League World · Benedict Ferraby(クラブのマッチデープログラム Blues News を引用)Birmingham City: Jay Stansfield reveals thing he loves about Chris Davies – it couldn’t work last season2025.04.07。スタンズフィールド「前季は5通りの戦い方に適応しなければならず、リズムが崩れた。今季はアタッカーに合うフットボールのスタイルがある」「裏へ走るのでも、PAに入ってクロスを受けるのでも、FWには大いに合う」「一番の後押しは、全員がまとまっていて、監督の決断を理解していることだ」。
  40. INDEPENDENT MEDIA|Football Insider · Wayne Veysey(Yahoo Sports配信)Sources: Birmingham City update on Chris Davies’ future2026.07.11。関係者の話として、クラブ上層部が開幕8試合の時点でチャンピオンシップ上位6位以内を求めていると報道。クラブの公式発表ではない。
  41. PL DAILY|2026.08.26号ブレントフォード6発、森下龍矢は同点弾をアシストブレントフォード戦(1–6)。FLEET STREETでデイビスの采配を問うサポーターの反応を紹介。2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認。保存版:out/PL_DAILY_20260826_v5.html。
  42. PL DAILY|2026.08.29号6分間で3点動く 冨安健洋は加入後初のリーグ先発レクサム戦(2–1)。1–6の3日後に先発を6人入れ替え、岩田を中盤に戻した試合として詳報。2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認。保存版:out/PL_DAILY_20260829_v5.html。
  43. PL DAILY|2026.09.02号8試合で4クラブが今季初勝利 松木玖生は幻のゴールサウサンプトン戦(1–1)。監督採点でデイビスを6.5とし、「押し込みながら1点に留まる」と評価。2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認。保存版:out/PL_DAILY_20260902_v5.html。
  44. PL DAILY|2026.09.07号アーセナルが77秒の失点から逆転 岩田智輝はフル出場ウォルヴァーハンプトン戦(2–2)。監督採点でデイビスを7.0とし、81分の3枚替えと、交代枠を前線とサイドだけに使った判断を取り上げた。2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認。保存版:out/PL_DAILY_20260907_v5.html。
  45. PL DAILY|2026.09.13号10人のパレスを崩したイプスウィッチ、鎌田大地は2アシストダービー戦(2–1)。JAPANESE PLAYERSで岩田の先発と、藤本がベンチに留まり60分の白承鎬投入で中盤を動かしたことを掲載。2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認。保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260913_v5.html。
LAST UPDATED2026.09.26 08:11 JST対象:クラブ記録と交代・布陣は2026.09.12ダービー戦終了時点/チーム統計はFotMobの2026.09.17取得値/次戦は2026.09.17時点の日程。