ミルウォール | MILLWALL

ミルウォール|CLUB PROFILE — PREMIER LEAGUE DAILY

CLUB PROFILE

PREMIER LEAGUE DAILY
CLUBS / No.39 · CHAMPIONSHIP基準日 2026.11.6
マンチェスターロンドンザ・デン
★の位置は本拠地ザ・デン(郵便番号 SE16 3LN の座標)。テムズ川の南、ロンドン南東部のルイシャム区にある。灰色の点はマンチェスターの中心部の目安で、★からの直線距離は約267キロ(いずれも本紙計算)⁠1。
CHAMPIONSHIP · SOUTH-EAST LONDON

ミルウォール

MILLWALL

愛称ライオンズ / 1885年創設 / ロンドン南東部、サウス・バーモンジー

川の北の工場で生まれたクラブは、
まだプレミアリーグを知らない。

1885年、テムズ川の北のドッグ島で、缶詰の工場の労働者がクラブを作った⁠2。1910年に川の南のザ・デンへ移り、1993年に数百メートル離れた今のザ・デンへ移った⁠3, 4。トップリーグは1988-89からの2季だけで、1992年に始まったプレミアリーグには一度も上がっていない⁠5。2004年にはFAカップの決勝に進み、初めて欧州の大会に出た⁠2, 6。2006年からクラブに関わった米国のジョン・ベリルソンが2023年7月に事故で亡くなり、息子のジェームズが会長を継いだ⁠7, 8。2025-26はアレックス・ニールの下で2部でクラブ最多の勝点83で3位に入ったが、プレーオフ準決勝でハル・シティに敗れた⁠2, 9。2026年3月には、区から本拠地の土地を999年借りる契約を結んだ⁠10。PL DAILY CLUB ANALYSIS

THE CLUB’S QUESTION

「若手を育てて売り、オーナー一族の出資で赤字を埋めてきたクラブは、勝点83でも届かなかったプレミアリーグへ、初めて上がれるのか」

本紙が立てた問いと、現時点の答えは 03 THE CLUB’S QUESTION で扱う。

01CLUB GUIDE30秒でつかむミルウォール

ロンドン南東部のクラブで、トップリーグは2季しか戦っていない。2025-26は2部で3位に入り、プレーオフ準決勝で敗れた。2026-27は前の季の主力を売りながら、再び上を目指している。

どんなクラブか

1885年にテムズ川の北のドッグ島で生まれ、1910年に川の南へ移った⁠2, 3。今のザ・デンは1993年に開いた⁠4。2006年からクラブに関わった米国ボストン生まれのジョン・ベリルソンの一族が、いまもクラブを支える⁠7, 8, 14。→ 02

いま何が争点か(2026年11月6日時点)

前の季に届かなかったプレミアリーグに、主力を売った後でも迫れるか。リーグ戦は14試合で5勝3分6敗(試合記事から本紙集計)⁠22。次は11月7日(土)の敵地のウェスト・ブロムウィッチ戦⁠23。順位はこの版では載せていない。→ 06

試合のどこを見るか

セットプレーと、リードした後の時間帯。9月のウェストハム戦は2つのセットプレーで先に2点を取ったが、ミドルズブラ戦に続いて2点差を追いつかれた⁠24, 25。→ 04

日本とのつながり

U21の次田夏樹が2026年8〜9月にトップチームの控えに4度入った⁠18, 19, 20, 21。今季は平河悠、斉藤光毅、松木玖生、伊藤敦樹、森下龍矢と大橋祐紀、岩田智輝のいる相手と戦った⁠20, 22, 26, 27, 28, 29。→ 11

02IDENTITY, HISTORY & CULTURE川の北の工場から、川の南のザ・デンへ

テムズ川の北の工場で生まれ、1910年に川の南へ渡ったクラブ。トップリーグにいたのは1988-89からの2季だけで、大きな大会での最高の成績は2004年のFAカップ準優勝となる。本拠地の土地をめぐる区との長い交渉と、誰にも好かれなくても構わないと歌うファンの気質が、クラブの自己像をつくってきた。

ドッグ島から、川の南へ

クラブは1885年、テムズ川の北のドッグ島で、J・T・モートンの缶詰と保存食の工場の労働者が作ったミルウォール・ローヴァーズから始まった⁠2, 13。サザンリーグの時代の1899年12月には、FAカップで、のちのウェストハムと初めて戦った⁠13。ウェストハム公式の沿革によれば、ミルウォール・アスレティックは1901年夏に同じ島のノース・グリニッジへ移り、1910年に川の南のザ・デンへ移った⁠3。

フットボールリーグには1920-21に、サザンリーグのクラブで新しく作られた3部の創設メンバーとして加わった。3部は翌季に北地区ができて南北に分かれ、ミルウォールは南地区に入った⁠30, 31。1927-28はその3部南地区を127得点で制し、1936-37は3部のクラブとしてFAカップの準決勝まで進んだ⁠5。

1988年、初めての1部

頂点は1980年代の終わりに来た。ジョン・ドハーティ監督の下、テディ・シェリンガムやトニー・カスカリーノらで1987-88の2部を制し、初めて1部へ上がった。1988-89は10位で、これがクラブの最高の順位となる⁠2, 5。翌1989-90は20位で降格し、1992年に始まったプレミアリーグには、まだ一度も届いていない⁠5。

1993年8月4日には、旧ザ・デンのあったコールド・ブロー・レーンから数百メートルのセネガル・フィールズに、全席が座席の新しいザ・デンが開いた。こけら落としの親善試合にはスポルティングを迎え、1万7,887人が入った。建設費1,550万ポンドは、旧ザ・デンの売却(520万)、フットボール・トラスト(275万)、ルイシャム区(260万)、株主への新株の割り当て(320万)などで賄ったと、インディペンデント紙は伝えた⁠4。

年表 ─ ドッグ島、旧ザ・デン、新ザ・デン
1885191019932026
ドッグ島 1885–1910旧ザ・デン 1910–1993新ザ・デン 1993–
  1. 工場のクラブとして

    ドッグ島の缶詰と保存食の工場の労働者が、ミルウォール・ローヴァーズを作った⁠2, 13。

  2. のちのウェストハムと初対戦

    どちらもサザンリーグのクラブで、FAカップでの対戦だった⁠13。

  3. 川の南のザ・デンへ

    1901年に同じ島のノース・グリニッジへ移った後、テムズ川を渡った⁠3。

  4. フットボールリーグへ

    新しくできた3部に加わり、翌季から南地区。1927-28は127得点で制した⁠5, 30, 31。

  5. 3部でFAカップ4強

    準決勝はハダースフィールドでサンダーランドに1–2⁠5。

  6. 初めての1部

    ドハーティ監督の下で2部を制し、翌季は1部で10位⁠2, 5。

  7. 新しいザ・デン

    数百メートル離れたセネガル・フィールズに、全席が座席の競技場が開いた⁠4。

  8. FAカップ決勝

    ワイズの下で初の決勝。マンチェスター・ユナイテッドに0–3⁠32。

  9. 初めての欧州

    UEFAカップ1回戦でフェレンツヴァーロシュに合計2–4⁠2, 5。

  10. プレーオフで2部へ

    ジャケット監督の下、ウェンブリーでスウィンドンに1–0⁠33。

  11. 再びプレーオフで2部へ

    ハリス監督の下、ブラッドフォードに1–0。以後は2部に定着⁠5, 34。

  12. ベリルソンの死去

    2006年から関わったオーナーが事故で亡くなり、息子が会長に⁠7, 8。

  13. 999年の賃貸借

    区と、競技場の周りの土地の賃貸借の契約をすべて結んだと発表した⁠10。

  14. プレーオフ準決勝で敗退

    2部でのクラブ最多の勝点83で3位。ハル・シティに合計0–2⁠2, 9。

主なタイトルと記録(フットボール・クラブ・ヒストリー・データベースの記録による。年は季の終わりの年。大会の階層は今の呼び方で書いた:1988年の2部と2001年の3部は、どちらも当時の名はディビジョン2。EFLトロフィーは、3部と4部のクラブのカップの今の名で、1999年は当時の名の大会の決勝でウィガンに0–1)
大会結果シーズン
2部優勝1988⁠5
3部優勝3回1928(南)、1938(南)、2001⁠5
4部優勝1962⁠5
3部のプレーオフ優勝2回2010、2017⁠5
1部の最高順位10位1989⁠5
FAカップ準優勝2004⁠5
EFLトロフィー準優勝1999⁠5
UEFAカップ1回戦2005⁠5
TURNING POINTS ─ クラブを変えた出来事
2004

2部のまま、FAカップの決勝へ

前の年の10月に選手兼監督に就いたデニス・ワイズの下、準決勝でサンダーランドを1–0で破り、初めてFAカップの決勝に進んだ。決勝はカーディフのミレニアム・スタジアムでマンチェスター・ユナイテッドに0–3で敗れた⁠6, 32, 35。決勝に出たことで、初めて欧州の大会に出た。2004-05のUEFAカップは1回戦でフェレンツヴァーロシュに合計2–4で敗れた⁠2, 5。

2006〜2023

ベリルソンが来た

米国ボストン生まれのジョン・ベリルソンは2006年からクラブに関わり、地元紙によれば約1億ポンドを投じた。競技場の周りの土地が区の強制収用の対象になりかけた時期にも、クラブをサウス・バーモンジーにとどめようと争った。2023年7月4日、70歳で事故のため亡くなった⁠7, 8。翌年1月、競技場のあるザンパ・ロードの名が「ジョン・ベリルソン・ウェイ」に改められた⁠36, 37。

2010・2017

2度のプレーオフ決勝

2010年はケニー・ジャケット監督の下、3部のプレーオフ決勝でスウィンドンに1–0で勝ち、主将のポール・ロビンソンが決めた⁠33。2017年はニール・ハリス監督の下、同じ決勝でブラッドフォードに1–0で勝ち、終盤のスティーブ・モリソンの1点で2部へ戻った⁠34。ジャケットは2007〜13年の306試合で指揮し、2026年6月に64歳で亡くなった⁠38。

2025-26

勝点83、自動昇格に勝点1届かず

アレックス・ニールの2季目は、2部でのクラブの最多の勝点83で3位だった⁠2。最終節の前は自動昇格の2位イプスウィッチと勝点1差で、両者とも勝って順位は変わらなかった⁠39。プレーオフ準決勝は、ハル・シティとの敵地の第1戦が0–0、満員の本拠地の第2戦が0–2だった⁠9。

競技場と町

ザ・デンはロンドン南東部のルイシャム区にあり、サウス・バーモンジー駅から競技場の中心まで約350メートル(地図データから本紙計算)⁠1, 40。土地はルイシャム区のもので、地元紙によれば2024年5月の時点で、クラブの借地の期限は2143年、収容は約2万人だった。拡張の構想は、今の客席の上に上段を重ねて3万4,000人にするもの⁠41。決算書によれば、2023-24の平均観客数は1万6,544人で、今の競技場へ移ってからの最多だった⁠7。2025-26は3月の時点で1万6,919人まで上がっていた⁠42。

ファンの気質は、歌に表れる。2004年の記事は「誰にも好かれない、気にしない」をクラブの歌として紹介した⁠6。1993年の開場の記事は、ミルウォールのファンには「悪名高い」という言葉が決まり文句のように使われてきたと書いている⁠4。2026-27も、9月のウェストハム戦の前に警察が競技場の周りに解散命令の区域を設け、2部の試合のふだんの約4倍にあたる約400人の警官を配置する計画を示した⁠43。10月のスウォンジー戦では、相手の選手に向けた人種差別の合唱があったとの訴えで、試合が7分近く止まった。クラブは差別に一切の寛容を示さないとする声明を出し、警察の捜査に協力するとした⁠44。

ファンと話す窓口は二つある。ミルウォール・サポーターズクラブは、2026-27のシーズンチケットの価格の見直しでクラブと協議した⁠42。2025年10月には、クラブとファンの公式の窓口となるファン諮問委員会の最初の委員が発表された⁠45。

PL DAILY ANALYSIS

このクラブの自己像は、川沿いの労働者の町から生まれたことと、外から嫌われても自分たちで本拠地を守ってきたことの二つでできている。2026年3月の999年の賃貸借で、本拠地の不安はひとまず消えた(10章)⁠10。残る空白は、プレミアリーグに一度も出ていないことだけになる。それが03章の問いになる。

03THE CLUB’S QUESTIONこのクラブを一つの問いで読む

「若手を育てて売り、オーナー一族の出資で赤字を埋めてきたクラブは、勝点83でも届かなかったプレミアリーグへ、初めて上がれるのか」──支えはある。所有者の出資と借入の枠、999年の賃貸借で固めた本拠地、増えた観客、下の舞台から取って育てる補強の型。だが人件費は売上を2割上回り、監査人は所有者の追加の資金が保証されていないと指摘した。答えは、売っても戦力を保てるかと、出資が続くかにかかる。

PL DAILY CLUB ANALYSIS 問いの立て方と答えは編集部の分析。材料の事実には脚注を付けた。決算の数字は、持株会社 Millwall Holdings Limited のグループ連結決算書(2025年6月期。グループは運営会社と Millwall Properties Limited から成る)による。2025-26の季が載る次の決算は、まだ出ていない。

  1. 問いが生まれる背景

    ミルウォールは2017-18から2部にいて、2025-26は3位で終えた⁠5。最終節の前は自動昇格の2位と勝点1差で、プレーオフ準決勝でハル・シティに敗れた⁠9, 39。プレミアリーグには一度も出ていない⁠5。

    お金の面では、2024-25の売上は2,385万ポンドで、内訳は試合の日726万、リーグからの分配1,258万、商業401万だった。人件費は2,863万ポンドで、売上の120.0%にあたる(本紙計算)⁠16。その差を埋めたのが選手の売却で、決算書は、エッセとフレミングの売却で、選手の売買の利益がクラブの最高の2,160万ポンドになったと書く。税引前の損失は26万ポンドで、前の季の1,912万ポンドから大きく縮んだ⁠16。

  2. 答えを支える事実

    第一に、所有者の資金。決算書によれば、グループは筆頭株主のチェスナット・ヒル・ベンチャーズと取締役たちの資金で回っている。2023-24は新株で1,938万ポンド、2024-25は1,570万ポンドを集め、2,000万ポンドの借入の枠のうち1,000万ポンドを使っている。返済の期日は2027年7月1日に延びた⁠7, 16。決算期の後も、2026年6月30日に1株1万ポンドの株1,214株(1,214万ポンド)が割り当てられ、届出の対価の区分は現金だった⁠46。

    第二に、本拠地と観客。2026年3月に区と結んだ999年の賃貸借で、クラブは競技場の周りの開発の権利を得た⁠10, 16。平均観客数は2025-26の3月の時点で1万6,919人で、地元紙は1950年代以来の多さと書く⁠42。第三に、補強の型。ニールは8月、上の水準を知らずに来て主力に育ったスタージ、テイラー、マズ・サコ、コバーン、アゼーズを挙げ、「その循環が続いてほしい」と話した⁠47。アゼーズは夏の市場の最後にブライトンへ移った⁠48。

  3. 答えに合わない材料

    一つ目は、収入の形。人件費は2季続けて売上を上回り(2023-24は116.9%、本紙計算)、決算書は、プレミアリーグから落ちてきたクラブが受け取る移行の分配金が、2部の競争をゆがめていると書く⁠16。グループには、税務上の繰越欠損が1億5,510万ポンドある⁠16。

    二つ目は、出資が続くかどうか。決算書の継続企業の注記は、取締役会が見た多くの想定で株主の追加の資金が要り、それはまだ保証されていないと書く。監査人は、継続企業の前提に重要な不確実性があると注意を促した⁠16。三つ目は、ピッチの上の出だし。リーグ戦は14試合で5勝3分6敗、2点のリードを2試合続けて追いつかれた(試合記事から本紙集計)⁠22, 24, 25。ニール自身も8月に、新しい選手に前の季の勝点83と3位を上回れと求めるのは「とても大きな注文」と話していた⁠47。

  4. 現時点の答えと、見方が変わる条件

    2026年11月6日の時点で、答えはまだ出ていない。リーグ戦の1試合平均の勝点は1.29で、前の季の1.80を下回る(本紙計算)⁠5, 22。消化した試合は全46試合の3分の1に届いていない。順位はこの版に載せていない。

    見方を変えうる材料は四つ。①2026年6月期の決算(届出の期限は2027年3月31日)。プレーオフまで戦った季の損益と、所有者の資金の出し方が分かる⁠12。②2027年1月の移籍市場。主力を売るか、残すか。③春の順位。2季続けて上位に入れるか。④本拠地の開発の具体的な計画。999年の賃貸借で得た権利を、収入に変える計画はまだ示されていない(この版で確かめた範囲)。

04HOW THEY PLAYセットプレーで先に取り、リードを守り切れるか

ニールの下のミルウォールは、セットプレーと速い切り替えで先に点を取る。2026-27のリーグ戦14試合のうち9試合で先制した。崩れるのは、その後の時間帯で、先制した9試合のうち4試合で勝点を落とした(試合記事から本紙集計)。監督の戦い方の詳しい分析は、本紙の監督プロフィールで読める。

CLUB PRINCIPLES ─ クラブが明示している方針

クラブが言葉で示しているのは、補強の型。フットボール・ディレクターのスティーブ・ギャレンは10月、2部に残る場合とプレミアリーグに上がる場合の二つの補強の一覧を用意していたと明かし、どちらでも若く運動能力の高い選手を取る方針は変わらなかったと話した(クラブの映像のインタビューを地元紙が伝えた)⁠48。ニールは開幕前、上の水準を知らずに来て主力に育った選手を挙げ、「その循環が続いてほしい」と話している⁠47。トップチームのプレースタイルを定めた明文の方針は、この版では確かめていない(クラブ公式サイトの資料を使っていないため)。

CURRENT GAME MODEL ─ いまの戦い方(監督プロフィールへ)

本紙のアレックス・ニールの監督プロフィールは、この監督の一手を「リードでDFを足す」と名付けた(2026年10月5日作成)。ハミルトン、ノリッジ、サンダーランドを昇格させた歩みと、試合中の変え方もそちらで読める。本紙の日刊では、9月3日号の03(THE TURNING POINT)が、本拠地でレクサムに0–3で敗れた試合を取り上げている。

止まったボール

セットプレーで先に取る

9月5日のボルトン戦は、カレブ・テイラーがCKを頭で決めて先制した。9月19日のウェストハム戦は、テイラーとカミエル・ネグリがともにセットプレーから決めて、前半で2点を先行した⁠20, 24。

切り替え

奪ってから速く

ボルトン戦は先制の後、相手が前に出たところを速い切り替えで突いて4–0とした⁠20。9月15日のミドルズブラ戦は、タイリク・アルコンテの単独の突破から先制した⁠25。10月31日のダービー戦は、20分までに3点を奪った⁠49。

欠けた布陣

けが人の多さ

9月2日のレクサム戦は、けがでリスビーとアルコンテを欠き、継ぎはぎの先発で0–3と敗れた⁠19。3日後のボルトン戦は11人のトップチームの選手を欠いたまま4–0で勝った⁠20。11月3日のバーミンガム戦は、右サイドバックのライアン・レオナルドとトリスタン・クラマがけがで遠征から外れた⁠50。

HOW THEY WIN / HOW THEY LOSE ─ 観察条件つき

勝ち方:先に取って、前に出させる

リーグ戦の5勝はすべて先制した試合だった。8月15日のブリストル・シティ戦はジョシュ・コバーンの2点で10人の相手に2–0、22日のノリッジ戦はアルコンテの2点で3–0⁠26, 51。10月10日のプレストン戦はネグリの1点を守り切った⁠52。本拠地は7試合で3勝2分2敗、得点15・失点9(本紙集計。数えた試合記事は06章の注)。観察条件:2026-27の公式戦17試合(8月8日〜11月3日。リーグ戦14、カラバオ杯3)。根拠は地元紙サザーク・ニュースの試合記事と監督の談話。試合の映像は確かめていない。支配率などの指標はこの版に載せていない。

先制した9試合は5勝2分2敗、先に失点した5試合は1分4敗だった(本紙集計)。0–2から追いついたのは、10月17日のリンカーン戦だけだった⁠53。

負け方:リードの後に追いつかれる

先制して勝点を落とした4試合のうち、9月15日のミドルズブラ戦と19日のウェストハム戦は、ともに2点のリードを後半に追いつかれた⁠24, 25。8月29日のサウサンプトン戦はマーク・サイクスの先制の後に5点を失い、10月24日のポーツマス戦は逆転された⁠28, 54。11月3日のバーミンガム戦は30分までに3点を失った。地元紙は3点ともペナルティエリアの端か外からだったと書き、ニールはもっとうまく守るべきだったと認めた⁠22, 55。観察条件:同上。失点の場面の説明は試合記事の記述による。

STYLE FINGERPRINT ─ この版では掲載しない

全クラブ共通の6指標(支配率、パス、ロングパスの割合、敵陣PA内タッチ、xG、被シュート)は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。推計や0では埋めない。

次の試合で見る3つの場面
  1. CKとFKで、テイラーとクーパーが誰に競り勝つか。

    ボルトン戦とウェストハム戦は、セットプレーから先制した⁠20, 24。
  2. 先制した後の後半に、どこまで下がるか。

    2点のリードを2試合続けて追いつかれた⁠24, 25。
  3. リスビーとアルコンテが、前線のどこで受けるか。

    リスビーはピーターバラから来た22歳で、8試合目の初得点の後、ダービー戦で2点を決めた⁠49, 56。
PL DAILY ANALYSIS

2026-27のミルウォールは、先に点を取る力を失っていない。勝点を落としているのは先制した後の時間帯で、先制した9試合のうち4試合で、合わせて10の勝点を手放した(本紙計算)。上位に戻る条件は、その時間帯の戦い方になる。けが人が戻る冬までに、そこを固められるかを見る。

05SQUAD MAP後ろの3人は動かず、前と脇は入れ替わる

2026-27のリーグ戦14試合で、センターバックのテイラーとクーパー、左のスタージの3人がすべての試合に先発した。前線には夏に来たアルコンテとリスビーが加わったが、けがで組み合わせは毎週のように変わった。夏の市場では、前の季の主力のアゼーズをブライトンへ売った⁠48。

先発の回数のピッチ図と登録選手の出場の表は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため、この版では載せていない。以下の先発の回数は、地元紙サザーク・ニュースの試合記事の布陣の欄から本紙が数えた(リーグ戦14試合。数えた試合記事は06章の注)。

THE SPINE ─ 機能で見る中心選手
最後の砦

マックス・クロコム、フィリップ・マーシャル、ルーカス・イェンセン(GK)

リーグ戦の先発はクロコム8、マーシャル4、イェンセン2。マーシャルは9月にスティーブニッジから加わり、カラバオ杯3回戦で初めて出た⁠21。イェンセンは8月のカラバオ杯1回戦のPK戦で、4本続けて止めた⁠27。

後ろの軸

カレブ・テイラー、ジェイク・クーパー

2人ともリーグ戦の全14試合に先発した。テイラーはボルトン戦のCKを頭で決め、ウェストハム戦でもセットプレーから得点した⁠20, 24。クーパーはリンカーン戦の同点弾、ダービー戦の4点目を押し込んだ⁠49, 53。

両脇

ザック・スタージ、ジョルディ・オセイチュチュ、トリスタン・クラマ

左のスタージは全14試合に先発した。右サイドバックの先発は、オセイチュチュ6、クラマ3、レオナルド2、サイクス2に分かれた(3バックの1試合を除く)。クラマとレオナルドは11月にそろってけがで離れた⁠50。

中盤の底

ジェンソン・メトカーフ、デレク・マズ・サコ、カスペール・ドゥノール

メトカーフは13試合、マズ・サコは10試合に先発した。ドゥノールは4試合に先発した後にけがで離れ、ニールは10月31日、代表戦による中断に入る頃には戻りが近いと話した⁠57。

崩し役

カミエル・ネグリ、ロメイン・エッセ

ネグリは13試合に先発し、ウェストハム戦のセットプレーの得点に続いて、プレストン戦では唯一の得点を決めた⁠24, 52。アカデミー出身のエッセは、クリスタル・パレスから期限付きで戻ってきた。夏の12人目の補強だった⁠2。

前線

リンドン・ダイクス、タイリク・アルコンテ、キレル・リスビー、ジョシュ・コバーン

先発はダイクス11、アルコンテ8、リスビー8、コバーン4。アルコンテはノリッジ戦で2点を挙げたグアドループ代表で、10月10日に足首を痛めて4試合を欠いた。リスビーはピーターバラから来た22歳⁠51, 56, 57, 58。コバーンは開幕のブリストル・シティ戦で2点を挙げ、足のけがで2か月近く離れた後、10月31日に試合のメンバーへ戻った⁠26, 57。

不在のとき何が変わるか ─ けが人と、夏の入れ替え

今季は、けが人が試合の顔ぶれを決めてきた。9月5日のボルトン戦は11人のトップチームの選手を欠き、8日のカラバオ杯のニューカッスル戦は、控えに15歳のリーガン・アンダーソンが入った⁠20, 21。地元紙によれば、けが人の多さでU21の選手が試合のメンバーに入ることが増えた。U21のケビン・ニュージェント監督は、U21の選手がトップチームと同じ時間に練習や食事をしていると話した⁠59。布陣の表記も、10月13日までの10試合は4-4-2が9、10月17日のリンカーン戦からは4試合続けて4-2-3-1になった(本紙集計)。ただし11月3日のバーミンガム戦の記事は、後半から4-2-3-1にしたと書く⁠22。

夏の市場では、ニールによれば8人を獲得し、ジョエル・コールマンとマッシモ・ルオンゴと契約を結び直した。マコーリー・ラングスタッフをサルフォードへ、アダム・メイヤーをハイバーニアンへ売り、バリー・バナンはシェフィールド・ウェンズデイへ戻った⁠47。前の季のプレーオフに出たフェミ・アゼーズは、市場の最後にブライトンへ移った。地元紙は移籍金を1,500万ポンド強と伝え、ギャレンは2日前まで残留を見込んでいたと明かした⁠9, 48。

WHO IS NEXT ─ 若い選手(取り上げる根拠つき)
  • リーガン・アンダーソン。9月8日のカラバオ杯3回戦で、15歳でトップチームに初めて出た(根拠:地元紙の試合記事と、トリスタン・パークスとともに初出場したという記述)⁠21, 59。
  • ザック・ラブレイス。リーグ戦では途中から7試合に出た(本紙集計)。カラバオ杯のニューカッスル戦では先発した⁠21。
  • 次田夏樹。U21の監督は10月、トップチームと定期的に練習している選手の例として名を挙げた。8〜9月に公式戦4試合で控えに入った(根拠:地元紙の試合記事と監督の談話)⁠18, 19, 20, 21, 59。

公開済みの選手プロフィール:次田夏樹。

06SEASON AT STAKE2026-27の争点(2026年11月6日時点)

前の季に勝点1差で自動昇格を逃したクラブが、アレックス・ニールの下で迎えた3季目。リーグ戦は14試合で5勝3分6敗。10月31日のダービー戦に4–1で勝った後、11月3日はバーミンガムに0–3で敗れた。11月7日の敵地のウェスト・ブロムウィッチ戦の後、代表戦による中断に入る。

SEASON SNAPSHOTこの版では掲載しない(2026年11月6日)

順位表、直近6試合、次の5試合は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。推計では埋めない。クラブ公式サイトの日程の表も転載しない。

最新の日程と結果は、クラブ公式サイトで確かめられる。

クラブの公表目標

数値の目標は、この版では確かめていない(クラブ公式サイトの資料を使っていないため)。ニールは開幕前、新しい選手に前の季の勝点83と3位を上回れと求めるのは「とても大きな注文」で、もう少し現実的になる必要があると話した⁠47。会長のジェームズ・ベリルソンは3月、クラブの可能性を引き出すと語り、一族がファンと同じ信念を持つと述べた⁠10。

順位の上の争点

この版では2026-27の順位を載せていない。試合記事から数えると、リーグ戦14試合で勝点18、得点23・失点24。本拠地は3勝2分2敗、敵地は2勝1分4敗(本紙集計)。カラバオ杯は1回戦のQPR戦をPK戦で、2回戦のケンブリッジ戦を1–0で勝ち抜き、9月8日の3回戦で本拠地でニューカッスルに0–1で敗れた⁠18, 21, 27。

数えた試合記事(地元紙サザーク・ニュース):ブリストル・シティ戦⁠26、ノリッジ戦⁠51、サウサンプトン戦⁠28、レクサム戦⁠19、ボルトン戦⁠20、ブラックバーン戦⁠29、ミドルズブラ戦⁠25、ウェストハム戦⁠24、プレストン戦⁠52、スウォンジー戦⁠60、リンカーン戦⁠53、ポーツマス戦⁠54、ダービー戦⁠49、バーミンガム戦⁠22。

PL DAILY ANALYSIS

上位を争うには、先制した後に勝点を落とす試合を減らすことが条件になる(04章)。10月31日のダービー戦の前は、リーグ戦7試合で1勝だった⁠61。けがで離れていたアルコンテは、11月3日のバーミンガム戦で控えに戻ったが、出場はしなかった⁠22。ニールは10月31日、イェンセンとドゥノールも代表戦による中断に入る頃には戻りが近いと話した⁠57。中断明けに3人が試合に戻り、前の季の形を取り戻せるかが分かれ目になる。

次に注目する節目

①11月7日(土)15時の敵地のウェスト・ブロムウィッチ戦。11月3日に控えに戻ったアルコンテが出るかが注目される⁠22, 23。②代表戦による中断の後、11月21日(土)12時30分の本拠地のQPR戦。相手には斉藤光毅がいる。28日(土)には本拠地で、旗手怜央のいるバーンリーを迎える⁠23。③2027年1月の移籍市場。④2026年6月期の決算(届出の期限は2027年3月31日)⁠12。(日程は変わることがある)

07THE INSTITUTION誰が決め、どんな制約の下でチームを作っているか

決めるのは、会長のジェームズ・ベリルソンと、マネージング・ディレクターのマーク・フェアブラザー、フットボール・ディレクターのスティーブ・ギャレン。制約は、売上を上回る人件費と、それを埋める所有者の出資が続くかどうかにある。

所有の構造(会社登記所の記録と決算書、2026年11月6日に確認)
運営会社から筆頭株主まで
段会社と持ち方
運営会社The Millwall Football and Athletic Company (1985) Limited(01924222、1985年6月20日設立。2022年8月まで PLC)⁠11
持株会社Millwall Holdings Limited(02355508、1989年3月6日設立。2022年7月まで Millwall Holdings PLC)。運営会社と Millwall Properties Limited を完全に持つ⁠12, 16
筆頭株主Chestnut Hill Ventures LLC。持株会社の株1万3,956株のうち1万3,277株(本紙計算で95.1%)。残りは、個人の名義の4件(1件は2人の共同の名義)と「その他」⁠17, 46
重要な支配者ジェームズ・ベリルソン(2023年7月13日から)。信託の受託者と会社の一員を通じて重要な影響力を持つと届けられている。それまではジョン・ベリルソン⁠14, 15

クラブの経営体制は、2024年5月に組み直された。決算書によれば、取締役会の見直しの後、スティーブ・カヴァナーら3人が去り、フットボールの部門とそれ以外の部門を分けた⁠7。カヴァナーは2016年からの取締役で、地元紙は最高経営責任者と書いていた⁠62, 63。2024年の夏の前には、フェアブラザーがマネージング・ディレクターに戻り、ギャレンがフットボール・ディレクターに就いた⁠16。2026年7月には、クリスタル・パレスなどで運営の責任者を務めたジョンティ・キャッスルが最高執行責任者に就いた⁠64。

持株会社の取締役は、会長を含めて7人(2026年11月6日の登記)。2007年から取締役だったデモス・クーバリスは2026年10月9日に退いた⁠37, 62。2004年のFAカップの決勝の頃の会長テオ・パフィティスは、1997〜2006年に取締役を務めた⁠35, 62。

財務(グループ連結決算書、2025年6月期)
Millwall Holdings Limited の連結決算(単位は百万ポンド)
項目2024年6月期2025年6月期
売上高21.423.9
うち試合の日7.47.3
うちリーグからの収入10.512.6
うち商業3.54.0
人件費25.028.6
人件費÷売上高本紙計算116.9%120.0%
選手の登録の償却−3.4−5.4
選手の売却損益−0.421.6
営業損益−18.11.2
金融費用1.01.5
税引前損益−19.1−0.3
新株の発行による資金19.415.7
借入(主に筆頭株主から)9.79.7
純資産1.717.7
現金0.80.8

出典は持株会社のグループ連結決算書(2025年6月期。2025年12月29日に承認、2026年3月11日に届出)。印刷の頁の2・3・12・13・16・18・25・26頁⁠16, 37。2024年6月期の数字は、同じ決算書の前期の欄による。借入の2024年6月期の値は転換社債の行、2025年6月期は借入の行の金額。売上の「リーグからの収入」は、決算書の説明ではEFLの基本の分配とプレミアリーグの連帯の分配が主。戦略報告の文章は2024年6月期の人件費を2,560万ポンドと書くが、注記の金額は2,504万ポンドで、表は注記によった⁠16。

この表の外にも、資金の流れの手がかりがある。持株会社の資本金は、2023年6月30日の9,158万ポンドから、2026年6月30日の1億3,956万ポンドまで、3年で約4,800万ポンド増えた(増資の届出から本紙計算)⁠37, 46。2024年6月期と2025年6月期の決算書によれば、新株は筆頭株主と一部の取締役が1株1万ポンドで引き受けた⁠7, 16。筆頭株主からの借入の枠は2,000万ポンドで、1,000万ポンドを使い、返済の期日は2027年7月1日に延びた⁠16。

決算書の継続企業の注記は、多くの想定で株主の追加の資金が要り、まだ保証されていないと書く。監査人はこの点を、継続企業の前提に関する重要な不確実性として示した。意見そのものは限定していない⁠16。グループの税務上の繰越欠損は1億5,510万ポンドある⁠16。

本拠地、練習場、ファンとの仕組み

ザ・デンの土地はルイシャム区のもので、2026年3月、クラブは999年の賃貸借の契約をすべて結んだと発表した⁠10, 41。2024年5月に基本の条件で合意した後、協議を重ねて契約に至った。クラブによれば、試合の日の体験を高め、施設を一年中使い、バーモンジーの再開発で主導的な役割を担う計画を進められる。ミルウォール・コミュニティ・トラストには、専用の新しい施設を設ける⁠10。練習場は、2006年に売って借り戻していたカルモント・ロードの土地と建物を、2025年1月に買い戻した。ケント州のウェスト・キングスダウンの新しい練習場の計画は、2022年10月に地元の議会の計画委員会が承認したが、資材と人件費の上昇が、当初の完成の目標に影響している⁠16。

ファンと話す窓口は二つある。2025年10月に最初の委員が発表されたファン諮問委員会と、ミルウォール・サポーターズクラブ。サポーターズクラブは、2026-27のシーズンチケットの価格の見直しでクラブと協議した⁠42, 45。地域では、クラブと結びついたミルウォール・コミュニティ・トラストが1985年からルイシャム区とサザーク区で活動し、2024-25は9,500食の無料の食事を出した⁠16。

PL DAILY ANALYSIS

ミルウォールの意思決定は、ベリルソン家と、2024年に組み直した経営陣に集まっている。財務の制約は、借入の返済より、毎年の赤字を埋める追加の資金を、筆頭株主を中心とする株主と取締役に頼っていることにある。2024-25に赤字がほぼ消えたのは、選手の売却益が過去最高だったからで、売る選手がいない年には、また所有者の出資が要る。2026年6月期の決算が、最初の答えになる。

08RIVALRIESテムズ川をはさんだドッカーズ・ダービー

この版で取り上げる相手は、テムズ川の北のウェストハム・ユナイテッド。どちらも川沿いの工場の労働者から生まれ、対戦は1899年にさかのぼる。2026-27はウェストハムの降格で同じ2部になり、9月に14年ぶりの対戦が戻ってきた⁠2, 13, 43。

ウェストハム・ユナイテッド

ウェストハム公式の記事によれば、9月19日の試合は、1899年12月のFAカップから続く対戦の100試合目だった。それまでの通算はミルウォールの38勝、ウェストハムの34勝。ザ・デンでの対戦は、引き分けた2011年9月以来15年ぶりだった⁠13。ウェストハム公式の試合前の記事は、ウェストハムがザ・デンで最後に勝ったのは、旧ザ・デンでの1988年12月の1部の試合と書く⁠2。

試合はミルウォールが前半にセットプレーから2点を奪ったが、後半に2失点して2–2になった⁠24。試合の前、ロンドン警視庁は競技場の周りの広い区域に解散命令を出し、ふだんの約4倍の警官を配置する計画を示した。インディペンデント紙は、2009年のリーグカップの対戦で男性が刺されたことにも触れている⁠43。ウェストハムのファンは、敵地のファン向けに指定されたサウス・バーモンジー駅を使うよう求められた⁠2。

2026-27の残りの対戦

敵地のウェストハム戦の日程は、この版では載せていない(クラブ公式サイトで確かめられる)。同じロンドン南東部のチャールトン・アスレティックとは、12月19日(土)12時30分に本拠地で対戦する(日程は変わることがある)⁠65。

二つの港のクラブ

ミルウォールは1885年、川の北のドッグ島の缶詰の工場の労働者から生まれた。ウェストハムの前身のテムズ鉄工所のチームは、1895年にできた⁠13。ミルウォールが川の南へ移ったのは1910年⁠3。ザ・デンからロンドン・スタジアムまでの直線距離は約6.3キロ(両方の郵便番号の座標から本紙計算)⁠1。

相手との通算の対戦成績の表は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため、この版では載せていない。本文の通算の数字は、ウェストハム公式の試合記事の記述による。

09VISITOR GUIDE現地へ行く ─ 予約から帰路まで

ザ・デンは、ロンドン・ブリッジ駅から列車で数分のサウス・バーモンジー駅の近くにある。この版はクラブ公式サイトの資料を使っていないため、試合ごとの券の買い方や競技場の決まりの多くを確かめていない。行く前に、クラブ公式サイトで最新の案内を読んでほしい。

初訪問で先に確認する4点
  1. 買い方。試合ごとの券の販売の条件(会員の要否、購入の履歴)は、この版では確かめていない。クラブ公式サイトで確かめる。→ A
  2. 駅。最寄りはサウス・バーモンジー駅で、競技場の中心まで約350メートル。敵地のファンの指定の駅でもある。→ B
  3. 敵地の側。敵地のファンは、サウス・バーモンジー駅から専用の通路で入場口へ向かう。ほかの駅で降りた敵地のファンは、この駅へ回される。→ B
  4. 大きな試合。ウェストハム戦のような試合では、警察が競技場の周りに解散命令の区域を設けることがある。→ C

このページの価格・制度は、各ブロックに書いた確認日の時点のもの。円換算はしない。在庫、空席、当日の運行は保証せず、公式の入口を示す。主な資料は、地元紙の記事、クラブの決算書、2026年9月のウェストハム公式の試合前の案内(敵地のファン向け)。日本から英国へ行く共通の事柄は、大会共通ページ「英国現地観戦の基本」で扱う。

A PLAN & TICKETS ─ 予約する(確認日 2026.11.6)
男子の試合のチケット(本拠地の試合)
項目内容
試合ごとの券買う場所、販売の順番、価格、会員の要否は、この版では確かめていない(2026.11.6。クラブ公式サイトの資料を使っていないため)。クラブ公式サイトで確かめる。
シーズンチケット2026年3月の発売の記事によれば、2026-27の価格は大人441ポンドから(家族席は419ポンド)、65歳以上と18〜21歳、軍人と退役軍人は265ポンドから(家族席は251ポンド)、18歳未満は132ポンドから(家族席は126ポンド)、14歳未満は63ポンド、6歳未満は26ポンド。いちばん安く買える期間は5月1日までだった⁠42。いまの価格と販売の状況、家族席を買う条件は、この版では確かめていない。
券の交換2026-27から、リーグ戦に来られないシーズンチケットの持ち主が、その席をほかのミルウォールのファンに売れる「チケット・エクスチェンジ」を初めて設けた⁠42。
海外からの観客決算書によれば、2024-25は75の国と地域から観客が来た。いちばん多いのはドイツ(海外の観客の13%)、次がイタリア(12.5%)。海外の観客への販売を支える券の再販の提携先として、P1トラベルなど4社の名を挙げる⁠16。これらの提携先の販売の条件は、この版では確かめていない。
子ども年齢ごとの券の決まりは、この版では確かめていない。

シーズンチケットの価格の見直しでは、クラブがミルウォール・サポーターズクラブと協議した⁠42。人気のある試合ほど、早めにクラブ公式サイトで販売の日程を確かめる。

B GETTING THERE & BACK ─ 行く・帰る(確認日 2026.11.6)

行く

鉄道。最寄りはサウス・バーモンジー駅で、競技場の中心まで約350メートル(地図データから本紙計算)⁠40, 66。ウェストハム公式の案内によれば、この駅はロンドン・ブリッジ駅から列車で数分⁠2。ロンドン・オーバーグラウンドのサリー・キーズ駅は約850メートル、地下鉄のジュビリー線とオーバーグラウンドのカナダ・ウォーター駅は約1.3キロ(本紙計算)⁠40, 67, 68。

敵地のファン。ウェストハム公式の9月の案内によれば、サウス・バーモンジー駅が敵地のファンの指定の駅で、駅から専用の通路で敵地の入場口へ向かう。ほかの近くの駅を使った敵地のファンは、この駅へ回される。敵地のファン向けの駐車場は無い⁠2。

新しい駅の構想。2024年8月の地元紙によれば、競技場の近くには、住宅3,500戸とロンドン・オーバーグラウンドの新しい駅を含む再開発の計画がある⁠69。工事と開業の時期は、この版では確かめていない。

帰る

試合の後。敵地のファンは、帰りも専用の通路で駅へ向かう。ウェストハム公式は、駅に着いたときから警察と係員の指示に従うよう求めた⁠2。本拠地の側の帰り道の案内は、この版では確かめていない。

日本時間。英国の時計は、2026年は3月29日に1時間進み、10月25日に戻った。日本との時差は、夏時間の間は8時間、それ以外は9時間⁠70。

当日の運行。鉄道の運休や工事は、鉄道会社とロンドン交通局の案内で確かめる。

C AT THE GROUND ─ スタジアムで過ごす(確認日 2026.11.6)
入場と持ち込み

決まりは確かめていない

改札の開く時刻、支払いの方法、鞄の大きさ、荷物の預かりの有無は、この版では確かめていない(クラブ公式サイトの資料を使っていないため)。行く前に、クラブ公式サイトの案内を読む。

立ち見

安全な立ち見の席

クラブは2025年6月、決められた区画で、後ろの席を残したまま立って見られる「安全な立ち見」をザ・デンに設け、2025年10月の代表戦による中断の間に工事を始めると発表した。最初の区画は、北スタンドの上段の21〜26ブロックなど2か所で、立って見られるのは合わせて2,093人(本紙計算)⁠71。サッカーの競技場に認可を出す英国の機関の一覧では、2026年9月1日の時点で、認可された安全な立ち見の区画のある42の競技場に、ミルウォールが入っている⁠72。いまどの区画で使えるかは、この版では確かめていない。

飲む

スピットファイア・バー

決算書によれば、醸造会社シェパード・ニームとの契約で、古くなった売店の区画を、一般の観客向けのパブの形のバーに作り替えた⁠16。

差別の通報

一切の寛容を示さない

クラブは2026年10月、差別にはいかなる寛容も示さず、関わった人には最も強い措置をとるとの声明を出した⁠44。ウェストハム公式は、試合中の出来事はザ・デンでのミルウォールの通報の手順に従って知らせるよう、自らのファンに求めている⁠2。

警備

大きな試合の警察の措置

2026年9月のウェストハム戦では、ロンドン警視庁が解散命令を出し、酒に酔って入場しようとすることは法律で禁じられていると改めて示した⁠43。

支援

障害のある観客の窓口

敵地のファン向けには、車いすの観客のための駐車の枠が8台分あり、クラブの障害のある観客の担当への事前の予約が要る(ウェストハム公式の案内による)⁠2。本拠地の側の支援の内容は、この版では確かめていない。

D SHOPS & COLLECTING ─ 買う・探す(確認日 2026.11.6)
300 mサウス・バーモンジー駅サリー・キーズ駅ザ・デン本拠地の競技場
★は競技場、○は駅。競技場の中心までの直線距離は、サウス・バーモンジー駅が約350メートル、サリー・キーズ駅が約850メートル(地図データから本紙計算)⁠66, 67。星印は、競技場の住所の郵便番号の点を含む地図データの環状の建物(客席)を特定し、その面積の中心(ピッチの上にあたる)に置いた⁠1, 40。北が上。地図は英国陸地測量部の OS OpenMap – Local(2026年10月版)から本紙が描いた⁠40。
クラブ公式|スタジアム

クラブの店

場所と営業時間:この版では確かめていない(クラブ公式サイトの資料を使っていないため)。
物販の担い手:決算書によれば、2023-24から物販の提携先はファナティクスで、ユニフォームの提携先はエレア。2024-25は3種類のユニフォームを夏の早い時期に売り出し、物販の売上は前の季から13%伸びた⁠7, 16。

クラブ公式|オンライン

オンラインストア

日本からの注文:発送の国と送料は、この版では確かめていない。クラブ公式サイトの入口から確かめる。

E CLUB TRAIL ─ 街でクラブを知る(確認日 2026.11.6)
競技場の前

ジョン・ベリルソン・ウェイ

競技場のある通りの名は、2024年1月にザンパ・ロードから、亡くなった会長の名前に改められた⁠36。

競技場で

サルキッチの壁画

2024年6月15日に26歳で亡くなったGKマティヤ・サルキッチをしのび、クラブは背番号20を永久欠番にした。ミルウォール・サポーターズクラブの資金で、ザ・デンに壁画も設けた⁠7, 16。

数百メートル先

旧ザ・デンの跡

1910年から1993年までの旧ザ・デンは、今の競技場から数百メートルのコールド・ブロー・レーンにあった⁠3, 4。跡地の今の姿は、この版では確かめていない。

F FIRST VISIT HELP ─ 初訪問を助ける(確認日 2026.11.6)
  • 問い合わせ先。クラブの窓口の連絡先と受付時間は、この版では確かめていない。クラブ公式サイトから確かめる。
  • サポーターの会。ミルウォール・サポーターズクラブがクラブと協議する窓口の一つになっている。2025年10月には、ファン諮問委員会もできた⁠42, 45。
  • 大きな試合の前。ダービーの前は、警察とクラブの発表を確かめる。2026年9月のウェストハム戦では、競技場の周りの区域に解散命令が出た⁠43。
  • 共通の事柄。空港からの移動、鉄道の切符、支払い、通信などは、大会共通ページ「英国現地観戦の基本」で。

10VOICES一つの論点を、立場の違う声で読む

論点は「ザ・デンの周りの土地は誰のためにあるのか」。区による強制収用のおそれから、999年の賃貸借まで、2017年から2026年までにクラブ、会長、区長がそれぞれ考えを示した。地元紙の記事とクラブの決算書から、要約と短い引用で紹介する。

CLUB ─ CHIEF EXECUTIVE

2017.12.16|収用が戻ってくる

スティーブ・カヴァナー最高経営責任者(当時。クラブの試合のプログラムへの寄稿、地元紙が伝えた)

区が競技場の周りの土地の強制収用を再び持ち出す動きがあると、クラブがつかんだ情報をもとに明かした。手続きはその年の初めに止まったように見えていた⁠63。

CLUB

2019.10.11|6年近い不安の終わり

ミルウォール(クラブの声明、地元紙が伝えた)

区が、競技場の周りの土地を隣の再開発の会社に売る条件つきの合意をやめると決めたことを「心から歓迎する」と述べた。地元紙によれば、3つの区画が売られれば、クラブは本拠地を離れるおそれがあった⁠73。

CLUB ─ BOARD

2025.12.29|区への感謝

取締役会(2025年6月期の決算書)

区と開発会社との関係はよくなり、区長らとの話し合いが前に進んだと書いた。2024年5月に999年の賃貸借の主な条件で区と合意し、クラブに開発の権利が生まれる計画だとして、区とその担当者に謝意を記した⁠16。

CLUB ─ CHAIRMAN

2026.3.20|「決定的な瞬間」

ジェームズ・ベリルソン会長(クラブの声明、地元紙が伝えた)

999年の賃貸借は、どのクラブにも要る安定と確かさをくれると話した。区長と区の前向きな姿勢に礼を述べ、大胆に夢を描き、このクラブの可能性を引き出すという志を、一族がファンと分かち合っていると語った⁠10。

COUNCIL ─ MAYOR

2026.3.20|地域のための改善

ルイシャム区長ブレンダ・デイカーズ(地元紙が伝えた)

クラブとの協力が、手の届く価格の住宅、新しい仕事、よりよい公共の空間と地域の施設をもたらすと話した。ミルウォール・コミュニティ・トラストのための専用の施設の場所が守られることも挙げた⁠10。

PL DAILY ANALYSIS

5つの声は、同じ土地を見ていても重心が違う。2019年までのクラブは「本拠地にとどまれるか」を問い、2026年の会長は「その上で何を築くか」を語り、区長は住宅と仕事、地域の施設を語る。999年の賃貸借で、前の二つの立場の対立はひとまず解けた。残る問いは、3万4,000人への拡張と再開発の計画を、誰の資金で、いつ形にするかにある(03章)⁠41。

11JAPAN LINKU21の次田夏樹と、日本人選手のいる相手

ミルウォールと日本の主な接点は、U21の次田夏樹。2026年8〜9月にトップチームの公式戦4試合で控えに入ったが、確かめた試合記事に出場の記録は無い。2026-27は、日本人選手のいる相手との試合も多い。

日本とのつながりの区分(2026年11月6日時点)
区分状態
在籍(トップチーム)公式戦に出た日本人選手は、この版では確かめていない。次田夏樹は8〜9月の4試合で控えに入った⁠18, 19, 20, 21
日本のサポーター日本の公式のサポーターの会は、この版では確かめていない
日本のクラブとの協力この版では確かめていない
女子チーム日本人選手の在籍は、この版では確かめていない
日本企業のパートナー決算書が名を挙げる提携先(マイグアバ、ファナティクス、エレア、シェパード・ニームなど)に、日本の企業は見当たらない⁠16
海外からの観客2024-25は75の国と地域から観客が来た。決算書は国別の上位にドイツとイタリアを挙げ、日本の数は書いていない⁠16
次田夏樹 ─ U21からトップチームの控えへ

地元紙の試合記事によれば、次田は8月25日のカラバオ杯2回戦のケンブリッジ戦、9月2日のレクサム戦、5日のボルトン戦、8日のカラバオ杯3回戦のニューカッスル戦で控えに入ったが、出場はしなかった。記事の表記は「Tsugita Viera」または「Vieira」⁠18, 19, 20, 21。けが人の多い時期で、ボルトン戦は11人のトップチームの選手を欠いていた⁠20。

U21のケビン・ニュージェント監督は10月1日の記事で、トップチームと定期的に練習している選手の例として次田の名を挙げ、そこで見た水準をU21に持ち帰ってほしいと話した⁠59。詳しくは本紙の選手プロフィールで読める。

2026-27の日本人選手との対戦
  • 8月8日 カラバオ杯1回戦 QPR戦(敵地、1–1、PK戦2–0)。相手の斉藤光毅は80分から入り、PK戦のキッカーの一人だったが、イェンセンに止められた⁠27。
  • 8月15日 ブリストル・シティ戦(敵地、2–0)。相手の平河悠は先発し、後半の始めに交代した⁠26。
  • 8月29日 サウサンプトン戦(敵地、1–5)。相手の松木玖生は先発し、80分までプレーした⁠28。
  • 9月5日 ボルトン戦(本拠地、4–0)。試合記事の布陣の欄には、相手の伊藤敦樹の名前は先発にも控えにも無い⁠20。
  • 9月12日 ブラックバーン戦(敵地、1–3)。相手の森下龍矢は先発し、最後までプレーした。大橋祐紀は、試合のメンバーに入っていなかった⁠74。
  • 11月3日 バーミンガム戦(敵地、0–3)。相手の岩田智輝が中盤で先発した⁠22。
  • これからの対戦。11月21日の本拠地のQPR戦(斉藤光毅)と、28日の本拠地のバーンリー戦(旗手怜央)(日程は変わることがある)⁠23。

12月12日には敵地で、ルーク・ローリングスのいるウォルヴァーハンプトンと当たる(日程は変わることがある)⁠65。ローリングスは東京生まれ⁠75。日本国籍があるかどうかと、代表への本人の意向は、公式に確かめられていない。

日本での視聴方法は、大会共通のページで扱う予定(準備中)。

12PL DAILY ARCHIVE本紙の記事でミルウォールを読む

このクラブを理解するために、まず読むならこの3本。

  1. ミルウォール 0–3 レクサム ─ 次田夏樹がチャンピオンシップで初めて控えに入った夜

    選定理由:日刊の03(THE TURNING POINT)がこの試合を扱った回。けが人が多い中で組んだ布陣での敗戦は04章の「欠けた布陣」の具体例で、10(JAPANESE PLAYERS)では次田夏樹が2部で初めて控えに入ったことも伝えた。

  2. ミルウォール 2–2 ウェストハム ─ 14年ぶりのドッカーズ・ダービー

    選定理由:08章のダービーを、日刊の14(EXTRA TIME)で扱った回。04章の「2点のリードを追いつかれる」の具体例でもある。

  3. ミルウォール 0–1 ニューカッスル ─ 15歳がザ・デンに立った

    選定理由:カラバオ杯の3回戦で、けが人の多い中、10代の2人がトップチームに初めて出た試合を、日刊の14で扱った回。05章の WHO IS NEXT が根拠にした試合。

ほかの記事(新しい順)

この基準日(2026年11月6日)より後の記事は、本紙のサイト内検索「ミルウォール」で探せる。

関連するページ:アレックス・ニールの監督プロフィール/次田夏樹の選手プロフィール。

SOURCES 本文の肩数字から該当資料へ

確認日:2026年11月6日。会社登記所の届出(持株会社のグループ連結決算書、確認書、増資の届出、会社の記録)、地元紙と全国紙の記事、相手クラブの公式の記事、リーグの記録のデータベース、交通と地図の公的データを分けて記載した。クラブ公式サイトの資料は、取得を止めている配信基盤の上にあるため使っていない(リンクはトップページだけ)。各出典の説明には参照した箇所と注意点だけを書き、資料の内容の要約や訳は載せていない。試合データの表(順位、日程、布陣、指標)はこの版に載せていない。本文の「PL DAILY ANALYSIS」の印は編集部の解釈を示す。

  1. MAP DATA|postcodes.ioPostcode lookup SE16 3LN(The Den)取得 2026.11.6。HERO・02・08・09章、地図:本拠地の郵便番号の座標と区(ルイシャム)。ロンドン・スタジアム(E20 2ST)の座標も同じサービスで引いた。Contains OS data © Crown copyright and database right 2026。Open Government Licence v3.0。
  2. CLUB OFFICIAL|West Ham United FC(対戦相手のクラブ)Millwall v West Ham United | All You Need To Know2026.9.17。HERO・01〜03・05・08・09章、年表:ミルウォールの歩み(1885年、1988年の初の1部と10位、2004年のFAカップ決勝と欧州、2017年の昇格、2024年12月のニールの就任、2025-26の勝点83と3位)、エッセの期限付きでの復帰(夏の12人目)、敵地のファン向けの案内(サウス・バーモンジー駅と通路、駐車場、車いすの枠)、差別の通報、ウェストハムが敵地で最後に勝った試合。ウェストハム公式の記事で、ミルウォールの公式の資料ではない。ウェストハム版の扱い(記事ごとの参照、記事への直接のリンク)に従った。
  3. CLUB OFFICIAL|West Ham United FC(対戦相手のクラブ)1900s(Club history)取得 2026.10.30(ウェストハム版)。HERO・01・02・08・09章、年表:ミルウォール・アスレティックが1901年夏に同じ島のノース・グリニッジへ、1910年に川の南のザ・デンへ移ったこと。
  4. PRESS|The Independent・Ian RidleyFootball: The Lions savour their Den of dreams: Millwall are facing the future with a smart new stadium, which was opened last night. Ian Ridley reports1993.8.5。HERO・02・09章、CLUB CARD、年表:新しいザ・デンの開場(1993年8月4日の夜、スポルティング戦、観衆1万7,887人、全席座席)、旧ザ・デンのコールド・ブロー・レーンから数百メートルのセネガル・フィールズ、建設費1,550万ポンドの内訳、ファンの評判の言葉。
  5. RECORDS|Football Club History DatabaseFootball Club History Database — Millwall閲覧 2026.11.6。HERO・01〜03・06章、年表、栄誉:各季の所属と順位、勝敗と勝点(2023-24は13位、2024-25は8位、2025-26は24勝11分11敗の勝点83で3位)、プレーオフの結果、優勝と準優勝の季、1部の2季(1988-89は10位)、1920-21のリーグ入り(季の一覧は1920-21から3部南地区と書くが、南北に分かれたのは翌季から)、1927-28の127得点、1936-37のFAカップ準決勝、2004-05のUEFAカップ。季の一覧にプレミアリーグの季は無い。サイトは、情報の大半は公有で、残りは運営者の著作物と書く。
  6. PRESS|The Independent・Conrad LeachRule exemption allows Lions to make debut in Europe2004.4.6。HERO・02章:欧州の大会への初出場(クラブの119年の歴史で初めて)、ワイズの監督就任(前年10月)、クラブの歌の一節。
  7. COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)Group of companies’ accounts made up to 30 June 2024(Millwall Holdings Limited、40頁)2025.3.19(届出)。HERO・01・02・07・09章、年表:戦略報告(印刷の頁4〜6:2023-24の13位、ジョン・ベリルソンの死去と息子ジェームズの会長就任、平均観客1万6,544人が今の競技場で最多、物販のファナティクスと技術の提携先エレア、新株1,938株で1,938万ポンド、2024年5月の組織の見直し、GKの死去〔2024年6月15日〕)。画像のPDFで、英語のOCRの後に頁の画像で確かめた。印刷の頁=PDFの頁。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
  8. PRESS|Southwark News・Sports DeskMillwall rocked by the shocking news of the passing of owner John Berylson2023.7.4。HERO・01・02章、年表:ジョン・ベリルソンの死去(2023年7月4日、70歳、事故)、ボストン生まれ、2006年の買収、地元紙のみる投資額、強制収用をめぐる争い。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  9. PRESS|The Independent・Andy SimsHull dash Millwall’s Premier League dream to book place in Championship play-off final2026.5.11。配信元:PA(記事の末尾の表示)。HERO・02・03・05章、年表:2026年5月11日のプレーオフ準決勝第2戦(本拠地でハル・シティに0–2、合計0–2、満員)、第1戦の0–0、アゼーズの出場。
  10. PRESS|Southwark News・Will ScottMillwall officially sign 999-year lease at The Den2026.3.20。HERO・02・03・06・07・10章、年表:999年の賃貸借の契約をすべて結んだとクラブが確かめたこと(署名の日は書いていない)、2024年5月の合意からの経緯、クラブの声明の計画、会長と区長の談話。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  11. COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)THE MILLWALL FOOTBALL AND ATHLETIC COMPANY (1985) LIMITED(01924222)— Overview閲覧 2026.11.6。CLUB CARD・07章:設立日1985年6月20日、旧社名(1985年8月から PLC、2022年8月に Limited へ)、登記上の住所。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
  12. COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)MILLWALL HOLDINGS LIMITED(02355508)— Overview閲覧 2026.11.6。HERO・03・06・07章:設立日1989年3月6日、旧社名(2022年7月27日まで Millwall Holdings PLC)、登記上の住所(The Den, John Berylson Way)、次の決算(2026年6月期)の届出の期限2027年3月31日。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
  13. CLUB OFFICIAL|West Ham United FC(対戦相手のクラブ)Match Report | West Ham’s second-half comeback secures draw at Millwall2026.9.19。HERO・02・08章、CLUB CARD、年表:1885年の創設とJ・T・モートンの工場、1899年12月の最初の対戦、100試合目、通算の38勝34敗、ザ・デンでの15年ぶりの対戦、テムズ鉄工所のチームの1895年の創設。写しはウェストハム版が保存したもの。
  14. COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)MILLWALL HOLDINGS LIMITED(02355508)— Persons with significant control閲覧 2026.11.6。HERO・01・07章:ジェームズ・トーマス・ベリルソン(2023年7月13日から。重要な影響力を持つ者、信託の受託者に対して、会社の一員として)。それまでの記載(2016年4月6日〜2023年7月13日)は生年月が1953年6月で、名を「Mr. James Berylson」と書く(運営会社の記録では John Gregory Berylson)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
  15. COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)THE MILLWALL FOOTBALL AND ATHLETIC COMPANY (1985) LIMITED(01924222)— Persons with significant control閲覧 2026.11.6。CLUB CARD・07章:ジェームズ・トーマス・ベリルソン(2023年7月13日から)、ジョン・グレゴリー・ベリルソン(2017年1月1日〜2023年7月13日)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
  16. COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)Group of companies’ accounts made up to 30 June 2025(Millwall Holdings Limited、41頁)2026.3.11(届出。2025年12月29日に承認)。HERO・02〜05・07・09〜11章:戦略報告(印刷の頁1〜5:2024-25の8位と勝点66、経営陣の交代、ニールの初陣、売上と内訳、平均観客、選手の売買の利益2,160万ポンド、提携先、海外の観客と券の再販の提携先、資金と借入の枠、999年の賃貸借の主な条件、練習場、コミュニティ・トラスト、継続企業)、監査報告書(9頁)、計算書(12・13・16頁)、注記(18・25・26・28・29頁)。画像のPDFで、英語のOCRの後に、使った数字は頁の画像で確かめた。印刷の頁=PDFの頁−3。戦略報告はGKの死去を「2025年6月15日」と書くが、2024年6月期の決算書と報道は2024年で、本文は2024年とした。2024年6月期の人件費は、戦略報告の文章(2,560万ポンド)と注記(2,504万ポンド)で違い、表は注記によった。継続企業の注記の流動負債の超過額(1,120万ポンド)は財政状態計算書(557.5万ポンド)と合わず、本文では使っていない。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
  17. COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)Confirmation statement made on 17 October 2026 with updates(CS01、4頁)2026.11.2(届出)。HERO・07章:株主の欄(Chestnut Hill Ventures LLC の1万3,277株、「OTHERS」の293株、個人の名義の4件〔うち1件は2人の共同の名義〕の計386株)。確認書は株主の役職を書いていない。持ち分の割合は本紙計算で、株の総数は同じ年の6月30日の増資の届出(1万3,956株)と合う。個人の株主の名は本文に書いていない。文字の層のあるPDF。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
  18. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Cambridge United 0-1 Millwall – Lions narrowly beat Neil Harris’ U’s to progress to the EFL Cup Third Round2026.8.25。HERO・01・05・06・11章:8月25日のカラバオ杯2回戦(ケンブリッジに1–0)と控えの欄(記事の表記は「Tsugita Viera」)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  19. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Millwall 0-3 Wrexham – threadbare Lions handily beaten2026.9.2。HERO・01・04〜06・11章:9月2日のレクサム戦(0–3)、けが人と継ぎはぎの先発、控えの欄(「Tsugita Viera」)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  20. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Millwall 4-0 Bolton Wanderers – shorthanded Lions impress in rampant win2026.9.5。HERO・01・04〜06・11章:9月5日のボルトン戦(4–0、テイラーのCKの頭、11人を欠いたこと、速い切り替え)、控えの欄(「Tsugita Viera」)、相手の布陣と控えの欄(伊藤敦樹の名は無い)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  21. PRESS|Southwark News・John KellyREPORT: Millwall 0-1 Newcastle United – Lions knocked out late on as fifteen-year-old one of two teenage debutants2026.9.8。HERO・01・05・06・11章:9月8日のカラバオ杯3回戦(ニューカッスルに0–1)、マーシャルの初出場、15歳のアンダーソン、ラブレイスの先発、控えの欄(「Vieira」)。記事の冒頭に別の記者の署名がある。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  22. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Birmingham City 3-0 Millwall – Lions concede three soft goals amid drab showing at St Andrew’s2026.11.3。01・03〜06・11章:11月3日のバーミンガム戦(0–3、30分までの3失点)と布陣(岩田智輝の先発、アルコンテは出場しない控え。布陣の欄の4-2-3-1は、記事の本文ではハーフタイムに変えた後の形)。リーグ戦14試合の本紙集計の最後の試合。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  23. RECORDS|Football Web PagesSky Bet Championship | Fixtures and Results | November 2026閲覧 2026.11.6。01・06・11章:11月3日のバーミンガム戦の結果、11月7日〜28日のミルウォールの日程とキックオフの時刻。サイトは、すべての情報は無料で提供され、誰でも使えると書く。
  24. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Millwall 2-2 West Ham – Tiring Lions squander two-goal lead in the derby2026.9.19。01・02・04〜06・08章:9月19日のウェストハム戦(2–2、テイラーとネグリのセットプレーの得点、後半の2失点)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  25. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Middlesbrough 2-2 Millwall – Lions battle well but surrender two-goal lead2026.9.15。01・03〜06章:9月15日のミドルズブラ戦(2–2、2点のリードを追いつかれた、アルコンテの単独の突破からの先制)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  26. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Bristol City 0-2 Millwall – Coburn bags a brace as Lions start season with win over ten-man Robins2026.8.15。01・04〜06・11章:8月15日の開幕戦(10人のブリストル・シティに2–0、コバーンの2点)と両チームの布陣(平河悠の先発と46分の交代)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  27. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Queens Park Rangers 1-1 Millwall (0-2 penalties) – Jensen saves four penalties to send Lions through to EFL Cup Second Round2026.8.8。01・05・06・11章:8月8日のカラバオ杯1回戦(1–1、PK戦2–0、イェンセンが4本止めた)、斉藤光毅の80分からの出場とPK戦。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  28. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Southampton 5-1 Millwall – Lions routed on the south coast2026.8.29。01・04〜06・11章:8月29日のサウサンプトン戦(1–5、サイクスの先制)と布陣(松木玖生の先発と80分の交代)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  29. PRESS|Southwark News・John KellyREPORT: Blackburn Rovers 3-1 Millwall – same story at Ewood Park but scoreline harsh on Lions2026.9.12。01・06章:9月12日のブラックバーン戦(1–3)とミルウォールの布陣(4-4-2の先発、交代、控え。相手の布陣は無い)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  30. RECORDS|Football Club History DatabaseFootball League 1920-21閲覧 2026.11.6。02章、年表:1920-21の前に、サザンリーグのクラブだけで3部ができたこと(22クラブにミルウォール)と、その季の後に3部北地区ができたこと。頁は1920-21の区分を後の名(Division Three South)で書く。
  31. CLUB OFFICIAL|Derby County FC(対戦相手のクラブ)History Of The Football League取得 2026.11.6(ダービー版)。02章、年表:第一次世界大戦の後にリーグが再開した翌季、サザンリーグの有力なクラブで3部ができ、その翌年に南北の地区に分かれたこと(年は数字で書いていない)。クラブ公式の固定ページで、掲載日の表示は無い。写しはダービー版が保存したもの。サイト全体の利用規約は見つからず、ダービー版の扱い(ページごとの参照、ページへの直接のリンク)に従った。
  32. PRESS|The Independent・Ronald AtkinMillwall see Real side of Van Nistelrooy2004.5.23。02章、年表:2004年5月22日のFAカップ決勝(ミレニアム・スタジアム、マンチェスター・ユナイテッドに0–3)。
  33. PRESS|The Independent・Conrad LeachRobinson ends Millwall’s pain2010.5.30。02章、年表:2010年の3部のプレーオフ決勝(スウィンドンに1–0、主将ロビンソンの得点、ジャケット監督)。
  34. PRESS|The Independent・Jack LangMillwall atone for last season’s Wembley heartbreak by beating Bradford to return to the Championship2017.5.20。02章、年表:2017年の3部のプレーオフ決勝(ブラッドフォードに1–0、終盤のモリソンの得点、ハリス監督)。
  35. PRESS|The Independent・Tim RichMillwall’s dream ticket to Europe2004.4.5。02・07章:2004年4月4日のFAカップ準決勝(オールド・トラフォードでサンダーランドに1–0)、選手兼監督ワイズ、会長パフィティス。
  36. PRESS|Southwark News・Kiro EvansZampa Road officially renamed ‘John Berylson Way’ as Millwall pay tribute to late chairman2024.1.25。02・09章:ザンパ・ロードの改名(2024年1月)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  37. COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)MILLWALL HOLDINGS LIMITED(02355508)— Filing history閲覧 2026.11.6。02・07章:増資の届出(SH01)の資本金の推移(2023年6月30日の9,158万ポンドから2026年6月30日の1億3,956万ポンド。差は本紙計算)、登記上の住所の変更(2024年2月2日、Zampa Road から John Berylson Way へ)、取締役の退任の届出(2026年10月9日)、2025年6月期の決算書の届出日(2026年3月11日)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
  38. PRESS|The Independent・Andy HampsonKenny Jackett death: Ex-Wolves and Millwall manager beloved by several EFL clubs dies aged 642026.6.12。02章:ジャケットの死去(64歳)、ミルウォールでの2007〜13年の306試合。写しはウォルヴァーハンプトン版が保存したもの。
  39. MEDIA|サッカーキングイプスウィッチ昇格にサウサンプトンは4位で昇格POへ! 今季チャンピオンシップが終了2026.5.2。02・03章:2025-26の最終節の前の順位と勝点(2位イプスウィッチ81、3位ミルウォール80)、最終節の結果(両者の勝利)。
  40. MAP DATA|Ordnance SurveyOS OpenMap – Local(区画 TQ、ESRI Shapefile、2026年10月版)取得 2026.11.6(md5 94c08ba6f3d9ce4a3b36339fc01b9334)。02・09章の当地の地図:水面・道路・鉄道・駅・建物の輪郭。駅までの直線距離は本紙計算。Contains OS data © Crown copyright and database right 2026。Open Government Licence v3.0。
  41. PRESS|Southwark News・Herbie RussellMillwall FC closer to unlocking 34,000-seat stadium expansion and new homes2024.5.5。02・07・10章:区が土地の所有者であること、2024年5月の時点の借地の期限(2143年)、収容約2万人を3万4,000人にする構想、住宅3,500戸の計画(2022年1月に承認)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  42. PRESS|Southwark News・Will ScottMillwall season tickets on sale for 2026-27 campaign2026.3.3。02・03・07・09章:2026-27のシーズンチケットの価格(一般の席と家族席の「から」の価格)、いちばん安く買える期間(5月1日まで)、平均観客1万6,919人(2026年3月の時点)、サポーターズクラブとの協議、チケット・エクスチェンジ。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  43. PRESS|The Independent・Will CastleHuge police dispersal zone map for Millwall vs West Ham revealed by Met Police over fan violence fears2026.9.18。02・08・09章:ウェストハム戦の前の解散命令、約400人の警官の配置の計画(2部のふだんは60〜150人)、2009年のリーグカップの事件、14年ぶりの対戦、敵地のファンの指定の駅。
  44. PRESS|The Independent・Andy SimsSwansea’s Eom Ji Sung targeted by alleged racist chanting in Millwall clash2026.10.13。配信元の区分にPAを含む(同紙のページの記事情報)。02・09章:2026年10月13日のスウォンジー戦の中断(相手の選手への人種差別の合唱の訴え、7分近く)、クラブの声明(一切の寛容を示さない、警察の捜査への協力)。
  45. PRESS|Southwark News・Will ScottMillwall announce members of first-ever Fan Advisory Board2025.10.3。02・07・09章:ファン諮問委員会の最初の委員の発表とクラブの説明。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  46. COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)Statement of capital following an allotment of shares on 30 June 2026(SH01、3頁)2026.7.3(届出)。03・07章:1株1万ポンドの普通株1,214株の割り当て(払込1,214万ポンド、対価の区分は現金)、割り当ての後の株数1万3,956株と資本金1億3,956万ポンド。届出の「現金」には会社の債務の免除も含まれうる(会社法583条)ので、本文は新しい現金とは書いていない。文字の層のあるPDF。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
  47. PRESS|Southwark News・John KellyAlex Neil assesses Millwall squad ahead of Bristol City: ‘We’re hoping the cycle can continue’2026.8.14。03〜06章:開幕前のニールの談話(勝点83と3位、育った選手の循環)、夏の入れ替え(8人の獲得、コールマンとルオンゴの再契約、ラングスタッフ、メイヤー、バナン)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  48. PRESS|Southwark News・Will ScottSteve Gallen opens up on Femi Azeez departure, Millwall summer signings, injuries and more2026.10.8。03〜05章:フットボール・ディレクターのギャレンの説明(クラブの映像のインタビューを伝えた記事)、アゼーズの移籍と記者のみる移籍金。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  49. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Millwall 4-1 Derby County – Lisbie scores a brace as Lions thrash woeful visitors2026.10.31。04〜06章:10月31日のダービー戦(4–1、20分までに3点、カンドルの速攻、クーパーの4点目)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  50. PRESS|Southwark News・Will ScottMillwall lose right-backs Ryan Leonard and Tristan Crama to injury2026.11.3。04・05章:レオナルドとクラマのけがとバーミンガム戦の遠征からの離脱。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  51. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Millwall 3-0 Norwich City – Arconte scores brace as dominant Lions blow over Norwich2026.8.22。04〜06章:8月22日のノリッジ戦(3–0、アルコンテの2点)と布陣。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  52. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Preston North End 0-1 Millwall – Neghli provides moment of magic as Lions grind out win2026.10.10。04〜06章:10月10日のプレストン戦(1–0、ネグリの得点)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  53. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Millwall 2-2 Lincoln City – Lions mount second-half comeback to rescue point2026.10.17。04〜06章:10月17日のリンカーン戦(0–2から2–2、リスビーの初得点、クーパーの同点弾)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  54. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Portsmouth 2-1 Millwall – Lions underwhelm in scrappy affair on the south coast2026.10.24。04・06章:10月24日のポーツマス戦(先制の後に1–2で逆転負け)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  55. PRESS|Southwark News・Will ScottMillwall boss points to two key problems in Birmingham defeat2026.11.4。04章:バーミンガム戦の後のニールの談話、3失点がペナルティエリアの端か外からだったという記者の記述。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  56. PRESS|Southwark News・Will Scott‘It was a weight off my shoulders’ – Lisbie on first Millwall goal and expectations after summer move2026.11.5。04・05章:リスビーの年齢、ピーターバラからの移籍、8試合目の初得点。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  57. PRESS|Southwark News・Will ScottNeil delivers positive Millwall injury update on Arconte, Jensen and De Norre2026.10.31。05・06章:アルコンテ、イェンセン、ドゥノール、セルベ、コバーンのけがと復帰の見通し(10月31日の時点)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  58. CLUB OFFICIAL|Southampton FC(リンク先はトップページ)Report: Five-star Saints hammer league leaders2026.8.29。05章:アルコンテがグアドループ代表であること。写しはサウサンプトン版が保存したもの。同クラブの規約がトップページ以外へのリンクを認めないため、リンク先はトップページ。
  59. PRESS|Southwark News・Will ScottNugent admits Millwall first-team success makes under-21s breakthrough harder2026.10.1。05・11章:U21の監督の談話(トップチームと練習する次田、U21の選手の習慣)、パークスとアンダーソンの初出場。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  60. PRESS|Southwark News・Will ScottREPORT: Millwall 0-1 Swansea City – Ronald strikes late to frustrate Lions after back-and-forth contest2026.10.13。06章:10月13日のスウォンジー戦(0–1)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  61. PRESS|Southwark News・Will ScottNeil: ‘I dedicate my life to try to win games for Millwall’2026.10.31。06章:ダービー戦の前のリーグ戦7試合で1勝だったこと。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  62. COMPANY FILING|会社登記所(Companies House)MILLWALL HOLDINGS LIMITED(02355508)— Officers閲覧 2026.11.6。07章:取締役7人と秘書、退任の記録(カヴァナー2016〜2024年、クーバリス2007〜2026年10月9日、パフィティス1997〜2006年)。会社登記所は、公開の登記簿の情報の使い方に制限を設けないと声明している(第三者の著作権は利用者が確かめる)。
  63. PRESS|Southwark News・John KellyMillwall believe Lewisham set to reintroduce CPO2017.12.16。07・10章:当時の最高経営責任者カヴァナーが、本拠地のミドルズブラ戦の試合のプログラムに書いた見通し(区が強制収用を再び持ち出す)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  64. PRESS|Southwark News・Will ScottMillwall announce COO appointment2026.7.2。07章:最高執行責任者の就任とそれまでの経歴。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  65. RECORDS|Football Web PagesSky Bet Championship | Fixtures and Results | December 2026閲覧 2026.11.6。08・11章:12月12日の敵地のウォルヴァーハンプトン戦と19日の本拠地のチャールトン戦の日程。
  66. TRANSPORT|TfL Open Data(Unified API)StopPoint: South Bermondsey Rail Station (910GSBRMNDS)取得 2026.11.6。09章、地図:サザン(ナショナル・レール)、ゾーン2。競技場の中心までの直線距離は、地図データの駅の点から本紙計算。TfL の Transport Data Service の利用許諾(Open Government Licence v2.0 をもとにした条件)による。Powered by TfL Open Data.
  67. TRANSPORT|TfL Open Data(Unified API)StopPoint: Surrey Quays Rail Station (910GSURREYQ)取得 2026.11.6。09章、地図:ロンドン・オーバーグラウンドのウィンドラッシュ線、ゾーン2。TfL の Transport Data Service の利用許諾(Open Government Licence v2.0 をもとにした条件)による。Powered by TfL Open Data.
  68. TRANSPORT|TfL Open Data(Unified API)StopPoint: Canada Water (HUBZCW)取得 2026.11.6。09章:ジュビリー線とウィンドラッシュ線、ゾーン2。TfL の Transport Data Service の利用許諾(Open Government Licence v2.0 をもとにした条件)による。Powered by TfL Open Data.
  69. PRESS|Southwark News・Herbie RussellMillwall FC hails ‘exciting’ plans for London Overground station near The Den2024.8.7。09章:住宅3,500戸と新しいオーバーグラウンドの駅を含む再開発の計画(2024年8月の時点)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  70. GOV.UKWhen do the clocks change?(暦のデータ united-kingdom.json)取得 2026.11.6。09章:英国の夏時間が2026年3月29日に始まり、10月25日に終わること。Open Government Licence v3.0。
  71. PRESS|Southwark News・Will ScottMillwall to introduce ‘safe standing’ at The Den2025.6.18。09章:安全な立ち見を設ける発表、最初の2か所の区画と立って見られる人数(1,086人と1,007人)、工事の予定(2025年6月の時点)。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  72. REGULATOR|Sports Grounds Safety Authority(SGSA)How many licensed, safe standing grounds are there?2026.9.2(更新)。09章:2026年9月1日の時点で、認可された安全な立ち見の区画のある42の競技場(ミルウォールを含む)。区画と、使えるようになった日は書いていない。サイトの規約は、ページへの直接のリンクを認め、名前・画像・ロゴの複製に事前の承認を求める。
  73. PRESS|Southwark News・Sports DeskMillwall welcomes Lewisham decision as sale agreement finally scrapped2019.10.11。10章:区が開発会社への条件つきの売却の合意をやめたことへのクラブの反応、3つの区画の事情。Southwark News のサイトの利用規約のページに本文は見当たらない。記事ごとの参照と短い引用に限る。
  74. RECORDS|Football Web PagesSky Bet Championship | Blackburn Rovers 3 – 1 Millwall閲覧 2026.11.6。11章:9月12日のブラックバーン戦の両チームの先発と控え(森下龍矢は先発し、交代の記録は無い。大橋祐紀の名は19人の中に無い)。
  75. CLUB OFFICIAL|Wolverhampton Wanderers FC(対戦相手のクラブ。リンク先はトップページ)Luke Rawlings signs contract extension2026.4.13。11章:ローリングスが東京生まれであること。写しはウォルヴァーハンプトン版が保存したもの。リンク先は、ウォルヴァーハンプトン版・リンカーン版と同じくトップページ。

MAP & DATA CREDITS

地図の海岸線は Natural Earth(1:50m、パブリックドメイン)を world-atlas@2.0.2(ISC)経由で取得し、横メルカトル図法(中央経線は西経2度)で本紙が描いた。英国(グレートブリテンと北アイルランド)だけを描き、シェトランド諸島、マン島、チャネル諸島とアイルランドは描いていない。競技場の座標は postcodes.io による郵便番号の座標。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2025. Contains Royal Mail data © Royal Mail copyright and database right 2025. Contains National Statistics data © Crown copyright and database right 2025. 09章の地図は、陸地測量部(Ordnance Survey)の OS OpenMap – Local(2026-10版、Open Government Licence v3.0)の海岸線・水面・道路・鉄道・駅・建物から本紙が描いた。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2026. クラブのエンブレムと写真は使っていない。

表記注記

日本語での表記を確認できていない名前を、本文の初出順に原綴りとともに掲げる。ルイシャム(Lewisham)、サウス・バーモンジー(South Bermondsey)、ジョン・ベリルソン(John Berylson)、J・T・モートン(J.T. Morton)、ミルウォール・ローヴァーズ(Millwall Rovers)、セネガル・フィールズ(Senegal Fields)、ジェームズ・ベリルソン(James Berylson)、チェスナット・ヒル・ベンチャーズ(Chestnut Hill Ventures)、ミルウォール・アスレティック(Millwall Athletic)、ノース・グリニッジ(North Greenwich)、ジョン・ドハーティ(John Docherty)、コールド・ブロー・レーン(Cold Blow Lane)、ザンパ・ロード(Zampa Road)、ジョン・ベリルソン・ウェイ(John Berylson Way)、ケニー・ジャケット(Kenny Jackett)、ニール・ハリス(Neil Harris)、スティーブ・モリソン(Steve Morison)、ミルウォール・サポーターズクラブ(Millwall Supporters’ Club)、スティーブ・ギャレン(Steve Gallen)、サザーク・ニュース(Southwark News)、スティーブニッジ(Stevenage)、リーガン・アンダーソン(Regan Anderson)、ケビン・ニュージェント(Kevin Nugent)、ジョエル・コールマン(Joel Coleman)、マッシモ・ルオンゴ(Massimo Luongo)、マコーリー・ラングスタッフ(Macaulay Langstaff)、アダム・メイヤー(Adam Mayor)、バリー・バナン(Barry Bannan)、フェミ・アゼーズ(Femi Azeez)、マーク・フェアブラザー(Mark Fairbrother)、スティーブ・カヴァナー(Steve Kavanagh)、ジョンティ・キャッスル(Jonty Castle)、デモス・クーバリス(Demos Kouvaris)、テオ・パフィティス(Theo Paphitis)、バーモンジー(Bermondsey)、ミルウォール・コミュニティ・トラスト(Millwall Community Trust)、カルモント・ロード(Calmont Road)、ウェスト・キングスダウン(West Kingsdown)、P1トラベル(P1 Travel)、ロンドン・オーバーグラウンド(London Overground)、サリー・キーズ(Surrey Quays)、カナダ・ウォーター(Canada Water)、シェパード・ニーム(Shepherd Neame)、ファナティクス(Fanatics)、ブレンダ・デイカーズ(Brenda Dacres)、マイグアバ(MyGuava)。

LAST UPDATED2026.11.6(基準日)基礎情報:2026.11.6解説・分析:2026.11.6最新状況:未掲載このページは利用者の指示があったときだけ更新する。順位・日程・試合データ(層C)はこの版では載せていない。本文は日付つきの記録として書いている。