CLUB PROFILE
レクサム
WREXHAM AFC
愛称レッド・ドラゴンズ / 1864年創設 / ウェールズ北東部
5部から3季続けて昇格し、2部の1年目は7位だった。
所有者はハリウッドの俳優2人。
1864年、競技場のそばのパブ、当時のターフ・ホテルで生まれた、ウェールズで最も古いクラブ2, 3。本拠地レースコース・グラウンドでは、1877年3月5日にウェールズ代表が本拠地での最初の試合を戦った4。2008年にフットボールリーグから落ち、2011年からはサポーターズ・トラストがクラブを持った5, 6。2021年2月、俳優のライアン・レイノルズとロブ・マケルヘニー(2025年からロブ・マックの名を使う)の会社がクラブを買い、クラブを追うドキュメンタリー番組で町ごと世界に知られた6, 7, 8, 9。2023年から3季続けて昇格し、1981-82以来の2部で戦った2025-26は7位だった10, 11。運営会社の売上は2年で3倍を超える3,334万ポンドになった一方、2024-25の税引前損益は1,524万ポンドの赤字で、所有者が1株ずつ新しい株を引き受けて資金を入れている12, 13。PL DAILY CLUB ANALYSIS
「知名度と所有者の資金で5部から駆け上がったクラブは、プレミアリーグまで届くのか」
本紙が立てた問いと、現時点の答えは 03 THE CLUB’S QUESTION で扱う。01CLUB GUIDE30秒でつかむレクサム
ウェールズ北東部の町で1864年に生まれた古いクラブ。2008年にフットボールリーグから落ちたが、2021年にハリウッドの俳優2人が買ってから、5部から2部まで3季で駆け上がった。
ウェールズで最も古いクラブで、その本拠地では、ウェールズ代表が国内で最初の試合を戦った3, 4。2008年から15季を5部で過ごし、2011〜21年はファンの団体がクラブを持った3, 6。→ 02
4季続けての昇格をわずかに逃した後の、2部の2季目。最初の8試合を勝点10の14位で終え、サッカーキングの10月29日の記事では17位だった2, 21。同じ記事は、出場資格の無い選手を起用したとして、クラブがEFLから罰金を科されたと伝えた21。順位表は、この版では載せていない。→ 06
02IDENTITY, HISTORY & CULTUREウェールズで最も古いクラブ、ファンの10年、ハリウッドの5年
ウェールズで最も古いクラブは、ウェールズのサッカー協会が生まれた町にある。2008年にフットボールリーグから落ちた後はファンがクラブを支え、2021年からはハリウッドの2人の下で、町ごと世界に知られるようになった。
ウェールズのサッカーが生まれた町
インディペンデント紙によれば、レクサムは1864年に生まれたウェールズで最も古いクラブで、世界で3番目に古いプロのクラブとされる3。生まれた場所は、競技場のそばのパブ、当時のターフ・ホテルだった2。1876年2月2日には、町のウィンステイ・アームズ・ホテルで、ウェールズのサッカー協会が作られた23。
本拠地のレースコース・グラウンドでは、1877年3月5日、ウェールズ代表が本拠地での最初の試合をスコットランドと戦った。同紙は、いまも試合を開く国際試合の競技場として世界で最も古いと書く4, 24。ただ、男子の代表がここで戦ったのは、2009年から2025年2月までに目立たない親善試合の2試合だけだった24。
ファンのクラブから、ハリウッドへ
2004年12月3日、当時の運営会社が管理手続きに入った(2007年5月まで)15。2008年には4部から落ちてフットボールリーグの外へ出て、そこから15季を5部で過ごした3, 5。2011年にはファンが資金を出してクラブを救い、同じ年の11月からサポーターズ・トラストがクラブを持った6, 25。トラストは売却の際、平均観客を5,100人まで増やし、競技場を長く守る取り決めを結べた一方、フットボールリーグへ戻すという一番の目標は果たせなかったと振り返った6。
2020年9月22日の特別総会では、投票した会員1,254人のうち、97.5%にあたる1,223人が投資家との交渉を認めた。翌23日、トラストは、交渉の相手が俳優のロブ・マケルヘニーとライアン・レイノルズだと明かした26, 27。11月の投票では、賛否を投じた会員の98.6%にあたる1,809人が買収に賛成し、2021年2月9日に売却が完了した6, 28。
- 創設
- ウェールズ協会の誕生
ウェールズのサッカー協会が、レクサムのウィンステイ・アームズ・ホテルで作られた23。
- 最初の国際試合
ウェールズ代表が本拠地での最初の試合をレースコースで行い、スコットランドと戦った4。
- アーセナルを破る
1991-92のFAカップでアーセナルに逆転で勝った。決めたのはミッキー・トーマスとスティーブ・ワトキン(市議会の紹介)29, 30。
- 管理手続き
当時の運営会社が管理手続きに入った(〜2007年5月)15。
- リーグから落ちる
4部から降格し、フットボールリーグの外へ出た5。
- ファンのクラブに
サポーターズ・トラストがクラブを引き継いだ。クラブを救うためにファンが出したお金は18万7,000ポンドだった6, 25。
- FAトロフィー優勝
サポーターズ・トラストがクラブを持っていた時代に制した(市議会の紹介)30。
- ハリウッドの2人へ
2020年11月のトラストの投票(賛成98.6%)を経て、レイノルズとマケルヘニーの会社への売却が完了した6, 28。
- 番組の放送が始まる
クラブを追うドキュメンタリー番組『ウェルカム・トゥ・レクサム』が米国のFXなどで始まった9。
- 5部優勝
ボアハム・ウッドに3–1で勝ち、15年ぶりにフットボールリーグへ戻った3。
- 3季続けての昇格
- 2部で7位
最終節にミドルズブラと2–2。プレーオフ圏の6位に勝点2届かなかった11。
- 本拠地の約束
競技場の賃借の仕組みを解き、2115年までサッカーの本拠地を守る取り決めをトラストが持つ形にした25。
ファンが救ったクラブ
存続の危機にあったクラブを、ファンが資金を出して救い、サポーターズ・トラストが引き継いだ。2026年、クラブは、このときファンが出したのと同じ18万7,000ポンドをトラストに払った6, 25。
競技場のゴール裏の旧コップ・スタンドは2007年から使われず、2023年1月に取り壊された24。2023年7月からは、米国のコーヒーの会社との命名権の契約で、英語ではストーク・レースコース、ウェールズ語ではストーク・カイ・ラスと呼ばれる。競技場に命名権の名が付くのは初めてで、クラブによれば、ファンの代表でつくる諮問の会も認めた4。
町は2022年に市の地位を得た35。市議会は、クラブと所有者の2人に名誉市民の称号を贈ると決め、2023年4月10日のノッツ・カウンティ戦の日に式を開いた。2026年4月14日には、監督のパーキンソンにも同じ称号を贈った9, 29, 34。市議会は、市の中心にウェールズ・サッカー博物館とレクサム博物館が2026年9月25日に開くと発表していた。10月22日には市議会の最高責任者が、生まれ変わったレクサム博物館に、ウェールズ・サッカー博物館も入ったと話した36, 37, 38。
このクラブの自己像の土台は、ウェールズのサッカーが生まれた町の、最も古いクラブという誇り。15季の5部暮らしとファンが支えた10年の後、2021年からは所有者の知名度が、チームだけでなく、競技場と町の見え方まで変え始めている(03章、07章)。
03THE CLUB’S QUESTIONこのクラブを一つの問いで読む
「知名度と所有者の資金で5部から駆け上がったクラブは、プレミアリーグまで届くのか」──ドキュメンタリー番組で世界に知られたクラブは、売上を2年で3倍にし、3季続けて昇格した。だが、3部で戦った2024-25の決算でも、人件費の伸びは売上の伸びを上回り、所有者の側の持株会社は2024年10月から1年余りで、新しい株と引き換えに合わせて約8,360万ポンドを入れた。2部の1年目の収支は、まだ決算に出ていない。答えは、知名度で稼ぐ仕組みが、2部の上位で戦うチームの費用をどこまで支えられるかにかかる。
PL DAILY CLUB ANALYSIS 問いの立て方と答えは編集部の分析。材料の事実には脚注を付けた。決算の数字は、運営会社 Wrexham AFC Limited の決算書(2025年6月期と2024年6月期)による。
問いが生まれる背景
2021年2月に買収が完了したとき、2人は買収の一部として200万ポンドを入れた(クラブの発表を伝えた記事)33。クラブを追う番組『ウェルカム・トゥ・レクサム』は2022年8月に米国で始まり、2026年4月には2029年まで続くことが決まった9, 39。運営会社の決算書は、番組はクラブに直接の収入をもたらさないが、世界での知名度を保つうえで戦略的に大事だと書く13。
売上は2023年6月期の1,048万ポンドから、2024年6月期に2,673万ポンド、2025年6月期に3,334万ポンドへ伸びた。2025年6月期は、売上の57.7%が英国と欧州の外(主に北米)から来て、スポンサーと広告の収入が1,734万ポンドと半分を超えた12, 13。
答えを支える事実
一つ目は、所有者が資金を入れ続けていること。ここでいう所有者は、運営会社の全株を持つ米国の持株会社 Wrexham Holdings LLC で、2025年6月期の決算書によれば、その投資家は3者になり、マックとレイノルズが引き続き過半を持つ13。2025年12月8日には、米国の投資会社 Apollo Sports Capital が少数の持ち分を得たと発表された。条件は公表されず、競技場とその周りの再開発への投資も含むとされた17。
運営会社は、2024年10月17日に1株を1,132万8,322ポンドで、2025年1月1日に303万9,003ポンドで、2月28日に1,429万7,725ポンドで発行した。2025年9月3日にも1株を711万8,058ポンドで発行し、12月8日には持株会社が1株と引き換えに4,783万3,737ポンドを入れた。この1株の割り当ての日は、会社登記所への届出では2026年1月16日になっている。合わせて約8,360万ポンドになる(本紙計算)12, 13, 40。所有者の会社から借りていたお金は2025年1月22日までに返し終え、2025年9月と11月に所有者の側から借りた計約3,000万ポンドも、12月8日に返した12, 13。決算書は、3者目の投資家の名も、12月8日の資金との関係も書いていない。
二つ目は、競技場と町の後押し。2025年9月17日、運営会社は市議会と1,735万ポンドの補助金の契約を結んだ。ウェールズ代表の国際試合などを開ける競技場にする費用への拠出で、決められた目標を果たすことが条件になっている13。12月5日には、新しいコップ・スタンドを6,929万ポンドで建てる契約を結んだ。決算書は、スタンドを7,500席に広げる計画が認められれば、収容は1万8,000人を少し超えると書く13。その後の2026年10月5日、市議会の計画委員会は、5,500席のスタンドを7,750席に広げる計画を認めた41。
三つ目は、ピッチの上の結果。5部から3季続けて昇格し、2部の1年目の2025-26は、最終節までプレーオフ圏の6位を争って7位だった10, 11。インディペンデント紙は2026年4月、クラブがこの季の売上を4,500万〜5,000万ポンドと見込み、プレミアリーグから落ちたクラブへの分配金を受けない2部のクラブで最も多いと伝えた7。
答えに合わない材料
一つ目は、費用の伸び。3部で戦った2024-25の人件費は1,995万ポンドで前の季の1.8倍になり、選手の登録の取得に852万ポンドを使った。営業損失は1,485万ポンドに広がり、決算書は、2部への昇格を果たすための費用と、選手と職員への投資の増加を理由に挙げる13。このうち376万ポンドは、預金を置いていた英国の銀行が期末の後に特別な管理手続きに入り、引き出せなくなった分を損失として計上したもので、決算書は、いくら戻るかも、いつ戻るかも分からないと書く13。
二つ目は、昇格に伴う支払いの約束。決算書によれば、2025-26の終わりにプレミアリーグへ昇格していれば、他のクラブに移籍金の追加として510万ポンド、選手の契約とボーナスで970万ポンドを払う約束があり、昇格に備えた保険は掛けていなかった13。
三つ目は、稼ぎの多くが所有者のつながりから来ていること。2024年6月期の決算書は、2人の肖像を番組や提携先とともに使うことが、クラブの売り物の価値を高めるうえで何より大事だとし、2人とつながりのある2社に、その機会を生かすことと米国の提携先の管理を任せたと書く12。2024-25には、その2社に合わせて約400万ポンドを払い、番組に絡む宣伝の費用として親会社にも259万ポンドを払った13。決算書は、番組の後の時代への備えにも触れている13。
四つ目は、2部の2季目の滑り出し。2026-27は最初の7試合を終えて19位、8試合で勝点10の14位だった2, 42。サッカーキングは10月29日、17位で降格圏と勝点6差と書き、出場資格の無い選手の起用で、EFLから7万5,000ポンド(うち2万5,000ポンドは執行猶予)の罰金を科されたと伝えた21。
現時点の答えと、見方が変わる条件
2025年6月期の決算書と、その後の届出が示すかぎり、レクサムは知名度で売上を伸ばし、足りない分を所有者が新しい株で埋めて、2部の上位と戦えるチームを作った。2部の1年目は7位で、プレーオフ圏の6位にあと勝点2だった11。だが、3部の2024-25でも人件費は売上より速く伸び、所有者の資金に頼る度合いは、むしろ大きくなっている。プレミアリーグまで届くかには、まだ答えが出ていない。
見方を変えうる材料は四つ。①2026年6月期の決算(届出の期限は2027年3月31日)。2部の1年目の収支と、売上の見込みが当たったかを確かめる材料になる7, 14。②新しいコップ・スタンドの完成と、収容の拡大。7,750席への拡張は2026年10月に認められた41。③番組の続き(2029年まで)と、番組の外でも稼げる仕組み13, 39。④2026-27の順位。この季から、2部のプレーオフは3〜8位に広がった43。
04HOW THEY PLAYゴール前へのボールで点を取り、同じ形で失う
2026-27のレクサムは、確かめた3試合の得点4点がすべて、CKとクロスなどゴール前へのボールから生まれた。一方で、相手のCKとロングスローからも失点している。監督のパーキンソンは、5部から3季続けての昇格を率いた。
CLUB PRINCIPLES ─ クラブが明示している方針クラブが文章で示している方針は、運営会社の決算書の戦略の報告にある。男女の各チームをできるだけ早く、できるだけ高い段階へ上げることを最大の目標とし、選手の補強、質の高いサッカーの運営、アカデミーを土台にした選手の育成の道筋への投資でそれを目指すと書く13。アカデミーは、ダーランド高校の施設への投資で、EFLのカテゴリー3の認定を受けた。トップチームの常設の練習場は、まだ探している途中だという13。
戦略の助言役のレス・リードは2025年8月、いま勝つことと将来勝つことの二つの筋を並べて進める必要があると話した。昇格を逃しても、慌てずに翌季へ強くなって臨めることが大事だとも述べた(インディペンデントのインタビュー)10。
CURRENT GAME MODEL ─ いまの戦い方(試合の記事から)戦い方は試合の記事から分かる範囲にとどめる。2026-27の確かめた3試合で、レクサムの得点は4点。CKからのキーファー・ムーアの頭、右からのクロスへのジャック・エコミエの頭、左からの配球をカラム・ドイルがボレー、左からの低いクロスが相手のオウンゴールを誘った形で、すべてゴール前へのボールから生まれた(本紙が相手クラブの試合記事から整理)18, 19, 20。
右からのクロス
9月8日のバーンリー戦は、後半の早い時間に、右のイッサ・カボレのクロスにエコミエが頭で合わせて追いついた19。2025年10月31日のコベントリー戦は、カボレからボールを受けたジョシュ・ウィンダスの右からのクロスにムーアが合わせて追いつき、ムーアはこの後2点を加えた46。
勝ち方:ゴール前へのボールで先に取り、終盤に勝ち越す
9月19日のサウサンプトン戦は、CKからの頭で先制し、50分に追いつかれた後、終盤に左のエコミエの低いクロスが相手のオウンゴールを誘って2–1で勝った20。観察条件:2026-27の公式戦のうち、相手クラブの試合記事で経過を確かめた3試合(8月28日のバーミンガム戦、9月8日のバーンリー戦、9月19日のサウサンプトン戦)。結果だけを確かめた試合(9月2日のミルウォール戦3–0、9月11日のウェストハム戦0–6)は数えていない。試合の映像は確かめていない。
負け方:相手のCKとロングスローで崩れる
8月28日のバーミンガム戦は、13分にCKから、63分にロングスローの流れから、どちらもフィル・ノイマンの頭で失点した。54分には、ルイス・オブライエンの左からの配球をドイルがボレーで決めて追いついていた18。観察条件:同上。暫定。
全クラブ共通の6指標(支配率、パス、ロングパスの割合、敵陣PA内タッチ、xG、被シュート)は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。推計や0では埋めない。
次の試合で見る3つの場面相手のCKとロングスローのとき、ゴール前で誰がどの相手につくか。
8月28日のバーミンガム戦の2失点は、CKとロングスローの流れから、同じ選手の頭で決まった18。右のカボレがクロスを上げるとき、ファー側に誰が入っていくか。
バーンリー戦の同点弾は、カボレのクロスに左のエコミエが頭で合わせた19。攻撃のCKで、ムーアがどこへ走り込むか。
サウサンプトン戦の先制点は、CKからムーアが高い打点の頭で決めた20。
確かめた3試合では、得点も失点も、多くがゴール前へのボールから生まれた。高さのあるムーアと、両サイドのカボレとエコミエのクロスは武器になる一方、相手のCKとロングスローへの守りは安定していない(本紙整理)。2部の上位と戦うには、空中戦の守りを固めることが、パーキンソンの6季目の最初の課題になると本紙は見る。
05SQUAD MAP移籍金の記録を塗り替えて作った2部のチーム
2部へ上がった2025年の夏、レクサムは移籍金の記録を3度破り、夏の補強は3,000万ポンドを超えた48, 49。2026-27の確かめた3試合の先発には、主将のドミニク・ハイアム、キーファー・ムーア、カラム・ドイルらが並ぶ18, 19, 20。
先発の回数のピッチ図と登録選手の表は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。クラブ公式の選手一覧も読めないため、ここでは報道と相手クラブの試合記事から、選手を役割ごとに整理した。
THE SPINE ─ 機能で見る中心選手ドミニク・ハイアム、カラム・ドイル
ハイアムは8月28日のバーミンガム戦で主将を務めた18。スコットランド代表で、2026年3月の日本戦では控えに入った(出場なし)50, 51。ドイルは2025年8月、マンチェスター・シティから当時クラブ史上2番目の移籍金(当初の額で750万ポンド)で加わったセンターバックで、バーミンガム戦でボレーを決めた18, 49。
キーファー・ムーア
ウェールズ代表のFWで、2025年夏に加わった10。2025年10月31日の首位コベントリー戦で後半に3点を挙げ、その季9点目とした46。2026-27も9月19日のサウサンプトン戦で、CKから頭で先制した20。
3季続けての昇格の象徴だったポール・マリンは、2026年6月に契約を双方の合意で解いて去った。2021年にケンブリッジから加わり、172試合で110点を挙げ、3季続けてクラブの年間最優秀選手に選ばれた54。2025年の夏に加わったネイサン・ブロードヘッドは、最大1,000万ポンドの契約でクラブの移籍金の記録を破ったウェールズ代表で、バンガーに生まれ、10歳でエバートンへ移る前はレクサムの育成組織にいた52。
2026年の夏も入れ替えは続いた。9月1日にはバーンリーからジョー・ウォラルが完全移籍で加わり、同じ日にシェフィールド・ユナイテッドから加わったカラム・オヘアは、翌日のミルウォール戦で登録が間に合わないまま控えに入っていた(出場はなし)21, 55。
WHO IS NEXT ─ 若手と育成トップチームの若い選手の状況は、この版では確かめていない(クラブ公式の選手一覧を読めないため)。ここでは、報道と相手クラブの試合記事で確かめられた範囲を記す。
- ベイリー・カダマルテリ(FW)。2026年3月、ジャマイカ代表のワールドカップの大陸間プレーオフのメンバーに選ばれた(根拠:サッカーキングのメンバーの記事)56。8月28日のバーミンガム戦で79分から出た(根拠:相手クラブの試合記事)18。
- アカデミー。決算書によれば、カテゴリー3の1年目の2024-25に、18歳以下のチームが2005-06以来のFAユースカップ3回戦へ進み、5人の練習生がプロ契約を受けた13。
公開済みの選手プロフィール:日本人選手の在籍が無いため、このクラブの選手のページは無い。
06SEASON AT STAKE2026-27の争点(2026年10月31日時点)
2026-27は、4季続けての昇格をわずかに逃した翌季。2部の2季目は、最初の8試合を勝点10の14位で終え、10月29日の時点では17位だった(サッカーキングの記事)2, 21。
順位表、直近6試合、次の5試合は、試合データの取得元の利用条件を確認しているため載せていない。推計では埋めない。
日程と結果はクラブ公式サイトのトップページから辿れる(本紙はクラブ公式の日程を読めないため、確かめていない)。
クラブの公表目標
2026-27の公表目標は、この版では確かめていない(クラブ公式サイトを読めないため)。運営会社の決算書は、男女の各チームをできるだけ早く、できるだけ高い段階へ上げることを最大の目標に掲げる13。戦略の助言役のレス・リードは2025年8月、昇格を本気で争えることを成功の基準に挙げていた10。
順位の上の争点
この版では2026-27の順位表を載せていない。インディペンデント紙によれば、最初の7試合を終えて19位、8試合で勝点10の14位だった2, 42。サッカーキングは10月29日、17位で、降格圏とは勝点6差と書いた21。前の季の2025-26は24チーム中7位で、プレーオフ圏の6位に勝点2届かなかった11。
2026-27からは、2部の昇格プレーオフが4チームから6チームに広がり、3〜8位が出る。5〜8位が一発勝負の予選を戦い(7位と8位は敵地)、勝った2チームが、3位・4位との2試合の準決勝へ進む43。前の季の7位は、この季の形ならプレーオフに出られる順位にあたる(本紙整理)。
まず問われるのは、10月の時点で勝点6しか離れていない降格圏から距離を取ること。そのうえで、この季から8位までに広がったプレーオフ圏との差をどこまで詰められるかが、2026-27の評価の軸になる。相手のCKとロングスローからの失点(04章)と、出場資格を巡る手続きの不備による罰金(05章)が、10月の時点の重い材料になっている。
次に注目する節目
①11月4日(水)19時45分(日本時間5日4時45分)、本拠地でのミドルズブラ戦。市議会はこの試合にも、パーク&ライドの臨時のバスを走らせると案内している57。②新しいコップ・スタンドの工事の進み(03章、07章)。③2027年1月の移籍市場。④2027年3月31日。運営会社の2026年6月期の決算の届出の期限で、2部の1年目の収支を確かめる材料になる14。
07THE INSTITUTION誰が決め、どんな制約の下でチームを作っているか
クラブの最終的な所有者は、ロブ・マックとライアン・レイノルズ。2人が折半で持つ会社が、米国の持株会社の過半を持ち、アリン家の会社も加わっている13。2025年12月には、米国の投資会社 Apollo Sports Capital も少数の持ち分を得た17。持株会社は、運営会社の新しい株を1株ずつ引き受けて資金を入れている。
所有の構造(会社登記所の届出と決算書)運営会社 Wrexham AFC Limited(会社番号 07698872)は、2011年7月8日に設立された14。重要な支配者は、2016年4月からはトラストの団体 Wrexham Football Supporters’ Society Limited だったが、2021年2月9日に外れ、同じ日からライアン・レイノルズとロブ・マックの2人がそれぞれ、株式と議決権の75%以上と取締役の任免の権利を持つと登記されている。これは重要な支配者の登記の区分で、2人が直接に持つ株の割合ではない58。マックの登記の名は、2025年8月に改められた8, 58。2026年7月8日の確認書では、444万7,489株のすべてを Wrexham Holdings LLC が持つ16。
運営会社の決算書によれば、Wrexham Holdings LLC は米国デラウェア州の会社で、2人が折半で持つ The R.R. McReynolds Company LLC がその過半を持つ。2024年6月末にはその割合は95%だった。2025年6月期の決算書では、Red Dragon Ventures LLC が10%超を持ち、この会社はアリン家の Wrexham Scope LLC と The R.R. McReynolds Company LLC が持つ12, 13。インディペンデント紙は、ニューヨークのアリン家が2024年10月に少数株主になったと伝えた59。2025年12月29日に承認された決算書は、持株会社の投資家は3者になり、マックとレイノルズが引き続き過半を持つと書く13。同じ月の8日には、米国の投資会社 Apollo Sports Capital が少数の持ち分を得たと発表された。条件は公表されず、競技場とその周りの再開発への投資も含むとされた17。持ち分の割合は、この版では確かめていない。
| 氏名 | 役割 |
|---|---|
| ライアン・レイノルズ、ロブ・マック | 共同所有者。運営会社の取締役(2021年2月9日から)60 |
| ショーン・ハーヴィー | 運営会社の取締役(2023年11月30日から)。EFLの元最高経営責任者で、2024年6月期と2025年6月期の決算書に取締役会を代表して署名した10, 13, 60 |
| マイケル・ウィリアムソン | 最高経営責任者(2025年2月の記事の時点)24 |
| レス・リード | サッカーの戦略の助言役(2021年から)10 |
| ほかの取締役 | 2025年2月10日に就いたケイリーン・アリンのほか、2025年4月3日に4人、2026年2月6日と9月25日に1人ずつが就いた60 |
| ハンフリー・カー | 買収を仲立ちし、執行役員を務めた。2021年2月9日から取締役で、2026年9月6日に退任した60, 61 |
| フィル・パーキンソン | 監督(2021年7月から)9 |
| 項目 | 2023年6月期 | 2024年6月期 | 2025年6月期 |
|---|---|---|---|
| リーグ | 5部優勝 | 4部2位 | 3部2位 |
| 売上高 | 10.5 | 26.7 | 33.3 |
| うちスポンサー | 1.9 | 13.2 | 17.3 |
| うち物販 | 3.4 | 4.5 | 5.1 |
| うち試合の日 | 3.1 | 5.0 | 6.0 |
| 人件費 | 6.9 | 11.0 | 19.9 |
| 人件費÷売上高 | 65.9% | 41.3% | 59.8% |
| 税引前損益 | −5.1 | −2.7 | −15.2 |
| 海外の売上の割合 | 24.6% | 52.1% | 57.7% |
| リーグ戦の平均観客(人) | 9,975 | 11,229 | 12,781 |
会社登記所に届けられた運営会社の2025年6月期の決算書(38頁、2025年12月29日に承認)と2024年6月期の決算書(35頁)による。2023年6月期の数字は、2024年6月期の決算書の戦略の報告にある前期の値。決算書に文字の層が無いため本紙が画像にして読み、表の数字は頁の画像で確かめた。人件費÷売上高は本紙計算。海外の売上の割合は、決算書の地域別の売上の「英国と欧州の外」(主に北米)の割合。2025年6月期の税引前損益には、預金を引き出せなくなった銀行の分の損失376万ポンドを含む12, 13。
2024-25は、選手の登録の取得に852万ポンド、競技場などの設備に895万ポンドを使い、営業の活動からも604万ポンドの現金が出ていった。それを、新しい株の発行で得た3,578万ポンドで賄い、所有者の会社からの借り1,068万ポンドを返した13。期末の負債は資産を下回り、純資産は1,188万ポンドになった(前の期は866万ポンドの債務超過)13。
資金の仕組み(決算書と届出)所有者の資金は、主に新しい株で入っている。2024年10月17日、2025年1月1日、2月28日、9月3日に、それぞれ1株を、1,132万8,322ポンド、303万9,003ポンド、1,429万7,725ポンド、711万8,058ポンドで発行した(9月3日の分は、期末の前に受け取っていた)12, 13。2025年12月8日には、持株会社が1株と引き換えに4,783万3,737ポンドを入れた。この1株の割り当ての日は、会社登記所への届出(株の割り当ての届)では2026年1月16日で、届けたのは1月23日だった13, 40。所有者の会社からの借りは、イングランド銀行の政策金利に3%を足した利息で、2025年1月22日までに返し終えた12, 13。2025年9月と11月には、所有者の側から年4.03%で計約3,000万ポンドを借り、12月8日の資本の注入の日に返した13。
競技場には担保が付いている。2025年9月17日に市議会、2026年7月13日にはプレミアリーグの競技場の基金(Premier League Stadium Fund Limited)を権利者とする担保が、競技場の自由保有の土地と建物に登記された。2022年1月に付けた別の基金の担保は、2026年7月18日に外れた62, 63, 64。
いまの仕組みと資産土地はクラブ、本拠地の約束はファンに
クラブは競技場の自由保有の権利を持つが、トラストの会社が2115年まで借り、クラブが2042年まで又借りする仕組みが続いていた。2026年7月、この仕組みを解き、2115年までサッカーの本拠地を守る取り決めをトラストが持つ形にした。クラブはトラストに18万7,000ポンドと、毎年1,000ポンドを払う25。
コップ・スタンド
2025年2月に設計を公表した5,500席のスタンドで、クラブの紋章の2頭の竜をれんがの壁に刻む24。2025年12月5日に6,929万ポンドで建設の契約を結んだ。決算書は7,500席に広げる計画を書く13。2026年10月5日には、市議会の計画委員会が、7,750席に広げる計画を認めた41。完成の時期は、この版では確かめていない。
ウェールズの頂点へ
女子チームは2025-26のウェールズ1部(アドラン・プレミア)を制した34。運営会社は2025年8月4日、女子チームの本拠地にするため、ケヴン・マウルにあるザ・ロックの自由保有の権利を25万ポンドで買った13。
所有者が隣のパブも買った
2026年9月、所有者は競技場の隣のパブ、ザ・ターフを買った。所有者の側は、クラブの暮らしに関わる場所を囲い込んで将来を守る方針の続きと説明し、店は名物の店主が引き続き切り盛りする2。
08RIVALRIES国境の向こうのチェスターと、南のウェールズの2クラブ
いちばん近い相手は、北北東へ約17キロ、国境を越えたイングランドのチェスター。2026-27は、ウェールズのカーディフ、スウォンジーと同じ2部で戦う。バーミンガムとの試合は、両クラブの所有者に有名人がいることから、報道で「ハリウッド・ダービー」と呼ばれた59。
レースコース・グラウンドからの直線距離は、チェスターのデヴァ・スタジアムが約17キロ、スウォンジーの本拠地が約169キロ、カーディフ・シティ・スタジアムが約176キロ(郵便番号の座標から本紙計算)1, 65, 66, 67。
チェスターとの因縁は古い。市議会のクラブの紹介によれば、1935年のチェスター・シティとのダービーには2万4,086人が集まった30。
カーディフとは、2025年10月28日のリーグカップの4回戦で、21年ぶりに顔を合わせた。当時3部のカーディフが2–1で勝ち、レクサムが1978年以来の8強に進む望みは消えた。途中から出たムーアが頭で決めた同点のゴールは、古巣から奪ったものだった68。2026-27は、8月17日の敵地のカーディフ戦が、季で最初の敵地の試合だった69。
スウォンジーとは、2025-26に2部で同じリーグになった。スウォンジーは2025年7月、米国のラッパー、スヌープ・ドッグに新しいユニフォームを紹介させ、レイノルズへの冗談で応じた。スヌープ・ドッグはその後、スウォンジーの共同所有者になった70, 71。2026年3月13日の本拠地での試合は2–0で勝ったが、所有者の2人が実況に加わった中継について、スウォンジーの最高経営責任者は、自分たちは付け足しのように扱われたと不満を述べた72。
各クラブとの通算の対戦成績は、使える資料で確かめられなかったため、この版では載せていない。チェスターが2026-27に戦うリーグは確かめていない。
北のチェスターとの古いダービーに加え、2部ではウェールズの3クラブがそろう。カーディフには21年ぶりの対戦で敗れ、スウォンジーとは中継の扱いまで火種になった。ウェールズのクラブどうしの試合は、知名度で先を行くレクサムに、南の2クラブがどう張り合うかを映す場になっている。
09VISITOR GUIDE現地へ行く ─ 確かめられた範囲で
レースコース・グラウンドは、レクサムの市の中心から西北西へ約750メートル。いちばん近いレクサム・ジェネラル駅から約240メートル(本紙計算)。この版では、2026年10月31日時点のチケットの買い方と店の条件を確かめていない。クラブ公式サイトを出典にしていないため、以下では、市議会の試合の日の案内、運営会社の決算書、報道、地図データで分かる範囲を紹介する。
このページの数字・制度は、それぞれの記録の日付の時点のもの。円換算はしない。在庫、空席、当日の運行は保証しない。日本から英国へ行く共通の事柄は、大会共通ページ「英国現地観戦の基本」で扱う。
A PLAN & TICKETS ─ 予約する(確認日 2026.10.31)| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 買い方(2026年10月31日時点) | 確かめていない(取得できないため)。この版ではクラブ公式サイトを出典にしていない。クラブ公式サイトのトップページから辿って確かめる。 |
| 価格 | 確かめていない(同上)。 |
| 席の埋まり方 | 運営会社の決算書によれば、リーグ戦の平均観客は2023-24が1万1,229人、2024-25が1万2,781人で、2024-25の途中に収容を1万3,561人に増やした13。インディペンデント紙は2025年8月、シーズンチケットの売れ行きが3倍の5,800枚超になったと書いた10。2026年9月8日のバーンリー戦の観客は1万494人(うち相手のファン1,267人)だった(相手クラブの試合記事)19。 |
| 障害のある人の席 | 確かめていない(取得できないため)。新しいコップ・スタンドには、安全に立って見る席、ホスピタリティの席、障害のある人のための席を設けると、2025年2月の設計の発表を伝えた記事は書く24。 |
行く
鉄道。地図データの上では、競技場にいちばん近い駅はレクサム・ジェネラル駅で、ピッチのあたりまで直線で約240メートル。市の中心のレクサム・セントラル駅からは約700メートル(本紙計算)73。市議会によれば、ウェールズの鉄道の会社(TfW)は、駅の読み取り機に非接触のカードをかざして乗り降りし、後から運賃を払う仕組みを広げており、2026年9月下旬からはチェスターなど10駅が加わる予定だった。乗るときと降りるときは同じカードを使う74。予定どおり加わったかは、この版では確かめていない。
パーク&ライド。市議会は、すべての本拠地の試合(リーグ戦とカップ戦)で、ルーシン・ロードの庁舎(郵便番号 LL13 7TU)の駐車場から競技場までバスを走らせる。駐車は無料で、往復の運賃は大人1ポンド、子ども50ペンス、60歳以上で割引の乗車証を持つ人は無料。駐車場は143台分で、バスは試合の前の2時間に20分ごとに出て、帰りは試合の後に競技場の前のモールド・ロードから出る75, 76, 77。11月4日のミドルズブラ戦は、試合の前は17時45分から19時5分まで、試合の後は21時45分から23時5分まで(英国時間)と案内されていた57。
三方のスタンドと、建設中の一角
地図データでは、ピッチを北西、北東、南西の三つのスタンドの建物が囲み、南東の端は空いている73。旧コップ・スタンドは2023年1月に取り壊され、新しいスタンドの建設が進む24, 38。
確かめていない
現金とカードの扱い、持ち込める鞄の大きさ、入場の手順は確かめていない(取得できないため)。
公式の店
場所と営業時間:確かめていない(クラブ公式のサイトを読めないため)。市議会の8月の案内は、イーグルス・メドウの無料駐車の手続きで「公式の店」に立ち寄ると書く75。
公式オンラインストア
日本から注文するとき:決算書によれば、用具の提供の契約先マクロンとの提携で、各地への配送に対応した世界向けの新しい通販の仕組みを作った13。日本への発送の条件と関税の扱いは確かめていない。
ザ・ターフ
競技場の隣のパブで、クラブが1864年に生まれた場所。番組に何度も出て、店主も有名になった。2026年9月に所有者が買い、店主が引き続き切り盛りする2。
ウェールズ・サッカー博物館とレクサム博物館
市の中心の歴史ある庁舎の建物に、ウェールズのサッカーの博物館と町の博物館が一緒に入る。市議会は、2026年9月25日(金)10時に開くと発表し、入場は無料だが予約の券が要ると案内した36, 37。10月22日には市議会の最高責任者が、生まれ変わったレクサム博物館に、ウェールズ・サッカー博物館も入ったと話している38。開館の後の時間と予約の扱いは確かめていない(博物館のサイトを読めないため)。
ウィンステイ・アームズ・ホテル
1876年2月2日、ウェールズのサッカー協会が作られた場所23。いまの姿は確かめていない。
- 問い合わせ先。クラブのチケットと会員の問い合わせ先は、クラブ公式のトップページから辿る。
- サポーター団体。レクサム・サポーターズ・トラストは、自らのサイトで声明を出している25。日本の公式のサポーターズクラブの有無は確かめていない。
- 共通の事柄。空港からの移動、鉄道の切符、支払い、通信などは、大会共通ページ「英国現地観戦の基本」で。
10VOICES一つの論点を、立場の違う声で読む
論点は「世界に知られるようになったクラブは、町のクラブのままでいられるのか」。2021年の買収から2026年まで、クラブを手放したファンの団体、所有者、ウェールズの協会、クラブの取締役会、ライバルのクラブの言葉を、それぞれの資料から紹介する。
2021.2|「一番の目標は果たせなかった」
レクサム・サポーターズ・トラストの理事会(売却の完了の声明)9年余りでクラブの財務を立て直し、平均観客を5,100人に増やし、競技場を長く守る取り決めを結んだことを誇りとする一方、クラブをフットボールリーグへ戻すという一番の目標を果たせなかったことに失望していると書いた。そのうえで、すべてのファンに新しい所有者の下で一つになるよう呼びかけた6。
2021.2|「町に良い変化を」
レイノルズとマケルヘニー(買収の完了の際の共同の声明。報道の記事に収録)観客を増やし、良くした競技場で、チームを育ててフットボールリーグへ戻す目標を追えるようになったと述べた。あわせて、レクサムという地域に良い変化をもたらすとした33。
2023.4|「世界的な事業になった」
スティーブ・ウィリアムズ(ウェールズのサッカー協会の会長。5部の優勝の後、インディペンデントの記事に収録)3,000〜4,000人が見ていたクラブが、世界的な事業になったと話した。町ではかつてリバプールやマンチェスターのクラブのユニフォームを見かけたが、いまはレクサムばかりだとし、唯一の問題は、誰もが席に座れるだけの大きな競技場が要ることだと述べた23。
2025.12|「町の価値観に根ざしたまま」
運営会社の取締役会(2025年6月期の決算書の戦略の報告。取締役ショーン・ハーヴィーの署名)クラブの成長と世界での知名度を、地域の価値観と町のクラブとしての自分たちのあり方に、しっかり根ざしたものにすると書いた。番組がもたらす商業上の利点を生かしつつ、番組の後の時代にも備えるとしている13。
2026.3|「付け足しのように扱われた」
スウォンジーの最高経営責任者(本拠地の試合のプログラムでの文。インディペンデントの記事に収録)所有者の2人が実況に加わったレクサムとの試合の中継について、制作は2人の制作会社によるもので、招いた人も焦点もレクサムに偏っていたと書いた。自分と何人かの職員は、スウォンジーが付け足しのように扱われたと感じたとし、こうした場面の扱い方をもっと考えるべきだと求めた72。
2026.1|「最後の判断はファンに」
レクサム・サポーターズ・トラスト(競技場の取り決めについての声明)新しい会則で、2115年までレースコースをクラブの本拠地とするかの最後の判断が、いつもファンの手にあるようにしたと書いた79。7月には、競技場の賃借の仕組みを解く手続きを終え、クラブの協力に感謝した25。
クラブ公式サイトの発表は、この版では出典にしていない(所有者の言葉とクラブの発表は、それを伝えた報道の記事による)。トラストの声明と運営会社の決算書は、それぞれの文書から紹介した。報道の記事が、他の媒体の取材で得た談話を引いた部分は使っていない。
11JAPAN LINK日本との接点は、ピッチの上と画面の向こうに
この版で確かめた資料に、日本人選手の在籍は無い。2026-27は、岩田智輝、旗手怜央、松木玖生の3人がレクサム戦に出た18, 19, 20。日本代表との試合で、スコットランドの控えにレクサムの選手が入ったこともある。夏の親善試合は、日本でも配信の予定に入った。
| 区分 | 状態 |
|---|---|
| 在籍(男子のトップチーム) | この版で確かめた資料には無い。過去の在籍の記録は確かめていない(クラブ公式の記録を読めないため) |
| 女子チーム | 確かめていない(同上) |
| 日本人選手との対戦(2026-27) | 8月28日のバーミンガム戦に岩田智輝が先発、9月8日のバーンリー戦に旗手怜央が終盤に途中から、9月19日のサウサンプトン戦に松木玖生が先発して76分まで出た(相手クラブの試合記事)18, 19, 20。ほかの試合は確かめていない |
| 日本代表との接点 | 2026年3月28日(日本時間29日)のスコットランド対日本で、ドミニク・ハイアムがスコットランドの控えに入った。出場はなく、試合は日本が1–0で勝った50, 51 |
| U-18日本代表 | 2025年11月、北ウェールズでの4か国の大会で、ウェールズ、ドイツ、米国と戦う日程が組まれた。会場の一つがレースコースだったが、日本の試合は別の会場だった80, 81 |
| 日本での配信 | 2026年夏の親善試合3試合が、DAZNの配信の予定に入り、うち1試合はU-NEXTの予定にも入った22, 82 |
| 日本企業のパートナー | 確かめていない(クラブ公式の記録を読めないため) |
| 公式のファンクラブ | 確かめていない(同上) |
8月28日の本拠地のバーミンガム戦は、岩田智輝が先発し、交代なく試合を終えた。バーミンガムは2–1で勝ち、今季のリーグ戦の初勝利を挙げた18。9月8日のバーンリー戦は1–1で、旗手怜央は終盤に途中から出た19。9月19日のサウサンプトン戦は2–1でレクサムが勝ち、先発した松木玖生は76分に退いた20。
2025-26にも日本人選手と対戦した。2025年10月31日の本拠地のコベントリー戦は、当時首位のコベントリーの坂元達裕が先制点を用意し、終盤に自ら1点を返したが、ムーアの3点でレクサムが3–2で勝った46, 83。
日本代表と、日本の若い世代2026年3月、スコットランド代表は、日本と戦う親善試合のメンバーにレクサムのドミニク・ハイアムを選んだ。グラスゴーのハムデン・パークでの試合で、ハイアムは控えに入ったが出なかった。試合は84分の伊東純也の得点で、日本が1–0で勝った50, 51。
2025年11月、ウェールズの協会は、2026年のU-19欧州選手権に向けた準備として、北ウェールズで4か国の大会を開くと案内した。日本からは、日本サッカー協会がU-18日本代表と呼ぶチームが出る予定で、ウェールズ、ドイツ、米国と戦う日程が組まれた。会場の一つはレースコースだったが、日本の3試合はデンビーとリルで組まれていた80, 81。
画面の向こうで2026年夏の親善試合では、DAZNが7月26日(日本時間)のリーズ戦、7月30日のリバプール戦、8月3日のサンダーランド戦を配信の予定に入れ、U-NEXTもリバプール戦を予定に入れた22, 82。リバプール戦はニューヨークのヤンキー・スタジアムで行われ、レクサムは0–1で敗れた84。クラブを追う番組『ウェルカム・トゥ・レクサム』の日本での配信の状況は、この版では確かめていない。
日本での視聴方法は、大会共通ページで扱う(準備中)。
12PL DAILY ARCHIVE本紙の記事でレクサムを読む
このクラブを理解するために、まず読むならこの3本。
- ウェストハム 6–0 レクサム ─ 後半開始直後のCKで3点差に
選定理由:04章の「守り」の例。日刊の03(THE TURNING POINT)で、ウェストハムのCKからの3点目を取り上げた回。
- レクサム 2–1 サウサンプトン ─ CKからの頭と、終盤の決勝点
選定理由:04章の「勝ち方」の例を、日刊の01(RESULTS & HIGHLIGHTS)で取り上げた回。松木玖生が先発した試合。
- レクサム 1–1 バーンリー ─ 右からのクロスで追いつく
選定理由:04章の「サイドから」の例を、日刊の01で取り上げた回。旗手怜央が途中から出た試合。
- レクサム対プレストン
プレストン戦を、日刊の01の結果の一覧で取り上げた回。
- レクサム対ウェスト・ブロムウィッチ
ウェスト・ブロムウィッチ戦を、日刊の01で取り上げた回。
- スウォンジー対レクサム
ウェールズのクラブどうしの試合を、日刊の01の結果の一覧で取り上げた回。
- ミルウォール対レクサム(予定)
翌日のミルウォール戦を、日刊の15(TOMORROW’S FIXTURES)で取り上げた回。
この基準日(2026年10月31日)より後の記事も、本紙のサイト内検索「レクサム」で探せる。
SOURCES 本文の肩数字から該当資料へ
確認日:2026年10月31日。会社登記所に届けられた決算書と登記の記録、市議会の発表、サポーターズ・トラストの声明、報道、対戦相手のクラブの試合記事、地図の公的データを分けて記載した。この版では、クラブ公式サイトの個別のページを出典にしていない(サイトの本文が、自動取得を止めている配信基盤から読み込まれる作りのため。06章・09章・11章の「確かめていない」はこのため)。クラブの発表や監督・選手・所有者の談話は、それを伝えた報道や市議会の記事を出典にした。報道とトラストの資料は、記事ごとの事実の参照と短い引用に限って使い、各出典の注記には、本文のどこで何の根拠にしたかを記した。報道の記事のうち通信社(PA)の配信を含むものは、配信元と、そう判断した表示を記した。報道の記事が他の媒体の取材の談話を引いた部分は根拠にしていない。日本語の報道は、英国の報道を引いた部分を根拠にしていない。試合データの表(順位、日程、布陣、指標)はこの版に載せていない。本文の「PL DAILY ANALYSIS」の印は編集部の解釈を示す。
- MAP DATA|postcodes.io(ONS Postcode Directory ほか)Postcode lookup: LL11 2AH, LL13 7TU, CH1 4LT, CF11 8AZ, SA1 2FA / Places: Wrexham, Liverpool, Cardiff取得 2026.10.31。HERO・08・09章、地図:競技場(LL11 2AH)は北緯53.0516度・西経3.0043度。市の中心(地名の位置)・リバプール・カーディフの中心の目安と、各競技場までの直線距離は、この座標から本紙が計算した。英国家統計局ほかの公開データ(Open Government Licence)。
- PRESS|The Independent・Steve DouglasRyan Reynolds and Rob McElhenney buy historic pub next to Wrexham’s stadium2026.9.21。配信元の区分:AP(同紙のページの記事情報)。HERO・01・02・03・04・06・07・09章:所有者がザ・ターフを買ったこと(1864年の創設の場所、店主は続ける)、2026-27の8試合で勝点10の14位、ウェストハム戦の0–6とサウサンプトン戦の2–1。
- PRESS|The Independent・Lawrence OstlereWrexham seal long-awaited return to Football League under owners Ryan Reynolds and Rob McElhenney2023.4.22。HERO・01・02章、年表、栄誉の表:2023年4月22日のボアハム・ウッド戦(3–1)で5部を制し15年ぶりにフットボールリーグへ戻ったこと、1864年の創設、ウェールズで最も古く世界で3番目に古いプロのクラブとされること。
- PRESS|The Independent・Phil BlancheSToK Racecourse: Ryan Reynolds and Rob McElhenney agree sponsorship deal to rename Wrexham’s ground2023.5.27。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。HERO・01・02・09章、年表:命名権の契約(2023年7月から、英語とウェールズ語の名)、1877年3月5日のウェールズ代表の最初の本拠地での試合、ファンの諮問の会が認めたこと(クラブの発表)。
- PRESS|The Independent・Phil BlancheHow Wrexham provided a Hollywood ending to their Football League exile2023.4.23。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。HERO・02・04章、年表:2008年の降格、15季の5部、パーキンソンの経歴と1季目の結果、勝点110。記事は2013年のリーグカップ決勝のブラッドフォードを「3部」と書くが、当時の記事(2013年2月22日)では4部(リーグ2)で、本文は当時の記事に従った。
- SUPPORTERS|Wrexham Supporters Trust(サポーターズ・トラスト)STATEMENT | Completion of Club Sale2021.2.9。HERO・01・02・10章、年表:2021年2月9日の売却の完了、2011年11月からのトラストの所有、平均観客5,100人、果たせなかった一番の目標。
- PRESS|The Independent・Harry Latham-CoyleWrexham director claims promotion to Premier League would be ‘greatest sports story ever’2026.4.29。HERO・03・06章:クラブがこの季の売上を4,500万〜5,000万ポンドと見込むこと(記事の地の文)、所有者の呼び名「ロブ・マック(旧マケルヘニー)」。
- CLUB FILING|Companies HouseWREXHAM AFC LIMITED (07698872) — Filing history閲覧 2026.10.31。07章:マックの取締役と重要な支配者の登記の内容の変更(2025年8月20日付、届出 2025年9月30日)。一覧の1頁と2頁。
- PRESS|The Independent・Harry Latham-CoyleHow much did Ryan Reynolds pay for Wrexham?2023.4.22。HERO・02・03・04・07章、年表:2021年7月のパーキンソンの就任と前職、番組が2022年8月に米国で始まったこと、2022年12月の名誉市民の決定、2023年4月10日のノッツ・カウンティ戦。
- PRESS|The Independent・Zach LowyForget Ryan Reynolds – meet the man plotting Wrexham’s stunning rise to the Premier League2025.8.8。HERO・03・04・05・06・07・09章、栄誉の表:レス・リードの聞き取り(2021年からの助言役、パーキンソンを推したこと、二つの筋、成功の基準)、5部優勝から3季続けての昇格、シーズンチケットの売れ行き、2025年夏の補強。
- PRESS|The Independent・Flo CliffordIpswich secure promotion to Premier League as Wrexham’s playoff dreams crushed2026.5.2。HERO・01・03・06章、年表:2026年5月2日の最終節のミドルズブラ戦(2–2)で7位に終わり、6位のハルに勝点2届かなかったこと。
- CLUB FILING|Companies HouseWrexham AFC Limited — Annual Report and Financial Statements for the Year Ended 30 June 20242025.3.21 取締役会の承認(届出 2025.3.31、取得 2026.10.31)。35頁。同じくOCRで読み、使った数字は頁の画像で確かめた(印刷の頁=PDF−3)。03・07章:戦略の報告(1〜2頁:2人の肖像の活用と2人とつながりのある2社への委託、番組への宣伝費、2023-24の売上〔前の期の数字を含む〕、平均観客、人件費)、注記22(28頁:期末後の株の発行3回と所有者の会社からの借入の返済)、最終的な支配者(2024年6月末に持株会社の95%を The R.R. McReynolds Company LLC が持つ)。
- CLUB FILING|Companies HouseWrexham AFC Limited — Annual Report and Financial Statements for the Year Ended 30 June 20252025.12.29 取締役会の承認(届出 2026.3.27、取得 2026.10.31)。38頁。文字の層が無いため本紙がOCRで読み、使った数字は頁の画像で確かめた(以下は印刷の頁番号。PDFの通しの頁は3を足す)。HERO・03・04・05・06・07・09・10章:戦略の報告(1〜3頁:目標、コップ・スタンドの計画と収容、アカデミー、練習場、所有の構成〔持株会社の投資家が3者になり、マックとレイノルズが引き続き過半を持つ〕、番組の位置づけ、2024-25の成績、マクロンとの提携、売上・営業損失〔2部への昇格を果たすための費用と、選手と職員への投資の増加による〕・人件費・平均観客・英国の外の割合)、損益計算書(9頁)、貸借対照表(11頁)、キャッシュフロー(13頁)、注記3〜6(20〜22頁:売上の内訳、預金を引き出せなくなった銀行の分の特別損失376万ポンド、人件費)、注記10・11(23〜24頁:選手の登録の取得、有形固定資産)、注記14〜19(25〜27頁:借入の返済、補助金、資本金)、注記21(29頁:昇格に伴う支払いの約束)、注記24(31頁:期末後の出来事=女子の本拠地の取得、株の発行と12月8日の資本の注入、所有者の側からの借入と返済、市議会との補助金の契約、コップ・スタンドの建設の契約)、注記25・26(32〜34頁:関係者との取引、最終的な支配者)。
- CLUB FILING|Companies HouseWREXHAM AFC LIMITED (07698872) — Company overview閲覧 2026.10.31。HERO・03・06章、地図:2011年7月8日設立、登記上の住所(Racecourse Ground, Mold Road, Wrexham, LL11 2AH)、最後の決算が2025年6月30日まで、次の決算(2026年6月30日まで)の届出の期限が2027年3月31日であること。
- CLUB FILING|Companies HouseWREXHAM ASSOCIATION FOOTBALL CLUB LIMITED(THE) (00124022) — Company overview and insolvency閲覧 2026.10.31。HERO・02章、年表:1912年8月29日設立の以前の運営会社が、2004年12月3日から2007年5月29日まで管理手続きにあったこと(ほかに2006年5月31日に承認された会社の任意整理)。
- CLUB FILING|Companies HouseWREXHAM AFC LIMITED — Confirmation statement made on 8 July 2026 with updates2026.7.8(届出 2026.7.24)。HERO・07章:普通株444万7,489株のすべてを Wrexham Holdings, LLC が持つこと(文字の層のある4頁)。
- PRESS|The Independent・Via AP news wireWrexham’s owners add US-based private equity firm Apollo Sports Capital to boost rising soccer club2025.12.9。配信元の区分:AP(同紙のページの記事情報)。HERO・03・07章:米国の投資会社 Apollo Sports Capital が少数の持ち分を得たこと(所有者の2人が売った。発表は2025年12月8日〔月〕、条件は非公表)と、競技場とその周りの再開発への投資も含むこと。
- CLUB OFFICIAL|Birmingham City FC(リンク先はトップページ)Match Report: Wrexham 1-2 Birmingham City2026.8.28。HERO・01・04・05・11章:8月28日のバーミンガム戦の経過(13分のCK、54分のドイルのボレー、63分のロングスローの流れ)、両チームの先発と交代(岩田智輝の先発、カダマルテリの79分からの出場、ハイアムの主将)。規約がトップページ以外へのリンクを認めないため、リンク先はトップページ。
- CLUB OFFICIAL|Burnley FCMATCH REPORT: WREXHAM 1 – 1 BURNLEY2026.9.8。HERO・01・04・05・09・11章:9月8日のバーンリー戦の経過(後半の早い時間のエコミエの同点の頭、カボレのクロス)、両チームの先発、旗手怜央の終盤の途中出場、観客1万494人。記事は同点の頭を53分(本文では後半開始8分)、旗手の交代を選手の欄で73分、本文で「残り13分」と書く。本文では分を書いていない。同クラブの規約3.1は記事への直接のリンクを認める。
- CLUB OFFICIAL|Southampton FC(リンク先はトップページ)Report: Saints’ unbeaten run ends against Wrexham2026.9.19。HERO・01・04・05・11章:9月19日のサウサンプトン戦の経過(35分のCKからのムーアの頭、50分の失点、終盤のエコミエのクロスからのオウンゴール。記事は88分、「残り2分」と書くが、本文では分を書いていない)、両チームの先発と交代(松木玖生の先発と76分の交代)。規約がトップページ以外へのリンクを認めないため、リンク先はトップページ。
- MEDIA|サッカーキング英2部レクサム、出場資格のない選手2名の試合起用で約1570万円の罰金処分…2026.10.29。01・03・05・06章:出場資格の無い選手の起用(8月28日のバーミンガム戦のカボレ、9月2日のミルウォール戦のオヘア)でEFLから7万5,000ポンド(うち2万5,000ポンドは執行猶予)の罰金、10月29日の時点で17位・降格圏と勝点6差。
- MEDIA|サッカーキングDAZN、C大阪vsドルトムントを独占ライブ配信! 欧州ビッグクラブのプレシーズンマッチを続々配信へ2026.7.8。01・11章:DAZNの2026年夏の親善試合の配信の予定(7月26日のリーズ戦、7月30日のリバプール戦、8月3日のサンダーランド戦。日本時間)。
- PRESS|The Independent・Phil BlancheFAW chief hails Wrexham’s Hollywood owners for changing Welsh football forever2023.4.25。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。02・09・10章、年表:ウェールズのサッカー協会が1876年2月2日にウィンステイ・アームズ・ホテルで作られたこと、協会の会長の言葉。
- PRESS|The Independent・Phil BlancheRyan Reynolds eyes stunning new Wrexham stand with two dragons2025.2.3。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。02・07・09章:新しいコップ・スタンドの設計(5,500席、2頭の竜、障害のある人の席など)、旧コップの取り壊し(2023年1月)、男子の代表の2009年からの試合、最高経営責任者の言葉。
- SUPPORTERS|Wrexham Supporters Trust(サポーターズ・トラスト)WST and Wrexham AFC complete the collapse of Racecourse leases2026.7.14。02・07・09・10章、年表:賃借の仕組み(トラストの会社が2115年まで、クラブが2042年まで)を解き、2115年までの取り決めを置いたこと、18万7,000ポンドと毎年1,000ポンドの支払い。
- SUPPORTERS|Wrexham Supporters Trust(サポーターズ・トラスト)SGM | Result of resolution2020.9.23。02章:2020年9月22日の特別総会で、投票した会員1,254人のうち1,223人(97.5%)が投資家との交渉を認めたこと(結果の発表は翌23日の朝)。
- SUPPORTERS|Wrexham Supporters Trust(サポーターズ・トラスト)SGM | Names of potential investors released following vote2020.9.23。02章:2020年9月23日、トラストが、投資家は俳優のロブ・マケルヘニーとライアン・レイノルズだと明かしたこと。
- PRESS|The Independent・Lawrence OstlereRyan Reynolds and Rob McElhenney on verge of completing Wrexham AFC takeover after fan vote2020.11.16。02章、年表:2020年11月のトラストの投票で98.6%が買収に賛成したこと(賛成1,809、反対26、棄権9)。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)Freedom of the Borough honour officially recognised at service2023.4.13。02章、年表:名誉市民の式(ギルドホール、復活祭の翌月曜日)と、市長の紹介する1991-92のFAカップのアーセナル戦(ミッキー・トーマスとスティーブ・ワトキンの得点)。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)Will Rob and Ryan be granted ‘Freedom of Wrexham’?2022.11.4。02・08章、年表、栄誉の表:所有者2人への名誉市民の称号の提案と、市議会のクラブの紹介(1935年のチェスター・シティとのダービーの観客2万4,086人、1992年のアーセナル戦、2013年のFAトロフィー)。
- PRESS|The Independent・Pa Sport StaffWrexham book a place in the Championship with a third successive promotion2025.4.26。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。年表、栄誉の表:2025年4月26日のチャールトン戦(3–0)で3季続けての昇格を決めたこと。
- PRESS|The Independent・Jamie GardnerWrexham see European hopes squashed as Welsh clubs barred from new competition2025.1.24。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。署名の記者はPA Mediaの所属(同紙の記者紹介)。栄誉の表:1994-95のウェールズ・カップの優勝で、1995-96に欧州の大会に出たこと。
- PRESS|The Independent・Manasi PathakRyan Reynolds and Rob McElhenney complete Wrexham takeover2021.2.10。配信元の区分:ロイター(同紙のページの記事情報)。03・10章、栄誉の表:買収の完了の際の2人の共同の声明と、買収の一部として200万ポンドを入れたこと(クラブの発表)、FAカップの8強3回(2021年2月の時点)。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)Wrexham manager Phil Parkinson to officially receive Freedom of the County Borough2026.4.8。02・04・07章、栄誉の表:パーキンソンが2026年4月14日に名誉市民の称号を受けること(式はギルドホール)と、市議会の議長の言葉の中の、女子チームのウェールズ1部(アドラン・プレミア)の優勝。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)Croeso i Wrecsam – Welcome to Wrexham! #WrexhamFX2022.8.24。02章:町が市の地位を得たこと(2022年8月の記事の時点で「最近」)。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)Football Museum of Wales & Wrexham Museum Opening Date Announcement2026.8.25。02・09章:ウェールズ・サッカー博物館とレクサム博物館が2026年9月25日(金)10時に開くと発表されたこと、建物が歴史ある庁舎(カウンティ・ビルディングズ)であること。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)Football Museum of Wales & Wrexham Museum Preview Event2026.9.14。02・09章:入場は無料で予約の券が要ること(9月14日の案内)。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)It’s official! Wrexham named in final shortlist for UK City of Culture title2026.10.22。02・09章:ウェールズ語の競技場の名の使われ方と、新しいコップ・スタンドの工事が進んでいること、生まれ変わったレクサム博物館にウェールズ・サッカー博物館も入ったこと(どれも市議会の最高責任者の言葉)。
- PRESS|The Independent・Carla Feric‘Good for TV, bad for blood pressure’: Ryan Reynolds makes major Welcome To Wrexham announcement2026.4.10。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。03章:番組が2029年まで、計8季続くことが決まったこと(2026年4月)。
- CLUB FILING|Companies HouseWREXHAM AFC LIMITED — Statement of capital following an allotment of shares on 16 January 2026 (SH01)2026.1.16(届出 2026.1.23)。03・07章:普通株1株(額面1ポンド)の割り当てで、払い込まれた額が4,783万3,737.23ポンド、未払いは無く、割り当ての後の株数が444万7,489株であること(文字の層のある3頁)。額は、決算書が2025年12月8日の資本の注入とする額と同じ。
- PRESS|Nation.Cymru・Alec Doyle(Local Democracy Reporter)Wrexham Kop expansion approved amid warnings over parking and residents’ safety2026.10.5。03・07章:2026年10月5日(月)、市議会の計画委員会が、新しいコップ・スタンドを5,500席から7,750席に広げる計画を認めたこと(試合の日の住民の駐車の制度を検討する約束つき)。ウェールズの非営利のニュースサイトの、地方自治の担当記者の記事。サイトに利用規約のページは見つからず、記事ごとの事実の参照に限って使った。
- PRESS|The Independent・Rory DollardRyan Reynolds and Rob McElhenney poke fun at Southampton ‘Spygate’ scandal before Wrexham match2026.9.17。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。03・06章:2026-27の最初の7試合を終えて19位だったこと。
- PRESS|The Independent・Jamie BraidwoodChampionship play-offs to undergo major change from next season2026.3.5。03・06章:2026-27から2部の昇格プレーオフが4チームから6チーム(3〜8位)に広がり、7位と8位が敵地で5位・6位と一発勝負の予選を戦い、勝者が3位・4位と2試合の準決勝を戦うこと(EFLの発表を伝えた記事)。
- PRESS|The Independent・Simon StoneBradford City manager Phil Parkinson fully focused on League Cup glory2013.2.22。04章:2013年2月、リーグカップ決勝を前にしたブラッドフォードが4部(リーグ2)の11位だったことと、監督のパーキンソンの「われわれはリーグ2のチーム」という言葉。
- PRESS|The Independent・Rory DollardWrexham boss Phil Parkinson reacts to bold Rob McElhenney claim over job security2026.2.11。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。04章:パーキンソンの2026年2月の言葉と年齢(58歳)。所有者の発言の部分は、出所が書かれていないため使っていない。
- PRESS|The Independent・Phil BlancheKieffer Moore’s hat-trick ends Coventry’s unbeaten start to Championship season2025.10.31。配信元:PA(記事の末尾の表示)。04・05・11章:2025年10月31日のコベントリー戦(3–2)の経過(ムーアの3点、ウィンダスの3アシスト、坂元達裕のアシストと得点)。
- MEDIA|サッカーキングチェルシーが延長戦の末に2部レクサムに辛勝!…ガルナチョの決勝弾でFA杯8強に進出2026.3.8。04章:2026年3月7日のFAカップ5回戦のチェルシー戦(2–4、延長)の78分の得点の経過。
- PRESS|The Independent・Phil BlancheRyan Reynolds says he and Rob McElhenney don’t make Wrexham ‘football decisions’2025.8.17。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。05章:2025年夏に移籍金の記録を3度破ったこと。記事の中のスカイ・スポーツの取材の談話は使っていない。
- PRESS|The Independent・Richard JollyWrexham sign Man City youngster Callum Doyle2025.8.21。05章:ドイルの加入(最初の750万ポンド、当時クラブ史上2番目の額)、夏の補強が3,000万ポンドを超えたこと、ウィンダスの移籍金なしの加入。
- MEDIA|サッカーキングスコットランド代表のスタメン発表! マクトミネイ、ロバートソン、マッギンら先発で日本代表戦へ2026.3.29。05・11章:2026年3月28日(日本時間29日)のスコットランド対日本で、ハイアムが控えに入ったこと。
- MEDIA|サッカーキング【3月29日】サッカー日本代表 vs スコットランド代表|地上波テレビ放送・ネット配信・中継|スタメン・スコア結果|実況・解説|キリンワールドチャレンジ20262026.3.29。05・11章:同じ試合の結果(日本が1–0、伊東純也の84分の得点)と交代の記録(ハイアムの出場なし)。
- PRESS|The Independent・Phil BlancheWrexham break transfer record to sign Ipswich striker Nathan Broadhead2025.8.14。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。05章:ブロードヘッドの加入(最大1,000万ポンド、4年契約、レクサムの育成組織の出身)と、オブライエンの加入(2025年7月)。
- PRESS|The Independent・Phil BlancheWrexham urged to use promotion experience to their advantage in fight for final Championship play-off spot2026.5.1。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。05章:マティ・ジェームズが34歳で、2024年10月に加わったこと。
- PRESS|The Independent・Phil BlancheWelcome to Wrexham star Paul Mullin to leave club after five years2026.6.26。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。05章:マリンの退団(2026年6月、双方の合意)と通算110点・172試合、3季続けての年間最優秀選手。
- CLUB OFFICIAL|Burnley FCWORRALL JOINS WREXHAM2026.9.1。05章:ジョー・ウォラルがバーンリーからレクサムへ完全移籍したこと。
- MEDIA|サッカーキング長崎FWノーマン・キャンベル、ジャマイカ代表に招集…アストン・ヴィラMFらとW杯大陸間POへ2026.3.21。05章:ジャマイカ代表のワールドカップ大陸間プレーオフのメンバーに、レクサムのカダマルテリが入ったこと。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)Wrexham v Middlesbrough – remember to park and ride 🚗🚌2026.10.29。06・09章、地図:11月4日(水)19時45分のミドルズブラ戦と、その日のパーク&ライドの時刻、ルーシン・ロードの庁舎の郵便番号(LL13 7TU)、路線バスの1日券の割引(大人3ポンド、子ども2ポンド)。
- CLUB FILING|Companies HouseWREXHAM AFC LIMITED (07698872) — Persons with significant control閲覧 2026.10.31。07章:レイノルズとロブ・マックの2人が2021年2月9日から、それぞれ株式と議決権の75%以上と取締役の任免の権利を持つと登記されていること。トラストの団体 Wrexham Football Supporters’ Society Limited が2016年4月6日から2021年2月9日まで重要な支配者だったこと。
- PRESS|The Independent・Pa Sport StaffFriday briefing: Fernandes gives Man Utd win and Son brace sees Tottenham home2025.1.24。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。07・08章:バーミンガムとの試合が「ハリウッド・ダービー」と呼ばれたこと、ニューヨークのアリン家が2024年10月に少数株主になったこと。
- CLUB FILING|Companies HouseWREXHAM AFC LIMITED (07698872) — Officers閲覧 2026.10.31。07章:現任の取締役10人と就任の日(レイノルズとマック 2021年2月9日、ハーヴィー 2023年11月30日、アリン 2025年2月10日、2025年4月3日の4人、2026年2月6日と9月25日の各1人)、ハンフリー・カーの退任(2026年9月6日)。
- PRESS|The Independent・Sam BrookesWrexham’s Hollywood takeover mastermind steps down from club’s board2026.9.25。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。07章:ハンフリー・カーが取締役会を退いたこと(2026年9月)と、買収で果たした役割。
- CLUB FILING|Companies HouseWREXHAM AFC LIMITED (07698872) — Charges閲覧 2026.10.31。07章:担保の3件(2022年1月19日の Football Stadia Improvement Fund〔2026年7月18日に解除〕、2025年9月17日の市議会、2026年7月13日の Premier League Stadium Fund Limited)。
- CLUB FILING|Companies HouseWREXHAM AFC LIMITED — Registration of a charge 076988720002, created on 17 September 20252025.9.17(届出 2025.9.22)。07章:市議会を権利者とする、競技場の自由保有の土地と建物への担保。
- CLUB FILING|Companies HouseWREXHAM AFC LIMITED — Registration of a charge 076988720003, created on 13 July 20262026.7.13(届出 2026.7.15)。07章:Premier League Stadium Fund Limited を権利者とする、競技場の自由保有の土地と建物(登記番号 CYM850927)への担保。
- CLUB FILING|Companies HouseCHESTER CITY FOOTBALL CLUB 2004 LIMITED (05081226) — Company overview閲覧 2026.10.31。08章の地図と距離:解散した会社の登記上の住所(Deva Stadium, Bumpers Lane, Chester, CH1 4LT)を、競技場の郵便番号として使った。
- CLUB FILING|Companies HouseSWANSEA CITY ASSOCIATION FOOTBALL CLUB LIMITED(THE) (00123414) — Company overview閲覧 2026.10.31。08章の地図と距離:登記上の住所の郵便番号(SA1 2FA)。
- CLUB FILING|Companies HouseCARDIFF CITY FOOTBALL CLUB LIMITED (00109065) — Company overview閲覧 2026.10.31。08章の地図と距離:登記上の住所の郵便番号(Cardiff City Stadium, CF11 8AZ)。
- PRESS|The Independent・Simon PeachWill Fish fires Cardiff past old foes Wrexham and into Carabao Cup quarter-finals2025.10.28。配信元:PA(記事の末尾の表示)。署名の記者はPA Mediaの所属(同紙の記者紹介)。08章:2025年10月28日のリーグカップでカーディフに1–2で敗れたこと(21年ぶりの対戦、1978年以来の8強を逃したこと、ムーアの同点の頭)。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)Wrexham rail closures: What passengers need to know2026.8.17。08章:8月17日のカーディフ戦が、季で最初の敵地の試合だったこと(ネットワーク・レールの寄稿の記事)。
- PRESS|The Independent・Phil BlancheSnoop Dogg unveils Swansea kit in dig at Ryan Reynolds and Wrexham2025.7.13。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。08章:スウォンジーが2025年7月の新しいユニフォームの紹介でレイノルズに冗談で応じたこと。
- PRESS|The Independent・Press Association Sport StaffRyan Reynolds and Rob McElhenney announce unique way they will celebrate five years at Wrexham2026.3.3。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。08章:スヌープ・ドッグがスウォンジーの共同所有者になったこと。
- PRESS|The Independent・Phil BlancheSwansea felt like an ‘afterthought’ in coverage of their clash at Wrexham2026.3.21。配信元の区分:PA(同紙のページの記事情報)。08・10章:2026年3月13日のスウォンジー戦(2–0)と、中継についてのスウォンジーの最高経営責任者のプログラムでの文。
- MAP DATA|Ordnance SurveyOS OpenMap – Local(ESRI Shapefile、区画SJ)2026年10月版。09章の地図と駅までの距離の元データ(道路、鉄道、駅、建物、水面)。英国陸地測量部の公開データで、Open Government Licence v3.0。区画SJの配布ファイル(152,346,601バイト、md5 590c4527…)を、公式の一覧の md5 と照合して使った。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)Tap in, tap out – Easier rail travel in and around Wrexham2026.9.17。09章:ウェールズの鉄道の後払いの運賃(非接触のカードで乗り降り)と、2026年9月下旬からチェスターなど10駅が加わる予定。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)New matchday travel for Wrexham AFC supporters2026.8.12。09章:パーク&ライドの運賃(大人1ポンド、子ども50ペンス、60歳以上の割引の乗車証は無料)とすべての本拠地の試合で走ること、駐車が無料であること、クラブのイーグルス・メドウの無料駐車(公式の店で車の登録番号を入力)。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)Wrexham V Watford – plan your journey 🚗🚌2026.8.21。09章:パーク&ライドの駐車場が143台分、バスは試合の前後に5本ずつ、試合の券を見せると路線バスの大人の1日券が2ポンド(8月の案内)。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)Park and ride numbers on the up2026.10.1。09章:パーク&ライドのバスが試合の2時間前から20分ごとに出て、試合の後はモールド・ロードから出ること、今季の利用が倍になったこと。
- GOV.UKWhen do the clocks change?(暦のデータ)取得 2026.10.31。09章:英国の夏時間が2026年10月25日に終わること(時計を1時間戻す)。Open Government Licence v3.0。
- SUPPORTERS|Wrexham Supporters Trust(サポーターズ・トラスト)FCA approve Racecourse covenants rule change2026.1.23。10章:新しい会則で、2115年までレースコースを本拠地とするかの最後の判断がファンの手にあるようにしたこと。
- LOCAL GOVERNMENT|Wrexham County Borough Council(市議会のニュース)International football back at the Cae Ras this November2025.11.6。11章:2025年11月に北ウェールズで開く4か国の大会(ウェールズの協会が2026年のU-19欧州選手権に向けた準備と位置づけ、ドイツ、米国、日本が出る)の日程と会場(FAWの寄稿の記事)。日本のチームの年代の呼び方は書かれていない。
- MEDIA|サッカーキングU-18 Jリーグ選抜がイングランド遠征を実施! 変則日程でU-18日本代表として3試合も予定2025.11.4。11章:日本サッカー協会とJリーグの発表(2025年11月4日)で、11月10〜18日はU-18日本代表として活動し、ウェールズ、ドイツ、米国と戦う予定だったこと。
- MEDIA|サッカーキングU-NEXT、欧州クラブのプレシーズンマッチ20試合以上をライブ配信!…DFBポカールも配信開始へ2026.7.24。11章:U-NEXTの配信の予定に7月30日のリバプール戦が入ったこと。
- MEDIA|サッカーキング坂元達裕が1ゴール1アシストも…コヴェントリー、逆転負けで今季初黒星2025.11.1。11章:2025年10月31日のコベントリー戦で坂元達裕が1得点1アシストを記録し、コベントリーが今季初めて負けたこと。
- PRESS|The Independent・Will CastleRio Ngumoha leaves Liverpool with transfer conundrum after friendly win over Wrexham2026.7.30。11章:2026年夏のリバプールとの親善試合がニューヨークのヤンキー・スタジアムで行われ、0–1で敗れたこと。
MAP & DATA CREDITS
地図の海岸線は Natural Earth(1:50m、パブリックドメイン)を world-atlas@2.0.2(ISC)経由で取得し、横メルカトル図法(中央経線は西経2度)で本紙が描いた。英国(グレートブリテンと北アイルランド)だけを描き、シェトランド諸島、マン島、チャネル諸島とアイルランドは描いていない。競技場の座標は postcodes.io による郵便番号の座標。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2025. Contains Royal Mail data © Royal Mail copyright and database right 2025. Contains National Statistics data © Crown copyright and database right 2025. 09章の地図は、陸地測量部(Ordnance Survey)の OS OpenMap – Local(2026-10版、Open Government Licence v3.0)の海岸線・水面・道路・鉄道・駅・建物から本紙が描いた。Contains Ordnance Survey data © Crown copyright and database right 2026. クラブのエンブレムと写真は使っていない。
表記注記
日本語での表記を確認できていない名前を、本文の初出順に原綴りとともに掲げる。レースコース・グラウンド(Racecourse Ground)、ターフ・ホテル(Turf Hotel)、ロブ・マック(Rob Mac)、レクサム・アソシエーション・フットボール・クラブ(Wrexham Association Football Club)、ストーク・レースコース(SToK Racecourse)、ストーク・カイ・ラス(SToK Cae Ras)、フィル・パーキンソン(Phil Parkinson)、ジャック・エコミエ(Jacques Ekomié)、ウィンステイ・アームズ・ホテル(Wynnstay Arms Hotel)、ミッキー・トーマス(Mickey Thomas)、スティーブ・ワトキン(Steve Watkin)、ボアハム・ウッド(Boreham Wood)、レス・リード(Les Reed)、ディーン・キーツ(Dean Keates)、ジョシュ・ウィンダス(Josh Windass)、フィル・ノイマン(Phil Neumann)、ルイス・オブライエン(Lewis O’Brien)、ベン・ホワイトマン(Ben Whiteman)、マティ・ジェームズ(Matty James)、ポール・マリン(Paul Mullin)、ネイサン・ブロードヘッド(Nathan Broadhead)、ジョー・ウォラル(Joe Worrall)、ショーン・ハーヴィー(Shaun Harvey)、マイケル・ウィリアムソン(Michael Williamson)、ケイリーン・アリン(Kaleen Allyn)、ハンフリー・カー(Humphrey Ker)、アドラン・プレミア(Adran Premier)、ケヴン・マウル(Cefn Mawr)、ザ・ロック(The Rock)、ザ・ターフ(The Turf)、デヴァ・スタジアム(Deva Stadium)、カーディフ・シティ・スタジアム(Cardiff City Stadium)、レクサム・ジェネラル(Wrexham General)、レクサム・セントラル(Wrexham Central)、ルーシン・ロード(Ruthin Road)、モールド・ロード(Mold Road)、イーグルス・メドウ(Eagles Meadow)、レクサム・サポーターズ・トラスト(Wrexham Supporters Trust)、スティーブ・ウィリアムズ(Steve Williams)。