ピエール・サージュ|PIERRE SAGE

ピエール・サージュ|MANAGER PROFILE v1 — PREMIER LEAGUE DAILY

MANAGER PROFILE

PREMIER LEAGUE DAILY
MANAGERS / No.01 · CRYSTAL PALACE2026.09.17
WBWB 3-4-2-1 → 3-2-5 PIERRE SAGE · PALACE

写真は使わず、オリジナルのグラフィックで代替した。緑の2点=高い位置に固定された両ウイングバック、黄の破線=2列目が立つ内側の帯。

CRYSTAL PALACE · MANAGER

ピエール・サージュ

PIERRE SAGE

Crystal Palace MGR就任 2026.06.15⁠1

ボールを持つ側を目指し、
3-4-2-1で両WBを高く使う。

元アマチュアGKの教育者。リヨンのアカデミー長から最下位のチームを引き受けて6位へ運び、ランスでは2位とクープ・ド・フランス、そしてリーグ・アン最優秀監督⁠1, 2, 14。2026年夏、グラスナーの後任としてパレスへ来た⁠1, 4。PL DAILY MANAGER ANALYSIS

THE MANAGER’S QUESTION

「ボールを持つ側でいたい監督は、持てない試合で何を変えないのか」

本人の「チームには2種類ある。ボールを持つチームと、追いかけるチーム。私は前者でいたい」⁠2, 5から本紙が立てた問い。答えは 03 TACTICAL LINEAGE の NON-NEGOTIABLES にある。

今季はPL4試合1勝3敗(16位)、カラバオ杯1勝。次戦は9月17日(木)のレフ・ポズナン戦(ヨーロッパリーグ、ホーム)、リーグは9月20日(日)敵地でのリーズ戦⁠50, 51。

SIGNATURE MOVEこの監督の一手

短名両WB高位置固定 ─ 押し込まれても両ウイングバックを最終ラインへ吸収させない

基本形 3-4-2-1(保持の初期配置)3バック+2CMで組み立て、両WBが幅、2列目の2人が内側。相手の4-2-3-1と噛み合う標準配置 GKSBCBCBSBCMCMSHAMSHCF 165263252023181022 ミッチェルハリリ鎌田ピノ ▲ 攻撃方向:上 ● パレス ○ 相手(4-2-3-1)(薄色)
基本形 3-4-2-1の初期配置。相手の4-2-3-1に対し、3バック+2CMで組み立てる。
一手 押し込まれても両WBを下げないWBがタッチライン際で高さを保ち、相手SBを外へ固定。2列目がSB–CB間の内側に立ち、そこへ運ぶ GKSBCBCBSBCMCMSHAMSHCF 165263252023181022 WB高位置WB高位置SB–CB間SB–CB間 ▲ 攻撃方向:上 ● パレス ○ 相手(4-2-3-1)(薄色)
一手 WBを高く残して相手SBを外へ固定し、2列目がSB–CB間の内側に立つ。フラム戦の本紙分析⁠59、イプスウィッチ戦のアナン・ハリリ(Anan Khalaili)⁠42、ランスのマチュー・ユドル(Matthieu Udol)⁠18で同じ形。

※ 布陣上の標準配置であり、特定の瞬間の座標ではない。矢印は複数試合で確認した反復的な動き(公式試合記事・実況・分析媒体)を概念化したもの。

  • 何を狙うのか相手SBを大外に釘付けにし、SBとCBの間(ハーフスペース)を2列目の2人に使わせる。WBからのクロスとPA内への進入が攻撃の仕上げになる。ランスではLWBユドルがPA内へのパス30本・xA 5でリーグ最多だった⁠18。
  • 誰が動くのか両WB(今季はミッチェルとハリリ、途中からチルウェル)が幅を保ち、2列目(鎌田・ピノ)が内側へ。CMの2枚は下がって3-2の土台を作る⁠59, 38。
  • 何が起きれば成功かWBが得点や決定機に絡む。フラム戦はLWBの位置からミッチェルが2点、チルウェルが決勝点⁠36, 37。イプスウィッチ戦はRWBハリリが14分に先制した⁠42。
  • 相手はどう対処するかWBの背後と外側を狙い、クロスからボックス内で競る。イプスウィッチ戦の3失点はすべてクロス起点で、監督自身が「同じ失点を3回見た。ボックス内でボールを取れない。新しい問題」と認めた⁠46。

01MANAGER GUIDE30秒で理解する監督と、試合で見る3ポイント

「できる形ではなく、選んだ形でプレーする」⁠22。見るポイントは、押し込まれた時間帯の両WBの位置と、60分台の複数交代が試合を動かすかどうかである。

PL DAILY MANAGER ANALYSIS この章の監督像と観戦の視点は編集部の分析。就任・成績・起用の事実には脚注を付した。

監督像

プロの選手歴を持たず、フランスの下部リーグと育成組織で二十年以上を過ごした「教育者」⁠2, 3。リヨンでは暫定就任時に最下位だったチームを6位とクープ決勝へ運び⁠1, 3、ランスでは1季で2位とクープ初優勝、UNFPの最優秀監督に選ばれた⁠1, 14, 15。

戦術の核

サージュが重視するのは、ボールを持つ側でいること、持った直後と奪った直後の速さ、幅をWBに任せることである。布陣は「強固なものではなく液体的なもの」と本人が言い、4-3-3にも3-4-3にも3-2-5にもなる⁠2。

このクラブで何を変えたか

グラスナーの3-4-2-1を引き継ぎつつ、両WBを高い位置に置く設計にしている。ただしPL開幕4試合でxGは相手を下回り、失点11はリーグ最多級で、本人は「守り方を変えなければならない」と繰り返している⁠36, 46, 50。

試合で見るなら

①押し込まれた時間帯に両WBが最終ラインへ下がるか、高さを保つか。②鎌田がウォートンの横(中盤の底)か、一列前(2列目)か。③60〜77分の複数交代が「エネルギー」を戻すか、シティ戦のように落とすか⁠31。次戦は9月17日のレフ・ポズナン戦(ヨーロッパリーグ)、リーグは9月20日のリーズ戦⁠50, 51。

02CAREER指導者としての道

アマチュアのGKから、スカウト、育成ダイレクター、アシスタント、アカデミー長を経て、44歳で初めてトップチームの指揮を執った⁠2, 3, 6。紫の主線=監督職。淡い青の分岐=アシスタント・育成などの非監督職。

〜2000年代
PLAYER / COACH

CSベレー(CS Belley)

アマチュア・GK。6歳で加入し約20年在籍

選手として過ごしながら十代で指導を始め、のちにオヨナ(Oyonnax)で技術管理の役割を担った⁠3, 6。プロの選手歴はない⁠2。

2007
〜2012
育成 / アシスタント

ブール・ペロナ(Bourg-Péronnas)

育成ダイレクター、トップのアシスタント

5年間在籍し、クラブのナシオナル昇格期にアシスタントを務めた⁠6, 13。前後にシャトールー(Châteauroux)のスカウトも経験している⁠6, 11。

2013.02
〜06
監督

シャンベリー(Chambéry)

CFA2(当時の5部相当)

初めての監督職。残留を目指す短期の指揮だった⁠2, 6, 11。

MILESTONE このあとアヌシー(Annecy)のU19アシスタント(2015–16)、スダン(Sedan)、エクス・アン・プロヴァンス(Aix-en-Provence)と各地を回る⁠5, 6, 11。

2018
〜2019
アシスタント

リヨン・デュシェール(Lyon-Duchère)

ナシオナル(3部)。カリム・モケデム(Karim Mokeddem)監督の下

2018年夏に加入⁠13。この時期のインタビューで「グローバル・メソッド」と戦術的ピリオダイゼーションを自らの方法として語っている⁠12。

2019
〜2023
育成 / アシスタント

リヨン(育成)→ レッドスター(Red Star)→ リヨン

U16/U17、コーチ教育、U8〜U20の方法論 → レッドスターでアビブ・ベイ(Habib Beye)監督のアシスタント → 2023年6月にアカデミー長

リヨンではアカデミーの方法論づくりに関わり⁠3, 6、3部レッドスターでベイのアシスタントを務めてリヨンへ戻った⁠3, 6, 11。ベイは「ポジショナルプレーの実装でサージュに大いに助けられた」と語っている⁠8。レッドスターの在籍期間はクラブ公式が2022–23、リーグ・アン公式が2021–23と記載する⁠6, 7。

2023.11.30
〜2025.01
監督

リヨン

勝33分9敗14
リーグ・アン。暫定 → 正式。通算56試合(Lensois.com集計・全大会)⁠11

グロッソ解任後、最下位(勝点7、1勝)で暫定監督に⁠2, 8。以後の20試合で15勝し、6位でヨーロッパリーグ出場権、クープ・ド・フランス決勝(2024.05.25、パリ・サンジェルマンに1–2)まで進んだ⁠1, 3, 17。1.85 ppgで正式監督に昇格⁠2, 5。

2025年1月、3連続ドローの後に解任。当時6位、CL圏まで勝点4⁠9, 10。オーナーのジョン・テクスター(John Textor)は「このコーチでCLに行けるかとスタッフに聞いたら、ノーだった」と説明し⁠10、本人は「オーナーにとっての市場機会。フォンセカの名前の方が投資家への保証になった」と語った⁠9。

MILESTONE 基本布陣は4-3-3。保持でマティッチが最終ラインへ下りて3-4-3になる形と、5-2-3の守備ブロックを併用した(分析媒体)⁠19。

2025.06.02
〜2026.06
監督

ランス

順位2得点66失点35
リーグ・アン 2025–26。2028年までの契約だった⁠6。勝率67.5%は全大会(クラブ公式)⁠1

ウィル・スティルの後任⁠3, 5。前季から勝点18・6順位の改善で2位(パリ・サンジェルマンと勝点6差)、6節にわたり首位、得点はリーグ2位・失点は2番目に少なく、ホーム17試合14勝⁠1, 2, 3。5月11日にUNFP最優秀監督(候補はルイス・エンリケ、フォンセカ、オリビエ・パンタローニ(Olivier Pantaloni)、ジェネジオ)⁠14、5月22日にクープ・ド・フランス決勝でニースを3–1で下しクラブ史上初の優勝⁠15, 16。

MILESTONE 基本布陣はクラブの既存構造だった3-4-3(3-4-2-1)を継承。保持は3-2-5、トランジションの指標はリーグ1位(分析媒体)⁠18, 20。

2026.06.15〜
監督

クリスタル・パレス

試合5勝2敗3
プレミアリーグ。3年契約(2029年6月まで)⁠1, 4。成績は2026.09.12まで⁠50

グラスナーが契約を更新せず退任した後の就任⁠4。パレスの第一候補だったイラオラはリバプールへ行き、ランスへの補償金を伴う移籍となった⁠4。本人は12月に最初の接触を受け、クープ決勝後の6月1日に決断したと語っている⁠21。

監督成績のうちリヨンの通算はLensois.comの集計、ランスの勝率はクラブ公式の発表値、パレスはFotMobの記録。母数(大会)が異なるため横に並べて比較しない。

03TACTICAL LINEAGEなぜこの戦術に至ったか

戦術の系譜は、まず「変えないもの」と「変えるもの」を分け、次に誰の下で何を学んだかを根拠別に見て、最後にシーズンごとの変化を追う。

NON-NEGOTIABLES / ADAPTATIONS

NON-NEGOTIABLES
変えないもの
根拠
ボールを持ちに行く。持てない試合でも「閉じに行かない」本人「2種類のチームがある…前者でいたい」⁠2, 5、初会見「勝ちに行く。閉じに行くのではない」⁠22。リヨンは4-3-3のポジショナルプレー、ランスは保持3-2-5(分析媒体)⁠18, 19
持った直後と奪った直後の速さリヨン「できるだけ速く直接的に」(分析媒体)⁠19、ランスはトランジション指標がリーグ1位(分析媒体)⁠20、パレス「速くプレーしないと相手は楽になる」⁠26
幅はWB(SB)に任せ、高い位置に置くリヨンのSB高位置(分析媒体)⁠19、ランスのユドル(分析媒体)⁠18、パレスのフラム戦・イプスウィッチ戦⁠59, 42
結果より「やり方」。原則を毎日訓練する初会見「結果だけに集中することはできない…原則が重要で毎日取り組む」⁠22、2019年の「グローバル・メソッド」⁠12
ADAPTATIONS
相手と選手で変えるもの
根拠
最終ラインの枚数(4 → 3)リヨン4-3-3 → ランス3-4-3 → パレス3-4-2-1。本人「4-3-3にも3-4-3にも3-2-5にも…液体的なもの」⁠2。SYSTEM BY SEASON参照
中盤2枚の組み合わせと鎌田の高さ開幕2試合は鎌田+ウォートン、第3節からクインテン・ティンバー(Quinten Timber)+ウォートンで鎌田は2列目⁠28, 33, 38, 49
GKの配球の長さランスではゴールキックの45%がロング(分析媒体)⁠18。パレスの数値は未取得
数的不利時の形(5バック+中盤3)イプスウィッチ戦の退場後「3-5-1に再編成し、多くの原則は維持した」⁠46, 45

NON-NEGOTIABLESは複数クラブで確認できた原則だけを載せた。「前から奪う」は分析媒体がリヨンとランスで記述しているが、パレスでの一次資料(監督発言・公式記事)がまだ無いため、ここには入れていない。

TACTICAL FAMILY TREE

ジャン・フランシス・グレエーニュゲーム理解の研究者本人が2019年に「強く勧める」と言及 エドガール・モラン(複雑性)知識を結びつける思考として本人が引用(2019) 戦術的ピリオダイゼーション自らの方法論として言及(2019)修士課程で学ぶ(2023) カリム・モケデムリヨン・デュシェール 2018–19アシスタントとして下で働いた アビブ・ベイレッドスター アシスタント(2022–23)ベイ「ポジショナルプレーで助けられた」 グアルディオラ/ビエルサGFFNが「影響」と記述(2023)本人の直接引用ではない ランスの既存構造 3-4-3TFA:2022–23から機能した土台を継承(2025) グラスナーのパレス(3バック)Sky:3バックの実績、前任の形に近い(2026) ピエール・サージュ リヨン 2023–25 → ランス 2025–26 → パレス 2026– リヨン 2023–24:4-3-3保持でマティッチが下りて3-4-3守備は「開きすぎ」(TFA)→ 3バックへの動機 ランス 2025–26:3-4-3保持3-2-5→3-1-6、幅のオーバーロードトランジション指標はリーグ1位→ 2位・クープ優勝 パレス 2026–:3-4-2-1両WB高位置、鎌田を2列目へ失点11「守り方を変える」→ 修正中(09参照)
COACHED UNDER コーチとして下で働いた⁠6, 8, 13PUBLICLY CITED 本人が公言した⁠8, 12TACTICAL COMPARISON 媒体が指摘した類似・継承⁠4, 8, 18PLAYED FOR 該当なし(プロの選手歴がない)⁠2

線は1本ごとに出典を持つ。「グアルディオラ/ビエルサ」はGFFNの記述であり、本人の発言としては確認できていないため、破線のTACTICAL COMPARISONに置いた。ベイの証言は、サージュがポジショナルプレーを教える側だったことを示す点で、通常の「師匠」の線とは向きが逆になる。

SYSTEM BY SEASON

季クラブ基本布陣主な変更成績変更理由(根拠ラベル)
2023–24(11月末〜)リヨン4-3-3保持でマティッチが下りて3-4-3、非保持は5-2-3/4-1-4-1。前線からのプレス、奪ったら直接的に最下位→6位、ヨーロッパリーグ出場権、クープ決勝(1–2 パリ・サンジェルマン)⁠1, 3, 17監督発言「チェロをやめてエレキギターを弾け」=直接的で攻撃的なプレーへ(TFAが引用)⁠19。分析媒体TFA:基本形と可変の記述⁠19
2024–25(〜1月)リヨン4-3-3系(主要布陣:未確認)1月に解任解任時6位、CL圏まで勝点4⁠9本紙解釈布陣の資料が不足。監督発言解任は「オーナーにとっての市場機会」⁠9
2025–26ランス3-4-3(3-4-2-1)クラブの既存構造を継承。保持3-2-5→3-1-6、幅のオーバーロード、マンツーマンのプレス、ゴールキックの45%がロング2位、クープ優勝、UNFP最優秀監督⁠1, 14, 15分析媒体TFA:リヨンの4-3-3は攻撃的だが「守備が開きすぎ」、3-4-3はその課題への構造的な答え⁠18。監督発言「どんな選手がいるか、相手、何をしたいかによる」⁠2
2026–27(8–9月)パレス3-4-2-1(PL4試合すべて)⁠28, 33, 38, 49グラスナーの3バックを継承。両WBを高く、第3節から鎌田を2列目へ。退場後は3-5-1PL 1勝3敗、カラバオ杯1勝(9月12日まで)⁠50監督発言「守り方を変え、改善しなければならない」⁠36、「3-5-1に再編成、原則は維持」⁠46。本紙解釈鎌田の一列前はティンバー加入後の2試合で、定着はこれから⁠38, 49

転機 ─ 過去クラブで現在の形につながった試合

2023–24 リヨン、暫定就任から半年。変更前の問題は「最下位、勝点7、1勝」という状態だった⁠2。変えたのは、アカデミーで培った原則をそのまま持ち込み、選手に「基本に戻る」ことを求めた点で、4-3-3から保持時に3-4-3へ変わる可変と、前線からのプレス、奪った直後の直接的な攻撃を組み合わせた(分析媒体)⁠19。その後20試合で15勝し、この形が定着して、ランスでは3バックを土台にした攻撃志向へつながる⁠1, 18。

2025–26 ランス、既存の3-4-3を受け入れる。変更前の問題は、リヨンの4-3-3が「攻撃的だが守備が開きすぎる」と評されたことだった(分析媒体)⁠18。布陣そのものは変えず、ランスに根付いていた3-4-3の土台に、自分の保持(3-2-5)とトランジションを加えた⁠18, 20。本人の言葉を借りれば「強固ではなく液体的」な構造で、これがパレスでもグラスナーの3バックを継承する判断に見える⁠2, 4。PL DAILY ANALYSIS

04CURRENT SYSTEM現在の戦術と、相手の崩し方

今季のPL4試合はすべて3-4-2-1で始まった⁠28, 33, 38, 49。保持ではCMが2枚残って3-2の土台を作り、前線は両WB・2列目・CFの5枚。非保持は両WBが下りて5-2-3になる。

IN POSSESSION 3-2-53バック+ウォートンとティンバーの2枚で組み立て、前線は両WB・2列目2人・CFの5枚(監督談「3-4-3にも3-2-5にも」) GKSBCBCBSBCMCMSHAMSHCF 165263252023181022 幅=WB幅=WBウォートンティンバー ▲ 攻撃方向:上 ● パレス ○ 相手(4-2-3-1)(薄色)
IN POSSESSION 3-2-5 監督の言う「3-4-3にも3-2-5にも」の後者⁠2。ランスでは3-1-6まで前に出る場面があった(分析媒体)⁠18。
OUT OF POSSESSION 5-2-3両WBが最終ラインへ下りて5枚、CM2枚、前線3枚。監督談「内側を閉じる」のが基準(シティ戦の反省) GKSBCBCBSBCMCMSHAMSHCF 136526252023181022 内側を閉じる(監督談)5バック化 ▲ 攻撃方向:上 ● パレス ○ 相手(4-2-3-1)(薄色)
OUT OF POSSESSION 5-2-3 シティ戦の反省は「内側を閉じないという戦術的ミス」⁠31。イプスウィッチ戦の退場後は3-5-1(監督談)⁠46。

※ 布陣上の標準配置であり、特定の瞬間の座標ではない。背番号は9月12日時点の先発。非保持の形は3-4-2-1の一般的な守備形を本紙が置いたもので、パレス固有の配置を映像で確認したものではない。

ビルドアップ

3バックとウォートン、ティンバーの2枚で始め、WBは最初から高い。フラム戦の1失点目は「組み立てのミスから」と監督自身が認めた⁠36。ランスではGKのロバン・リセ(Robin Risser)のゴールキックの45%がロングで、短くつなぐ一辺倒ではない(分析媒体)⁠18。

アタッキングサード

WBはクロスとPA内への進入を担い、2列目の2人は内側へ入る。シティ戦ではミッチェルとハリリが右から背後へ抜け、ウォートンの右からのクロスにミッチェルが飛び込んだ⁠32。フラム戦の3得点はいずれも左WBの位置から⁠36, 37。

非保持

本人の基準は「内側を閉じる」こと⁠31。ただし今季の失点11はクロス起点が目立ち、イプスウィッチ戦後に「クロスを許しすぎ、ボックス内でボールを取れない。新しい問題」と語った⁠46, 50。

トランジション

ランスではトランジションからのxG・シュート・得点がすべてリーグ1位だった(分析媒体)⁠20。パレスでは開幕戦後に「ボールを持ったとき速さがない」と本人が不満を述べ、今季は、ボールを持ったときの速さが観察点になっている⁠26, 27。

セットプレー

ランスはセットプレーから9得点でリーグ最多(分析媒体)⁠18。パレスではイプスウィッチ戦でウォートン、ピノ、鎌田のキックの質を問うファンの声があり、本紙9月13日号が取り上げた⁠61。

HOW TEAMS TRY TO BREAK IT ─ 相手はどう崩そうとしているか

今季、エバートン、フラム、イプスウィッチが共通して使った形は「WBの背後・外側からのクロスと、ボックス内の競り合い」だった。イプスウィッチ戦の3失点はいずれもクロスからで、45分はレイフ・デイビス(Leif Davis)がエメルソン(Emersonn)のクロスを至近距離のヘディング、90分もデイビスのヘディングがバーに当たった後にジアン・フレミング(Zian Flemming)が押し込んだ⁠42, 48。監督は「同じ失点を3回見た」と認めている⁠46。フラム戦も前半に「開きすぎて」2失点し⁠36、エバートン戦は少ない保持(41.9%)から2点を取られた⁠25。イプスウィッチ戦の空中戦勝率は42.3%対57.7%で、クロスの着地点で負けている⁠44。

対抗策としてWBを下げれば幅が失われる。9月13日号のWATCH NEXTは「人を戻せば最初に動かされるのは2列目の2枚」と書いた⁠61。PL DAILY ANALYSIS

「弱点」と断定しない。3試合以上で反復を確認した形だけを載せ、失点の場面は公式試合記事と実況の記述で裏取りした。

05JAPANESE PLAYERS IN THIS SYSTEM監督側から見た鎌田大地と冨安健洋

鎌田と冨安について、監督がどの位置で何を任せているかを起用実績から見る。下表は、要求された役割と実際に任された仕事を根拠付きで並べる。

06IN-GAME MANAGEMENTGAME STATE MATRIX ─ どんな状況になると何をするか

対象は今季の公式戦5試合(PL4、カラバオ杯1、2026.08.22–09.12)。交代時刻とスコア状況はSky Sportsのメンバー表とクラブ公式の試合記事で確定した⁠24, 29, 34, 41, 43。行に載せたのは、同じ状況で同じ種類の変更が3回以上、または2回+監督の説明を確認できたものだけ。

試合状況よく行う変更狙い(根拠ラベル)回数 / 対象試合実例
55〜77分・劣勢または同点2枚以上を同時に代える(前線または中盤)監督発言疲労への対応。「交代でエネルギーが落ちた。疲労をより少ないエネルギーで置き換えることはできない」⁠315 / 5エバートン戦55′・63′(0–2)⁠24、シティ戦68′(1–3)⁠29、フラム戦74′(2–2)⁠34, 38、ミドルズブラ戦59′(2–0)⁠41、イプスウィッチ戦77′(2–2)⁠43
劣勢・最初の交代前線(CFまたはウイング)から代える本紙解釈得点の型を変える。ストランド・ラーセンをCFに入れた後に3試合で3得点⁠463 / 3エバートン戦55′ エンケティア→ピノ(0–2)⁠24, 28、シティ戦63′ ストランド・ラーセン→エバン・ゲサン(Evann Guessand)、1–3)⁠29、フラム戦HT エンケティア→ストランド・ラーセン(1–2)⁠38

「劣勢」の3試合は、いずれも1点以上のビハインドで交代枠を初めて使った試合。同点のイプスウィッチ戦(77分)とリードしていたミドルズブラ戦(59分)は含めていない。

候補(採用基準に届いていない反復)
  • 同点の70分台にチャーリー・ヒューズ(Charlie Hughes)+チルウェルを同時投入 ─ フラム戦74′(2–2)、イプスウィッチ戦77′(2–2)の2回⁠34, 43。監督の説明は無い。3回目が出れば行に上げる。
  • 84分以降に鎌田を下げる ─ フラム戦89′(3–2)、イプスウィッチ戦84′(2–2)の2回⁠38, 43。後者は交代直後に決勝点を許した⁠61。
  • 退場直後に攻撃の選手を下げてDFを入れ、5バック+中盤3へ ─ イプスウィッチ戦の1回だけだが、監督が「3-5-1に再編成し、多くの原則は維持した」と説明している⁠46。
Closing games リード時

フラム戦は77分にリードしてから形を変えず、89分に鎌田をオソリオに代えた⁠38。ミドルズブラ戦は3–0の73分に3枚を代えた⁠41。リード時は形ではなく人を替える傾向だが、まだ2試合。PL DAILY ANALYSIS

Plan B 劣勢時

前線から代え、形は保つ。シティ戦で5枚を使い切ったあと「チームとしてだけでなくスカッドとしてプレーしなければ」と語り、交代の質を自らの課題に挙げた⁠31。退場時だけ形を変え、3-5-1で「原則は維持」する⁠46。

07ONE MATCH TO UNDERSTAND HIM2026.09.05 フラム 2–3 クリスタル・パレス

選定理由:初勝利の試合であり、劣勢から「形を変えずに人と原則で直す」修正が確認できるから。本紙9月6日号の03はこの試合の設計を「一手」に選び、監督採点は8.0だった⁠59。

〜HT 3-4-2-1(1–2)エンケティアがCF。監督談「前半は開きすぎていて連係が良くなかった」。11′は組み立てのミスから失点 12153331917248147 16526325232018109 ミッチェル 35′キング 11′パラシオス 42′ ▲ 攻撃方向:上 ● パレス ○ フラム(薄色)
BEFORE → PROBLEM 前半は3-4-2-1のまま「開きすぎて連係が良くなかった」(監督談)。11分は組み立てのミスから失点、42分に2点目⁠36。
HT〜 同じ3-4-2-1、人だけ替える(3–2)HTにストランド・ラーセンをCFへ。74′にヒューズ、ミンゲサ、チルウェル。左WBの位置から54′ミッチェル、77′チルウェルが決めた 12153331917248147 1652633251920183022 チルウェル 77′(74′〜)ミッチェル 54′ストランド・ラーセン ▲ 攻撃方向:上 ● パレス ○ フラム(薄色)
CHANGE → RESULT HTにCFを替え、74分に3枚。WBの高さは保ち、左WBの位置からミッチェル54分、投入3分後のチルウェル77分⁠37, 38。

※ 実況記述・公式試合記事・メンバー表からの再構成。各選手の位置は布陣上の標準配置であり、特定の瞬間の座標ではない。

BEFORE 3-4-2-1。エンケティアがCF、鎌田とピノが2列目、ティンバーとウォートンがCM⁠38。

PROBLEM 11分にジョシュ・キング(Josh King)、42分にセサル・パラシオス(César Palacios)に決められ1–2で折り返した⁠36。監督は「前半は開きすぎていて、連係が良くなかった」「最初の失点は組み立てのミスから」と説明し、HTにはカンボとリチャーズを名指しで奮起を求めた⁠36, 37。支配率は35.6%、被xGは3.14に達している⁠35。

CHANGE 布陣は変えなかった。HTにエンケティアをストランド・ラーセンに替え、74分にティンバーをヒューズ、ピノをミンゲサ、ミッチェルをチルウェルに替えた⁠34, 38, 39。両WBは押し込まれても最終ラインへ吸収させず、鎌田とピノがその内側のハーフスペースに立った(本紙9月6日号)⁠59。

RESULT ミッチェルが35分と54分、チルウェルが投入3分後の77分に決めて3–2⁠36, 37。シュート10本で3得点、xG 1.97⁠35。監督は「今日のレッスンは無料。勝ったが、この勝利の条件は分かっている」と語り、勝ち点と守備の状態を切り離した⁠36, 37。

WATCH 実況の分表記で追うなら、35分の同点(ミッチェル)から42分の2失点目までの流れと、74分の3枚替えから77分の決勝点まで。前者は監督が「開きすぎた」と振り返った状態が続いた時間、後者は同じ形のまま人を替え、3分後に決勝点が入った時間である⁠36, 37, 38。PL DAILY ANALYSIS

08MANAGER FINGERPRINT / TEAM DNA数字の指紋

目盛りは、前所属(ランス 2025–26、分析媒体の掲載値)と現所属(パレス 2026–27 PL4試合、Sky Sportsの試合統計を本紙が平均)の2点を固定スケールに置いたもの。提供元が異なるため、2点の差は傾向として読む。数値の無い軸は目盛りを描かない。

前所属:ランス 2025–26(TFA掲載値、15試合時点ほか)⁠18, 20現所属:パレス 2026–27 PL4試合(Sky Sports、本紙平均)⁠25, 30, 35, 44
BALL支配率30%70%48.442.1

ランス25-26 48.4%パレス26-27 42.1%目盛り 30〜70%

THREATxG / 試合0.52.51.931.30

ランス25-26 1.93パレス26-27 1.30目盛り 0.5〜2.5

OPENNESSxG+被xG / 試合2.05.03.393.34

ランス25-26 3.39パレス26-27 3.34目盛り 2.0〜5.0

PRESSハイターンオーバー / 試合4149.6パレス:算出不可

ランス25-26 9.6パレス26-27 算出不可目盛り 4〜14

TRANSITION速攻からのxG / 試合0.21.2L1平均0.550.79パレス:算出不可

ランス25-26 0.79パレス26-27 算出不可L1平均(破線) 0.55目盛り 0.2〜1.2

WIDTHクロス / 試合算出不可(両クラブともチーム単位のクロス本数を同一提供元で取得できず)

マーカー位置は各SVGの data-scale / data-prev / data-now から線形に算出(x = 20 + 560 × (値 − 下限) ÷ (上限 − 下限))。ランスのハイターンオーバーは「15試合で144回」を本紙が割った値⁠18。OPENNESSのランス値は xG/90 1.93 と被xG 21.9 ÷ 15試合 の合計⁠18。

TEAM DNA

指標ランス 2025–26パレス 2026–27 [暫定]PL DAILY VIEW
支配率48.4%42.1%どちらも「持つ側」ではない。持てない試合を閉じずに戦う姿勢の方が、数字より本人の言葉に表れる⁠2, 22。
xG / 試合1.93(リーグ最高)1.30パレスの4試合はシティ戦(0.66)とイプスウィッチ戦(0.62)が押し下げた。エバートン戦1.96、フラム戦1.97は前所属の水準にある⁠25, 30, 35, 44。
被xG / 試合1.46(21.9 ÷ 15)2.04「守り方を変える」という発言の裏付け。フラム戦の3.14が突出している⁠35, 36。
シュート / 被シュート—10.3 / 17.8撃たれる本数が多い。3-2-5で前へ出た代償を、5-2-3に戻る速さで払えているかが論点。
速攻シュート21・4得点(最多)—ランスの看板。パレスでは同一提供元の値を取得できていない⁠18。
セットプレー得点9(最多)—パレスの今季6得点にセットプレーからの内訳は未集計⁠18, 50。
得点 / 失点(実数)66 / 35(リーグ)6 / 11(PL4試合)ランスの得点2位・失点2番目に少ない、という均衡はまだパレスに無い⁠2, 50。

ランスの値はTotal Football Analysis(2025.12.13、15試合時点)とTactical Football Analysis(2026.08.06、シーズン集計)の掲載値で、提供元の定義は記事に明記がない。パレスの値はSky Sports(Opta)の試合統計をPL4試合で本紙が平均した。母数も提供元も異なるため同一行に置いたのは傾向比較のためで、順位や百分位は付けていない。

09TACTICAL EVOLUTION今季の推移

節目は「3試合以上続いた変更」か「監督が明言した変更」だけを置く。就任1か月のいまは2コマで、2コマ目は2試合のため暫定とする。

AUG第1–2節

3-4-2-1

中盤は鎌田+ウォートン。WBはダニエル・ムニョスとミッチェル、第2節からハリリ。前線はドワイト・マクニール、エンケティア、ジャン・フィリップ・マテタから、ピノ、エンケティア、ストランド・ラーセンへ⁠23, 28, 33。エバートン戦は支配率58.1%でxGで上回りながら0–2⁠25。

SEP第3–4節 [暫定・2試合]

3-4-2-1

ティンバーがウォートンと中盤を組み、鎌田は左の2列目へ。ディサシが最終ラインに入り、CFはストランド・ラーセン(マテタは出場不可)⁠38, 49, 63。フラム戦で初勝利、イプスウィッチ戦は退場後に3-5-1⁠36, 46。

NOW9月17日〜

修正中

本人が「守り方を変え、改善する」「クロスとボックス内の競り合いは新しい問題」と明言⁠36, 46。ヘンダーソンは負傷、ディサシは出場停止でリーズ戦を迎える⁠46, 61。3試合続く変更が出れば、ここにコマを足す。

過去シーズンの推移は03のSYSTEM BY SEASONに置いた。5-3-1/3-5-1は退場後の1試合だけで、節目には数えていない。

10VOICES同じ監督を4方向から

MANAGER SAYS ─ 本人(The Athletic 2025.04、クラブ公式が引用/クラブ公式 2026.08.20)

「強固なものではなく、液体的なものを」

「試合中はローテーションと非対称の組み合わせで、4-3-3にも3-4-3にも3-2-5にもなる。どんな選手がいるか、相手、何をしたいかによる。強固なものを持つのではなく、非常に液体的なものを持ちたい。試合の間でも試合の中でも多くの適応ができるように。相手が何かを変えたとき、適応して問題を解けなければ競争力を失う」⁠2。就任後の初会見では「できる形ではなく、選んだ形でチームとしてプレーできるように」と語った⁠22。

PLAYERS SAY ─ アダム・ウォートン(Bromley News Shopper 2026.09.16、Yahoo Sports配信)

「保持と非保持で彼がどうありたいかを実装する」

「新しい監督、スタッフ、新しいプレーの仕方、多くの新加入。毎日取り組んで、彼のプレーの仕方、保持と非保持で彼がどうありたいかを実装しようとしている」「新しい戦術と多くの新顔で、すぐには噛み合わない」⁠55。

ANALYSTS SEE ─ Sky Sports(2026.06.15)/Total Football Analysis(2025.12.13)/East Anglian Daily Times(2026.09.12)

「少ない保持でも攻撃的」と「守備的な3-4-1-1」

Skyは就任時に「3バックの実績があり、少ない保持でも攻撃的なチームを作る」と紹介した⁠4。TFAはランスについて、保持の3-2-5と幅のオーバーロード、速攻とセットプレーの数値を挙げつつ、リヨン時代の4-3-3は「守備が開きすぎた」と振り返った⁠18。イプスウィッチの地元紙EADTのアレックス・ジョーンズ(Alex Jones)記者は、退場後にピノを下げて冨安を入れた形を「守備的な3-4-1-1」と呼び、後半のイプスウィッチ優位の要因に挙げた⁠47。

LOCAL VIEW ─ South London News(2026.06.18)/SUPPORTER VIEW:Holmesdale Online(2026.09.12)

「柔軟な問題解決型」と「守れないことが在任を定義している」

地元紙は就任時に「硬直したフォーメーションではなく、柔軟な問題解決型」と評し、3-4-2-1で「試合ごとに流動的な調整」を予告した⁠56。イプスウィッチ戦のファンフォーラムでは「サージュの在任をここまで定義しているのは守れないことだ。直せなければ長いシーズンになる」という投稿があった⁠57。単一の投稿であり、サポーター全体の総意ではない。

評価をまとめず、方向ごとに1〜2本に絞った。国外媒体(フランス)はCAREERとLINEAGEの脚注に置き、英国の評価と混ぜていない。

11CONTRACT / CLUB BACKING / EXPECTATIONS事実だけを並べる

CONTRACT

2026年6月15日発表、3年契約(ビザ確認待ちの条件付き)⁠1。Skyは「2029年夏まで」、Soccerwayは契約満了2029年6月30日と記載⁠4, 62。ランスとの契約は2028年までで、パレスが補償金を支払った⁠4, 6。

CLUB BACKING

会長スティーブ・パリッシュ(Steve Parish)「ランスでのトロフィー獲得と素晴らしい2位のシーズンを経て加わってくれたピエールを迎えられて、とても興奮している」⁠1, 56。冨安、ミンゲサ、ハリリら夏の補強は監督の下で進み、初会見でCBの補強方針も監督自身が説明した⁠22, 53。

EXPECTATIONS

本人「グラスナーは素晴らしいことを成し遂げた。今度は私が同じことをしなければならない」⁠56、「クラブは2年で3つのトロフィーを取った。勝つ習慣を、毎日の仕事と試合の出来で確認しなければならない」⁠22。パレスは今季ヨーロッパリーグのリーグフェーズに出場する⁠51。

本紙独自の「安泰・危険」評価は付けない。去就に関する噂は媒体名・日時が付かない限り載せない。本人はランス退団の経緯について「補償金の交渉が難航したら残ると伝えていた」と語っており、移籍そのものが最後まで確定していなかった⁠21。

12PL DAILY ARCHIVE実際にサージュを扱った号

  • THE TURNING POINT|パレス 1–4 シティ、5人交代と「エネルギーが落ちた」

    シティ戦を扱った号。03で63〜75分の5枚替えを取り上げ、監督自身が交代を敗因に挙げた発言を軸にした。監督採点4.6。冨安健洋の加入後初のリーグ先発も掲載⁠58。

    リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認) / 検証に使った保存版:out/PL_DAILY_20260829_v5.html
  • THE TURNING POINT|フラム 2–3 パレス、両WBを下げない設計

    フラム戦を扱った号。03で「押し込まれても両WBを最終ラインへ吸収させない形」を一手に選び、鎌田とピノのハーフスペースを図解した。監督採点8.0。SIGNATURE MOVEの根拠になった号⁠59。

    リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認) / 検証に使った保存版:out/PL_DAILY_20260906_v7.html
  • PLAYER REPORTS|パレス 3–0 ミドルズブラ、59分の鎌田・ウォートン同時投入

    カラバオ杯を扱った号。59分に鎌田大地とウォートンを同時投入して中盤の保持を戻し、鎌田が3点目を決めた流れを掲載。監督採点8。冨安健洋のCB先発も記録⁠60。

    リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認) / 検証に使った保存版:out/PL_DAILY_20260909_v5.html
  • THE TURNING POINT|パレス 2–3 イプスウィッチ、退場後の3-4-1-1

    イプスウィッチ戦を扱った号。03で退場直後の冨安投入と「守備的な3-4-1-1」を分析し、WATCH NEXTで84分の鎌田交代とリーズ戦の最終ラインを論点にした。監督採点4.8⁠61。

    リンク先:premier-cl.jp の公開版(2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認) / 検証に使った保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260913_v5.html

本文中にサージュ監督の記述がある号のみ掲載した。8月23日号(エバートン戦)は公開版の本文にサージュの分析が無いため載せていない。ARCHIVE自体は他章の事実の根拠にしておらず、各章の記述はSOURCESの一次・二次資料に直接つないでいる。

SOURCES 本文の肩数字から該当資料へ

確認日:2026年9月17日。クラブ公式・大会公式(CLUB / LEAGUE OFFICIAL)、放送局・全国紙(BROADCAST / PRESS)、データ提供元(DATA)、戦術分析媒体(ANALYST)、地元紙・ファン媒体(LOCAL / SUPPORTER VIEW)、フランス媒体(FR MEDIA)を区分して記載。The Athletic のインタビューは原文を取得できなかったため、引用したクラブ公式とGFFNを出典とした。

  1. CLUB OFFICIAL|Crystal PalacePierre Sage appointed Crystal Palace Manager2026.06.15。3年契約(ビザ確認待ち)。リーグ・アン最優秀監督、クープ・ド・フランス優勝。ランスで6順位・勝点18の改善、6節首位、勝率67.5%。リヨン暫定就任時は最下位、その後20試合で15勝、ヨーロッパリーグ出場権、クープ決勝。リヨン・デュシェールとレッドスターでアシスタント。
  2. CLUB OFFICIAL|Crystal PalacePierre Sage: the new Crystal Palace Manager’s unique career story2026.06.15。ロン・ル・ソーニエ生まれ、CSベレー、シャンベリー2013、リヨン・デュシェール2018、リヨン育成2019、レッドスターでベイのアシスタント、アカデミー長。暫定就任時は勝点7・1勝。1.85 ppg。ランス66得点35失点、ホーム17試合14勝。The Athletic(2025.04)の発言「2種類のチーム」「4-3-3にも3-4-3にも3-2-5にも」「液体的」を引用。
  3. CLUB OFFICIAL|Crystal PalacePierre Sage: A career in pictures2026.06.15。6歳でCSベレー、約20年在籍、十代から指導。オヨナで技術管理。UEFA Proライセンス。シャトールー、ブール・ペロナ、シャンベリー、スダン、リヨン・デュシェール。2019年リヨンU16/U17とコーチ教育。2023年6月アカデミー長。リヨン6位とクープ決勝。2025年6月ランス、6週間首位、PSGと勝点6差、ニースに3-1。最優秀監督はエンリケとフォンセカを抑えた。
  4. BROADCAST|Sky SportsCrystal Palace: Pierre Sage appointed new manager as he leaves RC Lens to replace Oliver Glasner2026.06.15。2029年夏までの3年契約。グラスナーは6月30日満了の契約を更新せず。3バックの実績、少ない保持でも攻撃的なチーム。ランスへ補償金。第一候補だったイラオラはリバプールへ。
  5. LEAGUE OFFICIAL|Premier LeaguePierre Sage’s remarkable rise from non-league to Crystal Palace2026.06.15。2015/16アヌシーU19アシスタント、2018/19リヨン・デュシェール、リヨン育成。2023年11月末に暫定、最下位から6位、1.85 ppg、2025年1月解任。ランスは3-4-2-1で2位、ニースに3-1、+18点、最優秀監督。「2種類のチーム」の発言。
  6. CLUB OFFICIAL (FR)|RC LensPierre Sage nouvel entraîneur du Racing2025.06.02。2028年までの契約。経歴一覧(ベレーのGK、シャトールー、オヨナ、ブール・ペロナ育成ダイレクター、シャンベリー2013、アヌシー、エクス、スダン、リヨン・デュシェール2018/19、リヨンU16 2019–2022、レッドスター、リヨン育成センター長2023、リヨン監督2023–2025)。ゼネラルディレクターのバンジャマン・パロ(Benjamin Parrot)、スポーツディレクターのジャン・ルイ・レカ(Jean-Louis Leca)のコメント。
  7. LEAGUE OFFICIAL (FR)|Ligue 1Pierre Sage appointed as RC Lens head coach2025.06.02。レッドスターでベイのアシスタント(2021–2023と記載)。レカ(スポーツディレクター)「人間中心のマネジメント」。
  8. PRESS|Get French Football News · George BoxallFEATURE | Player Psychology & Positional Play: Who is Pierre Sage, Lyon’s new interim manager?2023.11.30。2018–19リヨン・デュシェールでモケデム監督の下、2019年U16、2023年夏アカデミー長。レッドスターでベイと。ベイの発言「ポジショナルプレーでサージュに大いに助けられた」。戦術的ピリオダイゼーションの修士課程。心理学重視。GFFNの記述として「グアルディオラとビエルサの影響」。
  9. PRESS|Get French Football News(The Athletic の取材を引用)‘A market opportunity for the owner’ – Pierre Sage explains Lyon sacking2025.04.17。解任時6位、CL圏まで勝点4。本人「オーナーにとっての市場機会」「フォンセカの名前の方が投資家への保証になった」。
  10. PRESS|Get French Football NewsJohn Textor explains decision to sack Pierre Sage as Lyon manager2025.02.04。3連続ドロー後に解任(1月下旬)。テクスターの説明。後任フォンセカ。
  11. FR MEDIA|Lensois.comUne nouvelle pierre dans l’itinéraire d’un homme sage2025.06.03。経歴(ベレーのGK、22歳で育成コーチ、シャトールーのスカウト、ブール・ペロナ、2013年2月シャンベリー、アヌシー、エクス、スダン、リヨン・デュシェール、リヨン育成2019–2022、レッドスター2022–2023、育成センター長2023)。リヨン監督56試合33勝9分14敗。
  12. FR MEDIA|entrainementfootballpro.frEntretien avec Pierre SAGE, expert de la méthode globale2019.04。リヨン・デュシェールのアシスタント時代のインタビュー。グローバル・メソッド、戦術的マトリクス、分析的トレーニングを自分では使わない、ジャン・フランシス・グレエーニュ(Jean-Francis Gréhaigne)とエドガール・モランへの言及、戦術的ピリオダイゼーション。
  13. FR MEDIA|monfoot69.frLyon-Duchère AS – Trois questions à Pierre SAGE2018.08.24。2018年夏にモケデムのアシスタントとしてリヨン・デュシェールへ。2007–2012年はブール・ペロナ。
  14. FR MEDIA|Foot MercatoTrophées UNFP 2026 : Pierre Sage élu meilleur entraîneur de Ligue 12026.05.11。候補はルイス・エンリケ、フォンセカ、パンタローニ、ジェネジオ。ランスは2位でCL直接出場。
  15. PRESS|France 24Lens clinch first-ever Coupe de France triumph after seeing off Nice2026.05.23。5月22日サン・ドニ、3–1。クラブ120年の歴史で初のクープ・ド・フランス。
  16. DATA|ESPNLens 3-1 Nice (May 22, 2026) — Coupe de France final得点:トヴァン25′、エドゥアール42′、シマ78′/ニースはジブリル・クリバリ(Djibril Coulibaly)45+3′。
  17. DATA|ESPNLyon 1-2 PSG (May 25, 2024) — Coupe de France final2024.05.25 リール。リヨンはジェイク・オブライエン(Jake O’Brien)55′、PSGはデンベレ22′、ファビアン・ルイス34′。
  18. ANALYST|Total Football Analysis · Bradley CunninghamPierre Sage Tactics At RC Lens 2025/2026: Why Les Sang Et Or Are Top Of Ligue 1 – Tactical Analysis2025.12.13(15試合時点)。基本3-4-3(クラブの既存構造)、保持3-2-5→3-1-6、幅のオーバーロード。ユドルPA内パス30・クロス17・xA 5。速攻シュート21・4得点、セットプレー9得点、マンツーマンのプレス、ハイターンオーバー144。支配率48.4%、xG/90 1.93、被xG 21.9に対し失点13、ゴールキックの45%がロング。リヨン時代の4-3-3は守備が開きすぎたとの回顧。
  19. ANALYST|Total Football Analysis · Jack ChippendalePierre Sage Tactics & Formations At Lyon 2023/24 – Analysis2024.09.27。基本4-3-3、保持でマティッチが下りて3-4-3、非保持5-2-3/4-1-4-1。前線からの積極的プレス。奪ったら「できるだけ速く直接的に」。SBは高い位置。「チェロをやめてエレキギターを」。
  20. ANALYST|Tactical Football AnalysisPierre Sage Tactics At RC Lens 2025/2026 – Data Analysis2026.08.06。トランジションxG 0.79/試合(リーグ平均0.55)、トランジションのシュート6.26(4.41)、得点0.82(0.51)で全項目1位。オープンプレー保持からのxG 0.53、カウンタープレス回収22.8/試合。3-4-2-1。
  21. PRESS|Get French Football News(Yahoo Sports配信)Pierre Sage was willing to stay at Lens if Crystal Palace failed to reach an agreement2026.07.07。12月に最初の接触、決断は6月1日。「補償金の交渉が難航したら残るとレカとパロに伝えた」。3度の面談期間がクラブとの関係に影響したとの本人の説明。
  22. CLUB OFFICIAL|Crystal PalaceEvery word from Pierre Sage’s first press conference2026.08.20。「結果だけに集中することはできない…60試合」「原則が重要で毎日取り組む」「できる形ではなく、選んだ形で」「勝ちに行く、閉じに行くのではない」「WBが4人、右利き3人」「ミンゲサは左では内側で」「3つのトロフィーを取ったクラブ、勝つ習慣を毎日確認する」。
  23. CLUB OFFICIAL|Crystal PalaceTeam News: Sage names first Premier League XI2026.08.22。先発11人と控え。3バック(カンボ、リチャーズ、リアド)、WBはムニョスとミッチェル、中盤は鎌田とウォートン、前線はマクニール、エンケティア、マテタ。冨安、ハリリ、ミンゲサ、ゲサンは控え。
  24. BROADCAST|Sky SportsEverton vs Crystal Palace — Starting Lineups2026.08.22。背番号付き先発と交代(55′、63′、72′)。
  25. BROADCAST / DATA|Sky SportsEverton vs Crystal Palace — Stats支配率41.9–58.1、xG 1.12–1.96、シュート16–11、枠内5–4、ビッグチャンス逸0–4。
  26. BROADCAST|Sky Sports · Laura HunterEverton 2-0 Crystal Palace — Report2026.08.22。サージュ「前半は決めたとおり…ボールを持ったとき速さがない。速くプレーしないと相手は楽になる」「勝利に値しないが前半は値した」。xG 2.04は無得点のPL試合で2018年12月以来の高さ。
  27. CLUB OFFICIAL|Crystal PalaceSage reflects on opening-day defeat2026.08.22。「前半は勝つための正しいやり方でプレーし、後半はそうではなかった」「後半にボールを持っても速くプレーできなかった」「新加入は理解がまだ流暢ではない」。マクニール、ハリリ、冨安、ゲサンが初出場。
  28. DATA|ESPNEverton vs Crystal Palace — Lineups布陣表記エバートン4-2-3-1、パレス3-4-2-1。交代の組(55′ ハリリ←ムニョス、ピノ←エンケティア/63′ ゲサン←マクニール、ストランド・ラーセン←マテタ/72′ 冨安←リアド)。ESPNは先発と途中出場を取り違えることがあるため、Sky・クラブ公式で照合。
  29. BROADCAST|Sky SportsCrystal Palace vs Manchester City — Starting Lineups2026.08.28。交代:63′ ゲサン←ストランド・ラーセン、68′ マクニールとザビエル・ゴゾ(Zavier Gozo)←ピノとエンケティア、74′ ディサシ←冨安、75′ ミンゲサ←ハリリ。
  30. BROADCAST / DATA|Sky SportsCrystal Palace vs Manchester City — Stats支配率28–72、xG 0.66–2.21、シュート9–18、枠内1–9。
  31. BROADCAST|Sky Sports · William BitibiriCrystal Palace 1-4 Man City — Report2026.08.28。サージュ「60〜65分までは試合の中にいたが、交代をした時点でチームのエネルギーが落ちた」「内側を閉じないという戦術的ミス」「チームとしてだけでなくスカッドとして」「プレシーズンが遅れている…疲労をより少ないエネルギーで置き換えることはできない」。
  32. CLUB OFFICIAL|Crystal PalaceReport & Highlights: Palace suffer defeat against Man City2026.08.28。3人変更、ハリリと冨安が初先発。ピノのFKがバーとドンナルンマに当たって入る(56′)。ミッチェルとハリリの右からの侵入、ウォートンの右からのクロス。ディサシとミンゲサが75′に初出場。
  33. DATA|ESPNCrystal Palace vs Manchester City — Lineups布陣表記パレス3-4-2-1、シティ4-2-3-1。先発:ヘンダーソン/冨安、カンボ、リチャーズ/ハリリ、ウォートン、鎌田、ミッチェル/ピノ、エンケティア/ストランド・ラーセン。
  34. BROADCAST|Sky SportsFulham vs Crystal Palace — Starting Lineups2026.09.05。先発と交代。チルウェルは74′に投入。
  35. BROADCAST / DATA|Sky SportsFulham vs Crystal Palace — Stats支配率64.4–35.6、xG 3.14–1.97、シュート25–10、枠内6–5、ビッグチャンス逸1–3。
  36. BROADCAST|Sky Sports · Richard MorganFulham 2-3 Crystal Palace — Report2026.09.05。キング11′、ミッチェル35′・54′、パラシオス42′、チルウェル77′。サージュ「守り方を変え改善しなければならない。前半は開きすぎていて連係が良くなかった」「今日のレッスンは無料」。
  37. PRESS|Press Association · Rachel Steinberg(Yahoo Sports配信)Pierre Sage demands improvement from Palace despite fightback earning first win2026.09.05。「前半のマインドは本当に低かった」、HTにカンボとリチャーズを名指し。チルウェルは投入3分後の77′に決勝点。
  38. DATA|ESPNFulham vs Crystal Palace — Lineups布陣表記フラム4-2-3-1、パレス3-4-2-1(鎌田をAM、ピノとエンケティアをFWに表記)。フラムの先発背番号。交代:45′ ストランド・ラーセン、74′ ヒューズとミンゲサ、77′ チルウェル(SkyとYahooは74′)、89′ オソリオ。
  39. MATCH CENTRE|Yahoo Sports UKFulham 2–3 Crystal Palace — Line-ups / Match stats2026.09.05。パレスの3-4-2-1表記とチルウェル74′投入を照合。
  40. CLUB OFFICIAL|Crystal PalaceReport & Highlights: Palace seal progress in style vs Middlesbrough2026.09.08 カラバオ杯3回戦 3–0。8人変更。オネスト・アハノル(Honest Ahanor)が初出場、ミンゲサ、チルウェル、オソリオが初先発。ストランド・ラーセン37′・53′、途中出場の鎌田72′。
  41. BROADCAST|Sky SportsCrystal Palace vs Middlesbrough — Starting Lineups2026.09.08。59′ 鎌田とウォートン←オソリオとティンバー、73′ ジェフェルソン・レルマ(Jefferson Lerma)とマクニールを投入。
  42. CLUB OFFICIAL|Crystal PalaceReport & Highlights: Palace beaten as Ipswich snatch late winner at Selhurst2026.09.12 2–3。ハリリ14′「あらゆる機会で前へ」。ディサシ退場でピノを下げ冨安を投入。終盤にレルマとゴゾ。先発と交代分。
  43. BROADCAST|Sky SportsCrystal Palace vs Ipswich Town — Starting Lineups2026.09.12。ワルテル・ベニテス(Walter Benítez)が先発、ディサシ34′退場、37′ 冨安←ピノ、77′ ヒューズとチルウェル←ウォートンとミッチェル、84′ レルマとゴゾ←鎌田とストランド・ラーセン。鎌田の14′・75′アシスト。
  44. BROADCAST / DATA|Sky SportsCrystal Palace vs Ipswich Town — Stats支配率46.5–53.5、xG 0.62–1.68、シュート11–12、クロス成功率10%–23.8%、空中戦42.3%–57.7%。
  45. BROADCAST|Sky Sports · Dan LongCrystal Palace 2-3 Ipswich Town — Report2026.09.12。ディサシは高い足でクラークに。サージュ「退場で5-3-1へ再編成し、多くの原則は維持した」「前半終了間際に戦術的ミス」。
  46. CLUB OFFICIAL|Crystal PalaceSage: It was a hard way to lose the game2026.09.12。「退場で3-5-1に再編成」「同じ失点を3回見た。クロスからボックス内でボールを取れない。新しい問題」「守備ユニットは進歩している」。ストランド・ラーセンを称賛。ヘンダーソンは足の負傷でフォレスト戦に復帰見込み。
  47. LOCAL (Ipswich)|East Anglian Daily Times · Alex JonesCrystal Palace 2-3 Ipswich Town — Premier League match verdict2026.09.12。パレスの先発は3-4-2-1。退場後にピノを下げ冨安を入れて3-4-1-1へ。
  48. COMMENTARY|Sporting LifeCrystal Palace v Ipswich Town — Commentary34′ ディサシ退場、37′ 冨安←ピノ、45′ デイビスのヘディング(エメルソンのアシスト)、75′ ストランド・ラーセン(鎌田のアシスト)、90′ フレミング。
  49. DATA|ESPNCrystal Palace vs Ipswich Town — Lineups布陣表記パレス3-4-2-1、イプスウィッチ4-2-3-1。背番号付き先発。
  50. DATA|FotMobCrystal Palace — team overview2026.09.17確認。監督ピエール・サージュ、今季5試合(PL 1勝3敗、カラバオ杯1勝)、PL16位・勝点3、6得点11失点。次戦:9/17レフ・ポズナン(ヨーロッパリーグ)、9/20リーズ(A)、10/11フォレスト、10/15リヨン(ヨーロッパリーグ)。
  51. CLUB OFFICIAL|Crystal PalaceCrystal Palace vs Lech Poznań — Match Centre (Europa League)2026.09.17 19:00 BST セルハースト・パーク。ヨーロッパリーグのリーグフェーズ初戦の公式日程。
  52. DATA|ESPNCrystal Palace 2026-27 Squad背番号:ヘンダーソン1、ムニョス2、ミッチェル3、リアド4、ディサシ5、カンボ6、レルマ8、エンケティア9、ピノ10、マクニール11、ゴゾ12、マテタ14、冨安17、鎌田18、ヒューズ19、ウォートン20、アハノル21、ストランド・ラーセン22、ティンバー23、オソリオ24、ハリリ25、リチャーズ26、ゲサン29、ミンゲサ30、チルウェル33、ベニテス44。
  53. CLUB OFFICIAL|Crystal PalaceTakehiro Tomiyasu signs for Crystal Palace2026.08.07。トライアル期間を経て加入、サージュ体制2人目の獲得(ミンゲサに次ぐ)。背番号17。パリッシュ会長と本人のコメント。契約期間は非公表。
  54. CLUB OFFICIAL|Crystal PalaceDaichi Kamada pens new Palace deal2026.07.08。2027年6月までの新契約。
  55. LOCAL|Bromley News Shopper(Yahoo Sports配信)Adam Wharton hopes to become more of a leader for Crystal Palace2026.09.16。ウォートン「新しい監督、スタッフ、新しいプレーの仕方…保持と非保持で彼がどうありたいかを実装しようとしている」「新しい戦術と多くの新顔で、すぐには噛み合わない」。
  56. LOCAL|South London NewsPierre Sage Named Crystal Palace Manager2026.06.18。「柔軟な問題解決型」、3-4-2-1。パリッシュ会長のコメント。サージュ「グラスナーは素晴らしいことを成し遂げた。今度は私が同じことをしなければならない」。
  57. SUPPORTER VIEW|Holmesdale Online(ファンフォーラム)Palace v Ipswich Match Thread2026.09.12。JHB(#13)「サージュの在任をここまで定義しているのは守れないことだ。直せなければ長いシーズンになる」。
  58. PL DAILY|2026.08.29号6分間で3点動く 冨安健洋は加入後初のリーグ先発シティ戦(1–4)。03で5人交代と「エネルギーが落ちた」発言、監督採点4.6。2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認。保存版:out/PL_DAILY_20260829_v5.html。
  59. PL DAILY|2026.09.06号トッテナムを去った2人が決めた日 鎌田大地は決勝アシストフラム戦(3–2)。03「両WBを最終ラインへ吸収させない形、鎌田とピノがハーフスペースの内側」、監督採点8.0。2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認。保存版:out/PL_DAILY_20260906_v7.html。
  60. PL DAILY|2026.09.09号鈴木彩艶が日本人GK初のCL出場 上田綺世は先制ヘッドミドルズブラ戦(3–0)。59′に鎌田とウォートンを同時投入、冨安はCBで先発、監督採点8。2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認。保存版:out/PL_DAILY_20260909_v5.html。
  61. PL DAILY|2026.09.13号10人のパレスを崩したイプスウィッチ、鎌田大地は2アシストイプスウィッチ戦(2–3)。03「退場後の3-4-1-1」、監督採点4.8、WATCH NEXT「鎌田を唯一の出口にし、84分で下げた直後に決勝点」。2026.09.17にHTTP 200と本文の記述を確認。保存版:PL_DAILY/out/PL_DAILY_20260913_v5.html。
  62. DATA|SoccerwayPierre Sage — coach profile生年月日1979.05.05、フランス国籍、クリスタル・パレス、契約満了2029.06.30。指導成績の表は未整備。
  63. CLUB OFFICIAL|Crystal PalaceTeam News: Sage updates on Doucouré ahead of Ipswich visit2026.09.10。ドゥクレは病気で復帰が遅れたが練習に戻った。サールは不在。マテタは出場不可。
LAST UPDATED2026.09.26 08:03 JST対象:クラブ記録と交代・布陣は2026.09.12イプスウィッチ戦終了時点/次戦は2026.09.17朝の公式日程まで/ランスとリヨンの数値は各出典の集計日。